JP7306808B2 - 作業機械のキャビン及び作業機械 - Google Patents

作業機械のキャビン及び作業機械 Download PDF

Info

Publication number
JP7306808B2
JP7306808B2 JP2018178846A JP2018178846A JP7306808B2 JP 7306808 B2 JP7306808 B2 JP 7306808B2 JP 2018178846 A JP2018178846 A JP 2018178846A JP 2018178846 A JP2018178846 A JP 2018178846A JP 7306808 B2 JP7306808 B2 JP 7306808B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
width direction
closed position
curved
cabin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018178846A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020051044A (ja
Inventor
真介 増田
勇輝 白土
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2018178846A priority Critical patent/JP7306808B2/ja
Publication of JP2020051044A publication Critical patent/JP2020051044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7306808B2 publication Critical patent/JP7306808B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

本発明は、ウェザーストリップが取り付けられたドアを有する作業機械のキャビン、及びこのようなキャビンを備えた作業機械に関する。
特許文献1に記載の建設機械は、ヒンジを介して支柱に開閉可能に支持されたドアを有するキャビンを備えている。また、特許文献1に記載のドアの前縁部には、キャビン内への雨水の侵入を防止するために、ドアを閉じたときにキャビンの支柱に当接するインナーが取り付けられている。
特開2015-221973号公報
上記構成のキャビンでは、弾性変形したインナーが復元するときの反力によって、ドアの先端が外側に押し出される。その結果、ドアの先端とキャビンの支柱との間の隙間が大きくなって、この隙間に塵埃が進入しやすくなるという課題がある。
本発明は、上記した実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、支柱とドアとの間の隙間に塵埃が進入しにくい作業機械のキャビン、及びこのようなキャビンを備える作業機械を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、作業機械を操作する作業者が搭乗する作業機械のキャビンであって、幅方向の一方側で上下方向に延設された第1支柱と、前記第1支柱よりも後方で上下方向に延設され、作業者が搭乗するための出入口を前記第1支柱と共に画定する第2支柱と、前記第2支柱に回動可能に支持され、前記出入口を閉鎖する閉位置、および前記出入口を開放する開位置の間を回動するドアと、を備え、前記第1支柱は、前記幅方向の最も外側に位置する角部と、前記角部から前方且つ前記幅方向の内側に延びる曲面から成る外面と、前記角部より後方で且つ前記角部よりも前記幅方向の内側に位置した当接部と、有し、前記ドアの前縁を画定するビームの外面は、前記ドアが前記閉位置のときに、前後方向に延びる第1の面と、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1の面の前端から前方、且つ、前記第1支柱の外面に沿った仮想曲面よりも前記幅方向の内側に湾曲して延設される第2の面と、を有し、前記第2の面の先端は、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1支柱の前記角部を通り、且つ前後方向及び前記上下方向に延びる仮想面よりも、前記幅方向の内側に位置しており、前記ビームの前記幅方向の内側には、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1支柱の前記当接部と前記ビームとの間で弾性圧縮される弾性部材が、前記第2の面の先端よりも後方の位置に設けられており、前記第1支柱の断面形状が、前記幅方向の外側に突出して湾曲した第1湾曲断面と、前記第1湾曲断面の後端に連続して設けられ、前記幅方向の内側に凹んで湾曲した第2湾曲断面と、により形成されており、前記第2の面の断面形状は、略直線状の部分を含んで形成されており、前記略直線状の部分の先端が、前記第2の面の先端となっており、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第2の面の断面形状の前記略直線状の部分の延長が、前記第2湾曲断面と交わるように配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、支柱とドアとの間の隙間に塵埃が進入しにくい作業機械のキャビンを得ることができる。なお、上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明に係る作業機械の代表例である油圧ショベルの側面図。 油圧ショベルのキャビンの側面図。 図2のIII-IIIにおける水平断面図。
本発明に係る作業機械の実施形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る作業機械の代表例である油圧ショベル1の側面図である。なお、本明細書中の前後左右は、特に断らない限り、油圧ショベル1に搭乗して操作する作業者の視点を基準としている。また、作業機械の具体例は油圧ショベル1に限定されず、ダンプトラック、モータグレーダー、ホイールローダー等であってもよい。
図1に示すように、油圧ショベル1は、走行体2と、この走行体2の上側に旋回可能に取り付けられる旋回体3とを備える。旋回体3は、ベースとなる旋回フレーム10と、この旋回フレーム10の前方左側に配置されるキャビン7と、旋回フレーム10の前方中央に上下方向に回動可能に取り付けられるフロント作業機4と、旋回フレーム10の後方に配置されるカウンタウェイト6とを備える。
キャビン7には、油圧ショベル1を操作する作業者が搭乗する内部空間が形成されている。フロント作業機4は、ブーム4a、アーム4b、バケット4c、及び油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)4d~4fを含む。カウンタウェイト6は、フロント作業機4との重量バランスを取るためのもので、円弧状をした重量物である。
キャビン7の内部空間には、走行体2を走行させ、旋回体3を旋回させ、フロント作業機4の動作させるための作業者の操作を受け付け、受け付けた操作に対応する信号をコントローラ(図示省略)に出力する操作装置(ステアリング、ペダル、レバー、スイッチなど)が配置されている。すなわち、キャビン7に搭乗した作業者が操作装置を操作することによって、油圧ショベル1が動作する。
図2は、キャビン7の左側面図である。キャビン7は、外骨格を構成する複数の支柱、及び隣接する支柱の間に配置される天井、床、壁、ドア、窓などで構成される。作業者は、左側面に形成された出入口を通じて、キャビン7に乗降することができる。但し、出入口の位置はキャビン7の左側面に限定されず、キャビン7の右側面であってもよい。より詳細には、キャビン7の出入口は、第1支柱71と、第2支柱72とで画定されている。また、キャビン7の出入口は、ドア73によって開閉される。
第1支柱71は、キャビン7の左端で且つ前端において上下方向に延設され、キャビン7の上端からさらに後方に延設されている。第2支柱72は、キャビン7の左端で且つ第1支柱71より後方において、上下方向に延設されている。そして、第1支柱71及び第2支柱72で囲まれた開口が、キャビン7の出入口となる。
ドア73は、ヒンジ74a、74bを介して第2支柱72に回動可能に支持されている。すなわち、ドア73は、その後端を回動基端とし、その前端を回動先端として、ヒンジ74a、74bの位置を通って上下方向に延びる回転軸線周りに回動する。そして、ドア73は、キャビン7の出入口を閉鎖する閉位置(図2参照)と、キャビン7の出入口を開放する開位置との間を回動する。すなわち、作業者は、ドア73を開位置にしてキャビン7に乗降し、ドア73を閉位置にして操作装置を操作する。
ドア73は、ドア73の前縁及び上縁を画定するビーム75と、ビーム75に支持された窓76とを備える。ビーム75は、ドア73が閉位置のときに第1支柱71に最も近づき、且つ第1支柱71と概ね平行に延設される。窓76は、ビーム75の内側で支持されている。
図3は、図2のIII-IIIにおける水平断面図である。第1支柱71は、幅方向の最も外側(すなわち、最左端)に位置する角部71aと、角部71aより後方で且つ角部71aより幅方向の内側に位置する当接部71bとを有する。また、角部71aより前方の第1支柱71の外面は、図3に一点鎖線で示す仮想曲面Xに沿って延びている。
ビーム75の内側には、ウェザーストリップ(弾性部材)77が取り付けられている。ウェザーストリップ77は、ビーム75の延設方向に沿って延びており、ビーム75のほぼ全域に設けられている。ウェザーストリップ77は、第1支柱71の当接部71bに当接し得る位置に配置される。そして、ウェザーストリップ77は、ドア73が閉位置のときに、第1支柱71とビーム75とに挟まれて弾性圧縮される。
その結果、ウェザーストリップ77は、ドア73が閉位置のときに、第1支柱71とビーム75との間を通って、キャビン7の内部に塵埃や水滴(以下、「塵埃等」と表記する。)が進入するのを防止する。一方、ウェザーストリップ77は、弾性圧縮された状態から復元しようとして、ドア73を閉位置から開位置へ向けて移動させようとする反力を、ビーム75に作用させる。
また、ビーム75の外面は、複数の面を延設方向に連ねて構成される。より詳細には、ビーム75は、第1の面78と、第1の面78の前端に連なる第2の面79とを含む。第1の面78及び第2の面79は、平面でもよいし、単一の曲面(円弧面)でもよいし、複数の平面或いは曲面を組み合わせた複合面でもよい。
第1の面78は、平面部78aと、平面部78aの前端に接続された曲面部78bとで構成される。平面部78aは、ビーム75が支持する窓76と平行な面である。すなわち、第1の面78は、窓76と平行な面を含む。曲面部78bは、平面部78aの前端から前方且つ幅方向の内側に湾曲する円弧面である。
また、第1の面78は、仮想曲面X上の点を含む。好ましくは、曲面部78bが仮想曲面X上の点を含む。さらに好ましくは、第1の面78の前端(すなわち、第2の面79との接続端)が仮想曲面X上に位置する。なお、第1の面78のうち、仮想曲面X上に位置するのは一箇所に限定されず、複数個所であってもよい。
第2の面79は、第1の面78の曲面部78bの前端から前方且つ幅方向の内側に湾曲する円弧面である。より詳細には、第2の面79は、ドア73が閉位置のときに、仮想曲面Xより内側に向けて湾曲する湾曲面である。すなわち、第2の面79は、前方ほど幅方向の内側に位置し、後方ほど幅方向の外側に位置する。また、ドア73が閉位置のときに、第2の面79のうち、その先端が仮想曲面Xから最も遠くなる。
また、第2の面79の先端は、ドア73が閉位置のときに、図3に二点鎖線で示す仮想平面Xより幅方向の内側に位置する。すなわち、第2の面79は、仮想平面Xと交差する面である。なお、仮想平面Xは、第1支柱71の角部71aを通り、且つ前後方向に延びる鉛直面である。
ただし、第2の面79の先端は、ドア73が閉位置のときに、当接部71bより幅方向の外側に位置する。すなわち、第2の面79の先端は、ドア73が閉位置のときに、角部71aより幅方向の内側に位置し、且つ当接部71bに接触しない位置に配置される。
さらに、図3に示すビーム75の水平断面において、第1の面78の延設長さLと、第2の面79の延設長さLとを比較すると、L≦Lの関係が成立する。すなわち、第2の面79は、ビーム75の外面の半分以上の領域を占める。換言すれば、ビーム75の前後方向において、少なくとも前端から中央までの領域は仮想曲面Xより内側に位置する。
上記の実施形態によれば、例えば以下の作用効果を奏する。
油圧ショベル1を前進させると、図3の矢印で示すように、油圧ショベル1の前方側から飛んでくる塵埃等がキャビン7に当たる。第1支柱71の外面に当たった塵埃等は、仮想曲面Xに沿って後方に導かれる。そこで上記の実施形態のように、第2の面79を仮想曲面Xより内側に配置することによって、仮想曲面Xに沿って移動する塵埃等が第1支柱71とビーム75との間の隙間に進入するのを抑制できる。
また、上記の実施形態のように、第2の面79の前方ほど幅方向の内側に位置し、第2の面79の後方ほど幅方向の外側に位置するように、第2の面79を湾曲させることによって、第2の面79に当たった塵埃等を、第2の面79の外面に沿って後方に導くことができる。その結果、第1支柱71とビーム75との間の隙間への塵埃等の進入をさらに有効に抑制することができる。上記の作用効果は、ビーム75の外面の半分以上を第2の面79で構成(すなわち、L≦L)することによって、特に顕著になる。
さらに、第2の面79の先端を仮想平面Xより内側に配置することによって、第1支柱71とビーム75との間の隙間が小さくなる。その結果、第1支柱71とビーム75との間の隙間への塵埃等の進入をさらに有効に抑制することができる。
上記の実施形態に係る第1支柱71とビーム75との位置関係は、第1支柱71とビーム75との間の隙間への塵埃等の進入を抑制する効果のみならず、キャビン7の見た目を向上させる効果も期待できる。
より詳細には、仮に第2の面79の先端が仮想曲面X上に位置するように設計すると、実際には、ウェザーストリップ77の反力やヒンジ74a、74bのガタ等によって、第2の面79の先端が仮想曲面Xより外側に移動する。そうすると、キャビン7を外から見た人に、ドア73がきちんと閉まっていないという違和感を与える可能性がある。
そこで上記の実施形態のように、仮想曲面Xと第2の面79とを異なる面とし、且つ第2の面79の先端を仮想曲面Xより内側に配置することによって、ウェザーストリップ77からの反力やヒンジ74a、74bのガタ等で第2の面79の先端が理想位置からずれたとしても、キャビン7を外から見た人の違和感を少なくする効果がある。
上述した実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
1 油圧ショベル(作業機械)
2 走行体
3 旋回体
4 フロント作業機
71 第1支柱
71a 角部
71b 当接部
72 第2支柱
73 ドア
74a,74b ヒンジ
75 ビーム
76 ガラス
77 ウェザーストリップ
78 第1の面
78a 平面部
78b 曲面部
79 第2の面

Claims (2)

  1. 作業機械を操作する作業者が搭乗する作業機械のキャビンであって、
    幅方向の一方側で上下方向に延設された第1支柱と、
    前記第1支柱よりも後方で上下方向に延設され、作業者が搭乗するための出入口を前記第1支柱と共に画定する第2支柱と、
    前記第2支柱に回動可能に支持され、前記出入口を閉鎖する閉位置、および前記出入口を開放する開位置の間を回動するドアと、を備え、
    前記第1支柱は、前記幅方向の最も外側に位置する角部と、前記角部から前方且つ前記幅方向の内側に延びる曲面から成る外面と、前記角部より後方で且つ前記角部よりも前記幅方向の内側に位置した当接部と、有し、
    前記ドアの前縁を画定するビームの外面は、前記ドアが前記閉位置のときに、前後方向に延びる第1の面と、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1の面の前端から前方、且つ、前記第1支柱の外面に沿った仮想曲面よりも前記幅方向の内側に湾曲して延設される第2の面と、を有し、
    前記第2の面の先端は、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1支柱の前記角部を通り、且つ前後方向及び前記上下方向に延びる仮想面よりも、前記幅方向の内側に位置しており、
    前記ビームの前記幅方向の内側には、前記ドアが前記閉位置のときに、前記第1支柱の前記当接部と前記ビームとの間で弾性圧縮される弾性部材が、前記第2の面の先端よりも後方の位置に設けられており、
    前記第1支柱の断面形状が、前記幅方向の外側に突出して湾曲した第1湾曲断面と、前記第1湾曲断面の後端に連続して設けられ、前記幅方向の内側に凹んで湾曲した第2湾曲断面と、により形成されており、
    前記第2の面の断面形状は、略直線状の部分を含んで形成されており、
    前記略直線状の部分の先端が、前記第2の面の先端となっており、
    前記ドアが前記閉位置のときに、前記第2の面の断面形状の前記略直線状の部分の延長が、前記第2湾曲断面と交わるように配置される、
    ことを特徴とする作業機械のキャビン。
  2. 請求項1に記載のキャビンを備える作業機械。
JP2018178846A 2018-09-25 2018-09-25 作業機械のキャビン及び作業機械 Active JP7306808B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018178846A JP7306808B2 (ja) 2018-09-25 2018-09-25 作業機械のキャビン及び作業機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018178846A JP7306808B2 (ja) 2018-09-25 2018-09-25 作業機械のキャビン及び作業機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020051044A JP2020051044A (ja) 2020-04-02
JP7306808B2 true JP7306808B2 (ja) 2023-07-11

Family

ID=69996210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018178846A Active JP7306808B2 (ja) 2018-09-25 2018-09-25 作業機械のキャビン及び作業機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7306808B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001287549A (ja) 2000-04-06 2001-10-16 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車ドアのシール構造
JP2004306797A (ja) 2003-04-08 2004-11-04 Komatsu Ltd スライドドアのシール構造
JP6135241B2 (ja) 2013-03-28 2017-05-31 富士通株式会社 プログラム、治験候補者抽出方法及び治験候補者抽出装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08188050A (ja) * 1995-01-12 1996-07-23 Kubota Corp キャビンのシール構造
JP3651058B2 (ja) * 1995-04-21 2005-05-25 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャブ
JPH09310377A (ja) * 1996-05-23 1997-12-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機の運転室

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001287549A (ja) 2000-04-06 2001-10-16 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車ドアのシール構造
JP2004306797A (ja) 2003-04-08 2004-11-04 Komatsu Ltd スライドドアのシール構造
JP6135241B2 (ja) 2013-03-28 2017-05-31 富士通株式会社 プログラム、治験候補者抽出方法及び治験候補者抽出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020051044A (ja) 2020-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5064880B2 (ja) キャブを搭載したモータグレーダ
CN101242987B (zh) 建筑机械的驾驶室结构
US11987940B2 (en) Construction machine, in particular ground compaction machine, specifically rubber-tired roller, method for operating a construction machine, and method for manufacturing a construction machine
JP2001090426A (ja) スライドドアの支持機構
JP7306808B2 (ja) 作業機械のキャビン及び作業機械
WO2012172966A1 (ja) 建設機械
JP5973950B2 (ja) 作業機の上部構造
JP6974000B2 (ja) ショベル
JP4819647B2 (ja) 建設機械
JP5054802B2 (ja) 建設機械
JP7291456B2 (ja) 建設機械のキャビン構造
WO2020256049A1 (ja) キャブおよび作業車両
JP4236942B2 (ja) 作業車両
JP2022080626A (ja) キャブ
JP3499757B2 (ja) 旋回作業機のキャビン骨格構成部材
JP2009179216A (ja) 建機キャブ構造
JP2000071769A (ja) 自動車のサイドドア補強構造
WO2011155495A1 (ja) 建設機械
JP4053924B2 (ja) 建設機械
JP6924082B2 (ja) 作業車両用キャブ、および作業車両
JP7150665B2 (ja) 作業機
JP6129017B2 (ja) 作業機の上部構造
JP2010125876A (ja) 建設機械用キャブ
JP2024031359A (ja) 建設機械のキャビン
JP2583943Y2 (ja) 建設機械用キャビン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220228

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220228

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20220307

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20220308

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20220513

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20220517

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220906

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20221025

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20221115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230113

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20230307

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20230404

C30 Protocol of an oral hearing

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C30

Effective date: 20230427

C302 Record of communication

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302

Effective date: 20230427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7306808

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150