JP5909633B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水洗い等で濡れた手を乾燥させるために、洗面所やトイレ、キッチン等で使用する手乾燥装置に関する。
従来の手乾燥装置は、乾燥室の側面側にドレン水路を確認するためのメンテナンス用の側面パネルを設けていた。
(従来例1)
従来の手乾燥装置には、乾燥室の側面側に気流の吐出開口を設けながら、乾燥室の側面側にドレン水路を確認するためのメンテナンス用の側面パネルを設けたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
以下、その従来例について図7、8を参照しながら説明する。
図7、8に示すように、従来の手乾燥装置100は、内部に送風機(図示せず)を備え、この送風機から送られる高圧空気を、上方に設けた乾燥室103内に吹き出して、乾燥室103に挿入した手102に付着した水滴を吹き飛ばすものである。乾燥室103は、外部上方に向かって挿入口101を開口し、その内壁面に高圧空気を送出するノズル104を備えている。手102は、挿入口101から乾燥室103内に抜き差しする。送風機から送られる高圧空気は、吐出風路(図示せず)を介してノズル104から高圧空気を送出する。そして、手乾燥装置100本体の外殻は、外殻パネル107で覆われて、箱状に形成されている。そして、その側面は、外殻パネル107を覆うようにして、化粧用の側面カバー109が設けられている。
ノズル104は、乾燥室103の前面(使用者から見て手前側)と背面(使用者から見て奥側)に設けられている。
また、乾燥室103は、その側面に、通気用開口部108が形成され、底部には、中央から左右に下り勾配をなす傾斜面を形成し、その端部に排水口110が設けられている。
ドレン水路112は、乾燥室103の排水口110と手乾燥装置100本体の底面付近に設けたドレンカップ111とを連通する。このドレン水路112は、外殻パネル107と側面カバー109との間の空間に設けられ、メンテナンス時には、側面カバー109を
取り外して側面から確認できるものである。通気用開口部108は、ノズル104から吹き出した空気流が乾燥室103の挿入口101から吹き返さないように、乾燥室103内の空気流を外部に排出するものである。
再表2005−110176号公報
このような従来の手乾燥装置100では、吐出気流は手102に沿って流れて乾燥室103の底面に衝突するが、乾燥室103の側面に設けた通気用開口部108に向かって内部の気流が流れる。すなわち、底面から側面側への空気が流れるので、底面の端部である両側面に沿った位置にドレン水路112を設けなければならなかった。そのため、本体側面側にドレン水路112を設け、側面カバー109を外してメンテナンスを行っていた。
このように従来の手乾燥装置100は、乾燥室103の側面側にメンテナンス用の側面カバー109を設けているため、設置スペースが狭い場合に製品の側面に室内壁が近接すると、メンテナンスできないという課題があった。また、清掃箇所が多くメンテナンスが容易ではないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、乾燥室の正面側にメンテナンス用開口を設け、製品の側面に室内壁が近接しても、正面から容易にメンテナンスできる手乾燥装置を提供することを目的とする。
本発明の手乾燥装置は、上記目的を達成するために、本体内部に設けた送風機から高圧空気を送出し、乾燥室内にこの高圧空気を吹き出して、前記乾燥室に挿入した濡れた手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置であって、前記乾燥室は、外部に向かって開口し、手を抜き差しする挿入口と、内壁面に設け、前記乾燥室内に向けて空気を送出するノズルと、底面に排水口を設け、前記送風機から送出する高圧空気は、吐出風路を介して前記ノズルから前記乾燥室内に吹出し、前記本体底部にドレンカップを設け、このドレンカップと前記排水口を連通するドレン水路は、前記本体の前面に沿って設けられ、前記本体の前面を覆う前面カバーを外したときに、前記ドレン水路と、本体スイッチ部が同時に露出したことにより、所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、本体内部に設けた送風機から高圧空気を送出し、乾燥室内にこの高圧空気を吹き出して、前記乾燥室に挿入した濡れた手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置であって、前記乾燥室は、外部に向かって開口し、手を抜き差しする挿入口と、内壁面に設け、前記乾燥室内に向けて空気を送出するノズルと、底面に排水口を設け、前記送風機から送出する高圧空気は、吐出風路を介して前記ノズルから前記乾燥室内に吹出し、前記本体底部にドレンカップを設け、このドレンカップと前記排水口を連通するドレン水路は、前記本体の前面に沿って設けられ、前記本体の前面を覆う前面カバーを外したときに、前記ドレン水路と、本体スイッチ部が同時に露出したことにより、使用者が立つスペースを確保した正面側をメンテナンススペースとすることができる。すなわち、側面側からメンテナンスを行わないので、側面側に洗面台や室内壁が近接した場所にも設置でき、小さなスペースへの設置でも確実にメンテナンスができる。
本発明の実施の形態1の手乾燥装置の正面図 同手乾燥装置の側面図 本発明の実施の形態2の手乾燥装置の正面図 同手乾燥装置の側断面図 同手乾燥装置の乾燥室部分の断面図 従来例1の手乾燥装置の分解斜視図 同手乾燥装置の乾燥室部分の断面図
本発明に係る手乾燥装置は、本体内部に設けた送風機から高圧空気を送出し、乾燥室内にこの高圧空気を吹き出して、前記乾燥室に挿入した濡れた手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置であって、前記乾燥室は、外部に向かって開口し、手を抜き差しする挿入口と、内壁面に設け、前記乾燥室内に向けて空気を送出するノズルと、底面に排水口を設け、前記送風機から送出する高圧空気は、吐出風路を介して前記ノズルから前記乾燥室内に吹出し、前記本体底部にドレンカップを設け、このドレンカップと前記排水口を連通するドレン水路は、前記本体の前面に沿って設けられ、前記排水口から前記ドレンカップへと流れた一部の高圧空気は、前記送風機の吸込口に至るまでの吸込風路に循環せず、前記本体の前面を覆う前面カバーを外したときに、前記ドレン水路と、本体スイッチ部が同時に露出させて、前面カバーを外してメンテナンスを行う構成としたものである。この構成により、使用者が立つ正面側(前面側)をメンテナンススペースとすることができる。従って、設置スペースが小さく、側面側に室内壁、洗面台などが近接した場所に設置した場合でも、メンテナンスが実施できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態の手乾燥装置50は、図1および図2に示すように、箱形の本体の上方に設けた挿入口1から乾燥室3内に手2を差し込んで、濡れた手2に付着した水滴を吹き飛ばして手2を乾燥させるものである。この手乾燥装置50は、トイレなどの室内壁26に取り付けられる。
手乾燥装置50本体の下部には、吐出風路5を介して後述するノズル4から高圧空気を送出する送風機6が内蔵されている。この送風機6は、電動機の回転軸にターボ型の羽根車を装着した遠心送風機である。乾燥室3は、前述したように上方に手2を抜き差しする挿入口1を設け、その内壁面には、乾燥室3内に向けて空気を送出するノズル4が対向した2面に設けられている。さらに、図2に示すように、乾燥室3は、側方から見ると、挿入口1側(すなわち、上部)を使用者U側(すなわち、手前側)に前傾させている。また、乾燥室3の底部は傾斜していて、その最下部に排水口8が設けられている。この排水口8と本体底部に設けたドレンカップ9とは、ドレン水路10によって連通されている。このドレン水路10は、排水口8から本体前面側に曲折し、前面カバー11に沿って設けられている。この前面カバー11は、通常の使用時には装着されているものだが、本体内部のメンテナンスなどを行うときには、外して内部を露出するためのものである。図2でも明らかなように、前面カバー11は、使用者U側、すなわち、正面側に設けられている。また、ドレン水路10は、樹脂成形によって形成され、前面カバー11側を開放した、言わば「溝」形状である。そして、ドレン水路10の開放側は、前面カバー11を装着したときに閉塞される構成である。
図1に示すように、ドレン水路10に隣接して、手乾燥装置50の電源スイッチ12が設けられている。この電源スイッチ12は、前面カバー11を外したとき、ドレン水路10とともに露出される。なお、前面カバー11だけを外した状態では、電源接続用端子台
31は、露出しておらず、端子台カバー(図示せず)内に納められている(この図では、便宜上、露出した状態で現している)。
また、排水口8は、乾燥室3の中央(C)よりも正面側から見て左右どちらかに(図1では左側)に寄せて位置して乾燥室3を左右非対称としている。送風機6は、正面側から見て乾燥室3の中央(C)から、排水口8と逆の方向(図1では、右側)にオフセットして配置している。この送風機6のオフセット寸法L1は、正面側から見てドレン水路10の幅寸法L2より大きい構成としている。この構成により、ドレン水路10と送風機6を干渉せずにコンパクトに配置できる。なお、本図の場合は、吐出風路5も送風機6同様にオフセットし、スムーズに送風機6からの気流が流れるようにしている。
図2に示すように、送風機6の吸込口は、手乾燥装置50本体の背面側に設けられている。そして、送風機6の吸込口に至るまでの吸込風路20は、本体背面側に形成され、本体下部の空気を吸い込む構成である。吸込風路20の末端にはフィルター21が設けられている。外気中の埃Dやドレン水を吸い込まないようにしている。
そして、図2に示すように、使用者Uが水洗い等で濡れた手2を乾燥するには、手を挿入口1から乾燥室3に向かって挿入すると、挿入口1近傍に設けた人感センサー25が反応して送風機6が運転され、ノズル4から高速の空気が吹き出される。手2から吹き飛ばされた水滴は、ドレン水となってドレン水路10を通り、ドレンカップ9に溜められる。メンテナンスの際は、前面カバー11を取り外し、室内壁26の対面となる正面側から行う。前面カバー11を外すと、ドレン水路10の内部が露出され、内部の汚れを清掃できることになる。すなわち、手乾燥装置50の側面側に洗面台などがあっても邪魔にならずに、容易にメンテナンス作業ができるのである。
また、ドレン水路10は、排水口8から前面側に湾曲させて、前面カバー11に沿って設けてドレン水路10の溝を浅くしたので、ドレン水路10の奥の汚れまで容易に確認できる。
なお、ドレン水路10(排水口8)は乾燥室の側面ではなく乾燥室3の左右中央に近い部分に位置させるとよい。これは、乾燥室3の側面側端部に排水口8を設ける場合に比べ、勾配を大きくして排水性をよくすることが可能になる。逆に、同じ勾配であっても乾燥室3の内部空間を大きくして、手を挿入する空間を確保することが可能になる。
また、図1に示すように、前面カバー11を外すと、電源スイッチ12が露出される。
このような構成により、前面カバー11の内部に電源スイッチ12を設けたので、前面カバー11を取り外すだけで電源回路を遮断できる。すなわち、作業時に1箇所のパネルの取り外しをするのみで電源を遮断しながら清掃などのメンテナンスができる。さらには、電源接続作業もできることになる。
(実施の形態2)
図3,4,5を用いて第2の実施の形態に着いて説明する。第1の実施の形態と同じ構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図3は、第2の実施の形態による手乾燥装置51の下部の前面カバー11(図3では図示していない)を取り外して正面側から見た状態である。
前面カバー11を外したときに、ドレン水路10は、正面から見て左端部に露出される。そして、ドレン水路10に隣接してスイッチ部16が設けられている。
ドレン水路10とスイッチ部16との間には、仕切リブ17が設けられている。この仕切リブ17は、その頂部が前面カバー11の裏面に当接するように形成されていて、前面カバー11を本体に装着したときに、ドレン水路10とスイッチ部16とを完全に分離するのである。従って、スイッチ部16側にドレン水が浸入しなくなるのである。
スイッチ部16には、手乾燥装置51本体の電源スイッチや、内部に設けられるヒーターに通電するスイッチ、送風機6の送風量を決定するスイッチなどが設けられている。これらのスイッチの状態によって、手乾燥装置51の運転制御が行われるものである。
また、前面カバー11を外したときには、端子台カバー30が露になる。この端子台カバー30を外し、内部に納められた電源接続用端子台(図示せず)に外部電源の接続作業をおこなう。
図4は、手乾燥装置51の側断面図である。断面位置は、ドレン水路10を縦方向に2分する位置で切ったときのものである。
乾燥室3は、図4に示すとおり、挿入口1を前方側に寄せて前傾した形状である。背面側に設けたノズル4aは、乾燥室3背面から突出した突起部18に設けられている。そして、前面側に設けたノズル4bと対向している。乾燥室3の底面は、前面側に下るような勾配が設けられ、前端部に排水口8が設けられている。さらに、この排水口8は、図5に示すように、底面の側端部(図5では右端)に設けられている。ドレン水路10は、排水口8から前面側に湾曲した溝の奥の形状(ドレン水路奥10aで図示)を有している。このドレン水路10の下端にドレンカップ9が配置されている。
図5によって、乾燥室3内を説明する。図5は、本体背面に略平行に乾燥室3を縦方向に二分し、背面側から前面側の内壁面を見た図である。ノズル4bは、上下2列に並んでいて、挿入する手の先端部分と手の平部分に高圧空気が当たるようにしている。
乾燥室3の底部は、図でみて右側(正面から見ると左側)に下る勾配が設けられている。そして、その端部に排水口8が設けられている。
乾燥室3は、挿入口1以外の面には開口部を設けていない。そして、ノズル4aは突起部18によって、その吹出し方向を下方に向けられている。すなわち、ノズル4aから吹き出した高圧空気は、挿入した手に当たった後、乾燥室3の底面側に流れる。この高圧空気の流れによって、手から吹き飛ばされた水滴は底面に設けた排水口8へと効率的に運ばれるのである。底面に衝突した高圧空気は、一部は、排水口8からドレンカップ9へと流れるが、そのほとんどが乾燥室3の背面、および側面側にそって挿入口1側から排出される。
なお、本実施の形態では、排水口8を乾燥室3の側面に寄せてあるが、完全に側面に寄せる必要はなく、幾分中心側に設けても良い。
手乾燥装置などの手の乾燥目的以外に、ノズル構造を用いた設備乾燥機器への転用で、短時間で物体を乾燥させることができる工業用の乾燥用途にも適用できる。
1 挿入口
2 手
3 乾燥室
4 ノズル
5 吐出風路
6 送風機
8 排水口
9 ドレンカップ
10 ドレン水路
11 前面カバー
12 電源スイッチ
16 スイッチ部
17 仕切リブ
30 端子台カバー
31 電源接続用端子台
50 手乾燥装置
51 手乾燥装置

Claims (8)

  1. 本体内部に設けた送風機から高圧空気を送出し、乾燥室内にこの高圧空気を吹き出して、前記乾燥室に挿入した濡れた手に付着した水滴を吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置であって、
    前記乾燥室は、外部に向かって開口し、手を抜き差しする挿入口と、
    内壁面に設け、前記乾燥室内に向けて空気を送出するノズルと、
    底面に排水口を設け、
    前記送風機から送出する高圧空気は、吐出風路を介して前記ノズルから前記乾燥室内に吹出し、
    前記本体底部にドレンカップを設け、
    このドレンカップと前記排水口を連通するドレン水路は、前記本体の前面に沿って設けられ、前記排水口から前記ドレンカップへと流れた一部の高圧空気は、前記送風機の吸込口に至るまでの吸込風路に循環せず、
    前記本体の前面を覆う前面カバーを外したときに、前記ドレン水路と、本体スイッチ部が同時に露出する手乾燥装置。
  2. 前記前面カバーの一部がドレン水路の一部の壁面を兼ねる構成としたことを特徴とする請求項1に記載の手乾燥装置。
  3. 前記排水口は、前記乾燥室の底部前面側に設けた請求項1または2に記載の手乾燥装置。
  4. 前記ドレン水路と前記本体スイッチ部との間に仕切リブを設け、
    この仕切リブが前記前面カバーの裏面に当接する請求項1から3のいずれかひとつに記載の手乾燥装置。
  5. 前記乾燥室は、前記挿入口だけを外部に開口し、内側面を閉塞した請求項1から4のいずれかひとつに記載の手乾燥装置。
  6. 前記送風機の吸込口は、前記本体の背面側に設けられた請求項1から5のいずれかひとつに記載の手乾燥装置。
  7. 前記ドレン水路は、前記排水口から前面側に湾曲して設けられた請求項1から6のいずれかひとつに記載の手乾燥装置。
  8. 前記乾燥室の挿入口側を使用者側に前傾させた請求項7に記載の手乾燥装置。
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