JP2583943Y2 - 建設機械用キャビン - Google Patents

建設機械用キャビン

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JP2583943Y2
JP2583943Y2 JP2097893U JP2097893U JP2583943Y2 JP 2583943 Y2 JP2583943 Y2 JP 2583943Y2 JP 2097893 U JP2097893 U JP 2097893U JP 2097893 U JP2097893 U JP 2097893U JP 2583943 Y2 JP2583943 Y2 JP 2583943Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば油圧ショベル,
油圧クレーン等の建設機械に用いて好適な建設機械用キ
ャビンに関する。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図9に従来技術による建設機
械用キャビンを油圧ショベルに用いた場合を例に挙げて
説明する。
【0003】図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体を示し、
該上部旋回体2は、旋回装置3を介して下部走行体1上
に旋回可能に設けられた本体フレーム4と、該本体フレ
ーム4上に設けられ、エンジン,油圧ポンプ(いずれも
図示せず)等を収容した機械室5と、該機械室5の後側
に位置して本体フレーム4の後部に設けられたカウンタ
ウェイト6と、本体フレーム4の左側前部に設けられた
後述のキャビン8とから構成されている。そして、前記
本体フレーム4の前部中央には、土砂等の掘削作業を行
う作業装置7が俯仰動可能に設けられている。
【0004】8は機械室5の前部左側に位置して本体フ
レーム4上に設けられたキャビン、9は該キャビン8の
外殻をなすキャビン本体としてのキャビンフレームを示
し、該キャビンフレーム9は、図7,図8に示す如く、
前,後の側板部としての前枠9A,後板9B、左,右の
側板部としての側板9C,9D、天井部としての天井板
9Eおよび底板(図示せず)から箱形状に形成され、前
記側板9C,9Dのうち左側の側板9Cには、オペレー
タMが該キャビン8に出入りするためのドア9Fが開,
閉可能に取付けられている。また、前記前枠9Aは、前
方に向けて突出するようにく字状に屈曲し、その内縁側
は後述のフロントウインドウ11が取付けられる方形状
の開口部9Gが形成されている。
【0005】10はキャビンフレーム9の側板9C,9
Dの内面側に位置して互いに対向するように設けられた
一対のガイド溝(片方のみ図示)を示し、該各ガイド溝
10は、前枠9Aに沿うように上,下方向に伸長した前
側ガイド部10Aと、該前側ガイド部10Aの上端部か
ら天井板9Eに沿って水平方向に伸長した上側ガイド部
10Bとから略く字状に形成され、該各ガイド溝10
は、フロントウインドウ11の各ガイドローラ11Cを
案内するものである。
【0006】11はキャビンフレーム9の前枠9Aに位
置して開口部9Gを開,閉可能に閉塞するように設けら
れたフロントウインドウを示し、該フロントウインドウ
11は、前枠9Aと同様に矩形状に形成されたウインド
ウフレーム11Aと、該ウインドウフレーム11Aに装
着されたフロントガラス11Bとから大略構成されてい
る。また、前記ウインドウフレーム11Aの角隅にはそ
れぞれ前記各ガイド溝10内に嵌合し、該各ガイド溝1
0に案内されて移動するガイドローラ11C,11C
(2個のみ図示)が回転自在に取付けられ、これによ
り、該フロントウインドウ11は、各ガイド溝10に沿
って該各ガイドローラ11Cを上方に移動することによ
り、天井板9Eの下面側に格納されて開窓するようにな
っている。さらに、前記フロントガラス11Bは、図9
に示す如く、オペレータMが良好な前方視界を確保でき
るように大型の1枚板からなり、その形状は、剛性の向
上を図る等の目的によって曲率半径rをもって外側に突
出するように湾曲した曲面ガラスとして構成されてい
る。
【0007】12はキャビンフレーム9内に配設された
オペレータM用の運転席、13は該運転席12に隣接す
るように設けられた操作装置をそれぞれ示し、該操作装
置13は、操作レバー13Aや図示しないペダル等を操
作することによって作業装置7を作動させたり、下部走
行体1を走行させたりするものである。
【0008】従来技術による油圧ショベルは上述の如き
構成を有するもので、キャビン8内にドア9Fを介して
乗り込んだオペレータMは、フロントガラス11Bを介
して前方を見ながら操作レバー13A等を操作すること
により、作業装置7等を作動させて土砂等の掘削作業を
行ったり、下部走行体1を走行させたりするようになっ
ている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるものでは、フロントウインドウ11のフロ
ントガラス11Bを大型の1枚板から形成することによ
り、オペレータMに良好な前方視界を確保することがで
きる。しかし、このフロントガラス11Bは前枠9A内
に納まるように設定されているから、オペレータMが運
転席12で通常の着座姿勢をとっている状態では、図8
中に一点鎖線で示す位置までしか上方の視界を得ること
ができない。このため、作業装置7で高所掘削を行う場
合には、オペレータMが顔をフロントガラス11Bに近
づけて作業装置7を見ながら操作装置13を操作しなく
てはならず、無理な姿勢での操作となって作業効率が大
幅に低下するばかりか、操作ミスを生じ易く安全性や信
頼性が大幅に低下するという問題がある。
【0010】そこで、上記問題の対応策として、フロン
トガラス11BをオペレータM側に傾けて上方視界を確
保することが考えられるが、この場合には、キャビン8
内の居住性が低下する上に、フロントガラス11Bがオ
ペレータMに接近することにより、該オペレータMに圧
迫感を与えてしまい、オペレータMの疲労度が増大する
という問題がある。
【0011】また、その他の対応策として、天井板9E
に上方を望める開口部を設け、該開口部を介して上方視
界を確保する方法、キャビン8の高さ寸法を高くしてフ
ロントガラス11Bを縦長にし、上方視界を確保する方
法等も考えられる。しかし、前者の対応策は、該開口部
とフロントガラス11Bとの間に不可視域ができてしま
い、この不可視域の存在によってオペレータMが幻惑し
て正確な操作をすることができず、操作ミスを生じ易い
という問題がある。また、後者の対応策は、作業装置7
の作動時に該作業装置7のバケット(図示せず)の軌跡
が天井板9E近傍を通るため、作業装置7の作動範囲を
小さくしなくては安全性の面で該キャビン8の高さ寸法
を高くすることができないという問題がある。
【0012】本考案は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、前方から上方に亘って連続的に良好な視
界を確保することができ、可視域を広げて作業性を向上
できるようにした建設機械用キャビンを提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本考案が採用する構成は、建設機械本体上に位置
して設けられ、前,後の側板部、左,右の側板部および
天井部から箱形状をなし、前側板部から天井部に亘って
開口部が形成されたキャビン本体と、該キャビン本体の
開口部に設けられたフロントガラスと、前記キャビン本
体内に設けられた運転席とを備え、前記フロントガラス
は、少なくとも第1の曲率半径をもって形成された第1
面部と、該第1面部の上端側に位置して第1の曲率半径
よりも小さな第2の曲率半径をもって形成され、上端部
が前記キャビン本体の天井部側に回り込むように伸長し
た第2面部とからなる。
【0014】また、前記フロントガラスの第1面部は、
第1の曲率半径を無限大にすることにより平坦面として
もよい。
【0015】さらに、前記フロントガラスの第1面部
は、第1の曲率半径を有限とすることにより曲面として
もよい。
【0016】さらにまた、前記フロントガラスを前記キ
ャビン本体の左,右の側板部間で前側板部から天井部に
かけて移動可能に設け、該フロントガラスを天井部側に
格納可能とするのが好ましい。
【0017】
【作用】フロントガラスは第2面部の上端側を天井部側
に回り込むように伸長しているから、該第2面部の上端
側で上方視界を得ることができ、オペレータに圧迫感を
与えることなく前方から上方に亘って連続的な広い上方
視界を確保する。
【0018】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。なお、実施例では前述した図6ないし
図9に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0019】図において、21は本体フレーム4上に設
けられた本実施例によるキャビン、22は該キャビン2
1の外殻をなすキャビン本体としてのキャビンフレーム
を示し、該キャビンフレーム22は、図2にも示す如
く、従来技術で述べたキャビンフレーム9とほぼ同様
に、前,後の側板部としての前枠22A,後板22B、
左,右の側板部としての側板22C,22Dおよび天井
部としての天井板22E、底板(図示せず)から箱形状
に形成され、左側の側板22Cには、ドア22Fが開,
閉可能に取付けられている。しかし、前記前枠22Aの
内縁側に形成された開口部22Gは、該前枠22Aから
前記天井板22Eの前側に亘って上,下方向に大きく開
口している。
【0020】23はキャビンフレーム22の側板22
C,22Dの内面側に位置して互いに対向するように設
けられた一対のガイド溝(片方のみ図示)を示し、該各
ガイド溝23は、前枠22Aに沿うように上,下方向に
伸長した前側ガイド部23Aと、該前側ガイド部23A
の上端部から天井板22Eに沿って水平方向に伸長した
上側ガイド部23Bとから略く字状に形成され、該上側
ガイド部23Bの先端部は、後述するフロントガラス2
6の第2面部26Bの曲率に沿った円弧状ガイド部23
Cとなっている。
【0021】24はキャビンフレーム22の前枠22A
に位置して開口部22Gに取付けられたフロントウイン
ドウ、25はフロントガラス26と共に該フロントウイ
ンドウ24を構成するウインドウフレームを示し、該ウ
インドウフレーム25は、前枠22Aから天井板22E
に亘って形成された開口部22Gに沿うように所定の曲
率をもって形成されている。また、該ウインドウフレー
ム25の角隅にはそれぞれ前記各ガイド溝23内に嵌合
し、該各ガイド溝23に案内されて移動するガイドロー
ラ25A,25A(2個のみ図示)が回転自在に取付け
られている。
【0022】26は前記ウインドウフレーム25に装着
されたフロントガラスを示し、該フロントガラス26
は、図3に示す如く、大部分が従来技術で述べたフロン
トガラス11Bと同様に、曲率半径R1 をもって外側に
突出するように湾曲した第1面部26Aとなっているも
のの、該第1面部26Aの上端側には、該第1面部の曲
率半径R1 よりも小さい曲率半径R2 をもって湾曲し、
天井板22E側に回り込むように伸長した第2面部26
Bが一体に形成されている。これにより、該フロントガ
ラス26は、2種類の曲率半径R1 ,R2 を有する複合
曲面ガラスとして構成されている。
【0023】そして、このように構成されたフロントウ
インドウ24は、各ガイド溝23に沿って各ガイドロー
ラ25Aを上方に移動することにより、図4に示す如
く、天井板22Eの下面側に格納されて開窓するように
なっている。
【0024】本実施例による油圧ショベルは上述の如き
構成を有するもので、その基本的な作動については従来
技術によるものと格別差異はない。
【0025】然るに、本実施例では、キャビンフレーム
22の開口部22Gを前枠22Aから天井板22Eの前
側に亘って大きく開口させると共に、フロントウインド
ウ24のフロントガラス26を曲率半径R1 をもって湾
曲する第1面部26Aと、該第1面部26Aの上端側で
該第1面部の曲率半径R1 よりも小さい曲率半径R2を
もって湾曲する第2面部26Bとから複合曲面ガラスと
して形成し、該第2面部26Bの先端側を天井板22E
側に回り込むように伸長させて前記開口部22Gに装着
する構成としている。従って、図2中に一点鎖線で示す
ように、フロントウインドウ24を閉窓した状態でも、
該フロントガラス26をオペレータMに近づけて圧迫感
を与えたり、キャビン21の高さ寸法を高くしたりする
ことなく、オペレータMに前方から上方に亘って連続的
に広がる良好な視界を確保することができる。
【0026】かくして、本実施例によれば、オペレータ
Mに前方から上方に亘って連続的に広がる視界を確保す
ることができるから、高所掘削等を行うときに、オペレ
ータMは、顔をフロントガラス26に近づけた無理な姿
勢で操作することなく、通常の着座姿勢で作業装置7を
操作することができ、操作性を高めて作業効率を大幅に
向上することができると共に、操作ミスの発生を効果的
に防止して安全性や信頼性を大幅に向上することができ
る。
【0027】しかも、フロントウインドウ24は、各ガ
イド溝23に沿って各ガイドローラ25Aを上方に移動
することにより、図4に示す如く、天井板22Eの下面
側に格納されて開窓することができるから、より大きな
前方視界を確保できると共に、夏期等の作業性を良好と
しうる。
【0028】なお、前記実施例では、フロントガラス2
6を曲率半径R1 をもって湾曲する第1面部26Aと曲
率半径R2 をもって湾曲する第2面部26Bとから複合
曲面ガラスとして形成した場合を例に挙げて説明した
が、本考案はこれに限らず、図5に示す変形例の如く、
フロントガラス27の第1面部27Aの曲率半径R3 を
無限大として該第1面部27Aを平坦面とし、該第1面
部27Aの上端側に曲率半径R2 を有する第2面部27
Bを一体に設ける構成としてもよい。
【0029】また、前記実施例では、フロントウインド
ウ24を各ガイド溝23に沿ってキャビンフレーム22
の天井板22E側に格納できるようにしたキャビン21
を例に挙げて説明したが、これに替えて、フロントガラ
スをキャビンフレームの開口部に開窓不能に装着したキ
ャビンに適用してもよい。
【0030】さらに、前記実施例では、建設機械用キャ
ビンとして油圧ショベルのキャビン21を例に挙げて説
明したが、本考案はこれに限らず、例えば油圧クレーン
のキャビン等の他の建設機械用キャビンにも広く適用で
きる。
【0031】
【考案の効果】以上詳述した通り、本考案によれば、キ
ャビン本体の前側板部から天井部に亘って開口部を形成
し、該開口部に少なくとも第1の曲率半径をもって形成
された第1面部と、第1面部の上端側に位置して該第1
の曲率半径よりも小さな第2の曲率半径をもって形成さ
れたフロントガラスを設け、該フロントガラスの第2面
部上端部を前記キャビン本体の天井部側に回り込むよう
に侵入させる構成としているから、キャビン本体の高さ
寸法を高くすることなく、フロントガラスの上,下方向
寸法を伸長させることができ、オペレータに圧迫感を与
えることなく前方から上方に亘って連続的な広い上方視
界を確保でき、該オペレータの作業条件を効果的に向上
させて、作業効率、安全性等を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるキャビンを示す外観斜視
図である。
【図2】図1に示すキャビンの縦断面図である。
【図3】図1中のフロントガラスの形状を拡大して示す
縦断面図である。
【図4】フロントウインドウを開窓して天井部側に格納
した状態を示す図1と同様位置の外観斜視図である。
【図5】変形例によるフロントガラスの形状を拡大して
示す縦断面図である。
【図6】従来技術による油圧ショベルを示す側面図であ
る。
【図7】図6中のキャビンを拡大して示す外観斜視図で
ある。
【図8】図7に示すキャビンの縦断面図である。
【図9】図7中のフロントガラスの形状を拡大して示す
縦断面図である。
【符号の説明】
12 運転席 21 キャビン 22 キャビンフレーム(キャビン本体) 22A 前枠(前側板部) 22B 後板(後側板部) 22C,22D 左,右の側板(左,右の側板部) 22E 天井板(天井部) 22G 開口部 26,27 フロントガラス 26A,27A 第1面部 26B,27B 第2面部 R1 ,R3 曲率半径(第1の曲率半径) R2 曲率半径(第2の曲率半径)

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械本体上に位置して設けられ、
    前,後の側板部、左,右の側板部および天井部から箱形
    状をなし、前側板部から天井部に亘って開口部が形成さ
    れたキャビン本体と、該キャビン本体の開口部に設けら
    れたフロントガラスと、前記キャビン本体内に設けられ
    た運転席とを備え、前記フロントガラスは、少なくとも
    第1の曲率半径をもって形成された第1面部と、該第1
    面部の上端側に位置して第1の曲率半径よりも小さな第
    2の曲率半径をもって形成され、上端部が前記キャビン
    本体の天井部側に回り込むように伸長した第2面部とか
    ら構成してなる建設機械用キャビン。
  2. 【請求項2】 前記フロントガラスの第1面部は、第1
    の曲率半径を無限大にすることにより平坦面としてなる
    請求項1に記載の建設機械用キャビン。
  3. 【請求項3】 前記フロントガラスの第1面部は、第1
    の曲率半径を有限とすることにより曲面としてなる請求
    項1に記載の建設機械用キャビン。
  4. 【請求項4】 前記フロントガラスを前記キャビン本体
    の左,右の側板部間で前側板部から天井部にかけて移動
    可能に設け、該フロントガラスを天井部側に格納可能と
    してなる請求項1,2または3に記載の建設機械用キャ
    ビン。
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