JP7354833B2 - タテ溝呑口の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、高速道路などの道路の両脇に広がる法面に形成された例えば小段排水溝と縦排水溝との合流排水溝部分を施工する際に使用されるタテ溝呑口の製造方法に関するものである。
近年、台風災害や大雨災害により、切土や盛土により主として人工的に造られた法面の排水処理が課題とされており、通常、前記法面には、法面地盤の安定性を確保するため小段と称される段部が設けられ、該小段には小段排水溝が設置される。そして、この小段排水溝の構築にあたっては、従来より、法面上部に形成された排水溝から小段排水口への合流部にいわゆる集水桝12を設置し、この集水桝12により排水口からの越水を防ぎ、もって法面が崩壊することを防止するものとしていた(図6参照)。
しかしながら前記設置された小段排水溝の集水桝12には、枯葉や枝などが詰まってしまうことが多々あり、その場合、雨水が排水溝を流れず越水し、ひいては法面をも崩壊させてしまうとの課題が生じていた。
そこで、現在では、前記集水桝の代わりにコンクリート製のタテ溝呑口を構築し、設置するものとしている。
しかし、前記コンクリート製のタテ溝呑口の構築を法面の上部において施工するには、基本的に人力のみでの施工となり、人力により法面の上部においてタテ溝呑口構築用の型枠を組み、そこにコンクリートを打設する作業を行っていた。すると、型枠を組んだ箇所まで生コンを運搬しなければならず重労働であった。さらに、法面の傾斜での作業となるため極めて危険な構築作業となっていた。
また、事前に工場等で製造されたプレキャスト製品を用いて施工することも考えられるが、この場合であっても、プレキャスト製品を法面の上部まで運搬するのに大型の重機を必要とするため、交通規制をしなければならず、交通渋滞や事故を引き起こしかねないとの課題があった。さらに、大型の重機が通れない山道や狭い路地の法面においては施工が困難であるとの課題もあった。
特開2016-3548号公報
かくして、本発明は、前記従来の課題を解消するために創案されたものであり、例えば道路の両脇にある法面の上部において現場で型枠を組む必要もなく、生コンを打設することもなく、またプレキャスト製品を使用することがないため大型の重機を必要とせず、交通規制、交通渋滞や事故を引き起こすことなく、安全で簡単な施工により設置することが出来るタテ溝呑口の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、
横方向に延出された横排水溝を縦方向に延出する縦排水溝に連通させるタテ溝呑口型排水溝の構築方法であって、
前記横排水溝の間に所定間隔をあけ、状況によって該間隔間で対向する横排水溝における上側側壁間に上側側壁用芯材を設置すると共に、対向する下側側壁間には、略Y字型に配置されて縦排水溝に連通する一対の縦排水溝連結用芯材を配置してなり、
前記配置した上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材及び上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材で囲まれた空間にシート部材を被せ、
前記シート部材は、特殊配合のドライコンクリートを繊維織編物とポリ塩化ビニル(PVC)シートで挟んだ構造とされ、
該シート部材の表面側は透水面として繊維織編物で構成され、裏面側は防水面と水密性を確保すべくPVCシートで構成され、その間にはコンクリートの乾燥粉末が繊維マトリクス中に閉じ込められて構成され、
次いで、該シート部材に添加物を添加して固化させ、タテ溝呑口型排水溝を構築した、
ことを特徴とし、
または、
法面の上方で横方向に延出して形成された横排水溝と縦方向に下り勾配を有し延出して形成された縦排水溝とを連通させるタテ溝呑口型排水溝の構築方法であって、
前記横排水溝間に所定間隔をあけ、状況によって該間隔間で対向する横排水溝における上側側壁間に上側側壁用芯材を設置すると共に、対向する下側側壁間には、略Y字型に配置されて前記縦排水溝に連通する一対の縦排水溝連結用芯材を下り勾配にして配置してなり、
前記配置した上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材及び上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材で囲まれた空間にシート部材を被せ、
前記シート部材は、特殊配合のドライコンクリートを繊維織編物とポリ塩化ビニル(PVC)シートで挟んだ構造とされ、
該シート部材の表面側は透水面として繊維織編物で構成され、裏面側は防水面と水密性を確保すべくPVCシートで構成され、その間にはコンクリートの乾燥粉末が繊維マトリクス中に閉じ込められて構成され、
次いで、該シート部材に添加物を添加して固化させ、タテ溝呑口型排水溝を構築した、
ことを特徴とし、
または、
前記上側側壁用芯材と一対の縦排水溝連結用芯材には、略垂直方向に立設させる立設部が下端部に設けられた、
ことを特徴とし、
または、
前記添加物は水溶液である、
ことを特徴とするものである。
本発明によるタテ溝呑口は、前記従来の課題を解消するために創案されたものであり、例えば道路の両脇にある法面の上部において現場で型枠を組む必要もなく、生コンを打設することもなく、またプレキャスト製品を使用することがないため大型の重機を必要とせず、交通規制、交通渋滞や事故を引き起こすことなく、安全で簡単な施工により設置することが出来るとの優れた効果を奏するものである。
本発明の実施例を示す説明図(1)である。 本発明の実施例を示す説明図(2)である。 上側側壁用芯材及び一対の縦排水溝連結用芯材の構成を説明する説明図である。 シート部材の一構成例を説明する説明図である。 本発明の使用例を説明する概略説明図である。 従来例を説明する概略説明図である。
以下、本発明の実施例を図に示す実施例に基づいて説明する。
例えば高速道路の両脇あるいは山の側面には下り傾斜面を有する法面10が形成されている(図5参照)。そして、法面地盤の安定性を確保するため、傾斜した法面10の途中に小段11が設けられ、この小段11には水平方向に延びる横排水溝が設けられる。この横排水溝は一般に小段排水溝1と称されている。
ところで、法面10の上方から下方に向かっては縦方向に延出し、下り勾配を有して形成された縦排水溝2が設けられる。
そして、例えば前記小段排水溝1と前記縦排水溝2とは連通するよう形成される。
本発明によるタテ溝呑口排水溝3の形成は、前記小段排水溝1と前記縦排水溝2との接続箇所、すなわち小段排水溝1と縦排水溝2などの合流箇所に形成されるものである。
前記横排水溝である小段排水溝1は複数のU字溝を接続して構成されているが、その接続箇所の所定部分に所定間隔があけられる。そして、該間隔間において対向する小段排水溝1における上側側壁4の間に上側側壁用芯材5が設置される。
図5に示す様に、法面10の最上部に位置する小段11には、前述の上側側壁用芯材5が設置される。しかし、最上部から下側に設けられる小段11には、小段排水溝1における上側側壁4の間に上側側壁用芯材5は設置されない。縦排水溝2の排水路となるからである。
次に、対向する下側側壁6の間には、略Y字型に配置されて、該Y字型の下端部の部分が前記縦排水溝2の両側壁に接続し、かつY字部分の両側に広がる端部が前記小段排水溝1の下側側壁6を構成するU字溝の下側側壁端面に接続する様一対の縦排水溝連結用芯材7が配置される。
そして、この一対の縦排水溝連結用芯材7は下り勾配をもって配置される。
ここで、上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7は、例えば繊維強化プラスチック(FRP)、合成樹脂、ベニヤ板等の人力で運搬可能な大きさ・重量の材料を使用して作製される。
そして、図2、図3に示すように上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7には、立設可能な構成とすべく地面と接触する箇所に立設部8が設けられる。この立設部8により上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7は立設可能な構成とされる。立設部8の構成には何ら制限はないが、上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7の地面と接触する箇所に略水平に延出して形成したタイプのもので良い。すなわち、上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7の本体が立設出来るよう下端部が略90度折り曲げられて構成されるもので良い。
次に、前記配置した上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7にシート部材9を被せる。また、前記上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7で囲まれた部分、すなわち排水溝の底壁の部分となる底面にもシート部材9を被せる。ここで、シート部材9を被せる前の底面は縦溝排水溝2と同様の傾斜をつけておく。底面において、これ以外の施工は基本的に必要としない。
該シート部材9は布地状に構成されており前記上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7の本体全面が覆われるように被せる。また、前記底面の全面が隠れるよう被せる。
シート部材9は図に示すように比較的小型の方形状をなすよう構成され、これら複数枚のシート部材9を用いて上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7の全面、前記底面の全面を覆う。
次いで、覆い被せたシート部材9に例えば水をかけ、この水をシート部材9の内部に浸透させる。すると、短時間でシート部材9は固化する。コンクリートほどの堅さにはならないが、人力で押しても倒壊しない堅さとなる。しかも排水が通過しても底面からあるいは側面から排水は漏出しない。
ここで、シート部材9の一構成例につき説明する。
図4に示すように、該シート部材9は、例えば、特殊配合のドライコンクリートを繊維織編物とポリ塩化ビニル(PVC)シートで挟んだ構造が考えられる。
そして、シート部材9の表面側は透水面として構成するため、すなわち表面側から水をかけるため、表面側に開口を有する繊維織編物で構成される。
また、裏面側については防水面と水密性を確保しなくてはならない。そのため、防水性と水密性を有する例えばPVCシートが使用される。
そして、その間にはコンクリートの乾燥粉末が繊維マトリクス中に閉じ込められて構成される。
しかるに、以上の構成からなるシート部材9は、水が浸透する前は大きな柔軟性があるため、上側側壁用芯材5及び一対の縦排水溝連結用芯材7の本体全面を覆うことが極めて容易である。しかも、被せた状態で水をかけると瞬時に固化し、コンクリートとほぼ同程度あるいは若干低い程度の強度を有するものとなる。
尚、たとえ本発明により構築したタテ溝呑口排水溝が損壊したとしても、簡単に再構築することができるものとなる。
なお、シート部材9を固化、すなわち硬化させる添加物としては、水に限られるものではなく、他に例えば、紫外線を照射することにより硬化するシート部材9などを使用してもかまわない。
すなわち、前記シート部材9が硬化することにより高い耐久性を有し、水密性が高く、火に強いタイプのタテ溝呑口排水溝を構築できるシート部材9であれば良い。
1 小段排水溝
2 縦排水溝
3 タテ溝呑口排水溝
4 上側側壁
5 上側側壁用芯材
6 下側側壁
7 縦排水溝連結用芯材
8 立設部
9 シート部材
10 法面
11 小段
12 集水桝

Claims (4)

  1. 横方向に延出された横排水溝を縦方向に延出する縦排水溝に連通させるタテ溝呑口型排水溝の構築方法であって、
    前記横排水溝の間に所定間隔をあけ、状況によって該間隔間で対向する横排水溝における上側側壁間に上側側壁用芯材を設置すると共に、対向する下側側壁間には、略Y字型に配置されて縦排水溝に連通する一対の縦排水溝連結用芯材を配置してなり、
    前記配置した上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材及び上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材で囲まれた空間にシート部材を被せ、
    前記シート部材は、特殊配合のドライコンクリートを繊維織編物とポリ塩化ビニル(PVC)シートで挟んだ構造とされ、
    該シート部材の表面側は透水面として繊維織編物で構成され、裏面側は防水面と水密性を確保すべくPVCシートで構成され、その間にはコンクリートの乾燥粉末が繊維マトリクス中に閉じ込められて構成され、
    次いで、該シート部材に添加物を添加して固化させ、タテ溝呑口型排水溝を構築した、
    ことを特徴とするタテ溝呑口型排水溝の構築方法。
  2. 法面の上方で横方向に延出して形成された横排水溝と縦方向に下り勾配を有し延出して形成された縦排水溝とを連通させるタテ溝呑口型排水溝の構築方法であって、
    前記横排水溝間に所定間隔をあけ、状況によって該間隔間で対向する横排水溝における上側側壁間に上側側壁用芯材を設置すると共に、対向する下側側壁間には、略Y字型に配置されて前記縦排水溝に連通する一対の縦排水溝連結用芯材を下り勾配にして配置してなり、
    前記配置した上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材及び上側側壁用芯材と縦排水溝連結用芯材で囲まれた空間にシート部材を被せ、
    前記シート部材は、特殊配合のドライコンクリートを繊維織編物とポリ塩化ビニル(PVC)シートで挟んだ構造とされ、
    該シート部材の表面側は透水面として繊維織編物で構成され、裏面側は防水面と水密性を確保すべくPVCシートで構成され、その間にはコンクリートの乾燥粉末が繊維マトリクス中に閉じ込められて構成され、
    次いで、該シート部材に添加物を添加して固化させ、タテ溝呑口型排水溝を構築した、
    ことを特徴とするタテ溝呑口型排水溝の構築方法。
  3. 前記上側側壁用芯材と一対の縦排水溝連結用芯材には、略垂直方向に立設させる立設部が下端部に設けられた、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のタテ溝呑口型排水溝の構築方法。
  4. 前記添加物は水溶液である、
    ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のタテ溝呑口型排水溝の構築方法。
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