JP7390982B2 - 受光器および回転レーザ受光測定器 - Google Patents

受光器および回転レーザ受光測定器 Download PDF

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本発明は、受光器および回転レーザ受光測定器に関する。
従来、光路を屈折して目標を測定する計測システムとして、例えば特許文献1のような回転自在に設けられた一対のウェッジプリズムと、この一対のウェッジプリズムそれぞれを個別に回転する一対の駆動手段と、一対のウェッジプリズムそれぞれの回転角を検出する一対の角度検出手段と、を備え、視野を広げても高精度に目標を測定できる回転レーザレベルを用いたものが知られている。
上述したような回転レーザレベルでは、水平方向に照射されたレーザ光を鉛直軸まわりに回転させることで回転レーザの全周に水平基準面が作られ、受光器でレーザ光を受光することで受光器の水平基準面からの高さを把握できるようになっている。
特開2001-66138号公報
しかしながら、従来の場合には、受光器の受光範囲が例えば通常±45°程度の範囲に制限されることから、受光範囲にレーザ光が入射されるように受光器の向きを調整する必要があり、測定に時間や手間がかかるという課題が生じているため、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、受光範囲を広げることができ、測定の作業にかかる時間や手間を低減できる受光器および回転レーザ受光測定器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る受光器は、測定に用いられる発光器から発光されるレーザ光を受光する受光面と、前記受光面の左右両側に互いに間隔をあけて設けられた一対の半円筒プリズムと、を備え、前記半円筒プリズムは、円筒軸を鉛直方向に向けるとともに湾曲面を外方に向けて配置されていることを特徴としている。
本発明では、受光器の受光面の左右両側に半円筒プリズムが設けられているので、受光面に対して小さい入射角で入射されるレーザ光を半円筒プリズムに屈折させて受光面に向けて集光することができる。これにより、本発明のような半円筒プリズムを取り付けていない従来の受光器に比べてより多くの光束を受光面で受けることができ、受光器における受光範囲を広くすることができる。
したがって、広範囲にわたって測定する場合において、受光器や発光器の設置エリアを広げることができるうえ、盛替え頻度を少なくすることができる。
また、本発明に係る回転レーザ受光測定器は、上述した受光器を鉛直方向の回転軸回りに周回させる回転装置に設けたことを特徴としている。
本発明では、受光器が回転軸回りに回転可能に設けられているので、受光器の受光面で受光可能な受光角度範囲をより広くすることができるそのため、発光器を固定した状態で配置することが可能となり、発光器の盛替えを少なくできる利点がある。
本発明の受光器および回転レーザ受光測定器によれば、受光範囲を広げることができ、測定の作業にかかる時間や手間を低減できる。
本発明の実施形態による受光器を備えた受光測定器の斜視図である。 受光器と発光器の関係を模式的に示した平面図である。 受光面と半円筒プリズムの構成を示した図である。 受光器を備えた回転レーザ受光測定器と発光器の構成を示す平面図である。 回転レーザ受光測定器を水平方向に移動させる状態を示した平面図である。 発光器と回転レーザ受光測定器を長方形状の施工領域に配置した状態を示した平面図である。 図2に示す受光器をトラススクリードに配置した一例を示す平面図である。 従来の受光器をトラススクリードに配置した一例を示す平面図であって、図7に対応する図である。 図7に示すトラススクリードでカーブ部を施工する状態を示した平面図である。 図8に示すトラススクリードでカーブ部を施工する状態を示した平面図である。
以下、本発明の実施形態による受光器および回転レーザ受光測定器について、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態による受光器1は、目標の高さを計測の際に使用される。なお、本実施形態の受光器1は、自動追尾、動的計測または監視に使用することもできる。
受光器1は、箱状の受光器本体11と、受光器本体11の前面11aにおいて測定に用いられるレーザ照射器からなる発光器2から発光されるレーザ光Lを受光する受光面12と、受光面12の左右方向Xの両側に互いに間隔をあけて設けられた一対の半円筒プリズム13(13A、13B)と、を備えている。
受光器1は、地盤や床面に接地される三脚15に円盤状の支持盤14を介して支持されている。この受光器1は、例えば支持盤14に対して鉛直方向Yを回転中心として回転可能に設けることもできる。ここで、受光器1に三脚15が設けられたものを受光測定器10とする。
受光面12は、受光器本体11の前面11aで鉛直方向Yに延びている。
一対の半円筒プリズム13A、13Bは、円筒軸を受光面12の長さ方向と同じ鉛直方向Yに向けるとともに湾曲面13aを外方に向けた状態で、裏面側に位置する平面13bを受光器本体11の前面11aに接着されている。一対の半円筒プリズム13A、13Bは、それぞれの円筒軸が受光面12を挟んだ両側において互いに平行になるように配置されている。そして、半円筒プリズム13A、13Bの上端の高さ位置が少なくとも受光面12の上端と同等以上、半円筒プリズム13A、13Bの下端の高さ位置が受光面12の下端と同等以下となっている。
半円筒プリズム13A、13Bは、発光器2の発光面2aから受光面12に向けて照射されるレーザ光Lを湾曲面13aで屈折するものである。湾曲面13aで屈折されるレーザ光Lの屈折角度は、プリズムの材質、湾曲面13aの湾曲率、すなわち屈折率によって決められる。そのため、図3に示すように、本実施形態の受光面12への受光範囲θ2は、屈折によって受光面12に入射されるレーザ光Lが所定の入射角度となる屈折率、湾曲率、材質の半円筒プリズム13A、13Bが設定されている。
湾曲面13aは、円筒軸方向から見て真円である。本実施形態では、通常では受光面12で受光できない角度で入光する入射光線Laが半円筒プリズム13A、13Bの湾曲面13aで屈折された複数の屈折光線Lbが集光される集光部L0が受光面12に達するように設定されている。
次に、図4に示す回転レーザ受光測定器10Aは、上述した受光器1を備え測定器の他の一例である。回転レーザ受光測定器10Aは、受光器1を鉛直方向の回転軸回りに周回させる回転装置16に設けた構成となっている。
回転レーザ受光測定器10Aでは、回転軸を有する回転装置16の先端に受光器1が設けられている。回転装置16の回転軸が発光器2に対向する位置に配置するように回転レーザ受光測定器10Aを配置し、回転装置16を回転させたときに受光器1の受光面12で受光可能な受光角度範囲(受光範囲θ4)を広くすることができる。回転レーザ受光測定器10Aにおける受光範囲としては、図4に示すように、従来の半円筒プリズム13を設けない受光面32を有する受光器3の場合の受光範囲θ3に比べて広くすることができる。図4で符号30Aは、従来の受光器3を回転装置36に備えた従来の回転レーザ受光測定器を示している。
次に、図5は、同じ固定位置で回転可能に配置される発光器2から発光されるレーザ光Lに対して受光器1(回転レーザ受光測定器10A)における受光可能な水平距離を示している。本実施形態の回転レーザ受光測定器10Aでは、第1距離D1の範囲(受光角度θ6)で設置可能である。一方、従来の受光器3の場合には第1距離D1より小さい第2距離D2の範囲(受光角度θ5)となっている。つまり、本実施形態の場合には、固定位置に配置される発光器2に対して動作範囲や設置エリアを拡大することができる。
図6は、長方形の施工領域4において、発光器2と受光器1(回転レーザ受光測定器10A)を配置して測定する具体的な一例を示している。この場合には、回転レーザレベル等の回転可能な発光器2を施工領域4の第1隅部4Aに設置し、移動可能な回転レーザ受光測定器10Aを第1隅部4Aから短辺方向に沿って第2隅部4B及び長辺方向に沿って第3隅部4Cまで移動させた状態を示している。
この場合には、受光器1を適切な角度で取り付けることで、回転レーザ受光測定器10Aによって長方形の施工領域4のすべての範囲での測定を行うことが可能になる。そのため、例えば施工領域4で移動しながら施工する施工機械に受光器1を設けておくことで、発光器2を移動したり盛り替えることなくその位置を測定しながら施工領域4のすべてを施工することができる。
次に、図7に示すように、本実施形態の受光器1は、トラススクリード6を使ったコンクリート打設の施工に採用することもできる。この場合、トラススクリード6に複数(図7では4つ)の受光器1をトラススクリード6の長さ方向(打設領域5の幅方向)に間隔をあけて設置し、これら受光器1の受光面12に向けて打設領域5の外方に設置した回転式レーザレベルからなる発光器2より発光されるレーザ光Lを受光することにより、トラススクリード6のレベルを測定する。発光器2は鉛直方向を回転軸として回転させることにより各受光器1に向けてレーザ光Lを照射することができる。
ここで、トラススクリード6は、紙面で左から右に向けて移動することで打設する。そして、打設領域5における符号5Aはコンクリート打設後の領域であり、符号5Bはコンクリート打設前の状態で配筋された状態を示している。
このときのトラススクリード6と発光器2との距離D5は、図8に示す従来の半円筒プリズム13を有しない受光器3をトラススクリード6に設けて測定する場合の、トラススクリード6と発光器2との距離D6よりも小さくすることができる。すなわち、従来の場合には、図8に示すように、発光器2はトラススクリード6の長さに応じてトラススクリード6のスタート位置から離れた距離D6に設置する必要がある。
図7に示す本実施形態の受光器1の場合には、レーザ光Lの入射光範囲が広がっていてレーザ光Lの入射角が小さなレーザ光Lも受光することが可能であるので、発光器2をトラススクリード6に近づけて設置することができ、図8の従来の受光器3の場合に比べて所定位置に設置された発光器2で受光可能なトラススクリード6の移動距離を大きくすることができる。
なお、トラススクリード6が打設に伴って移動して発光器2から離れると受光器1の受光面12で受光するレーザ光Lの強度が弱まるため、発光器2の盛り替え作業が行われるが、受光器1の入射光範囲が広がっていることから盛り替えの間隔を大きくすることができる。
また、図9に示すように、打設領域5にカーブ区間が設けられている場合には、トラススクリード6が移動するにしたがって受光器1へのレーザ光Lの入射角が変化し、カーブ区間でも発光器2の盛替え間隔を長くすることができる。
一方、図10に示すような従来の受光器3の場合には、本実施形態による受光器1の場合に比べてカーブ区間の早いタイミングでレーザ光Lの入射角が小さくなる受光器3が生じるため、発光器2の盛替え頻度が増えることになる。
次に、上述した受光器1および回転レーザ受光測定器の作用について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態では、図1及び図2に示すように、受光器1の受光面12の左右両側に半円筒プリズム13Aが設けられているので、受光面12に対して小さい入射角で入射されるレーザ光Lを半円筒プリズム13A、13Bに屈折させて受光面12に向けて集光することができる。
これにより、本実施形態のような半円筒プリズム13を取り付けていない従来の受光器に比べてより多くの光束を受光面12で受けることができ、受光器1における受光範囲を広くすることができる。
したがって、広範囲にわたって測定する場合において、受光器1や発光器2の設置エリアを広げることができるうえ、盛替え頻度を少なくすることができる。
また、本実施形態では、受光器1が回転軸回りに回転可能に設けられているので、受光器1の受光面12で受光可能な受光角度範囲をより広くすることができるそのため、発光器2を固定した状態で配置することが可能となり、発光器2の盛替えを少なくできる利点がある。
上述のように本実施形態による受光器1および受光測定器10、回転レーザ受光測定器10Aでは、受光範囲を広げることができ、測定の作業にかかる時間や手間を低減できる。
以上、本発明による受光器および回転レーザ受光測定器の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態の受光器1に設けられる一対の半円筒プリズム13A、13Bの大きさ、湾曲面13aの曲率、材質、屈折率などの構成は、設定する受光面12に入射するレーザ光Lの入射角度に応じて適宜決定することができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 受光器
2 発光器
10 受光測定器
10A 回転レーザ受光測定器
11 受光器本体
12 受光面
13、13A、13B 半円筒プリズム
13a 湾曲面
16 回転装置
L レーザ光

Claims (2)

  1. 測定に用いられる発光器から発光されるレーザ光を受光する受光面と、
    前記受光面の左右両側に互いに間隔をあけて設けられた一対の半円筒プリズムと、
    を備え、
    前記半円筒プリズムは、円筒軸を鉛直方向に向けるとともに湾曲面を外方に向けて配置されていることを特徴とする受光器。
  2. 請求項1に記載の受光器を鉛直方向の回転軸回りに周回させる回転装置に設けたことを特徴とする回転レーザ受光測定器。
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