JP7298365B2 - コンデンサモジュール - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、コンデンサモジュールに関する。
特許文献1には、2種類のコンデンサ素子を一つのケースに収容するコンデンサモジュールが開示されている。特許文献1のコンデンサモジュールでは、一方のフィルタコンデンサにより昇圧前の電圧を平滑化し、他方の平滑コンデンサにより昇圧後の電圧を平滑化する。特許文献1のコンデンサモジュールでは、2種類のコンデンサモジュールが一列に並ぶようにケースに収容されている。特許文献1のコンデンサモジュールは、2種類のコンデンサ素子に電気的に接続される回路基板を備えている。回路基板には、例えば放電抵抗等が設けられている。
特開2016-073096号公報
電圧を平滑化するコンデンサ素子のサイズは、コンデンサ素子に印加される電圧の大きさにより異なる。大きな電圧が印加される場合には、コンデンサ素子のサイズは大きくなる。一方、それほど大きくない電圧が印加される場合には、コンデンサ素子のサイズを大きくする必要はない。サイズの異なる2種類のコンデンサを、一つのケースに一列に並ぶように収容することがある。
複数のコンデンサ素子が一列に並ぶように収容されるケースの形状は、コンデンサ素子が並ぶ方向に延びる矩形となる。矩形形状のケースは、長手方向に直交する方向に曲がりやすい。矩形形状のケースは、長手方向に直交する方向の曲げ剛性が弱い。サイズの異なる2種類のコンデンサを一つのケースに収容する場合、大きなコンデンサ素子を収容している部位ではコンデンサモジュールの長手方向に直交する方向の断面積は大きくなる。一方、小さなコンデンサ素子を収容している部位では、長手方向に直交する方向のコンデンサモジュールの断面積は小さくなる。その結果、コンデンサモジュールの断面積の小さな部位では、断面積の大きな部位に比して長手方向に直交する方向の曲げ剛性が低下する。
コンデンサモジュールの剛性低下を抑制する方法としては、コンデンサモジュールの剛性が弱い部分にリブ等を設けたり、ケースの板厚を増加させたりする方法が知られている。しかしながら、それらの方法では、使用するケースの材料の量が増加するため、コストが増加し、質量効率を悪化させる。本明細書では、低コストで質量効率よくコンデンサモジュールの剛性を向上させることができるコンデンサモジュールを提示する。
本明細書が開示するコンデンサモジュールは、小型コンデンサ素子と、大型コンデンサ素子と、ケースと、を備えている。大型コンデンサ素子は、一方向の長さが小型コンデンサ素子よりも長い。ケースは、小型コンデンサ素子と、大型コンデンサ素子とを、一方向に直交する方向に並べて収容する。ケースの一方向のどちらかの側面には、小型コンデンサ素子および大型コンデンサ素子に電気的に接続される回路基板が設けられている。本明細書が開示するコンデンサモジュールの回路基板は、側面に直交するとともに、ケースの小型コンデンサ素子を収容する部位と大型コンデンサ素子を収容する部位を跨るように延びている。
本明細書が開示するコンデンサモジュールでは、ケースの小型コンデンサ素子を収容する部位から大型コンデンサ素子を収容する部位に跨るように、回路基板を直交させている。回路基板は、ケースの側面と直交するように延びている基板台に固定される。回路基板および基板台によってコンデンサモジュールの断面積の大きな部位と断面積の小さな部位とが一体化する。その結果、断面積の小さな部位の剛性が向上する。この回路基板には、例えば放電抵抗等が設けられており、ケース内のコンデンサ素子に電気的に接続されることでコンデンサモジュールが機能する。このように、上記したコンデンサモジュールは、コンデンサモジュールが機能するために必要となる回路基板を利用して剛性を向上させる。上記したコンデンサモジュールは、剛性を向上させるためにリブ等を別に設ける必要がない。すなわち、本明細書が開示するコンデンサモジュールは、低コストで質量効率よく剛性を向上させることができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例のコンデンサモジュールの平面図である。 実施例のコンデンサモジュールの側面図である。
図面を参照して実施例のコンデンサモジュールについて説明する。図1は、実施例のコンデンサモジュール10の平面視を示す。コンデンサモジュール10は、ケース2と、小型バスバ14と、大型バスバ16と、を備えている。ケース2には、X軸方向正側の端部に締結部12aが設けられており、Y軸方向負側の側面には締結部12bが設けられており、X軸方向負側の端部には締結部12cが設けられている。コンデンサモジュール10は、例えば、電気自動車の駆動電力を制御するPCU(Power Control Unit)を構成する部品であり、締結部12a~12cを用いて、不図示のPCUケースに固定される。
ケース2は、破線で示される平滑コンデンサ素子4と、2個のフィルタコンデンサ素子6と、を収容している。平滑コンデンサ素子4は、2個の小型バスバ14を介してPCUケース内の昇圧コンデンサに接続される。フィルタコンデンサ素子6は、大型バスバ16を介してPCUケース内の積層ユニットに接続される。なお、本明細書では、PCUケース内のコンデンサモジュール10周辺に配置される昇圧コンデンサや積層ユニット等の周辺部品については、説明および図示を省略する。
図1に示すように、ケース2の平滑コンデンサ素子4を収容する部位とフィルタコンデンサ素子6を収容する部位の間には、軽量化部8が設けられている。軽量化部8は、複数の凹部で形成される。図1および図2に示すように、コンデンサ素子は、ケース2の表面付近まで収容されている。そのため、ケース2のコンデンサ素子を収容する部位には、凹部で形成される軽量化部8を設けることができない。実施例のコンデンサモジュール10では、ケース2のコンデンサ素子を収容していない部位に軽量化部8を設けることで、ケース2を形成するための材料を低減し、低コスト化を実現するとともに、質量効率を向上させている。
また、詳細は後述するが、図1に破線で示されるように、コンデンサモジュール10のZ軸方向負側(すなわち、紙面奥側の面)には、回路基板20がX軸方向に延びるように配置されている。回路基板20は、平滑コンデンサ素子4およびフィルタコンデンサ素子6に電気的に接続されている。回路基板20には、一例として放電抵抗が設けられている。回路基板20の放電抵抗は、平滑コンデンサ素子4およびフィルタコンデンサ素子6を放電するために用いられる。
図2を参照して、実施例のコンデンサモジュール10の形状についてさらに説明する。図2は、コンデンサモジュール10の側面視である。先に述べたように、ケース2は、2種類のコンデンサ素子を収容している。図2に示すように、平滑コンデンサ素子4のZ軸方向の長さよりフィルタコンデンサ素子6のZ軸方向の長さの方が長い。ケース2は、小型の平滑コンデンサ素子4と、大型のフィルタコンデンサ素子6と、をZ軸方向に直交するX軸方向に並べて収容している。
先に述べたように、ケース2は、複数個のコンデンサ素子をX軸方向に一列に並べて収容している。このため、図1に示すように、コンデンサモジュール10は、平面視でX軸方向に延びる矩形となる。矩形のコンデンサモジュール10は、長手方向(すなわち、X軸方向)に直交する方向(すなわち、Z軸方向)に変形しやすい。先に述べたように、コンデンサモジュール10は、X軸方向の両端部と、Y軸方向の側面に設けられている締結部12a~12cを用いてPCUケースに固定される。このため、X軸方向に延びる矩形形状のコンデンサモジュール10がZ軸方向に変形すると、各締結部のZ軸方向の位置がずれる。その結果、コンデンサモジュール10は、PCUケースに固定しづらくなる。
図2に示すように、コンデンサモジュール10は、平滑コンデンサ素子4を収容する部位におけるZ軸方向の長さよりもフィルタコンデンサ素子6を収容する部位におけるZ軸方向の長さの方が長い。一方、図1に示すように、コンデンサモジュール10は、平滑コンデンサ素子4を収容する部位におけるY軸方向の長さとフィルタコンデンサ素子6を収容する部位におけるY軸方向の長さは、ほぼ同等である。すなわち、コンデンサモジュール10のX軸に直交する方向での断面積は、平滑コンデンサ素子4を収容する部位よりも、フィルタコンデンサ素子6を収容する部位の方が大きい。
コンデンサモジュール10では、平滑コンデンサ素子4を収容する部位の方が、フィルタコンデンサ素子6を収容する部位に比してZ軸方向に変形しやすい。以下、平滑コンデンサ素子4を収容する部位の剛性を向上させるために実施例のコンデンサモジュール10が採用する構造について説明する。
図2に示すように、コンデンサモジュール10のZ軸方向負側の側面には、回路基板20が取り付けられている。先に述べたように、回路基板20は、平滑コンデンサ素子4およびフィルタコンデンサ素子6に電気的に接続されている。回路基板20は、コンデンサモジュール10のZ軸方向負側の側面に直交している。回路基板20は、ケース2の平滑コンデンサ素子4を収容する部位とフィルタコンデンサ素子6を収容する部位に跨るようにX軸方向に延びている。
回路基板20は、ケース2と一体で形成される基板台18に固定されている。基板台18は、X軸方向に延びる平板である。基板台18は、Y軸方向負側の面にボス22と、縦リブ24と、横リブ26と、を備えている。ケース2の側面に直交するとともにX軸方向に延びる回路基板20および基板台18は、コンデンサモジュール10のZ軸方向への変形を抑制する。回路基板20および基板台18は、先に述べたように、ケース2の平滑コンデンサ素子4を収容する部位とフィルタコンデンサ素子6を収容する部位に跨るようにX軸方向に延びている。回路基板20および基板台18は、コンデンサモジュール10の断面積の小さい部位と大きい部位とを一体化する。その結果、Z軸方向に変形しやすいケース2の平滑コンデンサ素子4を収容する部位がZ軸方向に変形しにくくなる。別言すれば、コンデンサモジュール10の剛性が向上する。
先に述べたように、回路基板20は、ケース2内に収容される平滑コンデンサ素子4およびフィルタコンデンサ素子6に電気的に接続されている。回路基板20には、一例として放電抵抗が設けられており、各コンデンサ素子が蓄電した電力を放電する。回路基板20は、コンデンサモジュール10を電子部品として機能させる。実施例のコンデンサモジュール10は、上記したように、剛性を向上させるためにリブ等を別に設けることなく、コンデンサモジュール10を機能させるために必要な回路基板20を用いてコンデンサモジュール10の剛性を向上させている。すなわち、実施例のコンデンサモジュール10は、低コストで質量効率よく剛性を向上させることができる。
また、図2に示すように、回路基板20および基板台18は、軽量化部8を横切るように延びている。軽量化部8を設けることでケース2の低コスト化が実現されるとともに、質量効率が向上するものの、コンデンサモジュール10の剛性は低下する。実施例のコンデンサモジュール10では、剛性が低下する軽量化部8を横切って断面積の大きい部位まで回路基板20および基板台18を延ばすことによって、軽量化部8によるコンデンサモジュール10の剛性の低下を抑制することができる。
さらに、図1に示すように、基板台18のボス22は、締結部12bとX軸方向でほぼ同一の位置に設けられている。また、図2に示すように、ボス22には縦リブ24がZ軸方向に延びている。縦リブ24の一方の端部は、ケース2のZ軸方向負側の側面に結合している。締結部12bと位置を揃えて基板台18にボス22および縦リブ24を配置することで、コンデンサモジュール10がPCUケースに固定された後、固定された締結部12bと基板台18をより強固に連結することができる。その結果、PCUケースに固定された締結部12bから基板台18までの剛性が向上し、回路基板20からZ軸方向負側に延びている4本の端子の接続がしやすくなる。
実施例の留意点を以下に述べる。実施例のコンデンサモジュール10は、1個の平滑コンデンサ素子4と、2個のフィルタコンデンサ素子6と、を備えているが、本明細書に開示する技術は、これに限定されない。本明細書が開示する技術は、さらに多数のコンデンサ素子を備えるコンデンサモジュールに対しても適用することができる。また、実施例のコンデンサモジュール10は、図2に示すように、ケース2のZ軸方向負側の側面に回路基板20が設けられているが、ケース2のZ軸方向正側の側面に回路基板20を設けてもよい。その場合、軽量化部8は、回路基板20と反対側のケース2の側面に設けられてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:ケース
4:平滑コンデンサ素子
6:フィルタコンデンサ素子
8:軽量化部
10:コンデンサモジュール
12a~12c:締結部
14:小型バスバ
16:大型バスバ
18:基板台
20:回路基板
22:ボス
24:縦リブ
26:横リブ

Claims (1)

  1. 小型コンデンサ素子と、一方向の長さが前記小型コンデンサ素子よりも長い大型コンデンサ素子と、
    前記小型コンデンサ素子と、前記大型コンデンサ素子とを、前記一方向に直交する方向に並べて収容するケースと、
    前記ケースの前記一方向のどちらかの側面に取り付けられており、前記小型コンデンサ素子および前記大型コンデンサ素子に電気的に接続されている回路基板と、
    を備えており、
    前記回路基板は、前記側面に直交するとともに、前記ケースの前記小型コンデンサ素子を収容する部位と前記大型コンデンサ素子を収容する部位に跨るように延びている、コンデンサモジュール。
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