JP7356894B2 - 鉄塔の改造工事用台棒装置 - Google Patents

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Description

本発明は、四隅に配置される第1ないし第4の主柱材を具備する頂部尖り帽子型の四角鉄塔の改造工事において資材を吊り上げるために用いられる台棒装置に関する。
従来、送電鉄塔の両側に張出した腕金を他の新たな腕金に取り替える等の工事に用いられるデリック装置又はクレーンとして、特許文献1、特許文献2に記載されたものが知られている。これらの装置においては、鉄塔の主脚を構成する4つの主柱材のうちの一脚上に台座が固定され、これに台棒と称されるブームの付け根部が旋回及び起伏自在に支持される。ブームは、起伏ワイヤにより起伏制御され、巻き上げワイヤにより資材を吊り上げる。ブームの旋回は、先端部に係止された旋回用ワイヤを地上から人力で引くことで制御される。
特開2002-281624号公報 特開2004-293136号公報
上記従来のいずれの装置も、重機の搬入が困難な場所での鉄塔の改造工事等に用いられる。しかし、狭小な敷地や送電線が接近している場所では、ブームの旋回操作にあたって、旋回操作用のワイヤを地上から引く作業スペースが確保できないことがある。
したがって、本発明は、ブームの旋回操作をその付け根部を支持する台座上で行うことができる台棒装置を提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明の台棒装置1は、第1の主柱材101aの上部の外側に固定される台座2と、基端において台座2上に起伏・旋回自在に支持されるブーム3と、鉄塔の頂部103から台座2の上方へ延出するように頂部103に固定される起伏ワイヤ支持部材4とを具備する。
台座2は、第1の主柱材101aの外側に固定される台座支持部材5と、当該台座支持部5を第2及び第3の主柱材101b,101cに支持する一対の支持ストラット6と、台座支持部材5から第1の主柱材101aの外側へ水平に延出する旋回台座7とを具備する。
台座支持部材5は、第1の主柱材101aに沿って上下に所定長さ延び上下両端部において第1の主柱材101aを把持する縦支持部材51と、当該縦支持部材51の左右両側から直角方向に水平に延出する一対の横支持部材52とを具備する。
支持ストラット6は、横支持部材52の端部からそれぞれ延出し、先端部において第2又は第3の主柱材101b,101cの外側面に結合される。
旋回台座7は、縦支持部材51の上下方向中央部から第1の主柱材101aの外側へ水平に延出する。
ブーム3は、先端部に第1の起伏ワイヤ用金車8aと第1の巻き上げワイヤ用金車9aとを具備し、第1の起伏ワイヤ用金車8aに掛け回される起伏ワイヤ10により起伏制御され、第1の巻き上げワイヤ用金車9aに掛け回される巻き上げワイヤ11の下端に吊り荷Wを吊支可能に設けられる。
起伏ワイヤ支持部材4は、旋回台座7の概略鉛直上方位置において第1の起伏ワイヤ用金車8aからの起伏ワイヤ10の一端側を水平旋回自在に係止すると共に、第1の起伏ワイヤ用金車8aからの起伏ワイヤ10の他端側を受けて地上のウインチへ導く第2の起伏ワイヤ用金車8bを水平旋回自在に支持する。
旋回台座7は、台座支持部材5に固定される台座フレーム71と、台座フレーム71に手動又はモータ駆動で水平回転自在に支持される回転部材72と、台座フレーム71に水平回転自在に支持され第2の巻き上げワイヤ用金車9bを支持する金車支持部材75とを具備する。回転部材72は、台座フレーム71上へ突出する軸受部72aにブーム3の基端を起伏自在に枢支する。第2の巻き上げワイヤ用金車9bは、第1の巻き上げワイヤ用金車9aからの巻き上げワイヤ11を受けて地上のウインチへ導く。
本発明の台棒装置1は、ブーム3の旋回操作をその基端の付け根部を支持する台座7上で行うことができるので、旋回操作用ワイヤを地上から引く作業スペースが確保できない場合にも使用することができる。
本発明に係る台棒装置の正面図である。 図1の台棒装置における台座部の正面図である。 図1の台棒装置における台座部の側面図である。 図1の台棒装置における台座部の平面図である。 図1の台棒装置における旋回台座の平面図である。 図5のVI-VI断面図である。 図6のVII-VII断面図である。 図1の台棒装置における起伏ワイヤ支持部の正面図である。 図1の台棒装置における起伏ワイヤ支持部の平面図である。 図1の台棒装置の組立時にブームを吊り上げる状況を示す説明図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1,8,10に示すように、本発明の台棒装置1が適用される鉄塔100は、いわゆる尖り帽子型頂部を有する四角鉄塔であり、四隅に山形鋼材からなる第1ないし第4の主柱材101a~101dが配置され、各主柱材101の上端より上方へ四角錐状に突出する地線支持部102を有する。
図1において、台棒装置1は、第1の主柱材101aの上部の外側に固定される台座2と、基端において台座2上に起伏・旋回自在に支持されるブーム3と、鉄塔100の頂部103から台座2の上方へ延出するように頂部103に固定される起伏ワイヤ支持部材4とを具備する。
台座2は、台座支持部材5と、一対の支持ストラット6と、旋回台座7とを具備する。
ブーム3は、先端部に第1の起伏ワイヤ用金車8aと第1の巻き上げワイヤ用金車9aを具備し、第1の起伏ワイヤ用金車8aに掛け回される起伏ワイヤ10により起伏制御され、第1の巻き上げワイヤ用金車9aに掛け回される巻き上げワイヤ11の下端に吊り荷Wを吊支する。
図2~4において、台座支持部材5は、縦支持部材51と横支持部材52とを具備する。縦支持部材51は、第1の主柱材101aの外側に沿って上下に所定長さ延びる本体51aと、その上下両端部において第1の主柱材101aを把持する把持部51bとを具備する。
横支持部材52は、縦支持部材本体51aの下部の左右両側から直角方向に水平に一対が延出する。
一対の支持ストラット6は、横支持部材52の端部からそれぞれ斜め下方に延出し、先端部において第2又は第3の主柱材101b,101cの外側面に結合される。支持ストラット6は、互いに一端側の接続部61a,62aにおいて長さ調整自在に結合される第1及び第2のアーム部材61,62を具備する。第1のアーム部材61は、他端側の接続部61bにおいて、横支持部材52の延長方向に対して所定の角度を持った鉛直面に沿って回転角度調整自在に横支持部材52の端部に支持される。第2のアーム部材62は、他端側に、その延長方向に相互間隔を置いて複数設けられたボルト孔62bを有し、このボルト孔62bを主柱材101b,101cが予め有する図示しないボルト孔に合わせてボルトにて主柱材101b,101cに結合される。したがって、支持ストラット6は、適用すべき鉄塔毎に第1の主柱材101aからそれぞれ第2又は第3の主柱材101b,101cまでの距離が相違しても、これに柔軟に対応することができる。
旋回台座7は、縦支持部材本体51aの上下方向中央部から第1の主柱材101aの外側へ水平に延出する台座フレーム71を具備する。図5,6によく示すように、台座フレーム71には、回転部材72が水平回転自在に支持される。
回転部材72は、台座フレーム71上へ突出する軸受部72aにブーム3の基端を起伏自在に枢支する。
図5,6によく示すように、回転部材72の外周には、ウォームホイール73が固着される。台座フレーム71には、ウォームホイール73に噛み合うウォーム74(図7)が回転自在に支持される。台座フレーム71から突出したウォーム74の一端側の接続部74aに操作ハンドル76が接続され、それの回転操作により、回転部材72を介してブーム3を水平旋回させる。なお、回転部材72の回転機構は、減速機を介したモータ駆動等、種々の他の機構を採用することができる。
ブーム3を、付根部におけるハンドル操作で旋回した場合、旋回に伴う回転力が、ブーム取付位置の主柱材101aに全て加わることになり、主柱材101aの強度不足が発生するおそれがあるが、この実施形態においては、当該回転力が縦支持部材51、横支持部材52を介して左右に分散され、かつ回転力が軸力に変換されて支持ストラット6を介して他の鉄塔主柱材101b,101cに伝達されるため、十分な強度が確保される。
図6によく示すように、金車支持部材75は、回転部材72の軸心の下方において台座フレーム71から下方へ突出する支持軸75aと、これに水平回転自在に支持される接続部材75bとを具備する。接続部材75bに第2の巻き上げワイヤ用金車9b(図1)が支持される。図1に示すように、第1の巻き上げワイヤ用金車9aからの巻き上げワイヤ11が巻き上げワイヤ用金車9bに掛け回され、地上のウィンチに導かれる。
図8,9によく示すように、起伏ワイヤ支持部材4は、水平ビーム41と、3本の斜め支柱材42とを具備する。水平ビーム41は、基端側において鉄塔100の頂部103に固定され、第1の主柱材101aの方向へ水平に延出する。斜め支柱材42は、水平ビーム41の先端部にそれぞれ上端部が結合され、斜め下方へ延出して下端において第1ない第3の主柱材101a,101b,101cの上端部にボルトにて接続される。水平ビーム41の先端部は、旋回台座7の概略鉛直上方位置に配置される。
第2の起伏ワイヤ用金車8bと、起伏ワイヤ10の一端が水平ビーム41の先端部、旋回台座7の概略鉛直上方位置に、それぞれ水平旋回自在に支持される。ブーム旋回時に鉄塔100へ加わる荷重低減のために、起伏ワイヤ10の係止位置及び起伏ワイヤ用金車8bの支持位置は、旋回台座7の鉛直上方に設定される。
水平ビーム41の先端部に係止された起伏ワイヤ10は、ブーム3の先端部の第1の起伏ワイヤ用金車8a(図1)を経て第2の起伏ワイヤ用金車8bに掛けられ、地上のウィンチへ導かれる。
水平ビーム41の先端部上には、ブーム吊り支柱43が起立転倒自在に設けられる。ブーム吊り支柱43は、図10に示すように、工事開始に先立って、ブーム3を旋回台座7上に設置するためにこれを吊り上げるための金車44を支持する。ブーム吊り支柱43は、図8に仮想線で示すように、不使用時には転倒させておく。
以上のように、台棒装置1は、ブーム3の旋回操作を、それの付け根部において行うことができる。したがって、ブーム3を、地上へ引き下ろした操作ワイヤを引いて行う必要がない。このため、操作ワイヤを引き回す作業スペースを地上に確保できない工事環境においても、台棒装置1を有効に使用することができる。ブーム3を支持する台座2が、十字状に組まれた縦支持部材51と横支持部材52及び横支持部材52を主柱材101b,101cに支持する支持ストラット6により強固に支持されるから、ブーム3の旋回に伴う負荷が3つの主柱材101a,101b,101cに分散され、強度不足を回避できる。
起伏ワイヤ10の係止位置及び起伏ワイヤ用金車8bの支持位置が、旋回台座7の鉛直上方に設定されるから、ブーム旋回時に鉄塔100へ加わる荷重が低減される。
1 台棒装置
2 台座
3 ブーム
4 起伏ワイヤ支持部材
41 水平ビーム
42 斜め支柱材
43 ブーム吊り支柱
5 台座支持部材
51 縦支持部材
51a 本体
51b 把持部
52 横支持部材
6 支持ストラット
61 アーム部材
61a 接続部
61b 接続部
62 アーム部材
62a 接続部
62b ボルト孔
7 旋回台座
71 台座フレーム
72 回転部材
72a 軸受部
73 ウオームホイール
74 ウオーム
74a 接続部
75 金車支持部材
76 ハンドル
8a 第1の起伏ワイヤ用金車
8b 第2の起伏ワイヤ用金車
9a 第1の巻き上げワイヤ用金車
9b 第2の巻き上げワイヤ用金車
10 起伏ワイヤ
11 巻き上げワイヤ
100 鉄塔
101a 第1の主柱材
101b 第2の主柱材
101c 第3の主柱材
101d 第4の主柱材
W 吊荷

Claims (5)

  1. 四隅に配置される第1ないし第4の主柱材を具備する頂部尖り帽子型の四角鉄塔の改造工事用の台棒装置であって、
    前記第1の主柱材の上部の外側に固定される台座と、基端において前記台座上に起伏・旋回自在に支持されるブームと、前記鉄塔の頂部から前記台座の上方へ延出するように当該頂部に固定される起伏ワイヤ支持部材とを具備し、
    前記台座は、前記第1の主柱材の外側に固定される台座支持部材と、当該台座支持部材を前記第1の主柱材に隣接する前記第2及び第3の主柱材に支持する一対の支持ストラットと、前記台座支持部材から前記第1の主柱材の外側へ水平に延出する旋回台座とを具備し、
    前記台座支持部材は、前記第1の主柱材に沿って上下に所定長さ延び上下両端部において前記第1の主柱材を把持する縦支持部材と、当該縦支持部材の左右両側から直角方向に水平に延出する一対の横支持部材とを具備し、
    前記支持ストラットは、前記横支持部材の端部からそれぞれ延出し、先端部において前記第2又は第3の主柱材の外側面に結合され、
    前記旋回台座は、前記縦支持部材の上下方向中央部から前記第1の主柱材の外側へ水平に延出し、
    前記ブームは、基端において前記旋回台座上に起伏・旋回自在に支持され、先端部に第1の起伏ワイヤ用金車と第1の巻き上げワイヤ用金車とを具備し、当該第1の起伏ワイヤ用金車に掛け回される起伏ワイヤにより起伏制御され、前記第1の巻き上げワイヤ用金車に掛け回される巻き上げワイヤの下端に吊り荷を吊支可能に設けられ、
    前記起伏ワイヤ支持部材は、前記旋回台座の概略鉛直上方位置において前記第1の起伏ワイヤ用金車からの前記起伏ワイヤの一端側を水平旋回自在に係止すると共に、前記第1の起伏ワイヤ用金車からの前記起伏ワイヤの他端側を受けて地上のウインチへ導く第2の起伏ワイヤ用金車を水平旋回自在に支持するように設けられ、
    前記旋回台座は、前記台座支持部材に固定される台座フレームと、当該台座フレームに手動又はモータ駆動で水平回転自在に支持され当該台座フレームの上方へ突出する軸受部に前記ブームの基端を起伏自在に枢支する回転部材と、前記台座フレームの下部に取り付けられ前記第1の巻き上げワイヤ用金車からの前記巻き上げワイヤを受けて地上のウインチへ導く第2の巻き上げワイヤ用金車を水平旋回自在に支持する金車支持部材とを具備し、
    前記旋回台座上における前記ブームの水平旋回操作が可能であることを特徴とする鉄塔の改造工事用台棒装置。
  2. 前記旋回台座は、前記台座フレーム内において前記回転部材の外周に固定されるウォームホイールと、前記台座フレーム内に回転自在に支持され前記ウォームホイールに噛み合って電動または手動で回転駆動自在のウォームとを具備することを特徴とする請求項1に記載の鉄塔の改造工事用台棒装置。
  3. 前記支持ストラットは、互いに長さ調整自在に結合される第1及び第2のアーム部材を具備し、適用すべき前記鉄塔毎に前記第1の主柱材からそれぞれ前記第2又は第3の主柱材までの距離の相違に対応可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の鉄塔の改造工事用台棒装置。
  4. 前記起伏ワイヤ支持部材は、基端側において前記鉄塔の頂部に固定され前記第1の主柱材の方向へ水平に延出し先端部に前記第2の起伏ワイヤ用金車を水平旋回自在に支持する水平ビームと、当該水平ビームの先端部にそれぞれ上端部が結合され斜め下方へ延出して下端において前記第1ないし第3の主柱材の上端部に結合される3本の斜め支柱材とを具備することを特徴とする請求項1に記載の鉄塔の改造工事用台棒装置。
  5. 前記水平ビームの先端部上に、前記ブームを吊り上げるための金車を支持するブーム吊り支柱が起立転倒自在に設けられることを特徴とする請求項4に記載の鉄塔の改造工事用台棒装置。
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