JP6115071B2 - インナーシール材 - Google Patents

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本発明は、インスタントコーヒーや粉末クリームなどを収納したガラス瓶等の容器の開口部を封止するために用いられるインナーシール材に関する。
インスタントコーヒーの粉末や粉末クリームなどを収納するガラス瓶や缶の開口部には、内容物を湿気や酸素から保護するために、外蓋(キャップ)とは別に、開口部に直接シールして使用するインナーシール材が用いられている。
インナーシール材としては、キャップを外した時に、キャップの内部に残るリシール層と、容器の開口部をシールするシール層とを予め一体化しておき、これをキャップ内部に装着して打栓した後、高周波を用いてシール層を開口部にシールする形態を取るものが知られている。最初にキャップを開封すると、リシール層とシール層が分離して、リシール層はキャップの内部に残り、容器の開口部には、シール層のみが移る。
シール層の開封方法としては、シール層全体を開口部から引き剥がす方法(ピールオープン)と、シール層の一部を指もしくはスプーンなどで突き破る方法とがあり、そのどちらの方法にも対応できることが望ましい。
バリア性が高くてしかも突き破り性のある材料としては、アルミニウム箔が筆頭に挙げられるが、アルミニウム箔単体では、印刷適性が悪いため、他の素材と貼り合わせて使用されることが多い。
アルミニウム箔に薄紙をラミネートすると突き破り性を保ったまま印刷適性を付与することができるが、突き破る際に紙粉が発生し、またピールオープンでもシール剤によっては紙粉が発生して内容物に混入するという問題がある。
この問題を避けるために、アルミニウム箔の裏打ち材として薄紙でなく一般的な合成樹脂フィルムを使用すると、ピールオープンは可能でも、突き破り性が得られないという問題が生じる。また無理に引き破ると、開口部がぎざぎざで見苦しくなるという欠点があった。
特許文献1に記載された容器口部密封用インナーシール材は、この問題を解決しようとしたものであり、延伸方向に裂けやすい1軸延伸ポリエチレンフィルムを用いることによって、手切れ性が良好で、かつ縁部がすっきりした状態の開口部が形成できるインナーシール材を提案したものである。
また特許文献2に記載された容器口部密封用インナーシール材は、アルミニウム箔の裏打ち材として、2軸延伸フィルム層を用いたものである。
実公平7−23421号公報 特開2004−35074号公報
特許文献1に記載されたインナーシール材は、1軸延伸ポリエチレンフィルムを用いているため、裂ける方向が決まっており、このため、裂くべき方向を印刷表示等によって指定しなければならないという煩雑さがある。
また特許文献2に記載されたインナーシール材は、裂けにくい2軸延伸フィルムを用いているため、突き破り性を発揮させるために、何らかの突き破り手段を形成する必要があり、さらに煩雑なものとなっている。
本発明の解決しようとする課題は、印刷適性を初めとする生産性に優れ、紙粉等の問題もなく、どのような方向にも突き破り開封が容易なインナーシール材を提供することである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、外蓋付きの容器の開口部を封止するシール層と、開封後に外蓋に移行するリシール層とが剥離可能に積層されたインナーシール材であって、前記シール層は、剥離ニス層、アルミニウム箔、接着剤層、手切れ性フィルム層、PE樹脂層、ホットメルト樹脂層が、この順に積層されていることを特徴とするインナーシール材である。
本発明に係るインナーシール材は、シール層にアルミニウム箔と手切れ性を有するフィルム層を含むものとしたので、バリア性が高く、突き破り開封が可能であり、しかも紙粉が発生しない。
また、請求項2に記載の発明は、前記手切れ性を有するフィルム層が、手切れ性を有するポリエステルフィルムであることを特徴とする請求項1に記載のインナーシール材である。
本発明に係るインナーシール材は、シール層にアルミニウム箔と手切れ性を有するフィルム層を含むものとしたので、内容物を湿気や酸素から保護する効果が高く、しかも突き破り開封が可能であり、ピールオープンによる開封も可能である。開封に当たっては方向性が限定されることもない。また開封時に紙粉が発生することもなく、印刷適性も良好である。
請求項2に記載の発明において、手切れ性を有するフィルム層として、手切れ性を有するポリエステルフィルムを使用した場合には、セロファンのように吸湿することもないので、印刷を初めとする各種加工適性が良好であり、安定した品質の製品が得られる。
図1は、本発明に係るインナーシール材の一実施態様における層構成を示した断面模式図である。 図2は、本発明に係るインナーシール材の他の実施態様における層構成を示した断面模式図である。 図3は、図1に示したインナーシール材を容器に装着した状態を示した断面説明図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係るインナーシール材について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るインナーシール材の一実施態様における層構成を示した断面模式図である。また図3は、図1に示したインナーシール材を容器に装着した状態を示した断面説明図である。以下これらの図面を参照しながら説明する。
本発明に係るインナーシール材(1)は、外蓋(2)付きの容器の容器本体(3)の開口部を封止するシール層(20)と、開封後に外蓋(2)に移行するリシール層(10)とが剥離可能に積層されたインナーシール材であって、前記シール層はアルミニウム箔と手切れ性を有するフィルム層を含むことを特徴とするインナーシール材である。
図1に示した実施態様においては、リシール層(10)として上から順に、板紙(11)、接着剤層(12)、発泡ポリエチレン(PE)樹脂層(13)、PE樹脂層(14)、基材フィルム(15)、PE樹脂層(16)が積層されており、シール層(20)として上から順に、剥離ニス層(21)、印刷層(22)、アルミニウム箔(23)、接着剤層(24)、手切れ性フィルム層(25)、PE樹脂層(26)、ホットメルト樹脂層(27)が積層されている。
本発明に係るインナーシール材(1)は、シール層(20)にアルミニウム箔(23)と手切れ性を有するフィルム層(25)を含むことを特徴とする。アルミニウム箔(23)は、湿気や酸素を遮断して、内容物の保存性を高めると共に、本来突き破り開封性を有するので、場合によってはアルミニウム箔単体で用いられることもある。
しかし、シール層(20)の表面に印刷を施そうとした場合、アルミニウム箔単体ではしわや蛇行が発生しやすく、印刷加工適性に欠けるため、何らかの裏打ち材を貼り合わせて印刷するか、または印刷済みのフィルムを貼り合わせる方法がある。
印刷加工適性だけを考慮した場合には、裏打ち材としては2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムや、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)樹脂フィルムなどの延伸フィルムが好ましいが、これらは、いずれも突き破り適性に欠ける。
印刷加工適性と突き破り適性を両立するものとしては、薄紙があるが、薄紙を裏打ち材として使用すると、既に述べたように、開封時に紙粉が発生する。
そこで、本発明においては、アルミニウム箔の裏打ち材として手切れ性を有するフィルムを使用することにより、これらの問題を解決できることを見出したものである。
手切れ性を有するフィルムとしては、セロファン、手切れ性ポリエステルフィルム、全面にキズ孔加工を施したフィルム、開封部に合わせてミシン目加工を施したフィルムなどを用いることができる。
セロファンは、手切れ性が良好であり、セルロースを原料としていることから、再生産が可能であり、環境面でも見直されてきている。しかし、高価なことと、吸湿しやすく、取り扱いが面倒なことから、代替材料の開発も検討されている。
本発明に使用する手切れ性を有するフィルムとしては、上記の中では手切れ性ポリエステルフィルムが最も望ましい。手切れ性ポリエステルフィルムは、吸湿性の問題がなく、一般のPETフィルム用のインキや接着剤が使用できるので、使い勝手が良い。
手切れ性ポリエステルフィルムの例としては、特開2003−155403号公報に記載された酸成分とジオール成分の異なる2種類のポリエステル樹脂を混合した樹脂が、公知である。請求項1の記載は以下の通りである。
(請求項1)ポリエステル樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)との混合物からなるポリ
エステルフィルムであって、ポリエステル樹脂(A)の酸成分が主としてテレフタル酸、ジオール成分が主としてエチレングリコールであり、ポリエステル樹脂(B)の酸成分が主としてテレフタル酸であり、ジオール成分としてシクロヘキサンジメタノールを含有し、ポリエステル樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)との質量比A/Bが、95/5〜30/70であることを特徴とする手切れ性に優れたポリエステルフィルム。
他の例として、特開2005−178310号公報に記載された、2種類の融点の異なるポリエステル樹脂層を積層したポリエステルフィルムが公知である。請求項1の記載は以下の通りである。
(請求項1)少なくとも2種類の融点の異なるポリエステル樹脂層が積層されており、最も高い融点を示す層(A)と最も低い融点を示す層(B)の融点の差が10℃以上で、最も低い融点を示す層(B)が実質的に分子配向がなく、最も高い融点を示す層(A)が分子配向を有し、かつ積層フィルムの流れ方向及び幅方向の厚み変動率が10%以下であることを特徴とする手切れ性に優れたポリエステル系樹脂積層フィルム。
手切れ性フィルムの手切れ性の目安となる端裂抵抗値(JIS C 2318)としては、縦方向、横方向とも50N以下であることが望ましい。一方手切れ性を高めると、しばしば引張破壊強度が低下し、アルミニウム箔とのラミネート加工時におけるフィルム切れの原因となるため、引張破壊強度(JIS K 7127)の値としては、縦方向で70MPa程度は欲しい。
図1に示した層構成の例では、アルミニウム箔(23)の裏面に手切れ性フィルム層(25)を接着剤層(24)を用いて貼り合わせてある。接着方法としては、この例のようにドライラミネート用接着剤を用いたドライラミネート法でも良いし、アンカーコートを併用して、PE樹脂などを用いた押出ラミネート法で貼り合わせても良い。
また手切れ性フィルム層(25)をアルミニウム箔(23)の表面側に配置して、手切れ性フィルム層(25)に印刷を施しても良い。
ホットメルト樹脂層(27)は、シール層(20)を容器本体(3)の開口部に熱シールするための接着層である。ホットメルト樹脂層(27)は、容器本体(3)とシール(イージーピール)可能な材質であり、容器本体(3)の材質に応じて選択される。
ホットメルト樹脂層(27)は、フィルム状に形成されたものを手切れ性フィルム層(25)の裏面に貼り合わせても良いし、図1のように、PE樹脂層(26)を介して、ホットメルト樹脂を押し出しラミネートするか、あるいは直接溶融塗工しても良い。
印刷層(22)の表面には、剥離ニス層(21)を設ける。剥離ニス層(21)は、リシール層(10)を剥離可能に積層するための層である。剥離ニス層(21)は、直接接する層であるリシール層(10)の最下面の材質に応じて適宜選択する。
リシール層(10)の構成としては、リシール層全体のコシを出すための板紙(11)、パッキンの効果を出すための発泡PE樹脂層(13)、開封後は製品が直接接する最下面の層であるPE樹脂層(16)、貼り合わせ加工を行う上で必要な基材フィルム(15)などの層を適宜組み合わせて使用することができる。
リシール層(10)にも高いバリア性を必要とする場合は、アルミニウム箔などのバリア層を付加することもできる。以下実施例に基づいて本発明に係るインナーシール材についてさらに具体的に説明する。
厚さ20μmのアルミニウム箔に、厚さ14μmの手切れ性ポリエステルフィルム(東洋紡績社製ティアファイン TF110)を接着剤を用いてドライラミネートし、さらに手切れ性ポリエステルフィルムにポリエチレン樹脂を押出し、ポリエチレン面にホットメルト塗工した。
アルミニウム箔の、手切れ性フィルムと反対面側に絵柄印刷を施した。剥離ニス層を塗布し、さらにPE樹脂による押出ラミネートで一軸延伸PEフィルム(基材フィルム)、発泡PEと貼り合わせ、さらに板紙とラミネートした後、所定の形状、寸法に打ち抜いて実施例1のインナーシール材を得た。
厚さ20μmのアルミニウム箔に、厚さ14μmの手切れ性ポリエステルフィルム(東洋紡績社製ティアファイン TF110)を接着剤を用いてドライラミネートし、さらに手切れ性ポリエステルフィルムにポリエチレン樹脂を押出し、ポリエチレン面にホットメルト塗工した。
アルミニウム箔の、手切れ性フィルムと反対面側に絵柄印刷を施した。剥離ニス層を塗布し、さらにPE樹脂による押出ラミネートでPP多層フィルム(基材フィルム)と貼り合わせ、さらにPE樹脂による押出しラミネートで板紙とラミネートした後、所定の形状、寸法に打ち抜いて実施例2のインナーシール材を得た。
<比較例1>
手切れ性ポリエステルフィルムの代わりに、一般の延伸PET(厚さ12μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして比較例1のインナーシール材を得た。
<比較例2>
手切れ性ポリエステルフィルムを使用せず、アルミニウム箔面に直接ポリエチレン樹脂を押出し、ポリエチレン面にホットメルト塗工した以外は、実施例1と同様にして比較例2のインナーシール材を得た。なお、比較例2においては、製造過程(アルミニウム箔面へのPE押出ラミネート)においてアルミニウム箔にしわが入り良品率が低かった。
<比較例3>
手切れ性ポリエステルフィルムの代わりに、坪量30.5g/mのグラシン紙を用いた以外は、実施例1と同様にして比較例3のインナーシール材を得た。
実施例1〜2、比較例1〜3のインナーシール材をキャップに装着し、インスタントコーヒーの粉末を入れたガラス瓶容器の瓶口に高周波シールで密封した。
キャップを開封した後のシール層の開封性について官能評価を実施した。その結果を表1に示す。
Figure 0006115071
以上の評価結果から、実施例1、2のインナーシール材は、開封性、生産性に優れたインナーシール材であることが分かる。
1・・・インナーシール材
2・・・外蓋
3・・・容器本体
10・・・リシール層
11・・・板紙
12・・・接着剤層
13・・・発泡PE樹脂層
14・・・PE樹脂層
15・・・基材フィルム
16・・・PE樹脂層
20・・・シール層
21・・・剥離ニス層
22・・・印刷層
23・・・アルミニウム箔
24・・・接着剤層
25・・・手切れ性フィルム層
26・・・PE樹脂層
27・・・ホットメルト樹脂層

Claims (2)

  1. 外蓋付きの容器の開口部を封止するシール層と、開封後に外蓋に移行するリシール層とが剥離可能に積層されたインナーシール材であって、前記シール層は、剥離ニス層、アルミニウム箔、接着剤層、手切れ性フィルム層、PE樹脂層、ホットメルト樹脂層が、この順に積層されていることを特徴とするインナーシール材。
  2. 前記手切れ性を有するフィルム層は、手切れ性を有するポリエステルフィルムであることを特徴とする請求項1に記載のインナーシール材。
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