JP7345752B2 - 水処理装置 - Google Patents
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Description
(1)RO水タンク55tの満水を警告するための満水センサS51と、
(2)所定の過大水位より上か下かを検出する過大水位センサS52と、
(3)所定の高水位より上か下かを検出する高水位センサS53と、
(4)所定の中水位より上か下かを検出する中水位センサS54と、
(5)所定の低水位より上か下かを検出する低水位センサS55と、
(6)所定の過小水位より上か下かを検出し、警告するための過小水位センサS56と、
(7)前記RO水タンクの渇水を検出するための渇水センサS57と、
を有している。
満水センサS51は、270Lの位置に設けられ、
過大水位センサS52は、249Lの位置を過大水位として設けられ、
高水位センサS53は、228Lの位置を高水位として設けられ、
中水位センサS54は、183Lの位置を中水位として設けられ、
低水位センサS55は、144Lの位置を低水位として設けられ、
過小水位センサS56は、69Lの位置を過小水位として設けられ、
渇水センサS57は、21Lの位置に設けられている。
透析装置が稼働していない状態では、制御装置は、
(pa)前記水位が前記高水位より上から下に変わっても、まだROポンプ54pは駆動せず、前記水位が前記中水位より下になった後、ROポンプ54pを低速(例えば32L/min)で駆動するようになっており、
(pb)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、ROポンプ54pを高速(例えば40L/min)に増速するようになっており、
(pc)前記水位が前記低水位より下から上に変わっても、ROポンプ54pの高速での駆動が継続され、前記水位が前記中水位より上になった後、ROポンプ54pを低速に減速するようになっており、及び、
(pd)前記水位が前記高水位より下から上に変わっても、ROポンプ54pの低速での駆動が継続され、前記水位が前記過大水位より上になった後、ROポンプ54pの駆動を停止する。
透析装置が稼働している状態では、制御装置は、
(qa)前記水位が前記高水位より上から下に変わっても、まだROポンプ54pは駆動せず、前記水位が前記中水位より下になった後、ROポンプ54pを低速(例えば32L/min)で駆動するようになっており、
(qb)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、ROポンプ54pを中速(例えば35L/min)に増速するようになっており、
(qc)前記水位が前記低水位より下から上に変わっても、ROポンプ54pの中速での駆動が継続され、前記水位が前記中水位より上になった後、ROポンプ54pを低速に減速するようになっており、及び、
(qd)前記水位が前記高水位より下から上に変わっても、ROポンプ54pの低速での駆動が継続され、前記水位が前記過大水位より上になった後、ROポンプ54pの駆動を停止する。
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動するようになっており、
(b)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、前記ROポンプを最高速度にまで増速するようになっている
ことを特徴とする水処理装置である。
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動するようになっている
ことにより、水位が中水位より下になった時点以後、水位が当該中水位に可及的に維持されるような制御が実施されることになる(それまでの水位低下時と同じRO水利用条件が続けば水位は中水位に可及的に維持される(実際にはRO水利用条件は変動し得る))。これにより、水位がその後に低水位を下回るか高水位を上回るまでの時間を稼ぐことができ、すなわち、ROポンプの駆動時間をより長く維持することができる。
(c)前記水位が前記低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より上になった時点以後は前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するように前記ROポンプを減速するようになっており、及び、
(d)前記水位が前記高水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを最小速度にまで減速するようになっている
ことが好ましい。
(c)前記水位が前記低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より上になった時点以後は前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するように前記ROポンプを減速するようになっている
ことにより、水位が中水位より上になった時点以後、水位が当該中水位に可及的に維持されるような制御が実施されることになる(それまでの水位上昇時と同じRO水利用条件が続けば水位は中水位に可及的に維持される(実際にはRO水利用条件は変動し得る))。これにより、水位がその後に低水位を下回るか高水位を上回るまでの時間を稼ぐことができ、すなわち、ROポンプの駆動時間をより長く維持することができる。
(e)前記水位が前記過大水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを停止させるようになっている
ことが好ましい。
当該方法は、
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動する工程と、
(b)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、前記ROポンプを最高速度にまで増速するようになっている工程と、
を備えたことを特徴とする方法である。
(c)前記水位が前記低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より上になった時点以後は前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するように前記ROポンプを減速するようになっている工程と、
(d)前記水位が前記高水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを最小速度にまで減速するようになっている工程と、
を更に備えることが好ましい。
(e)前記水位が前記過大水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを停止させる工程
を更に備えることが好ましい。
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動するようになっている
ことにより、水位が中水位より下になった時点以後、水位が当該中水位に可及的に維持されるような制御が実施されることになる。これにより、水位がその後に低水位を下回るか高水位を上回るまでの時間を稼ぐことができ、すなわち、ROポンプの駆動時間をより長く維持することができる。
(1)RO水タンク15tの満水を警告するための満水センサS1と、
(2)所定の過大水位より上か下かを検出する過大水位センサS2と、
(3)所定の高水位より上か下かを検出する高水位センサS3と、
(4)所定の中水位より上か下かを検出する中水位センサS4と、
(5)所定の低水位より上か下かを検出する低水位センサS5と、
(6)所定の過小水位より上か下かを検出し、警告するための過小水位センサS6と、
(7)前記RO水タンクの渇水を検出するための渇水センサS7と、
を有している。
満水センサS1は、270Lの位置に設けられ、
過大水位センサS2は、249Lの位置を過大水位として設けられ、
高水位センサS3は、228Lの位置を高水位として設けられ、
中水位センサS4は、183Lの位置を中水位として設けられ、
低水位センサS5は、144Lの位置を低水位として設けられ、
過小水位センサS6は、69Lの位置を過小水位として設けられ、
渇水センサS7は、21Lの位置に設けられている。
そして、ROポンプ14pを制御する制御装置14cが設けられている。当該制御装置14cは、
(a)RO水タンク15tの水位が高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から水位が中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、水位が中水位より下になった時点以後、前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うようにROポンプ14pを駆動するようになっている。
ROポンプ14pの駆動制御範囲が32L/min~40L/minである場合について説明する。
過大水位センサS2が設けられた過大水位(当該水位ではROポンプ14pは停止している)から、22.5L/minの速度でRO水が使用される(25床の透析治療に相当する)と、水位が中水位より下になる時点までに要する時間は、45L÷22.5L/min=2minである。
また、当該制御装置14cは、
(b)RO水タンク15tの水位が低水位より上から下に変わった場合には、ROポンプ14pを最高速度にまで増速するようになっている。
前述と同様に、ROポンプ14pの駆動制御範囲が32L/min~40L/minである場合について説明する。
また、当該制御装置14cは、
(c)RO水タンク15tの水位が低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、水位が中水位より上になった時点以後、前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するようにROポンプ14pを減速するようになっている。
前述と同様に、ROポンプ14pの駆動制御範囲が32L/min~40L/minである場合について説明する。
また、当該制御装置14cは、
(d)RO水タンク15tの水位が高水位より下から上に変わった場合には、ROポンプ14pを最小速度にまで減速するようになっている。
前述と同様に、ROポンプ14pの駆動制御範囲が32L/min~40L/minである場合について説明する。
また、当該制御装置14cは、
(e)RO水タンク15tの水位が過大水位より下から上に変わった場合には、ROポンプ14pを停止させるようになっている。
前述と同様に、ROポンプ14pの駆動制御範囲が32L/min~40L/minである場合について説明する。
一般に、透析治療の前後において、透析装置の洗浄プロセスが実施される。本実施形態の水処理装置10は、透析装置からの信号入力を必要とすることなく、当該洗浄プロセスに対応することができる。
(a)RO水タンク15tの水位が高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から水位が中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、水位が中水位より下になった時点以後、前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うようにROポンプ14pを駆動する。
(b)RO水タンク15tの水位が低水位より上から下に変わった場合には、ROポンプ14pを最高速度にまで増速する。
(c)RO水タンク15tの水位が低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、水位が中水位より上になった時点以後、前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するようにROポンプ14pを減速する。
(d)RO水タンク15tの水位が高水位より下から上に変わった場合には、ROポンプ14pを最小速度にまで減速する。
(e)RO水タンク15tの水位が過大水位より下から上に変わった場合には、ROポンプ14pを停止させるようになっている。
11 原水タンク
11h 加温ヒータ
12 原水ポンプ
13 前処理ユニット
13a プレフィルタ
13b 軟水装置
13c カーボンフィルタ
14 ROユニット
14c 制御装置
14m ROモジュール
14p ROポンプ
15 RO水供給ユニット
15f エアーフィルタ
15t RO水タンク
15u UV照射装置
16 送水ポンプ
21 原水タンク温度センサ
S1 満水センサ
S2 過大水位センサ
S3 高水位センサ
S4 中水位センサ
S5 低水位センサ
S6 過小水位センサ
S7 渇水センサ
51 原水タンク
51h 加温用ヒータ
52 原水ポンプ
53 前処理ユニット
53a プレフィルタ
53b 軟水装置
53c カーボンフィルタ
54 ROユニット
54m ROモジュール
54p ROポンプ
55 RO水供給ユニット
55f エアーフィルタ
55t RO水タンク
55u UV照射装置
56 送水ポンプ
S51 満水センサ
S52 過大水位センサ
S53 高水位センサ
S54 中水位センサ
S55 低水位センサ
S56 過小水位センサ
S57 渇水センサ
Claims (6)
- 原水をRO水とRO排水とに分離するROモジュールと、
前記RO水を貯留するRO水タンクと、
前記原水を前記ROモジュールへ供給するROポンプと、
前記ROポンプを制御する制御装置と、
を備え、
前記RO水タンクは、当該RO水タンク内に貯留される前記RO水の水位に関して、
所定の高水位より上か下かを検出する高水位センサと、
所定の中水位より上か下かを検出する中水位センサと、
所定の低水位より上か下かを検出する低水位センサと、
を有しており、
前記制御装置は、
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動するようになっており、
(b)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、前記ROポンプを最高速度にまで増速するようになっている
ことを特徴とする水処理装置。 - 前記制御装置は、更に、
(c)前記水位が前記低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より上になった時点以後は前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するように前記ROポンプを減速するようになっており、及び、
(d)前記水位が前記高水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを最小速
度にまで減速するようになっている
ことを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。 - 前記RO水タンクは、更に、
所定の過大水位より上か下かを検出する過大水位センサ
を有しており、
前記制御装置は、更に、
(e)前記水位が前記過大水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを停止させるようになっている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の水処理装置。 - 原水をRO水とRO排水とに分離するROモジュールと、
前記RO水を貯留するRO水タンクと、
前記原水を前記ROモジュールへ供給するROポンプと、
を備えた水処理装置を制御する制御装置の作動方法であって、
前記RO水タンクは、当該RO水タンク内に貯留される前記RO水の水位に関して、所定の高水位と、所定の中水位と、所定の低水位と、が規定されており、
当該方法は、
(a)前記水位が前記高水位より上から下に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より下になる時点までの水位低下に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より下になった時点以後は前記水位低下の速度に対応する速度で当該水位低下を補うように前記ROポンプを駆動する工程と、
(b)前記水位が前記低水位より上から下に変わった場合には、前記ROポンプを最高速度にまで増速するようになっている工程と、
を備えたことを特徴とする制御装置の作動方法。 - 当該方法は、
(c)前記水位が前記低水位より下から上に変わった場合には、当該時点から前記水位が前記中水位より上になる時点までの水位上昇に要した時間を計測するようになっており、前記水位が前記中水位より上になった時点以後は前記水位上昇の速度に対応する速度で当該水位上昇を相殺するように前記ROポンプを減速するようになっている工程と、
(d)前記水位が前記高水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを最小速度にまで減速するようになっている工程と、
を更に備えたことを特徴とする請求項4に記載の制御装置の作動方法。 - 前記RO水タンクは、当該RO水タンク内に貯留される前記RO水の水位に関して、更に、所定の過大水位が規定されており、
当該方法は、
(e)前記水位が前記過大水位より下から上に変わった場合には、前記ROポンプを停止させる工程
を更に備えたことを特徴とする請求項4または5に記載の制御装置の作動方法。
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2019
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