JP7306855B2 - エアーシャワー装置 - Google Patents

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本発明は、エアーシャワー装置に関し、居住空間やクリーンルーム等の居室の出入口に設けられ、花粉や埃、粉塵等の居室への侵入を防ぐエアーシャワー装置に関する。
従来、洗浄の対象者を中心として四方からエアーを噴き出し、対象者の衣服などに付着している埃を落とすエアーシャワー装置が知られている(特許文献1)。
特開平1-208637号公報
しかしながら、前述のように、四方から噴出されたエアーが、中心付近で互いに干渉し、乱流となるため、衣服などに付着した花粉や埃、粉塵等を落とすことは難しい。また、エアーによって落とされた花粉や埃、粉塵等は、エアーの干渉によりエアーシャワー室内を舞うことになり、エアーシャワー室内の清浄度が低下するおそれがある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、衣服に付着した花粉や埃、粉塵等をより確実に取り除くとともに、エアーシャワー室の清浄度を上げることができるエアーシャワー装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためのエアーシャワー装置の構成として、外気と隔離されたエアーシャワー室と、エアーシャワー室内に設けられ、軸線がエアーシャワー室の上下方向に向けられ、筒状の空間を区画する壁部と、筒状の空間の軸線上方に壁部と一体に設けられる天井部と、壁部に設けられる、筒状の空間内に送気する送気孔と、一体となった壁部と天井部を回転させる回転機構と、エアーシャワー室内の壁面に設けられた除塵された空気をエアーシャワー室内に流入させる吹出口と、前記筒状の空間内に設けられ、前記壁部の回転に対して不動とされた床と、天井部に設けられた前記筒状の空間の空気を吸引する吸込口とを備え、前記回転機構は、筒状の空間内に送気された空気が壁部の回転方向と同一方向に旋回するように前記壁部を回転させることにより、筒状の空間内の空気を旋回させながら前記吸込口に向かう上昇する気流を生じさせ、該気流によって前記床に立つ人に付着している塵や埃を取り除くようにした構成とした。
本構成によれば、衣服に付着した埃等を確実に落とすことができ、エアーシャワー室の清浄度を向上させることができる。
また、エアーシャワー装置の他の構成として、外気と隔離されたエアーシャワー室と、エアーシャワー室内に設けられ、軸線がエアーシャワー室の上下方向に向けられ、筒状の空間を区画する壁部と、筒状の空間の軸線上方に壁部と一体に設けられる天井部と、壁部に設けられる、筒状の空間内に送気する送気孔と、一体となった壁部と天井部を回転させる回転機構と、エアーシャワー室内の天井に設けられた除塵された空気をエアーシャワー室内に流入させる吹出口と、前記筒状の空間内に設けられ、前記壁部の回転に対して不動とされた床と、前記床に設けられ、前記筒状の空間の空気を吸引する吸込口とを備え、前記回転機構は、筒状の空間内に送気された空気が壁部の回転方向と同一方向に旋回するように前記壁部を回転させることにより、筒状の空間内の空気を旋回させながら前記吸込口に向かう気流を生じさせ、前記床に立つ人に付着している塵や埃を取り除くようにした構成としても、上記効果を得ることができる。
エアーシャワー装置の概略構成図である。 壁部の詳細図である。 エアーシャワー装置の動作を示す図である。
以下、実施の形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施の形態の中で説明される特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
本実施形態にかかるエアーシャワー装置1の構成について図1を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るエアーシャワー装置1の概略構成を示すものである。また、図1(b)は図1(a)の断面線k-kにおける断面図となる。
なお、以後の説明において、断面線k-kに平行し、側壁2Aから側壁2Cへの方向をX方向、図1(a)に記載の軸線Cに平行し、躯体床5から天井3への方向をY方向と定義する。
図1(a),(b)に示すように、エアーシャワー装置1は躯体床5に設置され、側壁2A乃至2Dにより断面視矩形状に形成され、上部に天井3、下部に設置床7を有する。
また、天井3および設置床7は側壁2A乃至2Dと一体に固定されている。
つまり、エアーシャワー装置1は側壁2A乃至2Dの一部、天井3、設置床7により、内部に外気と隔離された空間を有する装置である。
エアーシャワー装置1は内部に設置床7からY方向に一定の距離を有して設けられた床6と床6からY方向に一定の距離を有して設けられた内天井8と、側壁2AからX方向に一定の距離を有し、床6から内天井8まで延長された仕切壁4を有する。
なお、仕切壁4は一部に吹出口38を備える。
以後の説明において、床6、内天井8、仕切壁4及び側壁2A,側壁2B,2Dの一部により区画された空間をエアーシャワー室10と定義する。
また、設置床7、床6及び側壁2A乃至2Dの一部で区画された空間を床下9と定義し、天井3、内天井8、床6、仕切壁4及び側壁2A乃至2Dの一部で形成された空間を機械室60と定義する。
すなわち、エアーシャワー装置1は、その内部にエアーシャワー室10、床下9、機械室60を有する構成となる。
また、エアーシャワー装置1にはエアーシャワー室10に入室する扉12Aと、エアーシャワー室10から退出する扉12Bを有する。
なお、扉12A及び12Bは本実施形態に限定されず、大きさ、設置位置などは使用状況に応じて適宜設定すれば良い。
エアーシャワー室10は内部に人M(図3参照)が入室し、洗浄を受ける洗浄室Rcと、それ以外の中間室Rmにより構成される。
洗浄室Rcは壁部14、壁部14の上方の開口を閉鎖する天井部16、後述する床6cにより区画される。
壁部14はX方向と直交する断面において円形状の筒体であり、後述する回転機構32を介して、設置床7に固定された台座24に載置される。なお、ここでいう円形状の筒体とは、直円筒や円錐状、或いは、円形に近い多角形状を含む。
また、天井部16は、天井部16と軸線Cの交点を中心とする任意の直径を有する円形の開口(以下、吸込口28という)が設けられている。
ダクト64は洗浄室Rc内の空気を排気するために設置される。ダクト64は一端側を吸込口28に挿入し、吸込口28の開口円周上に設けられた後述する天井部回転機構30を構成する回転部材に接触するように配置される。
また、ダクト64の内天井8を貫通し、機械室60に設置されたファン62に接続される。
壁部14の外観を図2にて示す。
壁部14の外周には洗浄室Rc内へ洗浄のための空気を壁部14の外周面である中間室Rm側の面(以下、壁面14b)から壁部14の内周面である洗浄室Rc側の面(以下、壁面14a)へ送気するための送気孔Hを有する。
また、壁部14には洗浄室Rcへ入室するための扉26Aと、洗浄室Rcから退出するための扉26Bを有する。
なお、送気孔Hの大きさ、数、形状、配列などは実施例に限定されない。また、扉26Aおよび26Bの設置位置、枚数なども実施例に限定されない。
それぞれ、使用状況に応じて適宜設定すれば良い。
洗浄室Rcの内部には人Mと壁部14の接触を防止するための保護柵20を設置する。保護柵20は人Mの周囲を囲むように形成される。
また、保護柵20は後述する洗浄室Rc内で軸線Cを中心に旋回する気流Sに影響を与えない構造とすることが望ましい。
ここで、床6について説明する。床6は設置床7に固定された支柱22により支持される。
床6は洗浄室Rcの床6cと中間室Rmの床6mから構成される。
また、床6cと床6mは一体とした構造ではなく一定の隙間、例えば、壁部14の挿通を許容する円形をなす隙間を有し、互いに独立している。
壁部14は床6cと床6mの間を通過し、壁部14の最下端部が後述する回転機構32まで達し、回転機構32を構成する図外の回転部材に接触するように設置される。
なお、以後の説明において、床6cの壁面14aに相対する端部を床端部11、床6mの壁面14bに相対する端部を床端部13と定義する。
壁部14を回転させる機構について説明する。
壁部14の回転は、天井部16に設けられた天井部回転機構30と、床下9において、台座24の上面に設置され壁部14を支持しつつ回転を可能にする回転機構32と、床端部11と床端部13に設置され床部回転機構34と、壁部14を回転させる動力となるモーター44と、回転動力を壁部14に伝達するベルト46と、壁部14にベルト46を掛けるために壁面14bに設けられる凹凸部42により可能とされる。
天井部回転機構30は、天井部回転機構30を構成する図外の回転部材がダクト64に接触するように、吸込口28の円周上に配置される。
台座24について説明する。台座24は、床6cと略同一の直径の有する円弧を形成するように設置床7上に固定されている。
回転機構32は、台座24の全周上に載置される。
さらに、回転機構32は、回転機構32を構成する図外の回転部材に、壁部14の最下端部を接触するように載置される。
床部回転機構34は、前述した床端部11に設置される床部回転機構34aと床端部13に設置される床部回転機構34bにより構成される。
床部回転機構34aは、床部回転機構34aを構成する図外の回転部材を壁面14aに接触するように、床端部11に配置される。
また、床部回転機構34bは、床部回転機構34bを構成する図外の回転部材を壁面14bに接触するように、床端部13に配置される。
つまり、床部回転機構34は壁部14を床6c側および床6m側から接触しながら挟み込むように配置される。
なお、天井部回転機構30、回転機構32、床部回転機構34を構成する回転部材は壁部14の回転を円滑に行うことができればよい。例えば、車輪、ベアリングなどを用いればよい。
凹凸部42は、壁面14bの円周方向に沿って形成され、モーター44の動力をベルト46を介して伝達するためのプーリーとして機能する。
モーター44が回転することにより得られた動力はベルト46、凹凸部42を介して壁部14へ伝達され、壁部14の軸線Cを中心として回転する。即ち、モーター44と、ベルト46と、凹凸部42とで壁部14を回転させる駆動手段を構成している。
ここで、前述のとおり、壁部14とダクト64、壁部14と床6はそれぞれ互いに独立した構成となっているため、壁部14へ伝達された回転動力はダクト64および床6には伝達されない。
つまり、壁部14は静止するダクト64および床6に対して回転することができる。
なお、壁部14の回転時において、洗浄室Rcの気密状態が維持されるように、シール部材を壁部14とダクト64の間、壁部14と床6との間にシール部材を設けると良い。
本実施形態にかかるエアーの流路について説明する。
機械室60にはファン62、フィルター70、洗浄室Rcとファン62を接続するダクト64、ファン62とフィルター70を接続するダクト66、フィルター70と吹出口38を接続するダクト68が設置される。
吹出口38は仕切壁4に設ける開口であるが、本実施例において、設置位置は床6の上部に設け、その設置位置、開口の面積は限定されない。
洗浄室Rc内の空気は、ファン62の駆動により、吸引される。吸引された空気は吸込口28、ダクト64、ファン62、ダクト66、フィルター70、ダクト68を通過し、吹出口38から中間室Rm内へ流入する。
中間室Rmに流入した空気は、壁面14bから壁面14aに向けて、送気孔Hを通過して洗浄室Rcの室内へ送気される。この時、壁部14は前述したとおり軸線Cを中心として回転している。これにより、洗浄室Rc内に送気された空気は壁部14の回転方向と同一方向に旋回する。
また、洗浄室Rc内の空気は稼働中のファン62により吸引される。つまり、洗浄室Rc内の空気は旋回しながらY方向に上昇する気流Sとなる。
本実施形態のエアーシャワー装置1の動作について説明する。
(1)人Mは扉12Aからエアーシャワー室10へ入室し、さらに扉26Aから洗浄室Rcへ入室する。
(2)入室後、安全のため保護柵20の内側に立つ。
(3)図外の稼働スイッチを押し、モーター44とファン62を稼働させる。
なお、上記の稼働スイッチは洗浄室Rc内に設ける。さらに安全装置とのインターロックにより稼働させて良い。
(4)ファン62が駆動し、洗浄室Rc内の空気がダクト64から吸引される。洗浄室Rcから吸引された空気はダクト66を経てフィルター70へ流入する。
(5)洗浄室Rcから吸引された空気は、フィルター70により除塵された後、ダクト68及び吹出口38を介して中間室Rmへ流入する。
(6)稼働スイッチを押されると、モーター44が駆動し、モーター44により発生した回転力によりベルト46、プーリーとして機能する凹凸部42を介して壁部14へ伝達し、壁部14を回転させる。
(7)吹出口38から中間室Rmへ流入した空気は、回転する壁部14の外周面に沿って旋回し、一部が送気孔Hから洗浄室Rc内へ流入する。
(8)送気孔Hから洗浄室Rc内へ流入したエアーは回転する壁部14による回転力により、図3に示すように洗浄室Rc内で軸線Cを中心に旋回する気流Sとなる。
(9)旋回気流によって服に付着している塵や埃等を取り除く。
(10)稼働スイッチを押したのち、モーター44とファン62の稼働が停止する。
(11)人Mは扉26Bおよび扉12Bからエアーシャワー装置1を退室する。
なお、上記の動作フローにおいて、ファン62がモーター44よりも先に稼働することとしているが、これに限定はされない。モーター44がファン62よりも先に稼働してもよく、また、モーター44とファン62が同時に稼働してもよい。
なお、上記実施形態では、空気の吹出口38を仕切壁4に設け、空気の吸込口28を天井部16に設けるものとしたが、吹出口38を内天井8に設け、吸込口28を床6cに設けるようにしても良い。このように構成しても前述の効果を得ることができる。
1 エアーシャワー装置、2A乃至2D 側壁、3 天井、4 仕切壁、5 躯体床、
6;6c;6m 床、7 設置床、8 内天井、9 床下、10 エアーシャワー室、
11 床端部、12A 扉、12B 扉、13 床端部、
14 壁部、14a 壁面、14b 壁面、16 天井部、20 保護柵、
22 支柱、24 台座、26A 扉、26B 扉、28 吸込口、
30 天井部回転機構、32 回転機構、
34 床部回転機構、34a 床部回転機構、34b 床部回転機構、
38 吹出口、42 凹凸部、44 モーター、46 ベルト、
60 機械室、62 ファン、64 ダクト、66 ダクト、68 ダクト、
70 フィルター、C 軸線、H 送気孔、Rc 洗浄室、Rm 中間室。

Claims (2)

  1. 外気と隔離されたエアーシャワー室と、
    前記エアーシャワー室内に設けられ、軸線がエアーシャワー室の上下方向に向けられ、筒状の空間を区画する壁部と、
    前記筒状の空間の軸線上方に壁部と一体に設けられる天井部と、
    前記壁部に設けられる、筒状の空間内に送気する送気孔と、
    前記一体となった壁部と天井部を回転させる回転機構と、
    前記エアーシャワー室内の壁面に設けられ、除塵された空気をエアーシャワー室内に流入
    させる吹出口と、
    前記天井部に設けられた前記筒状の空間の空気を吸引する吸込口と、
    前記筒状の空間内に設けられ、前記壁部の回転に対して不動とされた床と、
    を備え、
    前記回転機構は、筒状の空間内に送気された空気が壁部の回転方向と同一方向に旋回するように前記壁部を回転させることにより、筒状の空間内の空気を旋回させながら前記吸込口に向かう上昇する気流を生じさせ、該気流によって前記床に立つ人に付着している塵や埃を取り除くようにしたエアーシャワー装置。
  2. 外気と隔離されたエアーシャワー室と、
    前記エアーシャワー室内に設けられ、軸線がエアーシャワー室の上下方向に向けられ、筒状の空間を区画する壁部と、
    前記筒状の空間の軸線上方に壁部と一体に設けられる天井部と、
    前記壁部に設けられる、筒状の空間内に送気する送気孔と、
    前記一体となった壁部と天井部を回転させる回転機構と、
    前記エアーシャワー室内の天井に設けられた除塵された空気をエアーシャワー室内に流入
    させる吹出口と、
    前記筒状の空間内に設けられ、前記壁部の回転に対して不動とされた床と、
    前記床に設けられ、前記筒状の空間の空気を吸引する吸込口と、
    を備え、
    前記回転機構は、筒状の空間内に送気された空気が壁部の回転方向と同一方向に旋回するように前記壁部を回転させることにより、筒状の空間内の空気を旋回させながら前記吸込口に向かう気流を生じさせ、前記床に立つ人に付着している塵や埃を取り除くようにしたエアーシャワー装置。
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