JP7324289B2 - 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体 - Google Patents

無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP7324289B2
JP7324289B2 JP2021544805A JP2021544805A JP7324289B2 JP 7324289 B2 JP7324289 B2 JP 7324289B2 JP 2021544805 A JP2021544805 A JP 2021544805A JP 2021544805 A JP2021544805 A JP 2021544805A JP 7324289 B2 JP7324289 B2 JP 7324289B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
communication device
wireless communication
pole
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021544805A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022519572A (ja
Inventor
ヘ ハン ヨン
スー ヨ ジン
Original Assignee
ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド filed Critical ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド
Publication of JP2022519572A publication Critical patent/JP2022519572A/ja
Priority to JP2023123410A priority Critical patent/JP2023129695A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7324289B2 publication Critical patent/JP7324289B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1207Supports; Mounting means for fastening a rigid aerial element
    • H01Q1/1228Supports; Mounting means for fastening a rigid aerial element on a boom
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1242Rigid masts specially adapted for supporting an aerial
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
    • H01Q3/08Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying two co-ordinates of the orientation

Description

本開示は、無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体に関する。
この部分に記述した内容は、単に本開示に関する背景情報を提供するだけで、従来の技術を構成するものではない。
無線信号の送受信のために用いる無線通信装置は、建物の屋上、壁体などに主に設置する場合が多い。
一般的に、無線通信装置は、信号受信に適した角度及び位置に配置し、そのために、別の支持ポールに固定するように構成する。このとき、色んな方向から来る信号を効果的に受信するために、複数の無線通信装置を支持ポールに固定して用いる。
複数の無線通信装置が支持ポールに固定されて使用する場合に、支持ポールを囲む空間が限られているので、設置可能な無線通信装置の数が極めて制約され得る。
これにより、色んな種類、又は色んな方向からの無線信号の受信が必要であるにも拘わらず、無線通信装置を設置するためのスペースの制約のために、その目的を達成できない問題が発生する。
そこで、本開示は、無線通信装置を空間効率的に配置する無線通信装置支持用ブラケット及び無線通信支持組立体を提供することに主な目的がある。
本開示の一実施例によると、無線通信装置を支持ポールに固定するためのブラケットにおいて、支持ポールに固定するように構成した固定部と、固定部から第1の方向に延びるメイン支持部と、メイン支持部の一端から延びるサブ支持部、及び、サブ支持部と少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在につながる連結部であって、無線通信装置とつながるように構成した連結部と、を含むことを特徴とする無線通信装置支持用ブラケットを提供する。
以上で説明したように、本実施例によると、無線通信装置の配置において、スペース効率性を最大化する効果がある。
本開示の一実施例に係る無線通信装置支持組立体に無線通信装置が装着した状態を示す。 本開示の一実施例に係る無線通信装置支持用ブラケットの斜視図である。 本開示の第2の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケットの斜視図である。 本開示の第3の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケットの斜視図である。 本開示の第4の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケットの斜視図である。 本開示の第5の実施例に係る中心支持部の斜視図である。 本開示の第5の実施例に係る無線通信装置支持組立体を壁体に固定した状態を示す。 本開示の第6の実施例に係る中心支持部の斜視図である。 本開示の第6の実施例に係る無線通信装置支持組立体を壁体に固定した状態を示す。 本開示の多様な実施例に係る無線通信装置支持組立体に無線通信装置を装着した状態を示す。
以下、本開示の一部の実施例を例示的な図面を介して詳しく説明する。各図面の構成要素に参照符号を付加するに当り、同一の構成要素に対しては、たとえ他の図面上に表示されても、可能な限り同一の符号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、本開示を説明するに当り、関連した公知の構成又は機能についての具体的な説明が本開示の要旨を曖昧にすると判断した場合には、その詳しい説明は省く。
本開示に係る実施例の構成要素を説明するにあたって、第1の、第2の、i)、ii)、a)、b)などの符合を用いる場合がある。このような符号は、その構成要素を他の構成要素と区別するためのもので、その符号によって、当該構成要素の本質や順番や順序などが限定されない。明細書にてある部分がある構成要素を「含む」又は「備える」とする時、これは明示的に逆な記載がない限り、他の構成要素を除外するのではなく、他の構成要素をさらに含み得ることを意味する。
図1は、本開示の一実施例に係る無線通信装置支持組立体1に無線通信装置Rを装着した状態を示す。
図1を参照すると、無線通信装置支持組立体1は、無線通信装置支持用ブラケット10及び中心支持部2を含む。
中心支持部2は、建物の屋上、建物の壁体などに設けることができ、支持用ブラケット10が設けられる空間を提供する。
具体的には、中心支持部2は、支持用ブラケット10を固定する支持ポール21を含む。
中心支持部2は、支持ポール21の設置を強固にするための部材を含む。例えば、中心支持部2は、複数のウェイト22、複数の接続脚23、及び底支持板24を含む。
複数のウェイト22は、底支持板24が形成された支持ポール21の一端と隣接して配置することができ、支持ポール21の円周方向に沿って配置する。
複数のウェイト22の一面は、地面と接触するように構成することができ、床支持板24のように、地面によって支持される。
複数のウェイト22は、支持ポール21から延びる複数の接続脚23を介して支持ポール21につながる。
複数のウェイト22は、支持ポール21に適正な重量を提供し、これにより、支持ポール21に支持力を提供する。これにより、支持ポール21は、外部からの衝撃ないし力が加わる場合にも、その起立状態を維持する。
底支持板24は、支持ポール21の一端に形成する。底支持板24は、地面と接触する板状の部材である。底支持板24は、地面によって支持され、これにより、支持ポール21に支持力を提供する。
図1では、中心支持部2が地面によって支持されることを示すが、本開示がこれに限定するものではない。
例えば、中心支持部2は、地面ではなく、建物の壁体に設置してもよい。この場合に、中心支持部2は、壁体連結部材(図示せず)を含む。これに対する詳しい説明は、図6ないし図9に関連して記述する。
再び図1を参照すると、支持用ブラケット10は、中心支持部2の支持ポール21に設ける。
また、支持用ブラケット10の一側に無線通信装置Rを固定する。無線通信装置Rは、内部にアンテナを含むか、又は外部のアンテナとつながり、無線信号を送受信するように構成する。
支持用ブラケット10は、支持ポール21に固定するための固定部110及び無線通信装置Rとつながるための接続部140を含む。
また、支持用ブラケット10は、連結部140を固定部110に支持するためのメイン支持部120及びサブ支持部130を含む。
本開示の一実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット10は、メイン支持部120が固定部110から長く延びるように構成することにより、支持ポール21と無線通信装置Rとの間の距離をより遠くなるようにしたことに技術的特徴がある。
これにより、無線通信装置Rを設けるのに十分なスペースを確保することができ、これにより、支持ポール21に複数の無線通信装置Rを設ける場合にも、無線通信装置R間に物理的な干渉を最小限に抑えることができる。
図2は、本開示の一実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット10の斜視図である。
図2を参照すると、支持用ブラケット10は、固定部110、メイン支持部120、サブ支持部130、連結部140を含む。
固定部110は、支持ポール21に固定するように構成する。
具体的には、固定部110は、第1のケース112、第2のケース114、及び第1のポール接続ネジ116を含む。
第1のケース112は、メイン支持部120の他端とつながり、第2のケース114は、第1のケース112から離間して配置する。
第1のポール接続ネジ116は、第1のケース112及び第2のケース114をつなぐ。
第1のケース112と第2のケース114との間の距離は、第1のポール接続ネジ116の締め付けの程度を調整することで、調整できる。固定部110は、こうした距離の調整を通じ、支持ポール21に固定したり支持ポール21に対する固定状態が解除する。
一方、第1のケース112及び第2のケース114の互いに対向する面は支持ポール21と対応する曲面形状を有する。これにより、支持ポール21に対する第1のケース112及び第2のケース114の接触面積をより広げることができ、これにより、固定部110は、支持ポール21により堅く固定する。
第1のケース112及びメイン支持部120は、別個の部材で成しても、一体として形成してもよい。
図2は、固定部110がネジ締めを介して支持ポール21に固定するものと示すが、本開示がこれに限定するものではない。したがって、本開示に係る固定部はその他の固定方法を介して支持ポールに固定してもよい。
メイン支持部120は、固定部110から第1の方向に延びる。第1の方向は、固定部110が支持ポール21に固定した状態で、支持ポール21の延長方向と実質的に垂直するが、本開示がこれに限定するものではない。
ここで、第1の方向は、固定部110に対するメイン支持部120の延長方向を指す。また、支持ポール21の延長方向は、支持ポール21が長く延びる方向を指すものであり、図1を基準にZ軸と平行な方向である。
メイン支持部120が固定部110から第1の方向に延びることで、支持ポール21と無線通信装置Rとの間の距離は遠くなる。
したがって、支持ポール21に複数の無線通信装置Rを設ける場合でも、複数の無線通信装置R間の物理的な干渉は最小限に抑えることができる。つまり、複数の無線通信装置Rに対するスペースの効率的な配置が可能となる。
一方、図2は、支持用ブラケット10が1つのメイン支持部120を含むものと図示するが、本開示がこれに限定するものではない。
例えば、支持用ブラケット10は、複数のメイン支持部120を含んでもよい。この場合に、第1の方向は、複数のメイン支持部120の各メイン支持部120に対して定義する。
サブ支持部130は、メイン支持部120の一端から延びる。
サブ支持部130は、第1の方向とは異なる第2の方向に沿って延びる第1の支持体132を含む。ここで、第2の方向は、メイン支持部120の一端に対する第1の支持体132の延長方向を指す。
第2の方向は、支持ポール21の延長方向及び第1の方向と実質的に垂直するが、本開示がこれに限定するものではない。
2つの第1の支持体132がメイン支持部120の一端の両側からそれぞれ延びる。この場合には、2つの第1の支持体132及びメイン支持部120は、全体として「T」字状を成す。
本開示の一実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット10は、メイン支持部120及びメイン支持部120から分岐して延びるサブ支持部130を含むことにより、多様な形状の支持部を具現できる。これにより、より多くの数の無線通信装置Rが1つの支持用ブラケット10に空間効率的に配置できるようになる。
図2は、メイン支持部120及びサブ支持部130が「T」字状をなすものと示すが、本開示がこれに限定するものではない。したがって、本開示に係るメイン支持部及びサブ支持部は、その他の多様な形状を有し得る。
メイン支持部120及び第1の支持体132は、別個の部材で成しても、一体として形成してもよい。
接続部140は、サブ支持部130と、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在につながり、無線通信装置Rとつながるように構成する。
具体的には、接続部140は、サブ支持部130の第1の支持体132とつながる第1の接続体142を含む。
第1の接続体142は、第1の支持体132の一端と、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在につながり、無線通信装置Rとつながるように構成する。
第1の接続体142は、第1のリンク部材1422及び第1の取付部材1424を含む。
第1のリンク部材1422の一側は、第1の支持体132の一端と第1の回転軸ax1を中心に回転自在につながる。第1の回転軸ax1は固定部110が支持ポール21に固定された状態で、支持ポール21の延長方向と平行する。
第1の取付部材1424は、第1のリンク部材1422の他側と第1の回転軸ax1に対して垂直な第2の回転軸ax2を中心に回転自在につながり、無線通信装置Rとつながるように構成する。
本開示の一実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット10は、第1の接続体142が2軸回転が可能になるように構成することで、第1の接続体142につながった無線通信装置Rの方向を自在に調整できることに技術的特徴がある。例えば、無線通信装置Rは、送受信方向に沿って、取り付け方向が調整できる。
第1の取付部材1424は、ネジ結合を介して無線通信装置Rとつながるが、その他の方法を介して無線通信装置Rとつながることもできる。
一方、2つの第1の連結体142は、2つの第1の支持体132と、それぞれつながる。この場合に、2つの無線通信装置は、2つの第1の接続体142のそれぞれにつながる。
2つの第1の支持体132及びメイン支持部120は、全体として「T」字状を成すため、2つの第1の連結体142につながった各無線通信装置は、互いに対して離間して配置することができる。これにより、無線通信装置との間の物理的な干渉は最小限に抑えることができる。
後述する図3に示した本開示の第2の実施例は、支持用ブラケットが第2の支持体と第2の接続体をさらに含むという点で、図1及び図2に示した本開示の一実施例と違いを有する。以下では、本開示の第2の実施例に係る差別的特徴を中心に説明し、本開示の一実施例と実質的に同一の構成についての繰り返しの説明は省く。
図3は、本開示の第2の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット30の斜視図である。
図3を参照すると、サブ支持部330は、第1の支持体332及び第2の支持体334を含む。
第1の支持体332は、第1の方向とは異なる第2の方向に沿って延びる。第2の方向は、支持ポールの延長方向及び第1の方向に対して実質的に垂直する。
サブ支持部330は、2つの第1の支持体332を含み、2つの第1の支持体332は、メイン支持部320の一端の両側からそれぞれ延びる。
第2の支持体334は、メイン支持部320の一端から第1の方向に沿って延びる。したがって、第1の支持体332の延長方向及び第2の支持体334の延長方向は、互いに対して垂直であり、2つの第1の支持体332、第2の支持体334、及びメイン支持部320は、全体として十字状をなす。
メイン支持部320及び第2の支持体334は、別個の部材からなっても、一体として形成してもよい。
接続部340は、第1の接続体342及び第2の接続体344を含む。
第1の接続体342は、第1のリンク部材3422及び第1の取付部材3424を含み、第2の接続体344は、第2のリンク部材3442及び第2の取付部材3444を含む。
第1のリンク部材3422の一側は、第1の支持体332の一端と第1の回転軸ax1を中心に回転自在につながる。第1の回転軸ax1は固定部310が支持ポールに固定された状態で、支持ポールの延長方向と平行する。
第1の取付部材3424は、第1のリンク部材3422の他側と第1の回転軸ax1に対して垂直な第2の回転軸ax2を中心に回転自在につながり、無線通信装置とつながるように構成する。
第2のリンク部材3442の一側は、第2の支持体334の一端と第3の回転軸ax3を中心に回転自在につながる。第3の回転軸ax3は固定部310が支持ポールに固定された状態で、支持ポールの延長方向と平行する。したがって、第1の回転軸ax1と第3の回転軸ax3は、互いに平行する。
第2の取付部材3444は、第2のリンク部材3442の他側と第3の回転軸ax3に対して垂直な第4の回転軸ax4を中心に回転自在につながり、無線通信装置とつながるように構成する。
第2の取付部材3444は、ネジ結合を介して無線通信装置とつながるが、その他の方法を介して無線通信装置とつながることもできる。
3つの無線通信装置は、2つの第1の連結体342及び1つの第2の接続体344にそれぞれつながる。
2つの第1の支持体332、第2の支持体334、及びメイン支持部320は、全体として、十字状を成すので、2つの第1の連結体342及び1つの第2の接続体344につながった3つの無線通信装置は、互いに対して離間して配置する。これにより、無線通信装置間の物理的な干渉は最小限に抑えることができる。
後述する図4に示した本開示の第3の実施例は、接続部がメイン支持部に直接つながるという点で、図1及び図2に示した本開示の一実施例との違いを有する。以下では、本開示の第3の実施例に係る差別的特徴を中心に説明し、本開示の一実施例と実質的に同一の構成についての繰り返しの説明は省く。
図4は、本開示の第3の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット40の斜視図である。
図4を参照すると、支持用ブラケット40は、メイン支持部420を含むが、サブ支持部を含まない。したがって、接続部440は、メイン支持部420に直接つながる。
具体的には、接続部440は、メイン支持部420の一端と、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在につながり、無線通信装置とつながるように構成する。
接続部440は、第3の接続体446を含み、第3の接続体446は、第3のリンク部材4462及び第3の取付部材4464を含む。
第3のリンク部材4462の一側は、メイン支持部420の一端と第5の回転軸ax5を中心に回転自在につながる。第5の回転軸ax5は固定部410が支持ポールに固定された状態で、支持ポールの延長方向と平行する。
第3の取付部材4464は、第3のリンク部材4462の他側と第5の回転軸ax5に対して垂直な第6の回転軸ax6を中心に回転自在につながり、無線通信装置とつながるように構成する。
第3の取付部材4464は、ネジ結合を介して無線通信装置とつながるが、その他の方法を介して無線通信装置とつながることもできる。
本開示の第3の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット40は、連結部440がメイン支持部420に直接つながるように構成することにより、より単純な構造及びすっきりとした外観を有する効果がある。
後述する図5に示した本開示の第4の実施例は、無線通信装置支持用ブラケットが複数のメイン支持部を含むという点で、図1及び図2に示した本開示の一実施例との違いを有する。以下では、本開示の第4の実施例に係る差別的特徴を中心に説明し、本開示の一実施例と実質的に同一の構成についての繰り返しの説明は省く。
図5は、本開示の第4の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット50の斜視図である。
図5を参照すると、支持用ブラケット50は、複数のメイン支持部520を含み、固定部510は、ハブ512及び固定部材514を含む。
ハブ512は、支持ポールが貫通するように構成した貫通孔5122を含む。複数のメイン支持部520は、ハブ512の外周面から延びる。この場合に、複数のメイン支持部520の延長方向は、支持ポールの延長方向に対して垂直する。
固定部材514は、ハブ512の一側に配置する。例えば、固定部材514は、ハブ512の下部に配置するが、本開示がこれに限定するものではない。
固定部材514は、貫通孔5122を貫通した支持ポールに固定するように構成する。
具体的には、固定部材514は、第3のケース5142、第4のケース5144、及び第2のポール接続ネジ5146を含む。
第3のケース5142及び第4のケース5144は、ハブ512の一側に配置する。このとき、第3のケース5142及び第2のケース5144のうちのいずれかは、ハブ512の一側に固定された状態である。
第3のケース5142及び第4のケース5144は、貫通孔5122を貫通した支持ポールが第3のケース5142及び第4のケース5144との間を通るように、互いに離間して配置する。
第2のポール接続ネジ5146は、第3のケース5142と第4のケース5144をつなぐ。
第3のケース5142と第4のケース5144との間の距離は、第2のポール接続ネジ5146の締め付けの程度を調整することにより、調整できる。これにより、固定部材514は、支持ポールに固定された、支持ポールに対する固定状態が解除される。
ハブ512及びハブ512に固定した第3のケース5142及び第2のケース5144のうちのいずれかは、別個の部材として構成しても、一体として形成してもよい。
複数のメイン支持部520は、ハブ512の外周面から延びる。
具体的には、複数のメイン支持部520の各メイン支持部520は、固定部510が支持ポールに固定された状態で、支持ポールの延長方向に対して垂直に延びる。
また、複数のメイン支持部520は、互いに隣接する2つのメイン支持部520との間の角度が一定になるように、ハブ512の外周面から延びる。例えば、メイン支持部520の数が3つの場合に、互いに隣接する2つのメイン支持部520との間の角度は120度になる。
このような等角配置によって、複数の無線通信装置間の物理的な干渉を最小限に抑えることができ、複数の無線通信装置は、より空間効率的に配置できる。
図5は、支持用ブラケット50が3つのメイン支持部520を含むものと図示するが、本開示がこれに限定するものではない。例えば、本開示の支持用ブラケットは、2つ又は4つ以上のメイン支持部520を含んでもよい。
接続部540は、第3の接続体546を含み、第3の接続体546は、第3のリンク部材5462及び第3の取付部材5464を含む。
各第3のリンク部材5462の一側は、メイン支持部520の一端と第5の回転軸ax5を中心に回転自在につながる。第5の回転軸ax5は固定部510が支持ポールに固定された状態で、支持ポールの延長方向と平行する。
第3の取付部材5464は、第3のリンク部材5462の他側と第5の回転軸ax5に対して垂直な第6の回転軸ax6を中心に回転自在につながり、無線通信装置とつながるように構成する。
3つの第3の接続体546は、3つのメイン支持部520にそれぞれつながり、3つの無線通信装置は、3つの第3の接続体546にそれぞれつながる。
本開示の第4の実施例に係る無線通信装置支持用ブラケット50は、固定部510のハブ512から延びる複数のメイン支持部520を含むことで、無線通信装置間の間隔をより広げることができ、これにより、複数の無線通信装置の配置のスペース効率性を最大化する効果を有する。
一方、図5は、支持用ブラケット50がメイン支持部520のみを含み、サブ支持部を含まないものと示すが、本開示がこれに限定するものではない。
例えば、複数のメイン支持部520のうちの少なくとも1つは、サブ支持部(図示せず)とつながるように構成してもよい。この場合には、サブ支持部は、第1の支持体(図示せず)及び第2の支持体(図示せず)のうちのいずれかを含む。
後述する図6ないし図7に示した本開示の第5の実施例は、中心支持部が壁体接続部材を含むという点で、図1及び図2に示した本開示の一実施例との違いを有する。以下では、本開示の第5の実施例に係る差別的特徴を中心に説明し、本開示の一実施例と実質的に同一の構成についての繰り返しの説明は省く。
図6は、本開示の第5の実施例に係る中心支持部7の斜視図である。
図7は、本開示の第5の実施例に係る無線通信装置支持組立体6が壁体Wに固定された状態を示す。
図6及び図7を参照すると、中心支持部7は、支持ポール71及び壁体接続部材72を含む。
壁体連結部材72は、支持ポール71の一側に形成し、外部の壁体Wに固定するように構成する。
壁体連結部材72は、支持ポール71の両端にそれぞれ1つずつ配置する。しかし、本開示がこれに限定するものではなく、壁体連結部材72は、1つ又は3つ以上が備わってもよい。
壁体連結部材72は、平面の壁体Wとの接触性を向上させるために、平らな板形状を有する。
壁体連結部材72は、ネジ結合を介して外部の壁体Wに固定するが、その他の方式を介して外部の壁体Wに固定してもよい。
後述する図8ないし図9に示した本開示の第6の実施例は、壁体接続部材が曲った形状を有するという点で、図6ないし図7に示した本開示の第5の実施例との相違点を有する。以下では、本開示の第6の実施例に係る差別的特徴を中心に説明し、本開示の第5の実施例と実質的に同一の構成についての繰り返しの説明は省く。
図8は、本開示の第6の実施例に係る中心支持部9の斜視図である。
図9は、本開示の第6の実施例に係る無線通信装置支持組立体8が壁体Wに固定された状態を示す。
図8及び図9を参照すると、壁体接続部材92は、曲った形状を有する。これにより、壁体連結部材92は、平らでない形状を有する壁体Wに対する接触性を向上させることができる。
壁体連結部材92の曲げ角度は、中心支持部9を設ける壁体Wの角度に応じて異なる。例えば、中心支持部9を設ける壁体Wが直角を成した場合は、壁体接続部材92の曲げ角度は直角である。
また、壁体接続部材92の曲げ面の形状は、中心支持部9を設ける壁体Wの形状に応じて異なる。
例えば、中心支持部9を設ける壁体Wが曲面を有する場合は、壁体接続部材92の曲げ面の形状は、壁体Wの形状に対応する曲面を有する。
壁体連結部材92は、支持ポール91の両端にそれぞれ1つずつ配置する。しかし、本開示がこれに限定するものではなく、壁体連結部材92は、1つ又は3つ以上備わってもよい。
図10は、本開示の多様な実施例に係る無線通信装置支持組立体に無線通信装置Rが装着された状態を示す。
図10(a)ないし図10(d)を参照すると、本開示の第1の実施例ないし第4の実施例に係る無線通信装置支持組立体に複数の通信装置Rが固定された状態が示す。
図10に示すように、本開示に係る無線通信装置支持用ブラケット及び中心支持部は、設置環境又は設置する無線通信装置Rの数に応じて、その形状及びその構成を多様に変形したり応用することができる。これにより、複数の無線通信装置Rは、より空間効率的に配置することができる。
以上の説明は、本実施例の技術思想を例示的に説明したものに過ぎないものであり、本実施例の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本実施例の本質的な特性から逸脱しない範囲で様々な修正及び変形が可能である。したがって、本実施例は、本実施例の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであり、このような実施例により、本実施例の技術思想の範囲が限定するものではない。本実施例の保護範囲は請求の範囲によって解釈するべきであり、その同等の範囲内にあるすべての技術思想は、本実施例の権利範囲に含まれるものと解釈するべきである。
1:支持組立体 10:支持用ブラケット
2:中心支持部 21:支持ポール
22:ウェイト 72:壁体連結部材
110:固定部 112:第1のケース
114:第2のケース 120:メイン支持部
130:サブ支持部 132:第1の支持体
140:連結部 142:第1の接続体
334:第2の支持部 344:第2の接続体
512:ハーブ 514:固定部材
1422:第1のリンク部材 1424:第1の取付部材
3442:第2のリンク部材 3444:第2の取付部材

Claims (10)

  1. 無線通信装置を支持ポールに固定するためのブラケットにおいて、
    前記支持ポールに固定するように構成した固定部と、
    前記固定部から第1の方向に延びるメイン支持部と、
    前記メイン支持部の一端から、前記第1の方向に沿って、または前記第1の方向とは異なる第2の方向に沿って延びる複数の支持体を含むサブ支持部と、
    前記複数の支持体のそれぞれに、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在に接続され、かつ前記無線通信装置に連結される複数の接続体を含む連結部とを備え、
    前記サブ支持部は、前記メイン支持部の一端から前記第1の方向とは異なる第2の方向に沿って延びる第1の支持体を含み、
    前記連結部は、前記第1の支持体の一端と、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在に接続され、かつ前記無線通信装置に接続されるように構成された第1の接続体を備え、
    前記サブ支持部は、さらに前記メイン支持部の一端から前記第1の方向に沿って延びる第2の支持体を含み、
    前記連結部は、さらに前記第2の支持体の一端と、少なくとも1つの回転軸を中心に回転自在につながり、かつ前記無線通信装置に接続されるように構成した第2の接続体を備えることを特徴とする無線通信装置支持用ブラケット。
  2. 前記第1の方向は、前記固定部が前記支持ポールに固定された状態で、前記支持ポールの延長方向に対して垂直であり、
    前記第2の方向は、前記第1の方向に対して垂直であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  3. 前記第1の接続体は、
    一側が前記第1の支持体の一端と第1の回転軸を中心に回転自在につながる第1のリンク部材、及び
    前記第1のリンク部材の他側につながり、前記無線通信装置につながるように構成された第1の取付部材を備え、
    前記第1の回転軸は、前記固定部が前記支持ポールに固定された状態で、前記支持ポールの延長方向に対して平行であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  4. 前記第1の取付部材は、前記第1のリンク部材の他側に、前記第1の回転軸に対して垂直な第2の回転軸を中心に回転自在につながることを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  5. 2つの第1の支持体が前記メイン支持部の一端の両側からそれぞれ延びることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  6. 前記第2の接続体は、
    一側が前記第2の支持体の一端と第3の回転軸を中心に回転自在につながる第2のリンク部材、及び、
    前記第2のリンク部材の他側につながる第2の取付部材であって、前記無線通信装置とつながるように構成した第2の取付部材を含み、
    前記第3の回転軸は、前記固定部が前記支持ポールに固定された状態で、前記支持ポールの延長方向と平行することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  7. 前記第2の取付部材は、前記第2のリンク部材の他側と前記第3の回転軸に対して垂直な第4の回転軸を中心に回転自在につながることを特徴とする請求項6に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  8. 前記固定部は、
    前記メイン支持部の他端とつながる第1のケースと、
    前記第1のケースと離間して配置する第2のケースであって、前記第1のケースと前記第1の方向で対面する第2のケースと、
    前記第1のケースと前記第2のケースをつなぐ第1のポール接続ネジとを含み、
    前記固定部は、前記第1のケース及び前記第2のケースとの間に前記支持ポールを配置した状態で、前記第1のケース及び前記第2のケースを介して前記支持ポールを加圧することにより、前記支持ポールに固定するように構成することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケット。
  9. 請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケットを支持するための支持組立体において、
    前記支持ポールの円周方向に沿って配置され、前記支持ポールに支持力を提供する複数のウェイトを含む中心支持部を備えることを特徴とする無線通信装置支持組立体。
  10. 請求項1に記載の無線通信装置支持用ブラケットを支持するための支持組立体において、
    前記支持ポールの一側に形成し、外部の壁体に固定するように構成した壁体接続部材を含む中心支持部を備えることを特徴とする無線通信装置支持組立体。
JP2021544805A 2019-02-01 2020-01-14 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体 Active JP7324289B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023123410A JP2023129695A (ja) 2019-02-01 2023-07-28 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2019-0013400 2019-02-01
KR20190013400 2019-02-01
PCT/KR2020/000675 WO2020159113A1 (ko) 2019-02-01 2020-01-14 무선 통신 장치 지지용 브라켓 및 이를 이용한 무선 통신 장치 지지 조립체

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023123410A Division JP2023129695A (ja) 2019-02-01 2023-07-28 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022519572A JP2022519572A (ja) 2022-03-24
JP7324289B2 true JP7324289B2 (ja) 2023-08-09

Family

ID=71842265

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021544805A Active JP7324289B2 (ja) 2019-02-01 2020-01-14 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体
JP2023123410A Pending JP2023129695A (ja) 2019-02-01 2023-07-28 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023123410A Pending JP2023129695A (ja) 2019-02-01 2023-07-28 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20210359390A1 (ja)
JP (2) JP7324289B2 (ja)
KR (2) KR102286277B1 (ja)
CN (2) CN113396507A (ja)
WO (1) WO2020159113A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113396507A (zh) * 2019-02-01 2021-09-14 株式会社Kmw 用于支撑无线通信装置的支架及利用其的无线通信装置支撑装配件
US11698087B2 (en) * 2020-10-08 2023-07-11 Quanta Computer, Inc. Modular pole-mounting system for supporting telecommunication devices

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290121A (ja) 2001-03-23 2002-10-04 Takenaka Komuten Co Ltd アンテナ掲揚装置
JP2006270574A (ja) 2005-03-24 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 屋外用アンテナの取付構造
JP2011049848A (ja) 2009-08-27 2011-03-10 Dx Antenna Co Ltd アンテナ支持装置およびアンテナ装置
KR101063936B1 (ko) 2011-05-12 2011-09-08 (주)협신통신 안테나 고정 장치
US20120211624A1 (en) 2011-02-23 2012-08-23 Hung-Yuan Lin Adjusting mechanism for adjusting rotary angle and antenna system therewith
KR101273261B1 (ko) 2012-08-30 2013-06-12 대한민국 안테나 마스트의 안테나 연결장치
US20170122490A1 (en) 2015-10-29 2017-05-04 Buddipole, Inc. Rotary support systems, associated control devices, and methods of operating the same
CN108711666A (zh) 2018-05-31 2018-10-26 杭州前茂保健食品有限公司 一种可多角度调节的室外天线

Family Cites Families (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5133144Y2 (ja) * 1971-04-24 1976-08-17
US5787673A (en) * 1992-09-14 1998-08-04 Pirod, Inc. Antenna support with multi-direction adjustability
JPH07307606A (ja) * 1994-05-12 1995-11-21 Sony Corp 衛星放送受信アンテナ取付け装置
US5533304A (en) * 1995-04-11 1996-07-09 Pi-Rod, Inc. Adjustable antenna support
JP3242857B2 (ja) * 1997-03-13 2001-12-25 デイエツクスアンテナ株式会社 アンテナ取付具
SE513164C2 (sv) * 1998-03-03 2000-07-17 Allgon Ab Monteringsfäste
US6264152B1 (en) * 1998-07-17 2001-07-24 Lucent Technologies Inc. Multiple access mounting bracket
US6232928B1 (en) * 2000-02-03 2001-05-15 Ems Technologies, Inc. Antenna mounting bracket assembly
FR2808124B1 (fr) * 2000-04-25 2002-12-20 Bouygues Telecom Sa Mats d'antennes relais de systeme de radio-telecommunication cellulaire
FR2853766B1 (fr) * 2003-04-11 2006-01-27 Manuf D App Electr De Cahors M Monture d'antenne permettant un reglage fin de l'orientation de l'antenne
US7576705B2 (en) * 2004-11-04 2009-08-18 Tennagon, Inc. Antenna tower mounting assembly and method
US20070261355A1 (en) * 2006-05-12 2007-11-15 Carlisle Donald C Tower sector frame antenna mount
US7113145B1 (en) * 2005-05-23 2006-09-26 Valmont Industries, Inc. Antenna mounting bracket assembly
US7659865B2 (en) * 2007-05-13 2010-02-09 Steelhead Metal & Fab, Llc Adjustable fast set antenna frame
KR100888259B1 (ko) * 2008-07-12 2009-03-10 박인호 안테나 마스트 장치
US20110168855A1 (en) * 2009-05-15 2011-07-14 Michael Francis Bonczyk Rotating Mounting Assembly
US8534622B2 (en) * 2011-03-15 2013-09-17 Scott Vanover Mast mounting system
GB201208818D0 (en) * 2012-05-18 2012-07-04 Fasmetrics S A Antenna azimuth position control
DE102012011892A1 (de) * 2012-06-15 2013-12-19 Kathrein-Werke Kg Halterungssystem für eine Mobilfunk-Antenne und eine Mobilfunk-Komponente
MY172538A (en) * 2012-10-15 2019-11-30 Telekom Malaysia Berhad An apparatus for adjusting the tilt angle of an antenna
CN203434278U (zh) * 2013-01-30 2014-02-12 中兴通讯股份有限公司 减少多个基站天线间干扰的装置
KR101455691B1 (ko) * 2013-06-03 2014-11-04 블루엔이(주) 설치방향 조절이 가능한 안테나 고정장치
KR101517775B1 (ko) * 2013-07-16 2015-05-07 주식회사 굿텔 안테나 고정용 슬라이드 브라켓 및 이를 사용한 안테나 고정 장치
CN105849977A (zh) * 2013-12-26 2016-08-10 日本电气株式会社 无线电波反射装置
KR102140293B1 (ko) * 2014-02-24 2020-08-11 주식회사 케이엠더블유 멀티 밴드 안테나 장치
US10103421B1 (en) * 2014-09-16 2018-10-16 CSC Holdings, LLC Devices, assemblies, and methods for mounting a wireless access point to a post
CN204103023U (zh) * 2014-09-29 2015-01-14 陕西通信规划设计研究院有限公司 一种用于抱杆天线的固定结构
WO2016185638A1 (ja) * 2015-05-15 2016-11-24 日本電気株式会社 電子機器の取付器具、角度調整方法、及び通信装置
US10630034B2 (en) * 2015-05-27 2020-04-21 Amphenol Corporation Integrated antenna unit with blind mate interconnect
US20170288294A1 (en) * 2015-10-22 2017-10-05 Harbormax Co., Ltd Active base-tracking multi-antenna system and active base-tracking antenna system for vessel and offshore structure
CN205278695U (zh) * 2015-12-23 2016-06-01 深圳市大疆创新科技有限公司 支撑机构及使用该支撑机构的调整装置以及云台
US9857023B2 (en) * 2016-01-26 2018-01-02 Preformed Line Products Co. Mounting assembly for mounting an antenna
US10044098B2 (en) * 2016-02-19 2018-08-07 Facebook, Inc. Modular base station
WO2018022307A1 (en) * 2016-07-25 2018-02-01 Commscope Technologies Llc Integrated cell site sector
KR101912637B1 (ko) * 2017-07-27 2018-10-29 강인기 통신 안테나 지지대
KR101885040B1 (ko) * 2017-10-13 2018-08-02 이수환 통신주의 안테나 설치구조
CN208062246U (zh) * 2018-04-16 2018-11-06 上海飞来信息科技有限公司 全向天线及无人机监听设备
CN113396507A (zh) * 2019-02-01 2021-09-14 株式会社Kmw 用于支撑无线通信装置的支架及利用其的无线通信装置支撑装配件
KR102456856B1 (ko) * 2019-02-21 2022-10-20 삼성전자 주식회사 안테나 방사각도 조절을 위한 브라켓
WO2020190033A1 (ko) * 2019-03-18 2020-09-24 주식회사 케이엠더블유 안테나용 클램핑 장치
CN114008853A (zh) * 2019-03-19 2022-02-01 株式会社Kmw 天线用夹紧装置
KR102095871B1 (ko) * 2019-04-22 2020-04-02 주식회사 케이엠더블유 안테나용 클램핑 장치
EP3998677A4 (en) * 2019-07-05 2023-08-16 KMW Inc. CLAMPING DEVICE FOR ANTENNA
WO2021010647A1 (ko) * 2019-07-18 2021-01-21 주식회사 케이엠더블유 안테나용 클램핑 장치
EP4050729A4 (en) * 2019-10-25 2024-03-13 Kmw Inc ANTENNA TENSIONING DEVICE
JP2023536134A (ja) * 2020-07-31 2023-08-23 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド アンテナ用クランピング装置
US11476558B2 (en) * 2020-10-08 2022-10-18 Quanta Computer Inc. Flexible pole mount
US11608933B2 (en) * 2021-01-29 2023-03-21 Quanta Computer Inc. Retainer assembly for a structure

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290121A (ja) 2001-03-23 2002-10-04 Takenaka Komuten Co Ltd アンテナ掲揚装置
JP2006270574A (ja) 2005-03-24 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 屋外用アンテナの取付構造
JP2011049848A (ja) 2009-08-27 2011-03-10 Dx Antenna Co Ltd アンテナ支持装置およびアンテナ装置
US20120211624A1 (en) 2011-02-23 2012-08-23 Hung-Yuan Lin Adjusting mechanism for adjusting rotary angle and antenna system therewith
KR101063936B1 (ko) 2011-05-12 2011-09-08 (주)협신통신 안테나 고정 장치
KR101273261B1 (ko) 2012-08-30 2013-06-12 대한민국 안테나 마스트의 안테나 연결장치
US20170122490A1 (en) 2015-10-29 2017-05-04 Buddipole, Inc. Rotary support systems, associated control devices, and methods of operating the same
CN108711666A (zh) 2018-05-31 2018-10-26 杭州前茂保健食品有限公司 一种可多角度调节的室外天线

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023129695A (ja) 2023-09-14
KR20200096123A (ko) 2020-08-11
KR20210096055A (ko) 2021-08-04
KR102611429B1 (ko) 2023-12-07
CN211507870U (zh) 2020-09-15
WO2020159113A1 (ko) 2020-08-06
CN113396507A (zh) 2021-09-14
KR102286277B1 (ko) 2021-08-05
JP2022519572A (ja) 2022-03-24
US20210359390A1 (en) 2021-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023129695A (ja) 無線通信装置支持用ブラケット及びこれを利用した無線通信装置支持組立体
US7844298B2 (en) Tuned directional antennas
CN105990686B (zh) 具有可旋转的发射元件的天线
EP3913736B1 (en) Multi-panel antenna system
BR112019026573A2 (pt) Antena de estação de base e estação de base
US7576705B2 (en) Antenna tower mounting assembly and method
JP2010538541A (ja) セルラ方式通信能力およびポイントツーポイント通信能力を備えたアンテナ
US10177433B2 (en) Low-profile mounting apparatus for antenna systems
JP4838102B2 (ja) アンテナ装置
CN110896676A (zh) 全向天线及无人机监听设备
WO2012065563A1 (zh) 应答器的安装支架和应答器安装组件
TWI473341B (zh) 天線支撐裝置
JP2011049848A (ja) アンテナ支持装置およびアンテナ装置
JP7075960B2 (ja) カバー組立体
CN205882147U (zh) 一种天线固定装置
CN212936194U (zh) 定心支片和发声装置
CN103687089B (zh) 无线接入装置和具有该无线接入装置的通信基站
KR101509065B1 (ko) 옴니 안테나 케이스 구조
CN220210534U (zh) 通讯装置
JP2516141B2 (ja) 室内無線lan用アンテナ装置
JPS639207A (ja) 加入者無線方式
KR100472296B1 (ko) 무선 안테나용 브릿지 함체
JP3524071B2 (ja) 指向性アンテナ
KR20240044259A (ko) 조절 가능한 통신 장비 조립 구조 및 이를 포함하는 장치
JP2020156072A (ja) アンテナ取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7324289

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150