JP2016175328A - 包装体 - Google Patents
包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016175328A JP2016175328A JP2015058265A JP2015058265A JP2016175328A JP 2016175328 A JP2016175328 A JP 2016175328A JP 2015058265 A JP2015058265 A JP 2015058265A JP 2015058265 A JP2015058265 A JP 2015058265A JP 2016175328 A JP2016175328 A JP 2016175328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin layer
- layer
- resin
- heat
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
特許文献4〜8において、ヒートシール樹脂層(D)は、オレフィン系樹脂(エチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂など)、スチレン系樹脂、スチレン系熱可塑性樹脂エラストマーをそれぞれ主成分とする樹脂が好適に用いられていると開示されている。
また、特許文献4〜8に、特許文献9のシール層を組み合わせても、シール層と剥離樹脂層との間で層間剥離が起きてしまう、あるいは特許文献9の変性ポリオレフィン層とシール層を組み合わせても、変性ポリオレフィン層で凝集破壊が生じてしまうので、再封機能を発現させることは出来ないという課題がある。
なお、本明細書において、「主成分として構成される」とは、各層を構成する樹脂の作用、効果を妨げない範囲で、他の成分を含むことを許容する趣旨である。さらに、この用語は、具体的な含有率を制限するものではないが、各層の構成成分全体の70質量%以上100質量%以下、好ましくは85質量%以上100質量%以下、さらに好ましくは95質量%以上100質量%以下を占めることを意味する。
まず、上記フィルムの表面樹脂層(A)について説明する。表面樹脂層(A)は、熱可塑性樹脂(a)を主成分として構成される層であり、剥離時に表面樹脂層(A)と粘着樹脂層(B)との間の層間剥離強度が、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)との間の層間剥離強度よりも大きくなる層構成であれば特に制限されるものではなく、単層であっても多層であってもよい。
本発明では、成型加工性、製造コスト、透明性などを考慮すると、熱可塑性樹脂(a)としては、オレフィン系樹脂、アミド系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、エステル系樹脂、およびスチレン系樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂を好適に用いることができる。
また、前記エステル系樹脂にハードセグメントとして、高融点高結晶性の芳香族ポリエステル、ソフトセグメントとして非晶性ポリエステルや非晶性ポリエーテルなどを有する熱可塑性ポリエステル系エラストマーも適宜混合してもかまわない。これらのエラストマーは、一種のみを単独で、または2種以上を適宜混合して使用してもよい。
次に、粘着樹脂層(B)について説明する。粘着樹脂層(B)は、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上であるスチレン系熱可塑性エラストマー(b)を主成分として構成される層であることが重要である。
また、損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃未満のスチレン系熱可塑性エラストマーを混合することによって、任意のシール強度に設計することが可能である。このことにより、例えば、数mmから数10mm幅の線状ヒートシールを施す線シールの場合と、スライスハムの個包装体の様な広い面積をシールする面シールの場合とで、それぞれに適した剥離強度と再封性を設計することができる。
このようなスチレン系熱可塑性エラストマーとしては、(株)クラレ製「ハイブラー」、旭化成(株)製「タフテック」、JSR(株)製「ダイナロン」等を例示することができる。
次に、剥離樹脂層(C)について説明する。剥離樹脂層(C)は、熱可塑性樹脂(c)を主成分として構成される層であり、剥離時に粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)との間の層間剥離強度が、表面樹脂層(A)と粘着樹脂層(B)との間および剥離樹脂層(C)とヒートシール樹脂層(D)との間の層間剥離強度よりも小さくなるような層構成であれば特に制限されるものではなく、所望により単層であっても多層であってもよい。
また、剥離樹脂層(C)には、粘着樹脂層(B)との層間で安定した再封性を発現させるために、剥離樹脂層(C)の表面にブリードしやすい添加剤などの混合はできるだけ行わない方が好ましい。
次に、ヒートシール樹脂層(D)について説明する。ヒートシール樹脂層(D)は、被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いでヒートシール部から多層フィルムを剥離するときに、剥離樹脂層(C)とヒートシール樹脂層(D)の間の層間剥離強度が、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)の間の層間剥離強度よりも大きくなるような層構成であることが好ましく、所望により単層構成の樹脂層であっても、多層構成の樹脂層であってもよい。
また、ヒートシール樹脂を構成するヒートシール性樹脂(d)としては、被シール体のポリエステル系樹脂に対してヒートシール性の良好なポリエステル樹脂を使用することができ、中でも低温ヒートシール性が良好な非晶性ポリエステル樹脂が望ましい。
PETG樹脂は、1,4−シクロヘキサンジメタノール成分が多価アルコール成分100モル%中に5モル%以上含まれる組成が好ましく、非晶化度を高める観点から10モル%以上、好ましくは12モル%以上、さらに好ましくは15モル%以上含むことが望ましい。
本発明のフィルムは、本発明の効果を著しく阻害しない範囲内で、各層に、成形加工性、生産性等の諸性質を改良・調整する目的で、その他の樹脂や成分を添加することが可能である。具体的には、非晶性ポリオレフィン樹脂、軟化剤、シリカ、タルク、カオリン、炭酸カルシウム等の無機粒子、酸化チタン、カーボンブラック等の顔料、難燃剤、耐候性安定剤、耐熱安定剤、帯電防止剤、溶融粘度改良剤、架橋剤、滑剤、核剤、可塑剤、老化防止剤などの添加剤を適宜添加できる。
次に、各層の厚みについて説明する。表面樹脂層(A)は、単層あるいは多層構成の樹脂層であり、通常、その厚みは1μm以上、好ましくは10μm以上、さらに好ましくは20μm以上であり、かつ1000μm以下、好ましくは600μm以下、さらに好ましくは500μm以下である。ここで、表面樹脂層(A)の厚みが1μm以上であれば、ガスバリアー性や耐ピンホール性などの特性を付与する層や接着性樹脂層を配することが容易であり、またその厚みが1000μm以下であれば、ヒートシール時に熱がヒートシール樹脂層(D)に伝わりやすく被シール体のシール部と容易にヒートシールができるため好ましい。
次に、本発明のフィルムの製造方法について説明する。本発明のフィルムの製造方法としては、特に制限されるものではないが、粘着樹脂層(B)の保護や生産性および衛生性等に優れている共押出法を好適に用いることができる。すなわち、上述した表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)、およびヒートシール樹脂層(D)に用いる各樹脂組成物をそれぞれ別の押出機で加熱溶融させ、マルチマニホールド法やフィードブロック法等の公知の方法で溶融状態において(A)/(B)/(C)/(D)の順で積層した後、Tダイ・チルロール法やインフレーション法等により多層フィルムに成形することができる。
ここで、印刷適性やラミネート適性を向上させるために、得られた多層フィルムの表面樹脂層(A)の最外層の表面に表面処理を施すことが好ましい。表面処理の方法としては、コロナ処理、プラズマ処理、クロム酸処理、火炎処理、熱風処理、オゾン・紫外線処理等の表面酸化処理、あるいはサンドブラスト等の方法が挙げられるが、本発明においては、表面処理の効果や生産性および製造コストの観点からコロナ処理が好適に用いられる。
ここで、ラミネート基材としては、特に限定されるものではないが、例えば、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、無延伸ポリプロピレンシート、無延伸ポリエチレンテレフタレートシート、アルミニウム箔、紙、不織布等が挙げられる。本発明においては、ドライラミネーション法が好適に用いられ、その際に用いられる接着剤としては、ポリエステル−ポリウレタン系接着剤、ポリエーテル−ポリウレタン系接着剤等が例示できる。
この包装体(容器)は、開封後の剥離面に粘着樹脂層(B)が再封可能な状態で露出し、手や指による加圧圧着のみで再封が可能となる。また、各種の包装体(容器)の底材としては、深絞り成形などを行うことにより同様に再封機能を有する包装体(容器)を得ることが可能である。
次に、本発明で規定する多層フィルムを蓋材または底材として用いた深絞り包装体における再封機能について説明する。
蓋材として用いた例図として、図1〜3を示す。図1は、深絞り包装体の部分断面図であり、図2は、図1で示す蓋材の一部を底材から剥離した状態の包装体の部分断面図であり、図3は、図2の蓋材と底材とを再封した状態を示す部分断面図である。
また、本明細書中に表示されるフィルム、包装体についての種々の測定値および評価は次のようにして行い、その結果を表1に示した。
ここで、フィルムの押出機からの流れ方向を縦方向、その直交方向を横方向と呼ぶ。
試料を縦4mm、横60mmに切り出し、粘弾性スペクトロメーターDVA−200(アイティ計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、ひずみ0.1%、昇温速度3℃/分、チャック間25mmの条件で、横方向について−100℃から測定し、得られたデータから損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度(℃)を求めた。
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部を15mm幅の短冊状に切り出し試験片とした。この試験片を万能試験機(インテスコ(株)製)を用い、温度23℃、引張速度200mm/min、引張角度180度の条件で測定し、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)との層間剥離強度(N/15mm幅)を初期剥離強度とした。また、下記の基準も併記した。
A:初期剥離強度が3N/15mm幅以上、10N/15mm未満の場合
B:初期剥離強度が3N/15mm幅未満の場合または10N/15mm以上の場合
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部から手で剥離する場合の状況を下記の基準で目視により評価した。
A:剥離樹脂層(C)とヒートシール樹脂層(D)が、多層フィルムからきれいに破断し、毛羽立ち立ちがない場合
B:剥離樹脂層(C)とヒートシール樹脂層(D)が、多層フィルムから破断できない、または破断した場合でも毛羽立ちがある場合
得られた深絞り包装体の底材と蓋材のヒートシール部を15mm幅の短冊状に切り出し試験片とした。そのヒートシール部を開封し、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)との間で剥離した箇所を、指で加圧圧着して再封することを5回繰り返す。そして、万能試験機(インテスコ(株)製)を用い、温度23℃、引張速度200mm/min、引張角度180度の条件で測定した剥離強度(N/15mm幅)を再封剥離強度とした。また、下記の基準も併記した。
A:再封剥離強度が0.5N/15mm幅以上の場合
B:再封剥離強度が0.5N/15mm幅未満の場合
[蓋材]
表面樹脂層(A1)(A2)(A3)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)、ヒートシール樹脂層(D)に下記の材料を用い、口径50mmの各層単軸押出機にそれぞれ供給して、Tダイ・チルロール法の共押出多層フィルム製造装置を用い、押出設定温度190〜230℃ 、Tダイ設定温度235℃の条件で共押出し、(A1)/(A2)/(A3)/(B)/(C)/(D)の6層構成で、各層平均厚さが10μm/20μm/10μm/20μm/5μm/5μm、全層の厚さが70μm の多層フィルムを得た。
(A2)層:6−66ナイロン樹脂
(A3)層:変性ポリエチレン系接着樹脂
(B)層 :スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂、損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度−25℃、20℃でのtanδ値0.12、以下「TPS1」と略称する。
(C)層 :PETG、イーストマンケミカル製「Easter Copolyester GN001」
(D)層 :(C)層と同じPETGに、滑剤としてエルカ酸アミドを500ppm、アンチブロッキング剤として天然シリカを1000ppm添加混合した樹脂組成物
総厚みが250μmの無延伸ポリエチレンテレフタレートシートを使用した。
[深絞り包装体]
深絞り包装機(ムルチバック社製、型番:R−530)を使用して、上記の底材を深絞り成形することにより、縦130mm、横170mm、フランジ部幅6mmの長方形の形状の容器に加工し、ヒートシール部において、深絞りされた底材に設けられたフランジ部分に上記の蓋材を、ヒートシール温度150℃、シール時間2秒、シール圧力4kg/cm2の条件でヒートシールすることにより深絞り包装体を作製した。
実施例1において、(B)層に、損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度−25℃、20℃でのtanδ値0.12を示すスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂と、損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度−44℃、20℃でのtanδ値0.23を示すスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂とを、60:40の割合で混合した樹脂組成物(以下、「TPS2」と略称する)を用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
TPS2の損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度は−28℃、20℃でのtanδ値は0.16であった。
実施例1において、(C)層にポリエステルテレフタレート樹脂を用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
実施例1において、(C)層にポリブチレンテレフタレート樹脂を用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
実施例1において、(C)層にポリエチレンナフタレート樹脂を用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
実施例1において、(C)層にイソフタル酸、テレフタル酸、ヘキサメチレンジアミンからなる芳香族非晶性ナイロンを用い、(D)層に変性ポリエチレン系樹脂を用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
実施例1の多層フィルムの代わりに、三井化学東セロ(株)製PET用イージーピール基材「ABF−64C」、厚さ30μmを用いた他は、同様にして多層フィルムを得、包装体を作製した。
2 底材
3 蓋材の表面樹脂層
4 蓋材の粘着樹脂層
5 蓋材の剥離樹脂層
6 蓋材のヒートシール樹脂層
7 底材の表面樹脂層
8 底材のヒートシール樹脂層
9 底材のヒートシール部
10 蓋材のタブ部
11 剥離時における粘着樹脂層の露出部
12 剥離時におけるヒートシール樹脂層の露出部
Claims (3)
- 表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)、ヒートシール樹脂層(D)が順次に積層されてなる多層フィルムを包装体の蓋材または底材の一方に用い、多層フィルムのヒートシール樹脂層(D)を被シール体である包装体の底材または蓋材にヒートシールしてなる包装体であり、包装体のヒートシール部において、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)とが層間剥離したときに、両層が再封可能な状態で露出する包装体であって、粘着樹脂層(B)が、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上であるスチレン系熱可塑性エラストマーを主成分として構成され、剥離樹脂層(C)がポリエステル系樹脂を主成分として構成され、ヒートシール樹脂層(D)が非晶性ポリエステル樹脂を主成分として構成される層からなることを特徴とする包装体。
- 上記粘着樹脂層(B)に、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃未満のスチレン系熱可塑性エラストマーを混合する請求項1記載の包装体。
- 包装体のヒートシール部における粘着樹脂層(B)の露出が、剥離樹脂層(C)およびヒートシール樹脂層(D)の多層フィルムからの破断と、粘着樹脂層(B)と剥離樹脂層(C)との層間剥離と、剥離樹脂層(C)およびヒートシール樹脂層(D)の被シール体側への移行とにより行われる請求項1または2に記載の包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015058265A JP2016175328A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015058265A JP2016175328A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016175328A true JP2016175328A (ja) | 2016-10-06 |
Family
ID=57069927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015058265A Pending JP2016175328A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016175328A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166248A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-25 | Dainippon Printing Co Ltd | Polyester film having heat sealing property and its preparation |
JP2007253395A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた再封可能な包装体 |
JP2007331807A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 再封機能付き蓋材及びこれを用いた包装体 |
JP2009241477A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Plastics Inc | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた包装体 |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015058265A patent/JP2016175328A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166248A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-25 | Dainippon Printing Co Ltd | Polyester film having heat sealing property and its preparation |
JP2007253395A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた再封可能な包装体 |
JP2007331807A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 再封機能付き蓋材及びこれを用いた包装体 |
JP2009241477A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Plastics Inc | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた包装体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5117255B2 (ja) | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた包装体 | |
JP4902237B2 (ja) | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた再封可能な包装体 | |
US8684217B2 (en) | Easy-open package | |
JP5106795B2 (ja) | 再封機能付き蓋材及びこれを用いた包装体 | |
JP5036145B2 (ja) | 粘着剤組成物とそれを用いた積層フィルム及びその用途 | |
JP6369221B2 (ja) | 包装体 | |
JP5121244B2 (ja) | 再封機能付き底材及びこれを用いた包装体 | |
JP6331783B2 (ja) | 包装体 | |
JP6057801B2 (ja) | 再封可能な包装体 | |
JP4749119B2 (ja) | 再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた再封可能な包装体 | |
JP4859442B2 (ja) | 積層フィルム及び積層フィルムからなる包装材料 | |
JP5182183B2 (ja) | 易開封性フィルム、これを用いる蓋材及び包装袋 | |
JP2002301786A (ja) | 共押出多層フィルムおよび容器の蓋材 | |
JP4957065B2 (ja) | ポリ乳酸包装体用易開封性積層フィルム及びそれを用いたポリ乳酸包装体 | |
JPWO2019220912A1 (ja) | 多層フィルム及び包装材 | |
JP2005119075A (ja) | 多層フィルム、容器の蓋材および袋 | |
JP2019151351A (ja) | 包装体 | |
JP6291766B2 (ja) | 易開封性積層フィルム、易開封性ラミネートフィルム及び蓋材 | |
JP6973686B2 (ja) | 積層フィルム及び蓋材 | |
JP2017088229A (ja) | 包装体 | |
JP2016175328A (ja) | 包装体 | |
JP3952757B2 (ja) | 易剥離性フィルム | |
JP5380866B2 (ja) | 積層体、及びこれを用いた密閉容器用蓋材並びに密閉容器 | |
JP7171893B2 (ja) | 紙キャリアテープ用カバーテープ | |
JP7276394B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170428 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180717 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190129 |