JP7310109B2 - ガスバリア性を備えた易開封性積層フィルムおよびパウチ - Google Patents

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本発明は、ガスバリア性を備えた易開封性積層フィルムおよびパウチに関する。
積層フィルムは、少なくとも外層フィルムとバリア層と内層フィルムの3つのフィルムを重ね合わせた構成をとり、この積層フィルムから袋状のパウチを形成するものである。このパウチの内部に食品や医薬品その他密閉しようとするものを充填し、さらに充填口をシールすることにより、例えば、長期間に亘る保存ができる。
ここで、長期間に亘る保存を必要とする場合には、具体的には、空気中の酸素や水蒸気などのガスに対するバリア性が要求されることが多い。そのために、積層フィルムには、外層フィルム、内層フィルムの他にガスバリア層が必要となる。
一方、かかるパウチを開封する際に、容易に開封できるように開封誘導疵を入れることが行われている(特許文献1)。これは、パウチの内層フィルムとして通常無延伸ポリプロピレン等の樹脂が用いられるために、手で容易に開封することができないためである。
そこで、従来技術では、図1に示すように、外層フィルムに直線カット性に優れた材料を用いるとともに、内層フィルムを容易に開封できるようにするために、中間層であるバリア層から内層フィルムの一部に達する開封誘導疵が必要であった。
特開2016-150772号公報
上述のように開封誘導疵を設ける場合、バリア層の一部を欠落させる必要があり、当然その部分ではバリア性能が低下するという問題があった。
そこで、本発明の課題は、開封誘導疵を設けた場合であっても、バリア性能を落とすことのない積層フィルムおよびパウチを提供することにある。
本発明によれば、バリア層の開封誘導疵を覆うバリアインキを、前記外層フィルムとバリア層との間に有することにより、良好なバリア性能を得ることができる。
すなわち、本発明は、以下に示すものである。
1.(a)直線カット性を有する二軸延伸フィルムである外層フィルム、(b)開封誘導疵を有するバリア層、および(c)内層フィルム、を、この順に積層した積層フィルムであって、前記開封誘導疵は、前記内層フィルムの一部に達しており、前記外層フィルムには達しておらず、前記外層フィルムの前記バリア層に接する側に、前記開封誘導疵を覆う大きさでまたは前記開封誘導疵よりも5~10%大きく設けた、前記開封誘導疵を覆うバリアインキを有する、積層フィルム。
2.前記外層フィルムが、直線カット性を有するポリエステル系二軸延伸フィルムである、1.に記載の積層フィルム。
3.1.または2.に記載の積層フィルムからなる、パウチ。
本発明によれば、優れたバリア性を維持しながら、易開封性を有する積層フィルムおよびパウチを得ることができる。
従来用いられている、バリア層を中間層として有する、易開封性積層フィルムの断面図を示す。 本発明による積層フィルムを模式的に表した断面図である。
本発明について、図2を参照しながら説明する。
<外層フィルム(直線カット性フィルム)>
図2において、本発明に係る易開封性積層フィルム10は、外層フィルム(直線カット性フィルム)2として、直線カット性を有する材料が用いられる。
本発明において、直線カット性フィルムとしては、従来のポリエステル系直線カット性フィルムを使用することができる。
直線カット性を有するフィルムとしては、ポリテトラメチレングリコール単位を含有したポリブチレンテレフタレートとポリエチレンテレフタレートとのブレンド物から成るフィルムや、或いはポリエチレンテレフタレートとポリエステルエラストマーから成り、ポリエチレンテレフタレート中にポリエステルエラストマーが分散してなるブレンド物からなるフィルム等、を二軸延伸してなるフィルムを挙げることができる。
<バリア層>
本発明において、バリア層3は、外層フィルム(直線カット性フィルム)2と、内層フィルム4との中間に位置する。そして、バリア層3は、内層フィルム4と直接接しているか、または他の層を挟んで積層されていてもよい。ここで、バリア層3には、開封誘導疵5が設けられており、この開封誘導疵5は内層フィルム4の一部に達している。
ここで、バリア層の材料としては、例えばパウチにした場合に内容物の劣化を防ぐためのものであれば特に制限はない。
例えば、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC樹脂)、ポリメタキシレンアジパミド(MXD6)またはポリビニルアルコール(PVA)などの樹脂およびこれらの組み合わせを挙げることができる。
その他、バリア層としては、ケミカルベーパーデポジション(CVD法)、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法等で、シリコンオキサイド等の無機物、或いはアルミナ等のセラミック、カーボン等を蒸着したポリエチレンテレフタレートフィルムやポリブタジエンフィルムを挙げることができる。
<バリアインキ>
外層フィルム(直線カット性フィルム)2のバリア層3に接する側には、バリアインキ6が印刷または塗布されている。バリアインキ6は、外層フィルム2の全体に亘り印刷または塗布されていてもよいが、開封誘導疵5を覆う大きさ、あるいは開封誘導疵5より5~10%大きく印刷または塗布されていてもかまわない。
また、バリア層3と内層フィルム4との間で、開封誘導疵5を覆う位置にバリアインキ6を設けてもよいが、外層フィルム2に文字、絵柄、ロゴ等のデザインを印刷するグラビア印刷工程でバリアインキ6を印刷できる点で、外層フィルム2のバリア層3に接する側に設けることが好ましい。
なお、図2では、説明のため、便宜上外層フィルム2とバリア層3との間を空けて示してあるが、矢印7で示した方向に外層フィルム2とバリア層3とを圧着させることにより、本発明に係る易開封性積層フィルム10を得ることができる。
バリアインキの材料としては、目的とするバリア層の性能低下を減ずるものであれば特に制限はないが、例えば、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリビニルアルコール(PVA)などの樹脂、および雲母状無機材料、テトラエトキシシラン等の金属アルコキシドの組み合わせを挙げることができる。
<積層フィルムの製造>
内層フィルム4にバリア層3を重ねて積層したのち、例えばレーザ等をバリア層3に照射することにより、開封誘導疵5を形成できる。また、内層フィルム4にバリア層3を積層した積層フィルムにバリア層3側からロータリーカッターで開封誘導疵5を形成してもよい。
そして、バリアインキを印刷または塗布した外層フィルム(直線カット性フィルム)2のバリアインキ部によって、バリア層3の開封誘導疵5を覆いかぶせるようにして積層することにより、本発明に係る易開封性積層フィルムを製造することができる。
<パウチの製造>
本発明の易開封性積層フィルムを使用して、公知の形状のスタンディングパウチや平パウチ作成することができ、内容物を充填後、充填口をヒートシールすることにより、バリア性能に優れた積層フィルムからなる易開封パウチを得ることができる。
以下、実施例を示して本発明を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
第一積層工程において、バリア層3として厚さ12μmのアルミナ蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムと内層フィルム4として厚さ70μmのポリプロピレンフィルムを、ポリウレタン系接着剤を使用してドライラミネーションにより積層フィルムを作成した。
開封誘導疵の形成工程において、第一積層工程で作成した積層フィルムのアルミナ蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム側からロータリーカッターを使用して開封誘導疵5を形成した。
バリアインキ塗布工程において、外層フィルム2となる厚さ12μmの直線カット性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムにテトラエトキシシランとポリビニルアルコールを混合したバリアインキ6を、グラビア印刷により、図2に示すように部分的に塗布した後、乾燥した。
第二積層工程において、開封誘導疵5を形成した積層フィルムにバリアインキ塗布工程にて作成した直線カット性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムに、第一積層工程で作成した積層フィルムを、ポリウレタン系接着剤を使用してドライラミネーションにより積層フィルムを作成した。この際、図2に示すように、バリアインキ6が開封誘導疵5を覆うように積層フィルムを作成した。
この積層フィルムから公知の平パウチを作成した。
(実施例2)
バリアインキ6を雲母状無機材料とエチレン-ビニルアルコール共重合体を混合したものに変更した以外は実施例1と同様の積層フィルムを作成した。
この積層フィルムから公知の平パウチを作成した。
(比較例1)
バリアインキ6を塗布せず、開封誘導疵5を形成しないこと以外は、実施例1と同様の積層フィルムを作成した。
この積層フィルムから公知の平パウチを作成した。
(比較例2)
バリアインキ6を塗布しない以外は、実施例1と同様の積層フィルムを作成した。
この積層フィルムを用いて、公知の平パウチを作成した。
<酸素透過度の測定>
各実施例、比較例で作成したパウチから測定片を切り出し、MOCON法によって、温度23℃、相対湿度60%にて、酸素透過度(cc/m・day・atm)を測定した。結果を表1に示す。
Figure 0007310109000001
表1より、本発明の易開封性バリア積層フィルムが良好な酸素バリア性を有することがわかる。また、実施例1、実施例2のパウチは良好な開封性が得られた。
本発明によれば、優れたバリア性を維持しながら、易開封性を有する積層フィルムおよびパウチを得ることができる。
1 従来の易開封性積層フィルム
2 外層フィルム(直線カット性フィルム)
3 バリア層
4 内層フィルム
5 開封誘導疵
6 バリアインキ
7 圧着方向
10 本発明の易開封性積層フィルム

Claims (3)

  1. (a)直線カット性を有する二軸延伸フィルムである外層フィルム、
    (b)開封誘導疵を有するバリア層、および
    (c)内層フィルム、
    を、この順に積層した積層フィルムであって、
    前記開封誘導疵は、前記内層フィルムの一部に達しており、前記外層フィルムには達しておらず、
    前記外層フィルムの前記バリア層に接する側に、前記開封誘導疵を覆う大きさでまたは前記開封誘導疵よりも5~10%大きく設けた、前記開封誘導疵を覆うバリアインキを有する、積層フィルム。
  2. 前記外層フィルムが、直線カット性を有するポリエステル系二軸延伸フィルムである、請求項1に記載の積層フィルム。
  3. 請求項1または2に記載の積層フィルムからなる、パウチ。
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