JP7321384B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7321384B2 JP7321384B2 JP2022546260A JP2022546260A JP7321384B2 JP 7321384 B2 JP7321384 B2 JP 7321384B2 JP 2022546260 A JP2022546260 A JP 2022546260A JP 2022546260 A JP2022546260 A JP 2022546260A JP 7321384 B2 JP7321384 B2 JP 7321384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- scroll
- rib
- oldham
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分であって、前記曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向範囲外の部分に繋がっているものである。
又本願に開示される別のスクロール圧縮機は、第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたものであって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分に繋がっており、
前記リブと前記メインフレームの主軸受部との接続部である前記リブにおける前記主軸受部側の軸方向他端側の周方向位置は、剛性の低い部分の周方向範囲内にあり、
隣り合う2つの前記リブにおいては、前記主軸受部側の軸方向他端側が繋がっているものである。
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分に繋がっており、
前記リブを複数設けるとともに、複数の前記リブのうちの2本の前記リブは、前記メインフレームが前記シェルに接触している面の中心に対して左右対称に設けられているものである。
又本願に開示される別のスクロール圧縮機は、第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたものであって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分は前記メインフレームとは別の部材であるものである。
本実施の形態は、スクロール圧縮機に関し、特にスクロール圧縮機の構成部品であるメインフレームの構造に関するものである。
以下、実施の形態1について図に基づいて説明する。図1はスクロール圧縮機を示す斜視図、図2はスクロール圧縮機を示す縦断面図、図3はスクロール圧縮機におけるミドルシェルを示す斜視図、図4はメインフレームを示す斜視図、図5は固定スクロールを示す斜視図であり、固定スクロールを下側から見た図である。図6は揺動スクロールを示す斜視図であり、図6Aは揺動スクロールを上側から見た場合を示す斜視図、図6Bは揺動スクロールを下側から見た場合を示す斜視図である。図7はオルダムリングを示す斜視図、図8はクランクシャフトを示す斜視図、図9はブッシュを示す斜視図である。なお、図1に示す圧縮機は、クランクシャフトの中心軸が地面に対して略垂直の状態で使用される、いわゆる縦型のスクロール圧縮機である。
シェル1は、金属からなる両端が閉塞された筐体であり、ミドルシェル11と、アッパーシェル12と、ロアシェル13とからなる。ミドルシェル11は円筒状で構成され、その側壁には吸入管14が溶接等により接続されている。吸入管14は、冷媒をシェル1内に導入する管であり、ミドルシェル11内と連通している。
第1位置決め面113と第2位置決め面116の距離 L
第1位置決め面113と第1渦巻体312先端の距離 M
揺動スクロール32の第2基板321の厚み N
スラストプレート24の厚み T
第2位置決め面116と平坦面212の距離 P
歯先すきま Q
L=M+Q+N+T+P
即ちQ=L-M-N-T-Pとなる。
このような調整により、冷媒が渦巻体先端と各基板の隙間を通って、隣の圧縮空間に漏れることを抑制し、スクロール圧縮機の損失を低減させることができる。
また、メインフレーム2の平坦面212の平面度の悪化を抑制できるため、揺動スクロール32の摺動抵抗の増加を抑制でき、スクロール圧縮機の性能の劣化を抑制できる。
図20においては、メインフレーム2の剛性が低い部分251、252を同じ形状として示している。但しX軸26およびY軸27に対して軸に非対称、異なる形状、異なる数でも問題ない。
例えば図22に示すように、穴220を設けることができる。更には剛性が低い部分25の形状に比べて、X軸26又はY軸27に対して非対称に構成することもできる。更には異なる形状又は異なる数に設定することもできる。
なお、剛性が低い部分25が吸入ポート213の場合、冷媒をメインフレーム2に貫通させるため、揺動スクロール32の揺動時の軌跡の外側に吸入ポート213の一部が位置する方が望ましい。これは揺動スクロール32の第2基板321が、冷媒の通り道を塞がないようにするためである。即ち剛性が低い部分として吸入ポート213が該当する場合、剛性が低い部分25は、揺動スクロール32よりも外径側に位置する。
以下、実施の形態2を図に基づいて説明する。図26はメインフレームを示す平面図であり、図27は図26におけるX軸を通る面で切断した断面図である。本実施形態においては、メインフレーム2の構造に関して、メインフレーム2の剛性が高い部分100を配置したものである。Z軸28は、メインフレーム2の平坦面212に対して垂直であり、かつ外径の中心を通る直線である。またY軸27は、第1オルダム溝215の中心を通り、かつZ軸28と交差する直線である。またX軸26は、Y軸27に対して垂直な直線であり、かつZ軸28と交差する直線である。
図16に示すように、径方向にかかる圧縮荷重により発生する応力Fを起因とする曲げモーメントに対する断面二次モーメントにおいて、第1、第4象限における断面の断面二次モーメントに比べて大きくなるため、第2、第3象限における剛性が第1、第4象限に比べて高くなる。そして剛性が低い部分25と剛性が高い部分100とは、同じ位相に位置する(周方向位置に対応する位置が同じ)。この場合同じ位相というだけであり、径方向には自由度がある。又図22に示したものと同様、剛性が高い部分100はX軸26およびY軸27に対して非対称のもの、異なる形状のもの、更には異なる数のものであってもよい。
以下、実施の形態3を図に基づいて説明する。図29は、メインフレームを一端側(図2参照)から見た斜視図、図30は、メインフレームを他端側から見た斜視図、図31、図32はメインフレームを他端側から見た平面図である。図において、メインフレーム2には剛性が高い部分であるリブ100A、100B、100C、100D、100E、100Fが設けられている。本実施の形態においては、メインフレーム2の構造に関して、メインフレーム2の剛性が高い部分であるリブ100A、100B、100C、100D、100E、100F、本体部21、主軸受部22により点線(図30及び図31参照)で示すように、トラス構造29A、29B、29Cを構成したものである。例えばトラス構造29Aにおいては、リブ100A、主軸受部22、リブ100F及び本体部21により構成されており、リブ100Fと本体部21は接点29A1で剛接合されており、リブ100Aと本体部21は接点29A2で剛接合されており、リブ100Fと主軸受部22及びリブ100Aと主軸受部22は接点29A3で剛接合されている。トラス構造29B、29Cについても同様に構成されている。本構造においては、接点29A1、29A2・・・・・29C3は剛接合されており、トラス構造29A、29B、29Cが形成されることとなる。
以下、実施の形態4を図に基づいて説明する。図33は、メインフレームを一端側から見た斜視図、図34は、メインフレームを他端側から見た斜視図、図35、図36はメインフレームを他端側から見た平面図である。図において、メインフレーム2には剛性が高い部分100A、100B、100C、100D、100E、100F、100G、100Hが設けられている。本実施の形態においては、メインフレーム2の構造に関して、メインフレーム2の剛性が高い部分であるリブ100A、100B、100C、100D、100E、100F、100G、100H、本体部21、主軸受部22により点線(図34、図35参照)で示すように、トラス構造29A、29B、29C、29Dを構成したものである。例えばトラス構造29Aにおいては、リブ100A、主軸受部22、リブ100H及び本体部21により構成されており、リブ100Hと本体部21は接点29A1で剛接合されており、リブ100Aと本体部21は接点29A2で剛接合されており、リブ100Hと主軸受部22及びリブ100Aと主軸受部22は接点29A3で剛接合されている。トラス構造29B、29C、29Dについても同様に構成されている。本構造においては、接点29A1、29A2・・・・・29D3は剛接合されており、トラス構造29A、29B、29C、29Dが形成されることとなる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (7)
- 第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたスクロール圧縮機であって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分であって、前記曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向範囲外の部分に繋がっているスクロール圧縮機。 - 前記リブと前記メインフレームの主軸受部との接続部である前記リブにおける前記主軸受部側の軸方向他端側の周方向位置は、剛性の低い部分の周方向範囲内にある請求項1に記載のスクロール圧縮機。
- 第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたスクロール圧縮機であって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分に繋がっており、
前記リブと前記メインフレームの主軸受部との接続部である前記リブにおける前記主軸受部側の軸方向他端側の周方向位置は、剛性の低い部分の周方向範囲内にあり、
隣り合う2つの前記リブにおいては、前記主軸受部側の軸方向他端側が繋がっているスクロール圧縮機。 - 第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたスクロール圧縮機であって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分はリブであり、
前記リブと前記メインフレームの本体部との接続部である前記リブにおける前記本体部側の軸方向一端側は、前記メインフレームが前記シェルに接触している部分に繋がっており、
前記リブを複数設けるとともに、複数の前記リブのうちの2本の前記リブは、前記メインフレームが前記シェルに接触している面の中心に対して左右対称に設けられているスクロール圧縮機。 - 第1渦巻体を有する固定スクロールと、前記第1渦巻体と互いに噛み合わせられることにより圧縮室を形成する第2渦巻体を有する揺動スクロールと、前記揺動スクロールに設けられた一対の第2オルダム溝に収容される第2キー部が設けられたオルダムリングと、前記オルダムリングに設けられた一対の第1キー部を収容するための一対の第1オルダム溝が設けられたメインフレームと、前記固定スクロール、前記揺動スクロール及び前記メインフレームを内側に収容するシェルを備えたスクロール圧縮機であって、
前記メインフレームにおける他の構成部分に比べて径方向にかかる圧縮荷重を起因とする曲げモーメントに対する剛性の低い部分の周方向位置に対応する位置に剛性が高い部分を設けており、
前記剛性が高い部分は前記メインフレームとは別の部材であるスクロール圧縮機。 - 前記剛性が低い部分は、穴、溝、または切り欠きである請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のスクロール圧縮機。
- 前記剛性が低い部分は、前記揺動スクロールよりも外径側に位置する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のスクロール圧縮機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020147233 | 2020-09-02 | ||
JP2020147233 | 2020-09-02 | ||
PCT/JP2021/031100 WO2022050142A1 (ja) | 2020-09-02 | 2021-08-25 | スクロール圧縮機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2022050142A1 JPWO2022050142A1 (ja) | 2022-03-10 |
JPWO2022050142A5 JPWO2022050142A5 (ja) | 2022-09-27 |
JP7321384B2 true JP7321384B2 (ja) | 2023-08-04 |
Family
ID=80490908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022546260A Active JP7321384B2 (ja) | 2020-09-02 | 2021-08-25 | スクロール圧縮機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7321384B2 (ja) |
CN (1) | CN116157600A (ja) |
DE (1) | DE112021004542T5 (ja) |
GB (1) | GB2612265B (ja) |
WO (1) | WO2022050142A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002317776A (ja) | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2012219654A (ja) | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Daikin Industries Ltd | 回転式流体機械 |
WO2019207759A1 (ja) | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3533739B2 (ja) * | 1995-01-17 | 2004-05-31 | 株式会社日立製作所 | スクロール流体機械 |
JPH08219043A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-27 | Zexel Corp | スクロール型コンプレッサ |
JPH1122657A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Sanyo Electric Co Ltd | スクロール圧縮機 |
US11143184B2 (en) | 2016-10-28 | 2021-10-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Scroll compressor, refrigeration cycle apparatus, and shell |
-
2021
- 2021-08-25 JP JP2022546260A patent/JP7321384B2/ja active Active
- 2021-08-25 WO PCT/JP2021/031100 patent/WO2022050142A1/ja active Application Filing
- 2021-08-25 CN CN202180052658.5A patent/CN116157600A/zh active Pending
- 2021-08-25 GB GB2302459.9A patent/GB2612265B/en active Active
- 2021-08-25 DE DE112021004542.3T patent/DE112021004542T5/de active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002317776A (ja) | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2012219654A (ja) | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Daikin Industries Ltd | 回転式流体機械 |
WO2019207759A1 (ja) | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2612265B (en) | 2024-05-15 |
CN116157600A (zh) | 2023-05-23 |
WO2022050142A1 (ja) | 2022-03-10 |
GB202302459D0 (en) | 2023-04-05 |
JPWO2022050142A1 (ja) | 2022-03-10 |
GB2612265A (en) | 2023-04-26 |
DE112021004542T5 (de) | 2023-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018078787A1 (ja) | スクロール圧縮機、冷凍サイクル装置およびシェル | |
KR870001396B1 (ko) | 스크롤형 유체(體流) 기계 | |
JP5117503B2 (ja) | 多気筒回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 | |
JP6765508B2 (ja) | スクロール圧縮機、およびスクロール圧縮機の製造方法 | |
JP6678811B2 (ja) | スクロール圧縮機および冷凍サイクル装置 | |
JP2021076085A (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6745994B2 (ja) | スクロール圧縮機および冷凍サイクル装置 | |
JP7321384B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP7118177B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6057535B2 (ja) | 冷媒圧縮機 | |
WO2020161965A1 (ja) | 回転式圧縮機、回転式圧縮機の製造方法及び冷凍サイクル装置 | |
JP7076536B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP7433697B2 (ja) | スクロール圧縮機及び当該スクロール圧縮機を使用した冷凍サイクル装置 | |
JP7350101B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
WO2023063243A1 (ja) | スクロール圧縮機およびその製造方法 | |
WO2019207785A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
WO2021014641A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6903228B2 (ja) | スクロール圧縮機及び冷凍サイクル装置 | |
JP7361585B2 (ja) | スクロール圧縮機及びスクロール圧縮機の製造方法 | |
WO2022145185A1 (ja) | スクロール圧縮機の製造方法およびスクロール圧縮機 | |
JP7450753B2 (ja) | スクロール圧縮機およびスクロール圧縮機の組立方法 | |
JP7191246B2 (ja) | スクロール圧縮機および冷凍サイクル装置 | |
WO2023188422A1 (ja) | 圧縮機およびアッパーシェル | |
JP6429943B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
WO2018150525A1 (ja) | スクロール圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220801 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230725 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7321384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |