JP2017088229A - 包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
その中で、植物原料プラスチックは、非枯渇性資源を利用し、プラスチック製造時における枯渇性資源の節約を図ることができるだけでなく、二酸化炭素の排出抑制が可能となり、また、優れたリサイクル性を備えていることから、特に注目が高まり、包装容器材料への使用検討が広まって来ている。
しかしながら、従来の再封可能なフィルムでは、被シール体の構成樹脂がポリ乳酸系樹脂の場合は、十分な密封が出来ないという問題がある。
なお、本明細書において、「主成分として構成される」とは、各層を構成する樹脂の作用・効果を妨げない範囲で、他の成分を含むことを許容する趣旨である。さらに、この用語は、具体的な含有率を制限するものではないが、各層の構成成分全体の70質量%以上100質量%以下、好ましくは85質量%以上100質量%以下、さらに好ましくは95質量%以上100質量%以下を占めることを意味する。
以下に、各層および層を構成する原材料について説明する。
本発明のフィルムの表面樹脂層(A)は、熱可塑性樹脂(a)を主成分として構成される層であり、剥離時に表面樹脂層(A)と粘着樹脂層(B)との間の層間剥離強度が、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)との間の層間剥離強度よりも大きくなる層構成であれば特に制限されるものではなく、単層であっても多層であってもよい。
本発明のフィルムの粘着樹脂層(B)は、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上であるスチレン系熱可塑性エラストマー(b)を主成分として構成される層であることが重要である。
ここで、前記損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上にあれば、剥離時に露出した粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)を手や指による加圧圧着のみで実用性のある再封性が発現するため好ましい。
さらに、本発明の包装体は、冷蔵庫に代表される冷蔵設備などの低温での環境下でも使用されることがあるため、これらのことを考慮すると、損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度の好ましい範囲は、−35℃以上、より好ましくは−25℃以上であり、5℃以下、より好ましくは0℃以下の範囲である。
本発明のフィルムのヒートシール樹脂層(C)は、前記の被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いで前記ヒートシール部から多層フィルムを剥離するときに、ヒートシール樹脂層(C)と被シール体との接着強度が、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)の間の層間剥離強度よりも大きくなるような層構成であれば特に制限されるものではなく、所望により単層構成の樹脂層であっても、多層構成の樹脂層であってもよい。
また、ヒートシール樹脂のヒートシール部を構成する樹脂としては、被シール体のポリ乳酸系樹脂に対してヒートシール性の良好なポリ乳酸系樹脂を主成分と構成することが好ましい。
また、D−乳酸とL−乳酸との共重合組成比が異なるポリ乳酸系樹脂を2種類以上混合して用いて、シール性と耐熱性やその他の特性とのバランスをとるができる。
良好なヒートシール性を得るには、ポリ乳酸系樹脂およびヒートシール層(C)の融点は200℃以下が好ましく、170℃以下がより好ましい。
前記α―ヒドロキシカルボン酸単位としては、グリコール酸、3−ヒドロキシ酪酸、4−ヒドロキシ酪酸、2−ヒドロキシ-n-酪酸、2−ヒドロキシ−3,3−ジメチル酪酸、2−ヒドロキシ−3−メチル酪酸、2−メチル乳酸、2−ヒドロキシカプロン酸等の2官能脂肪酸族ヒドロキシカルボン酸やカプロラクトン、ブチロラクトン、バレロラクトン等ラクトン類が挙げられる。
また、前記脂肪族ジオール単位としては、エチレングリコール、1.4−ブタンジオール、1.4−シクロヘキサンジメタノール等が挙げられる。
表面樹脂層(A)は、単層あるいは多層構成の樹脂層であり、通常、その厚みは1μm以上、好ましくは10μm以上、更に好ましくは20μm以上であり、かつ1000μm以下、好ましくは600μm以下、更に好ましくは500μm以下である。ここで、表面樹脂層(A)の厚みが1μm以上であれば、ガスバリア性や耐ピンホール性などの特瑛を付与する層や接着性樹脂層を配することが容易であり、またその厚みが1000μm以下であれば、ヒートシール時に熱がヒートシール樹脂層(C)に伝わり易く被シール体のシール部と容易にヒートシールができるため好ましい。
本発明のフィルムの製造方法としては、特に制限されるものではないが、粘着樹脂層(B)の保護や生産性および衛生性等に優れている共押出法を好適に用いることができる。すなわち、上述した表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、およびヒートシール樹脂層(C)に用いる各樹脂組成物をそれぞれ別の押出機で加熱溶融させ、マルチマニホールド法やフィードブロック法等の公知の方法で溶融状態において(A)/(B)/(C)の順で積層した後、Tダイ・チルロール法やインフレーション法等により多層フィルムに成形することができる。
ここで、印刷適性やラミネート適性を向上させるために、得られた多層フィルムの表面樹脂層(A)の最外層の表面に表面処理を施すことが好ましい。表面処理の方法としては、コロナ処理、プラズマ処理、クロム酸処理、火炎処理、熱風処理オゾン・紫外線処理等の表面酸化処理、あるいはサンドブラスト等の方法が挙げられるが、本発明においては、表面処理の効果や生産性および製造コストの観点からコロナ処理が好適に用いられる。
ここで、ラミネート基材としては、特に限定されるものではないが、例えば、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、無延伸ポリプロピレンシート、無延伸ポリエチレンテレフタレートシート、アルミニウム箔、紙、不織布等が挙げられる。
本発明においては、ドライラミネーション法が好適に用いられ、その際に用いられる接着剤としては、ポリエステル−ポリウレタン系接着剤、ポリエーテル−ポリウレタン系接着剤等が例示できる。
本発明のフィルムを、蓋材または底材として用いた深絞り包装体における再封機能について説明する。
図1は、本発明のフィルムを蓋材として用いた深絞り包装体の部分断面図であり、図2は、図1で示す深絞り包装体において、蓋材の一部を底材から剥離した状態の包装体の部分断面図であり、図3は、図2で示す深絞り包装体において、蓋材と底材とを再封した状態を示す部分断面図である。
ここで、図1〜3における符号1は蓋材、符号2は底材(被シール体)、符号3は蓋材の表面樹脂層、符号4は蓋材の粘着樹脂層、符号5は蓋材のヒートシール樹脂層、符号6は底材の表面樹脂層、符号7は底材のヒートシール樹脂層、符号8はヒートシール部、符号9はタブ部、符号10は剥離時における粘着樹脂層4の露出部である。
蓋材1に設けられたタブ部9を摘んで引っ張ると、図2に示すように、ヒートシール部9において、先ずタブ部10側のヒートシール樹脂層5が蓋材1から破断されるとともに、蓋材1における粘着樹脂層4とヒートシール樹脂層5との層間で剥離が開始される。粘着樹脂層4とヒートシール樹脂層5との剥離が、タブ部9側と反対側のヒートシール部8に到達すると、蓋材1のヒートシール樹脂層5が破断される。破断された蓋材1のヒートシール樹脂層5は、被シート体である底材2側に移行し、粘着樹脂層4の露出部10とヒートシール樹脂層5の露出部11が形成される。
再封する場合には、図3に示すように、剥離した蓋材1を底材2に被せて、表面樹脂層3を手や指で加圧圧着し、蓋材1の粘着樹脂層4の露出部10と、底材2へ移行した蓋材1のヒートシール樹脂層5の露出部11と重ね合わせることにより蓋材1と底材2とを再封することができる。
本発明の包装体は、各種容器の蓋材や底材等として用いることができ、その用途が特に限定されるものではないが、例えば、ウェットティッシュ、汗取り紙、芳香剤、使い捨ておしめ等のように数個単位で包装した容器として用いたり、その都度開封して使用する化粧品や生理用品、シップ薬、救急絆創膏、のど飴等の医薬品を包装した容器として用いたりすることができる。特に、開封後に残存する内容物が酸化劣化、吸湿や乾燥などの変敗の影響を受けやすいものを収納するための包装体として好適に使用することができる。
試料を縦4mm、横60mmに切り出し、粘弾性スペクトロメーターDVA−200(アイティ計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、ひずみ0.1%、昇温速度3℃/分、チャック間25mmの条件で、横方向について−100℃から測定し、得られたデータから損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度(℃)を求めた。
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部を15mm幅の短冊状に切り出し試験片とした。この試験片を万能試験機(インテスコ(株)製)を用い、温度23℃、引張速度200mm/min、引張角度180度の条件で測定し、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)との層間剥離強度(N/15mm幅)を初期剥離強度とした。また、下記の基準も併記した。
A:初期剥離強度が3N/15mm幅以上、10N/15mm未満の場合
B:初期剥離強度が3N/15mm幅未満、または10N/15mm以上の場合
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部から手で剥離する場合の状況を下記の基準で目視により評価した。
A:粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)が、多層フィルムからきれいに破断し、毛羽立ち立ちがない場合
B:粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)が、多層フィルムから破断できない場合、及び/又は、破断しても毛羽立ちがある場合
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部を15mm幅の短冊状に切り出し試験片とした。そのヒートシール部を開封し、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)との間で剥離した箇所を、指で加圧圧着して再封することを5回繰り返す。そして、万能試験機(インテスコ(株)製)を用い、温度23℃、引張速度200mm/min、引張角度180度の条件で測定した剥離強度(N/15mm幅)を再封剥離強度とした。また、下記の基準も併記した。
A:再封剥離強度が0.5N/15mm幅以上の場合
B:再封剥離強度が0.5N/15mm幅未満の場合
(A1): エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物(エチレン共重合比44モル%)
(A2): 6−66ナイロン樹脂
(A3): 変性ポリエチレン系樹脂
(B1): スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂(tanδのピーク温度−25℃、20℃のtanδ値0.12)
(B2): (B1)と、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂(tanδのピーク温度−44℃、20℃のtanδ値0.23)とを質量比60:40で混合した樹脂組成物
(C2): グリコール変性ポリエチレンテレフタレート樹脂(SKケミカル製「SKYPET S2008」、密度1.27、ガラス転移温度78〜81℃)に、滑剤としてエルカ酸アミドを500ppm、アンチブロッキング剤として天然シリカを1000ppm添加混合した樹脂組成物
(C3): 変性ポリエチレン系接着性樹脂(ビカット軟化点温度77℃)
[蓋材]
表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、ヒートシール樹脂層(C)に上記の原材料を用い、口径50mmの各層単軸押出機にそれぞれ供給して、Tダイ・チルロール法の共押出多層フィルム製造装置を用い、押出機温度190〜230℃、Tダイ設定温度235℃の条件で共押出し、(A1)/(A2)/(A3)/(B1)/(C1)の5層構成、各層平均厚みが10μm/20μm/10μm/25μm/5μm、総厚70μm の多層フィルムを得た。
総厚200μmの無延伸ポリ乳酸シート(東レ(株)製「エコディア」、融点170℃)を使用した。
深絞り包装機(ムルチバック社製、型番R−530)を使用して、上記の底材を深絞り成形することにより、縦130mm、横170mm、フランジ部幅6mmの略直方形の形状の容器に加工し、ヒートシール部において、深絞りされた底材に設けられたフランジ部分に上記の蓋材を、ヒートシール温度180℃、シール時間2秒、シール圧力4kg/cm2の条件でヒートシールすることにより深絞り包装体を作製した。
実施例1において、蓋材の(B1)を(B2)に代えた他は同様にして深絞り包装体を作製した。
実施例1において、各層平均厚みを10μm/20μm/10μm/20μm/10μmに変更した他は同様にして深絞り包装体を作製した。
実施例1において、蓋材の(C1)を(C2)に代えた他は同様にして深絞り包装体を作製した。
実施例1において、(C1)を(C3)に代えた他は同様にして深絞り包装体を作製した。
実施例2は、粘着樹脂層(B)に損失正接(tanδ)のピーク値が−35℃より低いスチレン系熱可塑性エラストマーを混合したため、粘着樹脂層(B)/ヒートシール樹脂層(C)の間の初期剥離強度が比較的低く、シール幅やシール面積の広い包装体に好適に使用できる。
2 底材
3 蓋材の表面樹脂層
4 蓋材の粘着樹脂層
5 蓋材のヒートシール樹脂層
6 底材の表面樹脂層
7 底材のヒートシール樹脂層
8 底材のヒートシール部
9 蓋材のタブ部
10 剥離時における粘着樹脂層の露出部
11 剥離時におけるヒートシール樹脂層の露出部
Claims (5)
- 表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、ヒートシール樹脂層(C)が順次に積層されてなる多層フィルムを包装体の蓋材または底材の一方に用い、多層フィルムのヒートシール樹脂層(C)を被シール体である包装体の底材または蓋材にヒートシールしてなる包装体であって、粘着樹脂層(B)が、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上であるスチレン系熱可塑性エラストマーを主成分として構成され、ヒートシール樹脂層(C)が、ポリ乳酸系樹脂を主成分として構成され、包装体のヒートシール部において粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)とが層間剥離したときに、両層が再封可能な状態で露出することを特徴とする包装体。
- 前記包装体のヒートシール部における粘着樹脂層(B)の露出が、ヒートシール樹脂層(C)の多層フィルムからの破断と、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)との層間剥離と、ヒートシール樹脂層(C)の被シール体側への移行とにより行われる請求項1に記載の包装体。
- 表面樹脂層(A)が、オレフィン系樹脂、アミド系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、エステル系樹脂、およびスチレン系樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂を主成分として構成される請求項1又は2に記載の包装体。
- 表面樹脂層(A)が2層以上で構成され、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物を主成分とする層および/またはポリアミド系樹脂を主成分とする層を有する多層フィルムである請求項1〜3のいずれかに記載の包装体。
- ヒートシール樹脂層(C)の厚みが1μm以上30μm以下である多層フィルムを用いる請求項1〜4のいずれかに記載の包装体。
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