JP2004306797A - スライドドアのシール構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スライドドア(20)にシール(30)を取着するシール取着面(22a)を設け、前記スライドドア(20)のシール取着面(22a)、および該シール取着面(22a)と対向するパイプキャブ本体側のシール面を、スライドドア(20)のスライド方向(S)と略直角に形成する。スライドドア(20)側に取着したシール(30)と当接するキャブ本体側のシール面を、パイプで構成された支柱(11)の異形断面の内側コーナ部(11c)とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドドアのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
比較的に低価格の小型建設機械においても、オペレータの作業環境を改善する目的で、キャブを搭載してエアコンを使用可能とした仕様が多くなってきており、その場合にキャブは、生産性の良いプレス成形によって製作されるのが一般的である。又、上記の小型建設機械が狭隘な場所で作業する際に、ドアの開放時においてもドアが周囲の構築物等と干渉しないようにするため、スライドドアを有するキャブとするものが多くなっている。例えば特許文献1には、小型の油圧ショベルにスライドドアを有して成るキャブを搭載し、スライドドアの開閉に拘わりなくキャブが旋回台外縁の旋回半径より外側にはみ出さないように構成したキャブの構造が記載されている。この場合にスライドドアのシール構造は、プレス成形によってキャブに設けた昇降用開口周縁の耳部(以下、フランジ部と言う。)に、そのフランジ部のカバーを兼ねてシールを取着するのが一般的である。
【0003】
図3〜図4により、小型油圧ショベルのキャブを例にして、従来技術によるスライドドアのシール構造の例を説明する。図3はスライドドアのシール構造を適用したキャブを有する油圧ショベルの側面図であり、図4は従来技術によるスライドドアのシール構造の要部断面平面図で、図3のM−M断面図である。
【0004】
図3において、油圧ショベル1は、下部走行体2の上面に旋回台3を旋回自在に搭載しており、旋回台3の前部には作業機4が取着され、旋回台3の後部には、後端にカウンタウエイト5が、カウンタウエイト5の前方に隣接してエンジン6がそれぞれ配設されている。また、カウンタウエイト5の前方には、エンジン6を跨いでキャブ50が載置されており、キャブ50にはスライドドア60が配設されている。スライドドア60は、開閉状態にかかわりなく旋回台3外縁の旋回半径の外側へ突出することがなく、その結果、油圧ショベル1は狭隘な作業現場においても、周囲の構築物等と干渉することなく作業可能となっている。
【0005】
図4において、キャブ50は、プレスで成形されたアウタプレート71とインナプレート72をスポット溶接70b,70cで貼り合わせて形成したパネル70を左側壁パネル70とし、同様にして形成した図示しない右側壁パネルと前記左側壁パネル70とを図示しない壁面プレートで結合して構成したキャブ(以下、プレスキャブと言う。)となっている。このため、左側壁パネル70の昇降用開口70Aの周縁には、スポット溶接70b用のフランジ部70aが形成されている。
【0006】
又、上記昇降用開口70Aの周縁のフランジ部70aには、U字型断面を有するフランジカバー部80bと、D字型断面を有するドアシール部80aとを一体的に備えてなるシール80が取着されており、該シール80は前記フランジカバー部80bで前記フランジ部70aを挟みつけて強固に固着されると同時に該フランジ部70aのシールを行い、前記ドアシール部80aでスライドドア60との間をシールしている。
【0007】
図3〜図4における上記構成において、スライドドア60は矢印Sの方向に動いて閉まるから、スライドドア60が閉まる際に、ドアシール部80aはその断面中心線C1に平行に圧縮されるのではなくて、矢印Sの方向に圧縮される。このため、スライドドア60を開閉させる都度、ドアシール部80aには横方向(図面の左右方向)の力が加わるが、シール80は、U字型断面を有するフランジカバー部80bでフランジ部70aを挟みつけるように取着されているから、剥れることはないとしている。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−49696号(第5〜6頁、第1図〜第3図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年において、建設機械が万一転覆(以下、ロールオーバーと言う。)した際においても、キャブが圧壊(以下、クラッシュと言う。)することなく、キャブ内に所要の空間が確保されるように配慮した強度(以下、耐クラッシュ強度と言う)を有するキャブの要望が高まり、それを実現する手段として、パイプを用いて所定数の支柱を構成し、これらの支柱間に壁板及びスライドドアを取付けて構成したキャブ(以下、パイプキャブと言う。)が考えられている。
【0010】
このパイプキャブの場合に、支柱を構成するパイプは強度的な要求から比較的厚い肉厚が必要であり、このため、同パイプにロール加工を施してキャブの支柱に適する所定の異形断面形状にする場合において、前記プレスキャブ50でのフランジ部70aの如き複雑な形状を得ることはできない。この結果、従来技術によるスライドドアのシール構造をパイプキャブに適用する場合には、パイプで構成した支柱にシール取着用のフランジ部を溶接等によって突設することが必要となり、それによって、極めてコストが高くなるという問題がある。
【0011】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、スライドドアを有するパイプキャブのスライドドアのシール構造において、安いコストで、しかも強固に取着できるスライドドアのシール構造を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記の目的を達成するために、第1発明は、パイプ製の支柱を用いて構成され、スライドドアを有して成るキャブのスライドドアのシール構造において、スライドドアにシールを取着するシール取着面を設け、前記スライドドアのシール取着面、および該シール取着面と対向するキャブ本体側のシール面を、スライドドアのスライド方向と略直角に形成した構成としている。
【0013】
第1発明によると、次の効果が得られる。
(1)スライドドアはキャブの耐クラッシュ強度に直接的には影響しないから、スライドドアをプレスで成形したアウタプレートと同インナプレートとを組合わせたパネルで構成することが可能であり、このため、スライドドアの端部に、シールの取着に適したシール取着面を、コスト増大を伴うことなく容易に形成することができる。
【0014】
(2)スライドドアに設けたシール取着面と、該シール取着面(22a)と対向するキャブ本体側のシール面とを、スライドドアのスライド方向と略直角に形成したため、スライドドアを閉める際に、シール取着面に取着したシールは該取着面に垂直な方向に圧縮されるから、シールには取着面から剥がされる方向の力が加わることがない。これにより、該シールのシール性を長期間維持できる。
(3)また、シールはシール取着面に垂直な方向に圧縮されるから、シール取着面に貼付するだけで良く、このため、シールの断面形状を極めて単純にすることができる。この結果、シールのコストを大幅に低減できる。
【0015】
第2発明は、第1発明に基づくスライドドアのシール構造において、前記スライドドア側に取着したシールと当接する前記キャブ本体側のシール面を、前記支柱の異形断面パイプの内側コーナ部としている。
【0016】
第2発明によると、第1発明による効果に加えて、次の効果が得られる。
(1)スライドドア側のシールと当接する支柱の内側コーナ部を、例えば円弧状断面のアール部とすることによって、このアールの半径を自由に選択して、シールとの当接強さを選択することができる。これによって、支柱を構成するパイプをロール加工して支柱に適する所定の断面形状にする際に、シールとの当接面を特別に形成する必要がなく、その結果、安いコストで支柱を構成できる。
(2)上記(1)によって、支柱の断面形状を単純にできるため、肉厚の厚いパイプにおいてもロール加工を施して支柱を形成することが可能となり、この結果、大きな耐クラッシュ強度を要する大型車両のキャブにも本発明を適用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、小型油圧ショベルのキャブを例に挙げて、本発明の実施形態について、図1〜図2を参照して詳述する。なお、本発明に係るスライドドアのシール構造を適用したキャブを有する油圧ショベルの構成は、図3と同じ構成とする。
【0018】
先ず図1により、第1実施形態の説明をする。
図1は本発明に係るスライドドアのシール構造の第1実施形態の要部断面平面図で、図3のM−M断面図である。なお、図3〜図4と同一の構成要素には同一の符号を付して以下での説明を省略する。
【0019】
図1において、キャブ10の、スライドドア20を有する外側側面部の前端部にはパイプ製の支柱11を配設しており、該支柱11はキャブ10の耐クラッシュ強度を確保する目的で比較的肉厚Tの厚いパイプを使用している。そして、このパイプにロール加工を施して、外観を良好にする外側コーナ部11a、スライドドア20の端部を収容するへこみ部11b、及びドアスライド方向Sに突設した内側コーナ部11cを形成しているが、比較的単純な断面形状としている。これによって、肉厚Tの厚いパイプにおいても、ロール成形加工による支柱の形成を可能としている。
【0020】
スライドドア20は、プレスで成形したアウタプレート21と同インナプレート22とを組合わせたパネルで構成され、インナプレート22の端部にシール取着面22aを形成している。該シール取着面22aは、スライドドア20のスライド方向である矢印Sとの角度αを略直角としており、同シール取着面22a上で、かつ支柱11の前記内側コーナ部11cと対向する位置にはシール30をその底面30aで貼着している。
【0021】
上記第1実施形態の構成により、次の効果が得られる。
(1)スライドドア20のインナプレート22にシール取着面22aを形成したことによって、同シール取着面22aはインナプレート22のプレス成形時に形成することができる。それによって、コスト増大を伴うことなく取着面22aを形成できる。
(2)シール取着面22aをスライドドア20のスライド方向Sと略直角に形成し、このシール取着面22aにシール30を貼着することによって、スライドドア20を閉める際にシール30はシール取着面22aに鉛直な線C2方向に圧縮されるから、シール30にはシール取着面22aから剥がされる力が付加されることがない。これにより、シール30のシール性を長期間維持できる。
【0022】
(3)また上記(2)の理由によって、シール30は取着面22aに貼付するだけで良いから、シール30の断面形状を極めて単純にでき、これによりシール30のコストを大幅に低減できる。
【0023】
(4)シール30と当接する支柱11側の内側コーナ部11cを円弧状断面のアール部とすることによって、このアールの半径Rを自由に選択して、シールとの当接強さを選択可能としている。このため、支柱11を構成するパイプにロール加工を施し、支柱に適する所定の断面形状を形成する際に、シール30と当接する面をアール部の内側コーナ部11cとしたことによって、シール30との当接面を特別に形成する必要がなく、その結果、安いコストで支柱11を構成できる。
(5)上記(4)によって、支柱11の断面形状を単純にできるため、肉厚Tの厚いパイプにおいてもロール加工を施して支柱を形成することが可能となり、この結果、大きな耐クラッシュ強度を要する大型車両のキャブにも本発明を適用できる。
【0024】
次に図2により、第2実施形態の説明をする。
図2は本発明に係るスライドドアのシール構造の第2実施形態の要部断面平面図で、図3のM−M断面図である。なお、図1及び図3〜図4と同一の構成要素には同一の符号を付して以下での説明を省略する。
【0025】
図2において、スライドドア20のインナプレート22に形成したシール取着面22aには、上下方向(図面に垂直な方向)に所定数の孔22bを所定間隔で配列して穿設している。また、シール30の底面30aには、長手方向に沿って所定数の弾性体突起部30bを上記孔22bと同じ配列で突設している。弾性体突起部30bの先端部には、基端部よりもやや膨らんだ係合部が形成されており、前記孔22bに弾性体突起部30bを嵌着することによって、シール30をシール取着面22に取着している。
【0026】
第2実施形態の構成により、第1実施形態による効果に加えて、次の効果が得られる。
シール取着面22aへのシール30の取着作業が容易となり、これによって、組立工数を大幅に低減できる。また、シール取着面22aにシール30をより確実に取着することができ、さらに長期間シール性を維持ことができる。
【0027】
なお、第2実施形態の構成において、シール30の底面30aとシール取着面22aとを貼着する手段を併用して良い。
【0028】
以上説明したように本発明によると、パイプ製の支柱を用いて構成され、かつスライドドアを有して成るキャブのスライドドアのシール構造において、安いコストで、強固に取着可能なスライドドアのシール構造を提供できる。
【0029】
なお、以上は油圧ショベルのキャブを例にして、スライドドアのシール構造の実施形態について説明したが、この例に限ることなく、一般的なキャブのスライドドアのシール構造にも普遍的に適用することが可能であり、上記と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るスライドドアのシール構造の要部断面平面図である。
【図2】第2実施形態に係るスライドドアのシール構造の要部断面平面図である。
【図3】スライドドアを有するキャブを備えた油圧ショベルの側面図である。
【図4】従来技術に係るスライドドアのシール構造の要部断面平面図である。
【符号の説明】
10…キャブ、11…支柱、11a…外側コーナ部、11b…へこみ部、11c…内側コーナ部、20…スライドドア、21…アウタプレート、22…インナプレート、22a…シール取着面、22b…孔、30…シール、30a…底面、30b…弾性体突起部。
Claims (2)
- パイプ製の支柱を用いて構成され、スライドドアを有して成るキャブのスライドドアのシール構造において、
スライドドア(20)にシール(30)を取着するシール取着面(22a)を設け、
前記スライドドア(20)のシール取着面(22a)、および該シール取着面(22a)と対向するキャブ本体側のシール面を、スライドドア(20)のスライド方向(S)と略直角に形成した
ことを特徴とするスライドドアのシール構造。 - 請求項1記載のスライドドアのシール構造において、
前記スライドドア(20)側に取着したシール(30)と当接する前記キャブ本体側のシール面を、前記支柱(11)の異形断面パイプの内側コーナ部(11c)とした
ことを特徴とするスライドドアのシール構造。
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2003
- 2003-04-08 JP JP2003103626A patent/JP2004306797A/ja active Pending
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