JP2005081702A - ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた積層包装袋 - Google Patents

ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた積層包装袋 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、輸送工程において包装材料にピンホールが生じることによる、内容液の変質を防ぐ、ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】延伸フィルム基材上に、酸素バリア層、熱融着層とがこの順序で積層された易酸化性物質を収納する酸素バリア性を有する積層体であって、
前記延伸フィルム基材と酸素バリア層とは押出ラミネーションによって積層され、酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーションによって積層されていることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた積層包装袋である。
【選択図】図1

Description

本発明は、内容物が易酸化性物質であるために酸素バリア性を有する積層透明包装材料において、厚みと重みのある物を包装・梱包して輸送した際に、ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた積層包装袋に関する。さらに、詳細には、本発明の積層体は、医療、医薬品、食品などの分野において、酸素の侵入により品質を容易に劣化させるような内容物が収納されている包装材料に利用することができ、とりわけ、500ml〜1500mlと大容量の注射剤を柔軟なプラスチック容器に充填してなる、輸液バックの2次外装材料として有用である。
比較的大容量(500ml〜1500ml)の注射剤が充填される輸液バックは、近年、ハンドリング(取り扱い)性の良さや、輸液バックの軽量化、ゴミの減容化などの観点から、ガラス瓶、プラスチック成形容器から柔軟なプラスチック包装袋に充填されたものが増えている。
輸液バックに充填されるアミノ酸液や糖・電解質液などの薬液は、酸素によって著しく変質しやすく、更には直接体内に薬液を注入することからも、薬液が直接接触する輸液バックは無添加のポリオレフィン材料を用いることが多く、酸素バリア性はほとんど無いに等しい。そのため、輸液バックを大気中に放置しておくと、大気中の酸素が輸液バックを透過し経時的に薬液を変質させてしまい、沈殿物の生成や、薬液の黄変、臭いの発生などの現象が起こる。そこで、近年は薬液の充填された輸液バックを酸素バリア性の高い透明包装材料で2次包装することが行われている。
この輸液バック外装材には上記しているように、酸素バリア性が高く要求されるため、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)コートを施したプラスチックフィルムや、エチレン‐ビニルアルコール共重合体(EVOH)フィルム、ポリビニルアルコール(PVA)フィルム、酸化アルミニウムや酸化珪素などを蒸着したポリエステルテレフタレート(PET)フィルムなどがバリア層に用いられた積層包装材料が使用されている。
通常は、アミノ酸などの高カロリー輸液が充填された輸液バックが上記した輸液外装袋に入れられ、更にダンボールに積載梱包され輸送される。輸送工程中の振動・衝撃により、輸液外装袋にピンホールが生じることがあり(100万袋に1袋のppmオーダー)、そのため酸素バリア性が維持できなくなる。
一般的に、ピンホールは3つの要素が加味して発生することが多く、(1)屈曲疲労による屈曲ピンホール、(2)包装材料同士が摩耗することによる摩耗ピンホール、(3)包装材料の突起部が突き刺すことによる突き刺しピンホールに大別される。上記、輸送工程におけるピンホールはこれらの3つの要素が複合して発生すると考えられる。
本発明は、輸送工程上での実情を鑑みて、従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、輸送工程において包装材料にピンホールが生じることによる、内容液の変質を防ぐ、ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、延伸フィルム基材上に、酸素バリア層、熱融着層とがこの順序で積層された易酸化性物質を収納する酸素バリア性を有する積層体であって、
前記延伸フィルム基材と酸素バリア層とは押出ラミネーションによって積層され、酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーションによって積層されていることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層体である。
請求項2記載の発明は、前記延伸フィルム基材が、延伸ポリプロピレンフィルムであることを特徴とする請求項1記載のピンホールの発生を抑制した積層体である。
請求項3記載の発明は、前記熱融着層が、ポリエチレンフィルムからなることを特徴とする請求項1または2記載のピンホールの発生を抑制した積層体である。
請求項4記載の発明は、前記ポリエチレンフィルムが、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなり、かつ、密度勾配を持った2層以上の多層構成からなることを特徴とする請求項3記載のピンホールの発生を抑制した積層体である。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のピンホールの発生を抑制した積層体を成形してなることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層包装袋である。
本発明により、輸送工程において包装材料にピンホールが生じることによる、内容液の変質を防ぐ、ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋を提供することができる。
また、本発明のピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋は、医療、医薬品、食品などの分野において、酸素の侵入により品質を容易に劣化させるような内容物が収納されている包装材料に利用することができ、とりわけ、500ml〜1500mlと大容量の注射剤を柔軟なプラスチック容器に充填してなる、輸液バックの2次外装材料として好適に用いられる。
以下に、本発明の実施の形態の一例について具体的に説明する。図1は、本発明のピンホールの発生を抑制した積層包装袋の側断面図であり、その構成は(a)延伸フィルム層、(b)接着性樹脂層、(c)酸素バリア層、(d)接着剤層、(e)熱融着層からなる。
(a)延伸フィルム層は、各社ポリプロピレンフィルムメーカーから上市されてい2軸延伸ポリプロピレンフィルムなら特に制限はなく、厚みは30μm以下が望ましい。(c)酸素バリア層は、酸化アルミニウムや、酸化珪素を蒸着したガスバリア性フィルムやエチレン−ビニルアルコール共重合(EVOH)フィルム、ポリビニルアルコール(PVA)フィルムなどが使用でき、厚みは15μm前後が望ましい。(e)熱融着層は、各社フィルムメーカから上市されている直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)であれば特に制限はなく、密度勾配を持った2層以上の多層構成からなり、密度0.92g/cm3以下の低密度層と密度0.92〜0.95g/cm3の中密度層の少なくとも2層以上から構成される。さらには、LLDPEもメタロセン触媒を用いて重合したメタロセンLLDPEが有用であり、熱融着層の60%以上を上記低密度層が占めるのが望ましい。(b)接着樹脂層は、押し出しラミネーションで用いられるポリオレフィン系樹脂であるなら各社から上市されているのもを使用することが可能である。密度は0.88〜0.92[g
/cm3]、溶融フロー速度(MFR)は6〜14[g/10分]、押し出し樹脂の厚みは、30μm以下であることが加工適性上望ましい。(d)接着剤層は、ドライラミネーションに用いられる2液硬化型ウレタン系接着剤ならどれも使用可能であり、乾燥時の塗布量は1.5〜3.5g/m2程度であれば接着強度の観点からも望ましい。
(a)延伸フィルム層:2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(U1,東セロ(株)、20μm)
(b)接着樹脂層:高機能性押し出しラミネート樹脂ジェイレクス(JH607D、日本ポリオレフィン(株)、20μm)
(c)酸素バリア層:酸化アルミニウム蒸着2軸延伸ナイロンフィルム(GL−AEY、凸版印刷(株)、15μm)
(d)接着剤層:2液硬化型ウレタン系接着剤(乾燥塗布量3g/m2
(e)熱融着層:メタロセンLLDPE(多層、60μm)
酸素バリア層側←(密度0.905g/cm3、厚み40μm/密度0.931g/cm3、厚み20μm)
上記の(a)/(b)/(c)/(d)/(e)からなる構成の本発明のピンホールの発生を抑制した積層体を得た。
(a)延伸フィルム層:2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(U1,東セロ(株)、20μm)
(b)接着樹脂層:高機能性押し出しラミネート樹脂ジェイレクス(JH607D、日本ポリオレフィン(株)、20μm)
(c)酸素バリア層:酸化アルミニウム蒸着2軸延伸ナイロンフィルム(GL−AEY、凸版印刷(株)、15μm)
(d)接着剤層:2液硬化型ウレタン系接着剤(乾燥塗布量3g/m2
(e)熱融着層:メタロセンLLDPE(単層、60μm)
酸素バリア層側←(密度0.905g/cm3、厚み60μm)
上記の(a)/(b)/(c)/(d)/(e)からなる構成の本発明のピンホールの発生を抑制した積層体を得た。
(a)延伸フィルム層:2軸延伸ナイロン(ONy)フィルム(東洋紡(株)、15μ)(b)接着樹脂層:高機能性押し出しラミネート樹脂(JH607D、日本ポリオレフィン(株)、20μm)
(c)酸素バリア層:酸化アルミニウム蒸着2軸延伸ナイロンフィルム(GL−AEY、凸版印刷(株)、15μm)
(d)接着剤層:2液硬化型ウレタン系接着剤(乾燥塗布量3g/m2
(e)熱融着層:メタロセンLLDPE(多層、60μm)
酸素バリア層側←(密度0.905g/cm3、厚み40μm/密度0.931g/cm3、厚み20μm)
上記の(a)/(b)/(c)/(d)/(e)からなる構成の本発明のピンホールの発生を抑制した積層体を得た。
ピンホールを評価する方法として、屈曲試験、摩耗試験、振動試験などを行い、その評価検体のピンホール数を調べる方法があるが、輸送工程の実情を鑑みると振動試験を行うことが適当であり、上記の実施例1〜3で得られた積層体について、下記の振動試験に基づいてピンホール数を評価した。その結果を表1に示す。
<振動試験評価方法>
上記実施例で作成した積層フィルムをヒートシールした後、輸液バックを充填し残りの一方をヒートシールし輸液外装袋を作成する。作成した輸液外装袋を2行×5段でダンボールに梱包積載し、下記条件で振動試験を行い。輸液外装袋のピンホール数をカウントした。振動条件:振動加速度±4G、振動数11Hz、垂直方向30分+水平方向15分)の2回合計1時間。
表1より、実施例1と実施例3との比較から、最表層の延伸フィルム層は延伸ポリプロピレンを用いることでピンホール数は半数以下になっており、請求項1に記載の延伸ポリプロピレンフィルムを用いることは輸送工程におけるピンホールの発生を抑制する効果がある。実施例1と実施例2との比較から、熱融着層に密度差を持った多層LLDPEを用いることでピンホール数は半数以下に減っており、請求項2に記載の密度勾配を持った多層LLDPEを用いることは輸送工程におけるピンホールの発生を抑制する効果がある。
上記の結果からも、本発明におけるラミネート方法を用い、かつ、最表層には延伸ポリプロピレンフィルムを使用し、さらには熱融着層に密度勾配を持った多層LLDPEを使用することで、輸送工程においてピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた積層包装袋として好適に用いられるものである。
本発明のピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋は、特に医療、医薬品、食品などの分野において、輸送工程において包装材料にピンホールが生じることによる、内容液の変質を防ぐ、ピンホールの発生を抑制した積層体およびその積層体を用いた包装袋として好適に使用できる。
本発明のピンホールの発生を抑制した積層体の一例を示す模式部分断面図である。
符号の説明
(a):延伸フィルム層(延伸ポリプロピレンフィルム)
(b):接着樹脂層
(c):酸素バリア層
(d):接着剤層
(e):熱融着層(多層LLDPE)

Claims (5)

  1. 延伸フィルム基材上に、酸素バリア層、熱融着層とがこの順序で積層された易酸化性物質を収納する酸素バリア性を有する積層体であって、
    前記延伸フィルム基材と酸素バリア層とは押出ラミネーションによって積層され、酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーションによって積層されていることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層体。
  2. 前記延伸フィルム基材が、延伸ポリプロピレンフィルムであることを特徴とする請求項1記載のピンホールの発生を抑制した積層体。
  3. 前記熱融着層が、ポリエチレンフィルムからなることを特徴とする請求項1または2記載のピンホールの発生を抑制した積層体。
  4. 前記ポリエチレンフィルムが、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなり、かつ、密度勾配を持った2層以上の多層構成からなることを特徴とする請求項3記載のピンホールの発生を抑制した積層体。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のピンホールの発生を抑制した積層体を成形してなることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層包装袋。
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