JP2004092177A - 建設機械におけるカバー構造 - Google Patents

建設機械におけるカバー構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2004092177A
JP2004092177A JP2002254256A JP2002254256A JP2004092177A JP 2004092177 A JP2004092177 A JP 2004092177A JP 2002254256 A JP2002254256 A JP 2002254256A JP 2002254256 A JP2002254256 A JP 2002254256A JP 2004092177 A JP2004092177 A JP 2004092177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
opening
opened
construction machine
cover member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002254256A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumichi Iwasa
岩佐 一通
Masanori Tsuji
辻 正典
Yoshihiro Agarihama
上り浜 義浩
Hiroaki Shirai
白井 宏明
Shinya Ura
浦 真也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP2002254256A priority Critical patent/JP2004092177A/ja
Publication of JP2004092177A publication Critical patent/JP2004092177A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

【課題】機器装置類のメンテナンスを行うために開設される開口部を、開閉自在なカバーで覆うように構成してなる建設機械において、開放姿勢時や開閉作動時にカバーが機体側面から大きく突出してメンテナンスの作業性が損なわれてしまうことを防止する。
【解決手段】メンテナンス用の開口部6を覆うカバー7を、上側カバー部材7Xと下側カバー部材7Yとに上下に二分割し、これら上下のカバー部材7X、7Y同士を連結用ヒンジ8により折曲自在に連結して形成した。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械におけるカバー構造の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベル等の建設機械には、エンジン、ポンプ等の各種機器装置類が搭載されると共に、これら機器装置類の点検、整備等のメンテナンスを行うための開口部が開設されている。この様な開口部は、通常、開閉自在なカバーによって覆われているが、従来、例えば油圧ショベルの機体側面に開設される開口部を覆うカバーとしては、図7に示す如くカバー22の上縁部を機体側に開閉揺動自在に軸支23したものや、図8に示す如くカバー24の左右縁部を機体側に開閉揺動自在に軸支25したものが知られている。また、図9に示す如く、開口部を機体側面から上面に亘って開設する一方、略逆L字形状のカバー26の上面奥側縁部を機体側に開閉揺動自在に軸支27したものも提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の図7や図8に示すカバー22、24は、該カバー22、24を開閉させたときの開口側端部の軌跡が、カバーの縦寸法A、あるいは横寸法B分だけ機体側面から外方に突出することになる。このため、狭所や周辺部に障害物があるところでメンテナンス作業を行う場合に、カバーを充分に開けることができなかったり、カバーが障害物に当ってカバーや障害物が破損してしまう惧れがある。また、開放状態のカバーがメンテナンスを行う作業員の移動の邪魔になるという問題もある。
一方、図9に示すカバー26は、前述した図7、図8のカバー22、24と比べて、開閉作動時における機体側面からの突出量は小さくなるものの、カバー26の縦寸法Aが長い場合には突出量をあまり小さくすることはできず、さらに、この様な逆L字形状のカバーは大型になるため、その剛性を確保するための補強構造が必要となり、製造コストが高くなるという問題があり、これらに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、建設機械に搭載される機器装置類のメンテナンスを行うために開設される開口部を、開閉自在なカバーで覆うように構成してなる建設機械において、前記カバーは、開放姿勢に変姿したときに折曲される中間折曲部を有することを特徴とするものである。
そして、この様にすることにより、カバーの開放姿勢時や開閉作動時において、カバーの機体側面からの突出量を小さくすることができ、狭所や周辺部に障害物があるところでメンテナンスを行う場合等、メンテナンスの作業性を向上させることができる。
前記カバーは、少なくとも二つに分割されたカバー部材同士を折曲自在に連結して形成することにより、開閉姿勢に変姿したときにカバーの中間部が折曲する構成にすることができる。
前記開口部が、建設機械の機体側面に開設される場合、カバーは、開放姿勢時に上下方向、前後方向または左右方向の何れかに重なるように折曲される構成にすることができる。
また、開口部が、建設機械の機体側面から上面に亘って開設される場合、カバーは該開口部を覆うべく閉鎖姿勢で略逆L字形状のものとし、さらに該カバーの中間折曲部は、機体上面を覆うカバー上面部位に設けられるように構成することができる。このものでは、カバーの機体側面からの突出量を小さくすることができるうえ、機体側面から上面に亘って開設される大きな開口部を開閉するカバーであっても、一枚状の逆L字形状のカバーのように剛性を確保するための補強構造は必要なく、製造コストの抑制に貢献できる。
これらのものにおいて、カバーの開閉をガイドするガイド部材を設けることにより、開閉作動時における機体側面からのカバーの突出量を少なくするようなカバーの開閉ガイドを行うことができると共に、円滑な開閉作動を行うことができる。
さらに、カバーの開閉操作力を軽減するべくカバー重量にバランスさせるバランスウエイトを設けることにより、小さな操作力で容易にカバーを開閉せしめることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第一〜第三の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、第一の実施の形態を図1、図2に基づいて説明すると、1は本発明が実施される建設機械の一例としての油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回体3、該上部旋回体3に装着されるフロントアタッチメント4等の各部から構成されており、さらに上部旋回体3には、キャブ5が設けられると共に、エンジンやポンプ等の各種の装置機器類(図示せず)が搭載されている。
【0006】
6は前記装置機器類の点検、整備、交換等のメンテナンスを行うための開口部であって、該開口部6は、上部旋回体3の機体側面3aに開設されている。
【0007】
また、7は前記開口部6を開閉自在に覆うカバーであって、該カバー7は、上下に二分割されたカバー部材7X、7Y同士を、連結用ヒンジ8を介して折曲自在に連結して形成されるが、上側のカバー部材7Xの上縁部は、開口部6の上縁部に取付用ヒンジ9を介して上下揺動自在に軸支されている。また、下側のカバー部材7Yの下端部には左右のローラ10が取付けられており、これらローラ10は、開口部6の左右縁部に沿うように設けられた左右のガイドレール11に転動自在に嵌合されている。
【0008】
そして、前記カバー7は、閉鎖姿勢では、上下のカバー部材7X、7Yが略面一状になって開口部6を閉じるが、開放姿勢では、連結用ヒンジ8の部位で開口部6の外方側に向けて折曲することにより、上下のカバー部材7X、7Yが上下に折畳まれた状態になって開口部6を開くように構成されている。このカバー7の開閉作動時において、上側カバー部材7Xは、取付用ヒンジ9を軸として上下揺動し、また下側カバー部材7Yは、その下部に設けられたローラ10が機体本体側のガイドレール11にガイドされながら上下動するようになっており、而してカバー7は、開放姿勢および開閉作動時において、上部旋回体3の機体側面3aから各カバー部材7X、7Yの縦寸法(カバー7全体の縦寸法Aの約半分の寸法A/2)よりも外方に突出することがない構成になっている。尚、開放姿勢のカバー7は、図示しない係止手段(例えば、ガイドレール11の上端部から連続する状態で形成された係止溝にローラ10が係止する等)によって開放姿勢に保持できるようになっている。
【0009】
叙述の如く構成された第一の実施の形態のものにおいて、開口部6を開閉するためのカバー7は、上下に二分割された上側カバー部材7Xと下側カバー部材7Yとを折曲自在に連結して形成されていて、閉鎖姿勢では上下のカバー部材7X、7Yが面一状になって開口部6を閉じるが、開放姿勢では折畳まれた状態になって開口部6を開くことになる。この結果、カバー7の開放姿勢および開閉作動時における機体側面3aからの突出量を、カバー7の縦寸法Aの略半分に抑えることができることになって、狭所や周辺部に障害物があるところでメンテナンスを行う場合に、カバー7を充分に開けることができなかったり、カバー7が障害物に当ってカバー7や障害物が破損してしまうような不具合が発生する惧れがなく、また、開放姿勢のカバー7がメンテナンスを行う作業員の移動の邪魔になることも殆ど無く、メンテナンスの作業性が向上する。
【0010】
しかもこのものでは、カバー7の開閉作動時に、下側カバー部材7Yの下部に設けたローラ10が機体本体側のガイドレール11にガイドされるようになっているため、下側カバー部材7Yが上側カバー部材7Xよりも機体外方側に突出してしまうことを防止できると共に、カバー7の開閉作動を円滑に行うことができる。さらに、図示しないが、カバー7の重量にバランスさせるバランスウエイトを設けることにより、小さな開閉操作力で容易にカバーの開閉を行うことができる。
【0011】
次に、第二の実施の形態を図3に基づいて説明すると、図3において、12は上部旋回体3の機体側面3aに開設されたメンテナンス用の開口部6を開閉自在に覆うカバーであって、該カバー12は、左右に二分割されたカバー部材12X、12Y同士を、連結用ヒンジ13を介して折曲自在に連結して形成されるが、左側のカバー部材12Xの左側縁部は、開口部6の左側縁部に取付用ヒンジ14を介して揺動自在に軸支されている。尚、図示しないが、このものにも、第一の実施の形態と同様のローラとガイドレールとが設けられている。また、この第二の実施の形態では、左側のカバー部材12Xが機体側に軸支されているが、右側のカバー部材12Yを機体側に軸支した構成であっても同様に実施できることは勿論である。
【0012】
この様に構成された第二の実施の形態のものにおいて、カバー12は、閉鎖姿勢では、左右のカバー部材12X、12Yが略面一状になって開口部6を閉じるが、開放姿勢では、連結用ヒンジ13の部位で開口部6の外方側に向けて折曲することにより左右のカバー部材12X、12Yが折畳まれた状態になって開口部6を開くことになる。この結果、カバー7の開放姿勢時および開放作動時における機体側面3aからの突出量を、カバー7の横寸法Bの略半分に抑えることができ、而して、第一の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
因みに、前記第一の実施の形態のものは、縦寸法の長い開口部を上下揺動するカバーで覆う場合に特に有用であり、第二の実施の形態のものは、横寸法の長い開口部を左右揺動するカバーで覆う場合に特に有用である。
【0013】
次いで、第三の実施の形態を図4に基づいて説明すると、この第三の実施の形態のメンテナンス用の開口部15は、上部旋回体3の機体側面3aから機体上面3bに亘って連続する状態で開設されている。
【0014】
一方、16は前記開口部15を開閉自在に覆うカバーであって、該カバー16は、開口部15を閉じる閉鎖姿勢のときに開口部15の上面の奥側半部を覆う第一カバー部材16Xと、開口部15の上面の手前側半部から側面に亘る部分を覆う第二カバー部材16Yとを、連結用ヒンジ17を介して折曲自在に連結して形成されている。また、第一カバー部材16Xの奥側縁部は、開口部15の上面奥側縁部に取付用ヒンジ18を介して上下揺動自在に軸支されている。
【0015】
そして、前記カバー16は、閉鎖姿勢では、第一カバー部材16Xと第二カバー部材16Yとが逆L字形状になって開口部15を閉じるが、開放姿勢では、連結用ヒンジ17の部位で開口部15の外方側に向けて折曲することにより、第一、第二カバー部材16X、16Yが上下に重なる状態で開口部15を開くように構成されている。この場合、第一カバー部材16Xの取付用ヒンジ18を軸とする揺動角度、あるいは第一、第二カバー部材16X、16Yの奥行き寸法C、Dについては、カバー16の縦寸法Aや奥行き寸法E(E=C+D)に対応して適宜設計されるが、例えば、図5に示すごとく、第一カバー部材16Xの揺動角度が略180度となるように、あるいは90度以下となるように設計することもできる。
因みに、前記図5に示すものにおいて、下記の式(1)が成立するように設計することにより、開放姿勢のカバー16が機体側面3aから殆ど突出しない構成にすることができる。尚、式(1)において、Aはカバー16の縦寸法、Cは第一カバー部材16Xの奥行き寸法、Dは第二カバー部材16Yの奥行き寸法、Eはカバー16の奥行き寸法(E=C+D)である。
E+C≧(A+D0.5               (1)
【0016】
叙述の如く構成された第三の実施の形態のものにおいて、開口部15は、上部旋回体3の側面から上面に亘って連続する状態で開設されており、そして該開口部15を開閉するためのカバー16は、開口部15の上面の奥側半部を覆う第一カバー部材16Xと、開口部15の上面の手前側半部から側面に亘る部分を覆う第二カバー部材16Yとを折曲自在に連結して形成されていて、閉鎖姿勢では第一、第二カバー部材16X、16Yが逆L字形状になって開口部15を閉じるが、開放姿勢では第一、第二カバー部材16X、16Yが上下に重なりあう状態になって開口部15を開くことになる。この結果、カバー16は、開放姿勢時および開放作動時において機体側面3aから突出することなく、或いは僅かに突出するだけとなって、前述した第一、第二の実施の形態と比しても更なるメンテナンスの作業性の向上に寄与できる。しかも、この第三の実施の形態のカバー16は、上部旋回体3の側面から上面に亘って開設される大きな開口部15を開閉するものであっても、第一、第二カバー部材16X、16Yとに分割されたものを折曲自在に連結したものであるから、一枚状の逆L字形状のカバーのように剛性を確保するための補強構造は必要なく、製造コストの抑制に貢献できる。
【0017】
さらに、上記第三の実施の形態を実施するにあたり、図6(A)に示す如く、第二カバー部材16Yの下部にローラ19を取付ける一方、該ローラ19を、開口部15の左右縁部に沿うようにして設けられた機体本体側のガイドレール20に転動自在に嵌合せしめて、開閉作動時にカバー16が機体側面3aから突出しないようにガイドする構成にすることもできる。
また、前記図6(A)のものは、カバー16の開閉作動時に第二カバー部材16Yの一部が開口部15の内方側に入り込むようになっているが、この様なスペースがない場合には、図6(B)に示す如く、第二カバー部材16Yの下端部とローラ19との間にリンク21を介装することにより、開閉作動時に第二カバー部材16Yの下部が機体側面3aから少し突出するものの、第二カバー部材16Yが開口部15の内方側に入り込まないように構成することもできる。
さらにまた、第三の実施の形態のものにおいても、カバー16の重量にバランスさせるバランスウエイトを設けることにより、小さな開閉操作力で容易にカバー16の開閉を行うことができる。
【0018】
尚、本発明は上記第一〜第三の実施の形態に限定されないことは勿論であって、第一〜第二の実施の形態では開放姿勢のカバーの中間折曲部は一箇所であるが、複数箇所に設けることもできる。また、分割されたカバー部材同士を連結する手段としては、ヒンジだけでなく、他の連結部材を用いても勿論良い。さらに本発明は、建設機械の左右側面に開設される開口部を開閉するカバーだけでなく、機体の前後側面あるいは上側面に開設される開口部を開閉するカバーにも、実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】(A)、(B)、(C)は第一の実施の形態を示す上部旋回体の概略斜視図、概略正面図、ガイドレール部分の図である。
【図3】(A)、(B)は第二の実施の形態を示す上部旋回体の概略斜視図、概略平面図である。
【図4】(A)、(B)は第三の実施の形態を示す上部旋回体の概略斜視図、概略正面図である。
【図5】第三の実施の形態の他例を示す説明図である。
【図6】(A)、(B)は第三の実施の形態においてガイドレールを設けた場合の開閉作動を示す図である。
【図7】(A)、(B)は従来例を示す上部旋回体の概略斜視図、概略正面図である。
【図8】(A)、(B)は従来例を示す上部旋回体の概略斜視図、概略平面図である。
【図9】(A)、(B)は従来例を示す上部旋回体の概略斜視図、概略正面図である。
【符号の説明】
3a 機体側面
3b 機体上面
6  開口部
7  カバー
7X 上側カバー部材
7Y 下側カバー部材
8  連結用ヒンジ
10  ローラ
11  ガイドレール
12  カバー
12X 左側カバー部材
12Y 右側カバー部材
13  連結用ヒンジ
15  開口部
16  カバー
16X 第一カバー部材
16Y 第二カバー部材
17  連結用ヒンジ
19  ローラ
20  ガイドレール
21  リンク

Claims (6)

  1. 建設機械に搭載される機器装置類のメンテナンスを行うために開設される開口部を、開閉自在なカバーで覆うように構成してなる建設機械において、前記カバーは、開放姿勢に変姿したときに折曲される中間折曲部を有することを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
  2. 請求項1において、カバーは、少なくとも二つに分割されたカバー部材同士を折曲自在に連結して形成されることを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
  3. 請求項1乃至2において、開口部は、建設機械の機体側面に開設される一方、カバーは、開放姿勢のときに上下方向、前後方向または左右方向の何れかに重なるように折曲されることを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
  4. 請求項1乃至2において、開口部は、建設機械の機体側面から上面に亘って開設される一方、カバーは該開口部を覆うべく閉鎖姿勢で略逆L字形状のものとし、さらに該カバーの中間折曲部は、機体上面を覆うカバー上面部位に設けられることを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
  5. 請求項1乃至4において、カバーの開閉をガイドするガイド部材を設けたことを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
  6. 請求項1乃至5において、カバーの開閉操作力を軽減するべくカバー重量にバランスさせるバランスウエイトを設けたことを特徴とする建設機械におけるカバー構造。
JP2002254256A 2002-08-30 2002-08-30 建設機械におけるカバー構造 Withdrawn JP2004092177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002254256A JP2004092177A (ja) 2002-08-30 2002-08-30 建設機械におけるカバー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002254256A JP2004092177A (ja) 2002-08-30 2002-08-30 建設機械におけるカバー構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004092177A true JP2004092177A (ja) 2004-03-25

Family

ID=32060056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002254256A Withdrawn JP2004092177A (ja) 2002-08-30 2002-08-30 建設機械におけるカバー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004092177A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100656064B1 (ko) 2005-12-26 2006-12-11 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 사이드 패널
JP2010216156A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100656064B1 (ko) 2005-12-26 2006-12-11 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 사이드 패널
JP2010216156A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6170588B1 (en) Revolving construction machine
JP6106769B2 (ja) 油圧ショベル
KR101745530B1 (ko) 건설 기계
JP5803984B2 (ja) 作業機械
JPH11200412A (ja) 建設機械
JP2001279719A (ja) 小型油圧ショベル
JP5973950B2 (ja) 作業機の上部構造
JP2004092177A (ja) 建設機械におけるカバー構造
JP5054802B2 (ja) 建設機械
JP2000230241A (ja) 旋回作業車の作業機構造
JP2008105470A (ja) 建設機械
JP2008279930A (ja) 建設機械における開閉カバー構造
JP2004074853A (ja) キャブ
JPH11336124A (ja) 建設機械
JP5920369B2 (ja) 建設機械のボンネット
JP7063834B2 (ja) 電動式建設機械
JP4688694B2 (ja) 旋回作業機
JP2002115267A (ja) 旋回式建設機械
JP3299114B2 (ja) 上部旋回体を備えた作業機械
JP4455923B2 (ja) 旋回式建設機械
JP2004034783A (ja) 建設機械
JPH09228417A (ja) バックホウ
JP2583943Y2 (ja) 建設機械用キャビン
JP2021169710A (ja) キャブを備えた作業機械
JP4738188B2 (ja) 作業車のキャノピ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051101