JP2008273610A - 易カット性包装材料及びその包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】バリア性が良好で、開封性がよく、透明な易カット性包装材料及びその包装容器を提供する。
【解決手段】易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工を施した透明な基材フィルム層の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層を形成し、この接着性樹脂層の下面に印刷インキ層を形成し、この印刷インキ層の下面にバリアコート剤層を形成し、このバリアコート剤層の下面に接着剤層を形成し、この接着層の下面にシーラント層を形成して易カット性包装材料を作製する。そして、この易カット性包装材料を製袋して、所定位置が基材フィルム層に施された貫通キズ加工により易カット性である包装容器を作製する。
【選択図】図1

Description

本発明は、貫通キズ加工により易カット性を付与した易カット性包装材料及びその包装容器に関するものである。
従来、基材フィルム層に貫通キズ加工により易カット性を付与した包装材料及び包装容器のバリア性を改善したものとしては、貫通キズ加工を施した基材フィルム層の表側面にバリアコート剤を塗布したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−335332号公報
しかしながら、上述した従来の貫通キズ加工を施した基材フィルム層の上面にバリア剤を塗布してバリアコート剤層を設けた図3に示す〔上面〕バリアコート剤層(340)/貫通キズ加工基材フィルム層(310)/接着性樹脂層(320)/シーラント層(360)〔下面〕構成の易カット包装材料(300)は、製袋して包装容器として使用したときに、カット性を優先した貫通キズ加工においては、図3の矢印で示すように、貫通キズ加工(311)部分のバリア剤が塗布し得ない加工断面から、例えば空気中の酸素などが透過して、十分なバリア性能を発揮することができない場合があった。
本発明は、上述の従来の易カット包装材料及びその包装容器の問題点を解決したものであり、バリア性が良好で、開封性がよく、透明な易カット性包装材料及びその包装容器を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工を施した透明な基材フィルム層の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層を形成し、この接着性樹脂層の下面に印刷インキ層を形成し、この印刷インキ層の下面にバリアコート剤層を形成し、このバリアコート剤層の下面に接着剤層を形成し、この接着層の下面にシーラント層を形成したことを特徴とする易カット性包装材料である。
次に、本発明の第2の発明は、易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工を施した透明な基材フィルム層の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層を形成し、この接着性樹脂層の下面にバリアコート剤層を形成し、このバリアコート剤層の下面に接着剤層を形成し、この接着剤層の下面にシーラント層を形成したことを特徴とする易カット性包装材料である。
そして、本発明の第3の発明は、第1の発明又は第2の発明に記載の易カット性包装材料を製袋して、所定位置が前記基材フィルム層に施された貫通キズ加工により易カット性であることを特徴とする包装容器である。
本発明の易カット性包装材料及びその包装容器は、貫通キズ加工を施した基材フィルム層の内側の構成層中に、バリアコート剤層が全面に均一に設けられているため、バリア性が良好である。
また、本発明の易カット性包装材料により製袋された包装容器は、構成層中の基材フィルム層の所定位置に、易カット性を付与するための貫通キズ加工が施されているため、使用するときに、所定位置を容易にカットして開口することができ、開封性が良好である。
また、本発明の易カット性包装材料及びその包装容器は、基材フィルム層に透明なフィルムを使用し、また、印刷インキ層以外の構成層も透明であるため、透明性が良好である。
次に、本発明の易カット性包装材料及びその包装容器の実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、一実施形態の易カット性包装材料の構成を示す説明図であり、図2は、他の実施形態の易カット性包装材料の構成を示す説明図である。
一実施形態の易カット性包装材料は、図1に示すように、易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工(111)を施した透明な基材フィルム層(110)の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層(120)を形成し、この接着性樹脂層(120)の下面に印刷インキ層(130)を形成し、この印刷インキ層(130)の下面にバリアコート剤層(140)を形成し、このバリアコート剤層(140)の下面に接着剤層(150)を形成し、この接着層(150)の下面にシーラント層(160)を形成した〔上面〕貫通キズ加工基材フィルム層(110)/接着性樹脂層(120)/印刷インキ層(130)/バリアコート剤層(140)/接着剤層(150)/シーラント層(160)〔下面〕構成の易カット包装材料(100)である。なお、包装材料の上面は、この包装材料を用いて製袋された包装容器の外面であり、包装材料の下面は、この包装材料を用いて製袋された包装容器の内面である。
他の実施形態の易カット性包装材料は、図2に示すように、易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工(211)を施した透明な基材フィルム層(210)の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層(220)を形成し、この接着性樹脂層(220)の下面にバリアコート剤層(240)を形成し、このバリアコート剤層(240)の下面に接着剤層(250)を形成し、この接着層(250)の下面にシーラント層(260)を形成した〔上面〕貫通キズ加工基材フィルム層(210)/接着性樹脂層(220)/バリアコート剤層(240)/接着剤層(250)/シーラント層(260)〔下面〕構成の易カット包装材料(200)である。
上述の基材フィルム層(110,210)は、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ナイロンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム、セロハンなどの透明で印刷可能なフィルムを用いるものである。そして、基材フィルムの所定位置(包装容器にしたときに開封する位置)に施す貫通キズ加工の方法は、規則的又は不規則に微細な山状のキズ加工処理を施したフィルムより固い素材のロールによる押圧や所定部分のみをレーザー加工する方法などが用いられる。貫通キズ加工の位置としては、例えばピロー包装袋の両側又は片側の折り曲げ部分、合掌シール部の根元部分の少なくとも片側に並行にキズ加工を行うものである。
次に、接着性樹脂層(120,220)は、基材フィルム層にアンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂用いるものである。接着性樹脂としては、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレンメタクリル酸、エチレン・メタクリル酸・アクリル酸など樹脂が用いられる。なお、接着性樹脂層の印刷又はバリアコートする下面は、事前にコロナ処理
や易接着処理を行ない印刷適性又は塗工適性を向上させて置く必要がある。
次に、印刷インキ層(130)は、通常の印刷インキを用いてグラビア印刷法などにより文字や絵柄を印刷するものである。
次に、バリアコート剤層(140,240)は、雲母状無機質とエチレン・ビニルアルコール共重合体などからなるバリア性樹脂のコーティング、塩化ビニリデンのコーティング、アルミナ蒸着、シリカ蒸着などの方法がある。なお、基材フィルムに貫通キズ加工を施した透明バリアフィルム(無機酸化物蒸着フィルム)を使用した場合は、貫通キズ加工の対応部分にパターンコートするものである。
次に、接着剤層(150,250)は、ドライラミネーション用接着剤、押し出しラミネーション用接着剤などである。
そして、シーラント層(160,260)は、特に限定するものでないが、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂などが経済的に優れており望ましい。
上述した本実施形態の巻取り状易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断される包装容器の形態は、二方シール袋、三方シール袋、四方シール袋、ピロー袋、ガゼット袋、スタンディングパウチなどがある。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
まず、12μm厚の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムに作製する包装容器の仕様に合わせて、使用時にカットして開口する所定位置に、規則的に微細な山状加工を施したキズ加工治具により貫通キズ加工を施した。この貫通キズ加工を施した延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを基材フィルムとして、この基材フィルムの下面に、アンカーコートなしで三井デュポン・ポリオレフィン社製接着性樹脂「AC4228C」を20μm厚で押出し加工して接着性樹脂層を形成した。この接着性樹脂層の下面をコロナ処理して印刷適性及び塗工適性を向上させたのち、文字絵柄を印刷し、バリアコート剤を全面コーティングした。バリアコート剤としては、雲母状無機材料とエチレン・ビニルアルコール共重合体を混合したものを使用した。そして、バリアコート剤層の下面に、ドライラミネーションにより50μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせて、巻取り状の実施例1の易カット性包装材料を作製した。次に、この実施例1の易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断して150×150mmのピロー包装形態の包装容器を作製した。
<実施例2>
まず、12μm厚の凸版印刷社製透明バリアフィルム「GL−ARH」に作製する包装容器の仕様に合わせて、使用時にカットして開口する所定位置に、規則的に微細な山状加工を施したキズ加工治具により貫通キズ加工を施した。この貫通キズ加工を施した透明バリアフィルムを基材フィルムとして、この基材フィルムの下面に、アンカーコートなしで三井デュポン・ポリオレフィン社製接着性樹脂「AC4228C」を20μm厚で押出し加工して接着性樹脂層を形成した。この接着性樹脂層の下面をコロナ処理して印刷適性及び塗工適性を向上させたのち、文字絵柄を印刷し、バリアコート剤をキズ加工部分のみにパターンコーティングした。バリアコート剤としては、雲母状無機材料とエチレン・ビニルアルコール共重合体を混合したものを使用した。そして、バリアコート剤層の下面に、ドライラミネーションにより50μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせて、
巻取り状の実施例2の易カット性包装材料を作製した。次に、この実施例2の易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断して150×150mmのピロー包装形態の包装容器を作製した。
<実施例3>
まず、12μm厚の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムに作製する包装容器の仕様に合わせて、使用時にカットして開口する所定位置に、規則的に微細な山状加工を施したキズ加工治具により貫通キズ加工を施した。この貫通キズ加工を施した延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを基材フィルムとして、この基材フィルムの下面に、アンカーコートなしで三井デュポン・ポリオレフィン社製接着性樹脂「AC4228C」を20μm厚で押出し加工して接着性樹脂層を形成した。この接着性樹脂層の下面をコロナ処理しアルミナ蒸着を行ないバリア性を付与した。そして、文字絵柄を印刷し、ドライラミネーションにより50μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせて、巻取り状の実施例3の易カット性包装材料を作製した。次に、この実施例3の易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断して150×150mmのピロー包装形態の包装容器を作製した。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
まず、12μm厚の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムに作製する包装容器の仕様に合わせて、使用時にカットして開口する所定位置に、規則的に微細な山状加工を施したキズ加工治具により貫通キズ加工を施した。この貫通キズ加工を施した延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを基材フィルムとして、この基材フィルムの上面に、バリアコート剤を全面コーティングした。バリアコート剤としては、雲母状無機材料とエチレン・ビニルアルコール共重合体を混合したものを使用した。基材フィルムの下面に、アンカーコートなしで三井デュポン・ポリオレフィン社製接着性樹脂「AC4228C」を20μm厚で押出し加工して接着性樹脂層を形成し、接着性樹脂の下面に、ドライラミネーションにより50μm厚の低密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせて、巻取り状の比較例1の易カット性包装材料を作製した。次に、この比較例1の易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断して150×150mmのピロー包装形態の包装容器を作製した。
<比較例2>
まず、12μm厚の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムに作製する包装容器の仕様に合わせて、使用時にカットして開口する所定位置に、規則的に微細な山状加工を施したキズ加工治具により貫通キズ加工を施した。この貫通キズ加工を施した延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを基材フィルムとして、この基材フィルムの下面に、水性アンカーコート剤をコーティングしながら7μm厚のアルミニューム箔を20μm厚の低密度ポリエチレンで押し出しラミネーションにより貼り合わせた。このアルミニューム箔層の下面に、30μm厚の低密度ポリエチレンフィルムをシーラント層として、20μm厚の低密度ポリエチレンで押し出しラミネーションにより貼り合わせて、巻取り状の比較例2の易カット性包装材料を作製した。次に、この比較例2の易カット性包装材料を用いて製袋、内容物充填、封袋、切断して150×150mmのピロー包装形態の包装容器を作製した。
次に、上述した実施例1、実施例2、実施例3及び比較例1、比較例2の易カット性包装材料のバリア性、それら包装容器の易カット性及び透明性を比較評価した。その評価結果を表1に示す。
Figure 2008273610
<評価結果>
表1に示すように、実施例1、実施例2、実施例3は、いずれの易カット性包装材料のバリア性が良好であり、その包装容器の易カット性及び透明性も良好であった。一方、比較例1は、易カット性包装材料のバリア性が、キズ加工を深くしたり、バリア剤の塗工量が少ないと著しくバリア性が低下した。また、その包装容器は、透明性は良好であるが、易カット性については、バリア性を優先にした場合には悪くなった。比較例2は、易カット性包装材料のバリア性は、アルミニューム箔入りなので極めて良好であった。また、その包装容器の易カット性は良好であるが、透明性はアルミニューム箔入りなので内容物が全く見えなかった。
本発明の易カット性包装材料の一実施形態の構成を示す説明図である。 本発明の易カット性包装材料の他の実施形態の構成を示す説明図である。 従来の易カット性包装材料の一例の構成を示す説明図である。
符号の説明
100,200,300……易カット性包装材料
110,210,310……基材フィルム層
111,211,311……貫通キズ加工
120,220,320……接着性樹脂層
130……印刷インキ層
140,240,340……バリアコート剤層
150,250……接着剤層
160,260,360……シーラント層

Claims (3)

  1. 易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工を施した透明な基材フィルム層の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層を形成し、該接着性樹脂層の下面に印刷インキ層を形成し、該印刷インキ層の下面にバリアコート剤層を形成し、該バリアコート剤層の下面に接着剤層を形成し、該接着層の下面にシーラント層を形成したことを特徴とする易カット性包装材料。
  2. 易カット性を付与するために所定位置に貫通キズ加工を施した透明な基材フィルム層の下面に、アンカーコートなしで押出し加工が可能な接着性樹脂層を形成し、該接着性樹脂層の下面にバリアコート剤層を形成し、該バリアコート剤層の下面に接着剤層を形成し、該接着層の下面にシーラント層を形成したことを特徴とする易カット性包装材料。
  3. 請求項1又は請求項2記載の易カット性包装材料を製袋して、所定位置が前記基材フィルム層に施された貫通キズ加工により易カット性であることを特徴とする包装容器。
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