JP7359353B2 - 金属多孔体および金属多孔体の製造方法 - Google Patents
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Description
金属多孔体を工業的に大量生産する場合には、基材として長尺シート状の樹脂成形体を用いて連続的に製造されている。長手方向の長さが数百メートルに及ぶ金属多孔体を製造するに際しては、その全長に亘って欠陥部が一切ない金属多孔体を製造することは非常に困難であり、種々の要因により、百メートル当たりに数箇所程度の欠陥部が発生してしまう。
本開示によれば、金属多孔体の製造時に発生した欠陥部を含む所定領域を除去可能なようにマーキングされた金属多孔体およびその製造方法を提供することができる。
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
(2)上記(1)に記載の金属多孔体は、長尺シート状の金属多孔体とは異なる平均気孔径を有する金属多孔体の小片をさらに備え、金属多孔体の小片は、凹部の少なくとも底部の欠陥部の上に重ねられていることが好ましい。
(3)上記(1)または上記(2)に記載の金属多孔体は、凹部の開口部の形状が、円形または楕円形であることが好ましい。
(4)本開示の実施形態に係る金属多孔体の製造方法は、三次元網目構造の骨格を有する長尺シート状の金属多孔体を準備する工程と、長尺シート状の金属多孔体の欠陥部に凹部を形成する工程とを備える。欠陥部は、骨格の一部が欠損している部分または骨格に異物が付着している部分である。
(5)上記(4)に記載の金属多孔体の製造方法は、凹部を形成する工程において、欠陥部の上に、長尺シート状の金属多孔体とは異なる平均気孔径を有する金属多孔体の小片を重ねて凹部を形成することが好ましい。
(6)本開示の実施形態に係る金属多孔体は、三次元網目状構造の骨格を有する長尺シート状の金属多孔体であって、欠陥部を備える。欠陥部から離間した位置に、欠陥部を特定することができるように凹部が形成されている。欠陥部は、骨格の一部が欠損している部分または骨格に異物が付着している部分である。
以下に、本開示の実施態様に係る金属多孔体および金属多孔体の製造方法の具体例を、より詳細に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以下、図を参照しながら、本開示の実施形態に係る金属多孔体10の各構成を詳細に説明する。
なお、セル数の測定は、JIS K6400-1:2004 附属書1(参考)による軟質発泡材料のセル数の求め方に準じて行うものとする。
Mp:金属多孔体の質量[g]
Vp:金属多孔体における外観の形状の体積[cm3]
dp:金属多孔体を構成する金属の密度[g/cm3]
例えば、金属多孔体10を電池の集電体として用いる場合に、金属多孔体10の気孔率は、気孔部14に充填する活物質の充填量および利用量が好適となる範囲にすればよい。
<金属多孔体の製造方法>
以下に本開示の実施形態に係る金属多孔体の製造方法を説明する。
金属多孔体10として、住友電気工業株式会社製のセルメットNo.1(ニッケル製、気孔率98%、平均気孔径600μm、厚み1.0mm、長手方向の長さ100m、短手方向の長さ200mm)を用意した(「セルメット」は住友電気工業株式会社の登録商標である)。セルメットNo.1には、骨格11の一部が欠損することによりピンホールが形成された欠損部Pは検出されなかったが、骨格11に異物Qが付着することにより形成された欠陥部が3ヶ所検出された。
まず、金属多孔体20として、直径が約10mmで、厚みが1.0mmに切り出されたセルメットの小片(住友電気工業株式会社製、ニッケル製、気孔率98%、平均気孔径500μm)を用意した。そして、異物Qが付着した欠陥部に上記のセルメットの小片を重ね、棒状の治具を押し当てて座押することにより、図5に示すような円形の凹部Rを形成した。凹部Rの形状は、深さ(Zo-ZR、図5参照)が0.7mmであり、開口部の直径が約10mmであった。また、図5に示すように、凹部Rの壁部は、底部から開口部に向けて広がるようにテーパー状に形成されていた。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.2を用意した。セルメットNo.2には骨格11の一部が欠損することによりピンホールが形成された欠損部Pが3ヶ所検出されたが、異物Qが付着することにより形成された欠陥部は検出されなかった。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.3を用意した。セルメットNo.3には骨格11の一部が欠損することによりピンホールが形成された欠損部Pが2ヶ所検出されたが、異物Qが付着することにより形成された欠陥部は検出されなかった。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.4を用意した。セルメットNo.4には骨格11の一部が欠損することによりピンホールが形成された欠損部Pが3ヶ所検出されたが、異物Qが付着することにより形成された欠陥部は検出されなかった。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.5を用意した。セルメットNo.5には、欠陥部として異物Qが付着することにより形成された欠陥部が3ヶ所検出された。この欠陥部(異物Qが付着した位置)に開口部の直径が約10mmのパンチ穴を開けて、異物Qが付着した欠陥部を除去した。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.6を用意した。セルメットNo.6には、欠陥部として、ピンホールが形成された欠損部Pが3ヶ所検出された。この欠陥部(欠損部P)に開口部の直径が約10mmのパンチ穴を開けて、欠陥部を除去した。
金属多孔体10として、実施例1と同様のセルメットNo.7を用意した。セルメットNo.7には、欠陥部として、ピンホールが形成された欠損部Pが2ヶ所検出された。この欠陥部(欠損部P)について、それぞれの欠陥部を略中心として短手方向Yの両側に離間した位置に、直径約10mmのパンチ穴を形成した。
(搬送)
実施例1~実施例4および比較例1~3において作製したセルメットNo.1~No.7をロールから繰り出して水平方向に搬送し、別のロールに巻き取った。搬送の最中の各セルメットを確認したところ、セルメットNo.1~No.4の各凹部Rには変化が見られなかったが、セルメットNo.5~No.7のパンチ穴の一部には亀裂の拡がりが確認された。これは搬送時に金属多孔体に加わるテンションにより、骨格が弱くなったパンチ穴部に亀裂が生じたものと考えられる。
実施例1~実施例4および比較例1~比較例3において作製したセルメットNo.1~No.7の気孔部に、蓄電デバイス(リチウムイオン二次電池)の電極(正極)用の活物質を充填した。活物質としては、LiCoO2粉末、アセチレンブラック(導電助剤)およびPVDF(バインダー)を質量比で88:6:6となるように混合した混合物をNMPに添加してスラリーとしたものを用いた。活物質の充填は、このスラリーに各セルメットを浸漬することにより行なった。活物質を充填した後、各セルメットを乾燥炉に通してNMPを除去し、乾燥させた。
セルメットNo.1~No.7の凹部Rが形成された部分を作業台に載せ、欠陥部が存在する部分を含む所定領域を切断除去した。この際、セルメットNo.1~No.4の凹部にはバリがないため、各セルメットは作業台にひっかからず、上記の所定領域の切断除去作業をスムーズに行うことができた。また、作業時に欠損部Pに変化はなく、さらに、異物Qが脱落したり、周囲に飛散したりしないようにすることができた。
Claims (5)
- 三次元網目状構造の骨格を有する長尺シート状の金属多孔体であって、
欠陥部を備え、
前記欠陥部には、凹部が形成され、
前記欠陥部は、前記骨格の一部が欠損している部分または前記骨格に異物が付着している部分であり、
前記凹部では、前記骨格が、前記凹部以外と比較して圧縮されており、
前記長尺シート状の金属多孔体とは異なる平均気孔径を有する金属多孔体の小片をさらに備え、
前記金属多孔体の小片は、前記凹部の少なくとも底部の前記欠陥部の上に重ねられている、金属多孔体。 - 前記凹部の開口部の形状は、円形または楕円形である、請求項1に記載の金属多孔体。
- 三次元網目構造の骨格を有する長尺シート状の金属多孔体を準備する工程と、
前記長尺シート状の金属多孔体の欠陥部に凹部を形成する工程とを備え、
前記欠陥部は、前記骨格の一部が欠損している部分または前記骨格に異物が付着している部分であり、
前記凹部では、前記骨格が、前記凹部以外と比較して圧縮されている、金属多孔体の製造方法。 - 前記凹部を形成する工程は、前記欠陥部の上に、前記長尺シート状の金属多孔体とは異なる平均気孔径を有する金属多孔体の小片を重ねて凹部を形成する、請求項3に記載の金属多孔体の製造方法。
- 三次元網目状構造の骨格を有する長尺シート状の金属多孔体であって、
欠陥部を備え、
前記欠陥部から離間した位置に、前記欠陥部を特定することができるように凹部が形成されており、
前記欠陥部は、前記骨格の一部が欠損している部分または前記骨格に異物が付着している部分であり、
前記凹部では、前記骨格が、前記凹部以外と比較して圧縮されている、金属多孔体。
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