JP6596633B1 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記情報処理装置は、取得手段、生成手段、第1の抽出手段、第1の判定手段、第1の調整手段、算出手段、第2の抽出手段、第2の判定手段及び第2の調整手段を具備する。
前記取得手段は、ショット毎に、前記各センサ装置により測定される圧力値を示す測定データを取得する。
前記生成手段は、前記取得された複数の測定データを、前記各キャビティに対応したノズルが含まれるマニフォールド別に分類し、マニフォールド毎に測定データ群を生成する。
前記第1の抽出手段は、前記生成された複数の測定データ群のうちの1つに着目し、着目した測定データ群に含まれる複数の測定データの中から、最も大きい圧力値を示す最大測定データと、最も小さい圧力値を示す最小測定データとを抽出する。
前記第1の判定手段は、前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに基づいて算出される圧力値の差分が第1の閾値未満であるか否かを判定する。
前記第1の調整手段は、前記算出された圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに対応した2つのノズルのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する。
前記算出手段は、前記生成された測定データ群毎に、測定データ群に含まれる複数の測定データによって示される各圧力値の平均値を算出する。
前記第2の抽出手段は、前記測定データ群毎に算出された複数の平均圧力値の中から、最も大きい平均圧力値を示す最大平均値データと、最も小さい平均圧力値を示す最小平均値データとを抽出する。
前記第2の判定手段は、前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに基づいて算出される平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満であるか否かを判定する。
前記第2の調整手段は、前記算出された平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに対応した2つのマニフォールドのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する。
図1は、一実施形態に係る射出成形システムの概略構成例を示す。図1に示す射出成形システムは、射出成形機10、センサ装置20及び情報処理装置30を備えている。
射出成形機10は、ホットランナを有する一般的な射出成形機であり、次のような一連の動作を実行する。まず、ホッパー11にペレット状の樹脂が投入されると、シリンダ12の中で当該樹脂を暖めて液状にすることで射出の準備を整える動作を実行する。その後、シリンダ12から液状の樹脂(溶融樹脂)を射出することで、液状の樹脂を、セットされた金型内のホットランナ13を通じて多数のキャビティ14に流し込む動作を実行する。そして、各キャビティ14に流し込まれた樹脂を冷やして固化させた後に、金型を開き、成形品を外部に排出する動作を実行する。
以上説明した一連の動作を実行可能であり、かつ上記したホットランナ13を有した射出成形機であれば、本システムには、任意の射出成形機が適用可能である。
本実施形態においては、このような不都合を解消し得る射出成形システムについて説明する。
図4は、図1に示した情報処理装置30のハードウェア構成例を示す。図4に示すように、情報処理装置30においては、バス31に、不揮発性メモリ32、CPU(Central Processing Unit)33、メインメモリ34及び通信部35、等が接続されている。情報処理装置30に含まれる各部のうち、不揮発性メモリ32及びメインメモリ34は、情報処理装置30の記憶装置を構成している。なお、本実施形態では、情報処理装置30がパーソナルコンピュータ(PC)である場合を想定するが、これに限定されず、情報処理装置30は、例えばタブレット端末やスマートフォン、各種ウェアラブルデバイス、等であっても良い。
以下では、上記した各機能部301〜305について詳しく説明する。なお、学習部306の機能については別途後述するため、ここではその詳しい説明は省略する。
なお、第1の閾値は、不揮発性メモリ32及びメインメモリ34によって構成される記憶装置に、設定情報の1つとして予め格納される値である。
まず、所定温度の液状の樹脂を用いて射出成形が開始され、ショットが行われると(ステップS1)、測定データ取得部301は、当該ショット時に測定された型内圧力の値を示す測定データを各センサ装置20から取得する(ステップS2)。取得された測定データは、第1の判定部302に出力される。
例えば、ホットランナ13が図2に示した構成を有している場合、第1の判定部302は、入力を受け付けた測定データを分類し、マニフォールド13b1側の4つのノズル13aに対応したキャビティ14内のセンサ装置20によって測定された測定データを含む第1の測定データ群と、マニフォールド13b2側の4つのノズル13aに対応したキャビティ14内のセンサ装置20によって測定された測定データを含む第2の測定データ群とを生成する。
第1の温度調整部303は、第1の判定部302から送られて来る最大測定データ及び最小測定データの入力を受け付けると、当該入力を受け付けた最大測定データ及び最小測定データに基づいて算出される型内圧力値の差分に基づいて、最小測定データに対応したノズル13a内の樹脂の温度TN1を調整するための準備を行う。具体的には、第1の温度調整部303は、上記した型内圧力値の差分に基づいて、最小測定データに対応したノズル13a内の樹脂の温度TN1を何℃上昇させるか(つまり、上昇温度)を決定する(ステップS7)。
その後、第1の温度調整部303は、算出した樹脂温度TN2がノズル13a内の樹脂温度TNとして適切な値であるか否かを判定する。具体的には、第1の温度調整部303は、算出した樹脂温度TN2が、ノズル13a内の樹脂温度の最小値TNminより大きく、最大値TNMaxより小さい値であるか否か(換言すると、予め設定されたノズル13aの設定温度の範囲内か否か)を判定する(ステップS8)。なお、ノズル13a内の樹脂温度の最小値TNmin及び最大値TNMaxは、情報処理装置30の記憶装置に設定情報の1つとして予め格納されているものとする。
この場合、情報処理装置30の記憶装置には、上記した第1の温度調整データTC1の代わりに、型内圧力値の差分と、型内圧力値の差分が対応付けられた値であった時に、ノズル13a内の樹脂温度を何℃下降させれば良いかを示す下降温度とが対応付けられた第1の温度調整データが予め格納されていれば良い。
第1の温度調整部303は、第1の判定部302から送られて来る平均値データ及び測定データの入力を受け付けると、当該入力を受け付けた平均値データ及び測定データに基づいて算出される型内圧力値の差分に基づいて、当該測定データに対応したノズル13a内の樹脂の温度を調整するための準備を行う。具体的には、第1の温度調整部303は、上記した型内圧力値の差分に基づいて、測定データに対応したノズル13a内の樹脂の温度を何℃上昇させるか、または何℃下降させるかを決定する(ステップS16)。
その後、第1の温度調整部303は、算出した樹脂温度TN2がノズル13a内の樹脂温度TNとして適切な値であるか否かを判定する(ステップS17)。この処理の結果、算出した樹脂温度TN2がノズル13a内の樹脂温度TNとして適切な値でないと判定された場合(ステップS17のNO)、第1の温度調整部303は、第1の閾値を変更するよう第1の判定部302に対して指示する。第1の判定部302は、第1の温度調整部303からの指示にしたがって、第1の閾値を現在よりも大きくするように変更し(ステップS18)、次のショット時に測定される測定データを取得するために、上記したステップS2の処理に戻り、再度同様な処理が実行される。
まず、測定データ取得部301は、ショット時に測定された型内圧力値を示す測定データを各センサ装置20から取得する(ステップS21)。取得された測定データは、第2の判定部304に出力される。
第2の温度調整部305は、第2の判定部304から送られて来る最大平均値データ及び最小平均値データの入力を受け付けると、当該入力を受け付けた最大平均値データ及び最小平均値データに基づいて算出される平均圧力値の差分に基づいて、最小平均値データに対応したマニフォールド13b内の樹脂温度TM1を調整するための準備を行う。具体的には、第2の温度調整部305は、上記した平均圧力値の差分に基づいて、最小平均値データに対応したマニフォールド13bの樹脂温度TM1を何℃上昇させるかを決定する(ステップS26)。
その後、第2の温度調整部305は、算出した樹脂温度TM2がマニフォールド13b内の樹脂温度TMとして適切な値であるか否かを判定する。具体的には、第2の温度調整部305は、算出した樹脂温度TM2が、マニフォールド13b内の樹脂温度の最小値TMminより大きく、最大値TMMaxより小さい値であるか否かを判定する(ステップS27)。なお、マニフォールド13b内の樹脂温度の最小値TMmin及び最大値TMMaxは、情報処理装置30の記憶装置に設定情報の1つとして予め格納されているものとする。
この場合、情報処理装置30の記憶装置には、上記した第2の温度調整データの代わりに、平均圧力値の差分と、平均圧力値の差分が対応付けられた値であった時に、マニフォールド13b内の樹脂温度を何℃下降させれば良いかを示す下降温度とが対応付けられた第2の温度調整データが予め格納されていれば良い。
さらに、図8に示した処理手順と同様な処理手順にて、平均圧力値の平均を算出し、ホットランナ13を構成する複数のマニフォールド13b内の樹脂温度を一斉に調整するとしても良い。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であってもよい。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
Claims (7)
- 複数のノズルを含む複数のマニフォールドによって構成されるホットランナを有した射出成形機と、前記射出成形機内の複数のキャビティに各々設置され、前記各キャビティ内の圧力値を測定可能な複数のセンサ装置と通信可能に接続される情報処理装置であって、
ショット毎に、前記各センサ装置により測定される圧力値を示す測定データを取得する取得手段と、
前記取得された複数の測定データを、前記各キャビティに対応したノズルが含まれるマニフォールド別に分類し、マニフォールド毎に測定データ群を生成する生成手段と、
前記生成された複数の測定データ群のうちの1つに着目し、着目した測定データ群に含まれる複数の測定データの中から、最も大きい圧力値を示す最大測定データと、最も小さい圧力値を示す最小測定データとを抽出する第1の抽出手段と、
前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに基づいて算出される圧力値の差分が第1の閾値未満であるか否かを判定する第1の判定手段と、
前記算出された圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに対応した2つのノズルのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する第1の調整手段と、
前記生成された測定データ群毎に、測定データ群に含まれる複数の測定データによって示される各圧力値の平均値を算出する算出手段と、
前記測定データ群毎に算出された複数の平均圧力値の中から、最も大きい平均圧力値を示す最大平均値データと、最も小さい平均圧力値を示す最小平均値データとを抽出する第2の抽出手段と、
前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに基づいて算出される平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満であるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記算出された平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに対応した2つのマニフォールドのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する第2の調整手段と
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の調整手段は、
前記最大測定データに対応したノズルの樹脂温度を下降させるように、または前記最小測定データに対応したノズルの樹脂温度を上昇させるように調整し、
前記第2の調整手段は、
前記最大平均値データに対応したマニフォールドの樹脂温度を下降させるように、または前記最小平均値データに対応したマニフォールドの樹脂温度を上昇させるように調整することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の抽出手段は、
前記着目した測定データ群に含まれる複数の測定データを順に抽出し、
前記第1の判定手段は、
前記着目した測定データ群に含まれる複数の測定データによって示される各圧力値の平均値と、前記順に抽出される所定の測定データによって示される圧力値とに基づいて算出される圧力値の差分が前記第1の閾値未満であるか否かを判定し、
前記第1の調整手段は、
前記算出された圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記所定の測定データに対応したノズルの樹脂温度を調整することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第2の抽出手段は、
前記測定データ群毎に算出された平均圧力値を示す複数の平均値データを順に抽出し、
前記第2の判定手段は、
前記複数の平均値データによって示される各平均圧力値の平均値と、前記順に抽出される所定の平均値データによって示される平均圧力値とに基づいて算出される圧力値の差分が前記第1の閾値未満であるか否かを判定し、
前記第2の調整手段は、
前記算出された圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記所定の平均値データに対応したマニフォールドの樹脂温度を調整することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の調整手段は、
調整後のノズルの樹脂温度が予め設定された第1の範囲内に含まれない値であった場合、前記第1の閾値を現在よりも大きくするように変更し、
前記第2の調整手段は、
調整後のマニフォールドの樹脂温度が予め設定された第2の範囲内に含まれない値であった場合、前記第1の閾値を現在よりも大きくするように変更することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに基づいて算出される圧力値の差分を入力とし、前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに対応した2つのノズルのうちの少なくとも一方の調整後の樹脂温度を出力とした教師あり学習を行い、
前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに基づいて算出される平均圧力値の差分を入力とし、前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに対応した2つのマニフォールドのうちの少なくとも一方の調整後の樹脂温度を出力とした教師あり学習を行う学習手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 複数のノズルを含む複数のマニフォールドによって構成されるホットランナを有した射出成形機と、前記射出成形機内の複数のキャビティに各々設置され、前記各キャビティ内の圧力値を測定可能な複数のセンサ装置と通信可能に接続される情報処理装置のコンピュータによって実行されるプログラムであって、
前記コンピュータに、
ショット毎に、前記各センサ装置により測定される圧力値を示す測定データを取得する取得ステップと、
前記取得された複数の測定データを、前記各キャビティに対応したノズルが含まれるマニフォールド別に分類し、マニフォールド毎に測定データ群を生成する生成ステップと、
前記生成された複数の測定データ群のうちの1つに着目し、着目した測定データ群に含まれる複数の測定データの中から、最も大きい圧力値を示す最大測定データと、最も小さい圧力値を示す最小測定データとを抽出する第1の抽出ステップと、
前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに基づいて算出される圧力値の差分が第1の閾値未満であるか否かを判定する第1の判定ステップと、
前記算出された圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大測定データ及び最小測定データに対応した2つのノズルのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する第1の調整ステップと、
前記生成された測定データ群毎に、測定データ群に含まれる複数の測定データによって示される各圧力値の平均値を算出する算出ステップと、
前記測定データ群毎に算出された複数の平均圧力値の中から、最も大きい平均圧力値を示す最大平均値データと、最も小さい平均圧力値を示す最小平均値データとを抽出する第2の抽出ステップと、
前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに基づいて算出される平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満であるか否かを判定する第2の判定ステップと、
前記算出された平均圧力値の差分が前記第1の閾値未満でないと判定された場合、前記抽出された最大平均値データ及び最小平均値データに対応した2つのマニフォールドのうちの少なくとも一方の樹脂温度を調整する第2の調整ステップと
を実行させるためのプログラム。
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JP2018123179A JP6596633B1 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 情報処理装置及びプログラム |
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JP2018123179A Active JP6596633B1 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 情報処理装置及びプログラム |
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