JP7384323B1 - 連続鋳造のスタートタイミング判定方法、連続鋳造設備の操業方法、鋳片の製造方法、判定装置、連続鋳造スタート判定システム及び表示端末装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明は、上記の課題に着目してなされたものであり、連続鋳造のスタートタイミングを精度良く判定することができる、連続鋳造のスタートタイミング判定方法、連続鋳造設備の操業方法、鋳片の製造方法、判定装置、連続鋳造スタート判定システム及び表示端末装置を提供することを目的としている。
連続鋳造設備1は、図1に示すように、溶鋼2が注入されているタンディッシュ3と、タンディッシュ3から浸漬ノズル4を介して注がれた溶鋼2を冷却する銅製の鋳型5と、鋳型5から引き抜かれた半凝固状態の鋳片6を搬送する複数の鋳片支持ロール7と、鋳型5の長辺面及び短辺面に設置された複数の温度センサ8と、設置された温度センサ8の検出温度から連続鋳造のスタートタイミングを判定する判定装置9とを備える。また、鋳型5には、湯面を回転させる電磁撹拌磁場を発生させるコイル(不図示)が設置されている。
本実施形態では、図5に示す処理フローの判定処理に従って、連続鋳造のスタートタイミングが判定され、連続鋳造が開始される。なお、図5に示す判定処理は、判定装置9に対してスタートタイミング判定の実行指令が入力されたタイミングで開始となる。例えば、スタートタイミング判定の実行指令は、浸漬ノズル4からの鋳型5への溶鋼の2の注入開始のタイミングや作業者の操作によって入力される。
ステップS102の処理として、温度センサ8によって鋳型5の銅板51,52の温度が測定され、その後、湯面レベル推定部91は、測定される銅板51,52の温度及び鋳片幅のデータを取得する(測定工程)。これにより、ステップS102の処理は完了し、判定処理はステップS104の処理に進む。
一方、ステップS112の処理では、引き抜き開始判定部92が、ステータス1を出力し、判定処理はステップS114の処理に進む。
ステップS118の処理では、引き抜き開始判定部92が、ステータス2を出力し、判定処理はステップS120の処理に進む。
ステップS120の処理では、引き抜き開始判定部92が、ダミーバー引き抜き開始指示を出し、一連の判定処理を終了する。なお、ステップS104~S114における判定処理を、判定工程ともいう。つまり、本実施形態では、ステップS102の測定工程の後、ステップS104~S114の判定工程が行われる。図5に示す処理フローが終了すると、連続鋳造が開始され、連続鋳造設備1で鋳片6が製造されることとなる。
以上で、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、これら説明によって発明を限定することを意図するものではない。本発明の説明を参照することにより、当業者には、開示された実施形態とともに種々の変形例を含む本発明の別の実施形態も明らかである。従って、特許請求の範囲に記載された発明の実施形態には、本明細書に記載したこれらの変形例を単独または組み合わせて含む実施形態も網羅すると解すべきである。
さらに、上記実施形態では、温度センサ8が複数の鋳込み方向位置に設けられるとしたが、本発明はかかる例に限定されない。上記実施形態と同様に、所定の鋳込み方向位置である鋳込み方向判定位置でのみ連続鋳造のスタートタイミングを判定する場合には、鋳込み方向判定位置にのみ温度センサ8が設けられるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態では、温度センサ8の測温値そのものを用いることとしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、2次元配置された温度センサ8の測温値を線形内挿や3次スプライン内挿等の内挿法を用いて、鋳型の銅板の温度分布を推定することで、鋳込み方向判定位置は温度センサ8の存在しない位置に設定してもよい。
本実施例では、ダミーバーの引き抜き開始指示を適切なタイミングで出すことができ、連続鋳造スタート時においてトラブルが発生することがなかった。
2 溶鋼
3 タンディッシュ
4 浸漬ノズル
5 鋳型
51,52 銅板
6 鋳片
7 鋳片支持ロール
8 温度センサ
9 判定装置
91 湯面レベル推定部
92 引き抜き開始判定部
10 連続鋳造スタート判定システム
11 判定サーバー装置
12 表示端末装置
13 表示データ出力部
14 表示データ取得手段
15 表示手段
Claims (12)
- 連続鋳造設備において、ダミーバーの引き抜きタイミングである連続鋳造のスタートタイミングを判定する、連続鋳造のスタートタイミング判定方法であって、
前記連続鋳造設備の鋳型の銅板における、所定の鋳込み方向位置である鋳込み方向判定位置に設けられた複数の温度センサを用いて、前記銅板の温度を測定する測定工程と、
前記測定工程の測定結果と、前記連続鋳造設備で鋳造される鋳片の幅とに基づいて推定される溶鋼の湯面の前記鋳込み方向位置に応じて、前記スタートタイミングを判定する判定工程と、
を備える、連続鋳造のスタートタイミング判定方法。 - 前記判定工程では、
前記鋳込み方向判定位置の前記複数の温度センサによって測定される温度のうち、一定割合以上の温度が閾値Aを超える場合に、前記湯面が前記鋳込み方向判定位置に到達したと判定し、
前記鋳込み方向判定位置に到達した判定結果に応じて前記スタートタイミングを判定する、請求項1に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。 - 前記判定工程では、前記溶鋼が前記鋳込み方向判定位置に到達したと判定される状態が、所定の時間継続した場合に、前記スタートタイミングであることを判定する、請求項2に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。
- 前記判定工程では、前記溶鋼が前記鋳込み方向判定位置に到達したと判定される状態の継続時間が閾値C以上である場合に、前記スタートタイミングであると判断し、前記継続時間が閾値C未満である場合に、前記スタートタイミングではないと判断し、
前記閾値Cは、湯面レベルの上昇速度によって分類されたテーブル値もしくは湯面レベルの上昇速度の関数に基づいて設定される、請求項3に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。 - 前記判定工程では、前記鋳込み判定位置の前記複数の温度センサのうち、前記鋳片の幅の範囲内にある温度センサにより測定される温度のみを使用する、請求項1~4のいずれか1項に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。
- 前記判定工程では、前記鋳込み判定位置の前記複数の温度センサのうち、前記鋳片の長辺側の前記銅板に設けられた温度センサにより測定される温度のみを使用する、請求項1~4のいずれか1項に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。
- 前記測定工程では、前記鋳込み方向判定位置と異なる少なくとも一つの鋳込み方向位置に設けられた複数の温度センサをさらに用いて、前記銅板の温度を測定し、
前記判定工程では、前記少なくとも一つの鋳込み方向位置における温度の測定結果と、前記鋳片の幅とに基づいて、前記少なくとも一つの鋳込み方向位置に前記溶鋼が到達したかを判定し、
前記鋳込み方向判定位置と前記少なくとも一つの鋳込み方向位置とにおける、前記溶鋼が到達したか否かの判定結果を、表示する表示工程とをさらに備える、請求項1~4のいずれか1項に記載の連続鋳造のスタートタイミング判定方法。 - 請求項1~4のいずれか一つの連続鋳造のスタートタイミング判定方法を用いて、前記スタートタイミングと判定されると、前記ダミーバーを引き抜き、前記連続鋳造を開始する、連続鋳造設備の操業方法。
- 連続鋳造設備を用いて鋳片を製造する際に、請求項8に記載の連続鋳造設備の操業方法を用いる、鋳片の製造方法。
- 連続鋳造設備において、ダミーバーの引き抜きタイミングである連続鋳造のスタートタイミングを判定する、判定装置であって、
前記連続鋳造設備の鋳型の銅板における、所定の鋳込み方向位置である鋳込み方向判定位置に設けられ、前記銅板の温度を測定する複数の温度センサと、
前記複数の温度センサの測定結果と、前記連続鋳造設備で鋳造される鋳片の幅とに基づいて推定される溶鋼の湯面の前記鋳込み方向位置に応じて、前記スタートタイミングを判定する引き抜き開始判定部と、
を備える、判定装置。 - 連続鋳造設備において、ダミーバーの引き抜きタイミングである連続鋳造のスタートタイミングを判定する、連続鋳造スタート判定システムであって、
判定サーバー装置と、
表示端末装置と、
を備え、
前記判定サーバー装置は、
前記連続鋳造設備の鋳型の銅板における、所定の鋳込み方向位置である鋳込み方向判定位置を含む複数の鋳込み方向位置において、鋳型幅方向に複数設けられ、前記銅板の温度を測定する温度センサと、
前記複数の温度センサの測定結果と、前記連続鋳造設備で鋳造される鋳片の幅とに基づいて推定される溶鋼の湯面の前記鋳込み方向位置に応じて、前記スタートタイミングを判定する引き抜き開始判定部と、
前記引き抜き開始判定部で推定される溶鋼の湯面の前記鋳込み方向位置を含む湯面レベル状態を示す湯面レベル情報を出力する湯面レベル情報出力手段と、を有し、
前記表示端末装置は、
前記湯面レベル情報を取得する表示データ取得手段と、
取得した前記湯面レベル情報に基づき、前記鋳込み方向位置の温度データに対応する位置ごとの湯面状態と、前記湯面状態を推定するための基準データとを表示する表示手段と、を有する、連続鋳造スタート判定システム。 - 連続鋳造設備において、ダミーバーの引き抜きタイミングである連続鋳造のスタートタイミングを判定する判定サーバー装置とともに連続鋳造スタート判定システムを構成する表示端末装置であって、
前記判定サーバー装置で推定される溶鋼の湯面の鋳込み方向位置を含む湯面レベル状態を示す湯面レベル情報を取得する表示データ取得手段と、
取得した前記湯面レベル情報に基づき、鋳込み方向位置の温度データに対応する位置ごとの湯面状態と、前記湯面状態を推定するための基準データとを表示する表示手段と、
を備え、
前記溶鋼の湯面の鋳込み方向位置は、前記連続鋳造設備の鋳型の銅板における、所定の鋳込み方向位置である鋳込み方向判定位置を含む複数の鋳込み方向位置において、鋳型幅方向に複数設けられ、前記銅板の温度を測定する温度センサの測定結果と、前記連続鋳造設備で鋳造される鋳片の幅とに基づいて、前記サーバー装置で推定される、表示端末装置。
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