JP7330761B2 - ばね部材、アクチュエータ、ならびにレンズ駆動装置 - Google Patents
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Description
接続できる。また、粘弾性体が板ばねから分離しにくく、粘弾性体と板ばねとを一体になって変形させることができるので、板ばねと粘弾性体の両方の特性を利用しやすい。このように、板ばねに分離孔を設けることにより、板ばねに弾性を持たせることができる。また、分離孔を囲む部分を粘弾性体によって面内方向で接続できるので、板ばねが面外方向に大きく変形しすぎることを抑制できる。従って、ばね部材の耐衝撃性を高めることができる。また、分離孔に配置した粘弾性体によって、ばね部材の面内方向の剛性を高めることができる。このように、内周側から外周側へ螺旋状に延びるアームを設けることにより、板ばねを面外方向に弾性変形させることができる。従って、第1固定部に固定される可動体を、第2固定部に固定される固定体に対して板ばねに対して垂直な方向に振動させることができる。また、分離孔に配置される粘弾性体によって、ばね部材の面内方向の剛性を高めることができる。従って、第1固定部に固定される可動体が板ばねの面内方向に移動することを抑制できる。
(全体構成)
図1(a)は、本発明の実施形態1に係るばね部材10の平面図であり、図1(b)は、本発明の実施形態1に係るばね部材10の断面図(図1(a)のA-A断面図)である。図2は、板ばね8の平面図およびその部分拡大図である。図1に示すように、ばね部材
10は、円形の板ばね8と、板ばね8に固定される粘弾性体9を備える。本形態では、板ばね8は金属製である。なお、金属以外の素材からなる板ばね8を用いてもよい。例えば、板ばね8は樹脂製でもよい。粘弾性体9は、板ばね8の中央部分に配置される。粘弾性体9は、板ばね8の板厚より厚く、板ばね8から板厚方向LAの両側へ突出している。本形態では、粘弾性体9はゲル状ダンパー部材である。例えば、粘弾性体9として、針入度が90度から110度のシリコーンゲルを用いることができる。
図2に示すように、板ばね8は、複数のアーム83として、第1アーム83Aと、第1アーム83Aに対して周方向の一方側CCWに配置される第2アーム83Bと、第2アーム83Bに対して周方向の一方側CCWに配置される第3アーム83Cの3本を備える。3本のアーム83のそれぞれは、上記のように、内側接続部84、外側接続部85、および螺旋部86を備えている。内側接続部84は、第1固定部81から外周側へ突出しており、螺旋部86と屈曲した形状に繋がっている。また、外側接続部85は、第2固定部82から内周側へ突出しており、螺旋部86と屈曲した形状に繋がっている。
2屈曲部87Bと、第2屈曲部87Bの周方向の一方側CCWに位置する第3屈曲部87Cが設けられている。
図3は、図1のばね部材10の製造方法の説明図である。ばね部材10は、円形凹部111が形成された第1型部材110、円形凹部111が形成された第2型部材120、および、スペーサ130を組み立てた型を用いて製造される。まず、第1型部材110と第2型部材120との間にスペーサ130を配置して組み立てるが、その際、第1型部材110の円形凹部111と第2型部材120の円形凹部121との間に板ばね8を配置する。板ばね8の表面には、予め、円形凹部111および円形凹部121と対向する部分にプライマーを塗布しておく。次に、円形凹部111、121の間の空間にゲル材料140を充填して、型ごとゲル材料140を硬化させ、粘弾性体9を成形する。
い。このようにすると、粘弾性体9の厚さの変更への対応が容易である。
図4は、図1のばね部材10を備えたアクチュエータ1の断面図である。アクチュエータ1は、固定体2および可動体3と、固定体2と可動体3とを接続するばね部材10と、固定体2に対して可動体3を軸線L方向に相対移動させる磁気駆動機構6を備える。磁気駆動機構6は、可動体3に配置される磁石61と、固定体2に配置されるコイル62を備える。なお、磁石61とコイル62の配置を逆にすることも可能である。
固定体2は、樹脂製のケース20と、ケース20に保持されるホルダ4を備える。ケース20は、筒状ケース21と、筒状ケース21のL1側の端部に固定される第1蓋部材22と、筒状ケース21のL2側の端部に固定される第2蓋部材23を備える。第1蓋部材22は、可動体3のL1側の端部と軸線L方向に対向する対向面221を備える。また、第1蓋部材22は、外周部分がホルダ4側(L2側)へ突出している。図4に示すように、第1ばね部材10Aは、外周部分が第1蓋部材22の外周部分とホルダ4との間に挟まれて固定体2に固定される。
可動体3は、固定体2の径方向の中心において軸線L方向に延びるシャフト31と、シャフト31の軸線L方向の略中央に固定される磁石61と、磁石61にL1側で重なる第1ヨーク32と、磁石61にL2側で重なる第2ヨーク33と、第1ヨーク32にL1側から当接する錘30と、錘30にL1側から当接する第1受け部材36と、第2ヨーク33にL2側から当接する第2受け部材37を備える。可動体3のL1側の端部には、シャフト31のL1側の端部にL1側から嵌まる第1部材38が取り付けられ、可動体3のL2側の端部には、シャフト31のL2側の端部にL2側から嵌まる第2部材39が取り付けられている、
部381のL1側の端部から外周側へ拡がる円板部382を備えており、筒部381は、第1受け部材36の第1環状溝361に嵌まっている。円板部382は、第1蓋部材22の径方向の中央に設けられた対向面221と軸線L方向で対向している。第1ばね部材10Aは、第1受け部材36のL1側の端部と、円板部382の内周部分との隙間に挟まれて可動体3に固定される。
アクチュエータ1は、コイル62に通電することにより、磁気駆動機構6が、可動体3を軸線L方向に駆動する駆動力を発生させる。コイル62への通電を切ると、可動体3は、ばね部材10の復帰力によって原点位置へ戻る。従って、コイル62への通電を断続的に行うことにより、可動体3は、軸線L方向で振動する。
以上のように、実施形態1のばね部材10は、板ばね8と、板ばね8に固定される粘弾性体9とを有し、板ばね8は、可動体3に接続される第1固定部81と、固定体2に接続される第2固定部82と、第1固定部81と第2固定部82とを接続するばね部80を備え、粘弾性体9は、ばね部80に配置される。
粘弾性体9によって抑制できる。従って、板ばね8のみを用いる場合よりも耐衝撃性が高い。従って、アクチュエータ1の耐久性を高めることができる。また、板ばね8は薄型であるため、粘弾性体9のみを用いる場合と比較して、小型化および軽量化に適している。また、可動体3および固定体2に対する固定部は板ばね8に設けられた第1固定部81および第2固定部82であるため、難接着性の粘弾性体9を直接固定する場合よりも、接着材の選定が容易である。さらに、1部材として取り扱うことができるので、アクチュエータ1において可動体3と固定体2とを接続する接続体として用いる場合に、可動体3と固定体2を接続する工程を効率化できる。
図5は、図1のばね部材を備えたレンズ駆動装置1Aの断面図である。実施形態1のばね部材10は、レンズ等の光学素子を光軸方向へ移動させるレンズ駆動装置1Aにおいて
、可動体3Aと固定体2Aとを接続する接続体として用いることができる。図5に示すように、レンズ駆動装置1Aは、固定体2Aおよび可動体3Aと、固定体2Aと可動体3Aとを接続するばね部材10と、固定体2Aに対して可動体3Aを軸線L方向に相対移動させる磁気駆動機構6を備える。磁気駆動機構6はレンズ駆動機構であり、可動体3Aに配置される磁石61と、固定体2Aに配置されるコイル62を備える。なお、磁石61とコイル62の配置を逆にすることも可能である。
レンズ駆動装置1Aは、コイル62に通電することにより、磁気駆動機構6が、可動体3Aを軸線L方向に駆動する駆動力を発生させる。これにより、レンズ51の光軸(軸線L)上の位置が調節される。従って、レンズ51を備えた光学モジュールの焦点合わせを行うことができる。
図6は、実施形態2に係るばね部材10Cの平面図である。実施形態1は、ばね部80全体に粘弾性体9を配置し、分離孔89全体に粘弾性体9を配置した構成であったが、粘弾性体9を配置する範囲は、実施形態1とは異なっていてもよい。図6に示すように、実施形態2のばね部材10Cは、ばね部80の複数個所に部分的に配置された粘弾性体9Cを備える。このように、粘弾性体9の位置および大きさを限定することにより、板ばね8の振動特性を利用できる。
図7(a)は、実施形態3に係るばね部材10Dの断面図である。実施形態1は、板ば
ね8の板厚方向LAの両側に粘弾性体9が突出した形状であったが、板ばね8の板厚方向LAのいずれか一方の側のみに粘弾性体が突出する構成にすることもできる。図7(a)に示すばね部材10Dは、板ばね8および粘弾性体9Dを備えており、粘弾性体9Dは、板ばね8の分離孔89に充填される充填部分90と、板ばね8の板厚方向LAの他方側LA2に配置される第2突出部分92を備えており、板ばね8の板厚方向LAの一方側LA1に配置される部分を備えていない。実施形態3では、ばね部材10Dの板厚方向LAの一方側LA1の表面をフラットな面にすることができる。また、ばね部材10Dの板厚方向LAの厚さを小さくすることができる。
図7(b)は、実施形態4に係るばね部材10Eの断面図である。実施形態1は、板ばね8から板厚方向LAに突出する粘弾性体9の部分の厚さが一定であったが、粘弾性体9の厚さは一定でなくてもよい。図7(b)に示すばね部材10Eは、板ばね8および粘弾性体9Eを備えており、粘弾性体9Eは、板ばね8の分離孔89に充填される充填部分90と、板ばね8の板厚方向LAの一方側LA1に配置される第1突出部分91Eと、板ばね8の板厚方向LAの他方側LA2に配置される第2突出部分92Eを備えており、第1突出部分91Eおよび第2突出部分92Eは、中央が最も厚く、外周側へ向かうに従って厚さが減少している。このようにすると、ばね部材10Eの中央部分を外周部分より変形しにくくすることができる。
図7(c)は、実施形態5に係るばね部材10Fの断面図である。図7(c)に示すばね部材10Fは、板ばね8および粘弾性体9Fを備えており、粘弾性体9Fは、板ばね8の分離孔89に充填される充填部分90を備えており、粘弾性体9Fは、板ばね8の板厚内に配置される。このようにすると、薄型でありながら、板ばね8と粘弾性体9Fの両方の特性を備えたばね部材10Fが得られる。また、ばね部材10Fの板厚方向LAの両面をフラットな面にすることができる。
図8は、実施形態6に係るばね部材10Gの断面図である。図8に示すばね部材10Fは、板ばね8および粘弾性体9Gと、インサート部品11を備える。インサート部品11は、例えばボルトであり、図8に示す例では、ボルトの頭部が粘弾性体9Gに埋め込まれている。ボルトのねじ部は、板ばね8の孔(図示省略)に通され、粘弾性体9Gから露出している。粘弾性体9Gは、ボルト(インサート部品11)の凹部を埋め込んだ部分がLA2方向へ突出した形状をしている。このように、板ばね8に加えてインサート部品11を粘弾性体9Gに固定することで、ばね部材10Gと他部品との接続を容易に行うことができる。
図9は、実施形態7に係るばね部材10Hの断面図である。図9に示すばね部材10Hは、板ばね8および粘弾性体9Gと、フィルム12を備える。フィルム12は、粘弾性体9Gの表面に接着されている。このように、粘弾性体9Gの表面をフィルム12で覆うことにより、フィルム12を介して他部品との接着を容易に行うことができる。また、粘弾性体9Gの表面にフィルム12を配置することにより、ばね部材10Hを容易に取り扱うことができる。
Claims (8)
- 板ばねと、前記板ばねに固定される粘弾性体と、を有し、
前記板ばねは、可動体に固定される第1固定部と、固定体に固定される第2固定部と、前記第1固定部と前記第2固定部とを接続するばね部と、を備え、
前記粘弾性体は、前記ばね部に配置され、
前記粘弾性体は、前記ばね部に設けられた切り欠きまたは孔の少なくとも一部を含む範囲に配置され、
前記孔は、前記第1固定部と前記第2固定部の間に延在するスリット状の分離孔であり、
前記分離孔に配置される前記粘弾性体によって、前記分離孔を挟んで対向する部分が前記板ばねの面内方向で連結され、
前記第1固定部および前記第2固定部は環状であり、
前記第2固定部は、前記第1固定部の外周側に配置され、
前記ばね部は、前記第1固定部と前記第2固定部の間で螺旋状に延びるアームを備え、
前記孔は、隣り合う前記アームの間に設けられたスリット状の分離孔であり、
前記分離孔に配置される前記粘弾性体によって、前記分離孔の両側に位置する前記アームが前記板ばねの面内方向で連結されることを特徴とするばね部材。 - 前記粘弾性体は、前記ばね部の板厚よりも厚く、前記ばね部から前記板ばねの板厚方向の少なくとも一方側へ突出していることを特徴とする請求項1に記載のばね部材。
- 前記粘弾性体は、前記ばね部から前記板厚方向の両側へ突出していることを特徴とする請求項2に記載のばね部材。
- 前記粘弾性体は、前記ばね部の板厚内に配置されることを特徴とする請求項1に記載のばね部材。
- 前記粘弾性体の表面に固定されるフィルムを備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のばね部材。
- 前記粘弾性体に一部が埋め込まれたインサート部品を備えることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のばね部材。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載のばね部材と、
前記ばね部材の前記第2固定部に固定される固定体と、
前記ばね部材の前記第1固定部に固定され、前記ばね部材によって前記固定体と接続される可動体と、
前記ばね部材の板厚方向に前記可動体を振動させる磁気駆動機構と、を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載のばね部材と、
前記ばね部材の前記第2固定部に固定される固定体と、
レンズを備えると共に、前記ばね部材の前記第1固定部に固定される可動体と、
前記レンズの光軸方向に前記可動体を移動させるレンズ駆動機構と、を備えることを特徴とするレンズ駆動装置。
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