JP7295180B2 - 衣類処理装置 - Google Patents
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- D06F73/00—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam
- D06F73/02—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam having one or more treatment chambers
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- Textile Engineering (AREA)
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Description
ように衣類を管理するためのあらゆる装置を意味する。
濯機能と乾燥機能を兼ねる乾燥兼用洗濯機、衣類のリフレッシュのためのリフレッシャー
(Refresher)、衣類の不要なしわを改善させるスチーマー(Steamer)
などがある。
、衣類に香を供給するとか、衣類の静電気発生を防止するとか、衣類のしわを改善させる
などの機能をする。
一般的なアイロンとは違い、衣類に直接熱を加えずに衣類のしわを除去する。
しわ除去モジュールの開閉方向を反転させることができる衣類処理装置を提供することに
目的がある。
処理装置を提供することに他の目的がある。
するケース;前記ケースの少なくとも一部を開閉するように構成されたドア;及び前記ド
アの内部に位置し、衣類に圧力を加えて衣類のしわを除去するように構成されたしわ除去
モジュールを含み、前記しわ除去モジュールは、前記ドアに位置し、衣類を支持するよう
に構成されたベースプレート;及び前記ベースプレートに結合され、前記ベースプレート
に対して回転するように構成され、前記ベースプレートに対する加圧によって衣類からし
わを除去するように構成されたプレスプレートを含む。
ートの少なくとも一部は前記ドアから所定距離だけ分離される。前記ベースプレートは前
記プレスプレートに対して前記ベースプレートを加圧する弾性力を発生させる材料を含む
。前記プレスプレートは前記ベースプレートに対して前記プレスプレートを加圧する弾性
力を発生させる材料を含む。前記プレスプレートは前記ベースプレートに対して上下方向
又は左右方向に回転するように構成される。前記ベースプレート又はプレスプレートの少
なくとも一つは衣類の縫着部を収容するように溝をなすプレス回避部を含む。
ら伸び、前記ベース固定部より大きな距離だけ前記ドアから分離され、弾性力によって衣
類を支持するように構成されたベース弾性板を含む。前記ベース固定部は衣類の縫着部を
収容するように溝をなすプレス回避部を含む。前記ベース固定部は前記ベース弾性板より
前記ドアに近いように構成される。前記ベース固定部は、前記ドア側に突出して前記ドア
によって支持され、前記ドアから前記ベース固定部を分離するように構成された締結部を
含む。前記ベースプレートは前記プレスプレートによって加圧されることによって前記締
結部を中心に所定角度だけ回転するように構成される。
ース固定部の右側に伸びる右側ベース固定板を含む。前記プレスプレートは衣類を前記処
理チャンバー側に露出させるように構成された開口部を形成する。前記ベースプレートは
、前記ベース弾性板及び前記ドアの間に配置され、前記ベース弾性板に弾性力を提供する
ように構成されたベース弾性部材をさらに含む。前記ベースプレートは、前記ベース弾性
板に位置し、前記ドア側に突出し、前記ベース弾性部材の少なくとも一部を前記弾性部材
固定部に連結するように構成された弾性部材固定部をさらに含む。前記ベース弾性部材は
コイルスプリングであり、前記弾性部材固定部に前記コイルスプリングの少なくとも一部
が連結される。
の第1側に結合され、前記プレスプレートが回転するように構成された第1ヒンジ;前記
ベースプレートの第1側に結合され、前記プレスプレートの第1側に結合され、前記プレ
スプレートが回転するように構成された第2ヒンジ;及び前記ベースプレートの第2側又
は前記プレスプレートの第2側に位置し、前記第1ヒンジ及び第2ヒンジの反対側に位置
し、前記プレスプレート及びベースプレートをラッチ結合させるように構成されたラッチ
を含む。前記しわ除去モジュールは、前記第1ヒンジ及び第2ヒンジの間に位置し、前記
ベースプレートと前記プレスプレートの間に位置するキャップカバーをさらに含む。前記
しわ除去モジュールは、前記ベースプレートの第2側又は前記プレスプレートの第2側に
位置し、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジ及び前記キャップカバーの反対側に位置する偽
装カバーをさらに含む。
形成するケース;ケースの少なくとも一部を開閉するように構成されたドア;及び前記前
記ドアの内部に位置し、衣類に圧力を加えて衣類のしわを除去するように構成されたしわ
除去モジュールを含み、前記しわ除去モジュールは、前記ドアに位置し、前記衣類を支持
するように構成されたベースプレート;前記ベースプレートに結合され、前記ベースプレ
ートに対して回転するように構成され、前記ベースプレートに対する加圧によって衣類の
しわを除去するように構成され、衣類を前記処理チャンバーに露出させるように構成され
た開口部を形成するプレスプレート;前記ベースプレートの第1側及び前記プレスプレー
トの第1側に結合され、前記プレスプレートが回転するように構成された第1ヒンジ;前
記ベースプレートの第1側及び前記プレスプレートの第1側に結合され、前記プレスプレ
ートが回転するように構成された第2ヒンジ;及び前記ベースプレートの第2側又は及び
前記プレスプレートの第2側に位置し、前記第1ヒンジ及び第2ヒンジの反対側に位置し
、前記プレスプレート及び前記ベースプレートをラッチ結合させるように構成されたラッ
チを含み、前記ベースプレートは、前記ドアに固定されるベース固定部;及び前記ベース
固定部から伸び、前記ベース固定部より前記ドアから大きな距離だけ分離され、弾性力に
よって前記衣類を支持するように構成されたベース弾性板を含む。
を効果的に分散させることができる利点がある。
ら衣類に均一に圧力を分散させることができる利点がある。
ることができ、これによって不均衡な圧力を解消することができる。
き、これによって衣類全体に均一に圧力を加えることができる利点がある。
か、右側から左側の方向に開かれるように取り付けることができる効果がある。
開閉方向を選択することができる利点がある。
ーを示す。
記ケース10の前面を開閉するドア20とを含む。
に衣類がつるされる処理チャンバー12が形成される。前記分離板11の下側には機械装
置が設けられるサイクルチャンバー14が形成される。
のしわを除去するとか臭いを脱臭する。
が備えられる。ハンガー支持棒13はモーターなどの駆動装置によって処理チャンバー1
2内で前後、上下及び/又は左右方向に運動するように構成されることができ、このよう
な運動は一定の周期を有する往復運動が好ましい。
。
能である。一部の実施例で、前記吐出パネル15はサイクルチャンバー14の一部面を形
成する。前記吐出パネル15は分離板11の後方側に位置する。前記吐出パネル15は分
離板11と連続した面をなし、前記分離板11に向かって傾くように配置される。
される。
ユニット30と、前記処理チャンバー12にスチームを提供するスチームユニット40と
、前記処理チャンバー12の空気を空気調和させるヒートポンプユニット50と、前記各
ユニット30、40、50を制御する制御ユニット60とが設けられる。
ット60などのように衣類処理装置の各行程を駆動させるための機械装置の組立体を一部
の実施例ではサイクルアセンブリーと定義する。
内部空気を前記送風ファン32に案内する。
から空気を吸入した後、前記ヒートポンプユニット50に吐き出す。
を受け、水を蒸気に変換させる。生成されたスチームは処理チャンバー12に吐き出され
る。
流動するように流路が形成される。
サイクルで構成される。前記ヒートポンプユニット50は、作動モードによって、前記処
理チャンバー12の内部に冷却空気又は加熱空気を吐き出すことができる。
前記凝縮器周辺の空気が前記送風ユニット30によって処理チャンバー12内に供給され
ることができる。このように、処理チャンバー12内に供給された高温の空気はハンガー
支持棒13に吊るされた衣類を処理するのに使われる。もちろん、前記ヒートポンプユニ
ット50は作動せずに前記送風ユニットのみ作動する場合、処理チャンバー12内には常
温の空気が供給される。また、前記蒸発器によって冷却された空気が送風ユニット50に
よって処理チャンバー12内に供給されることも可能である。
きる。
る。前記タンクモジュール70は、前記スチームユニット40に水を供給する給水タンク
72と、前記処理チャンバー12で生成された凝縮水を集めて貯蔵するドレインタンク7
4とを含む。
センサー81が設けられる。前記ドレインタンク74には前記ドレインタンク74に貯蔵
された水の水位を感知するドレイン水位センサー91が設けられる。
た後、ドレインポンプ46によってドレインタンク74に流動する。前記ヒートポンプユ
ニット50で生成された凝縮水も前記ドレインポンプ46によってドレインタンク74に
流動する。
れる。
れる。前記タンクモジュールフレーム71は前記分離板11と結合して前記サイクルチャ
ンバー14を外部から分離させる。
なくともいずれか一つと互いに干渉するタンク支持バー75が設けられる。
空間73から意図に反して分離されることを防止する。前記タンク支持バー75は前記給
水タンク72及びドレインタンク74の前方を支持する。
空間73から離脱することを抑制する。
れる。前記ドレインタンク74の下端は前記タンク支持バー75の上端に掛けられる。
支持バー75と互いに干渉するタンク支持端79が形成される。
続した面をなすことができる。前記タンク支持端79によって前記タンク支持バー75及
びドレインタンク74の前面は連続した面をなすことができる。
並列配置される。前記給水タンク72及びドレインタンク74はドア20の開放時に使用
者に露出される。
可能である。前記給水タンク72及びドレインタンク74はタンク設置空間73に着脱可
能である。
ンタンク74は前記処理チャンバー12と連結され、前記処理チャンバー12又はヒート
ポンプユニット50から流入した水が貯蔵される。
ンク74は前記給水タンク72と並んで配置される。
22及びケース10をヒンジ連結するヒンジ部24と、前記ドアパネル22に配置され、
前記ケース10の縁部と密着して前記ドア20及びケース10の間を密閉させるドアガス
ケット26と、前記ドアパネル22の内側面に配置され、前記処理チャンバー12で生成
された凝縮水を前記分離板11に案内するドアライナー80とを含む。
開閉する構造である。一部の実施例で、前記ケース10に複数のドアが設けられることが
できる。よって、複数のドアが前記処理チャンバー12又はタンク設置空間73をそれぞ
れ開閉するように構成できる。
案内する。
2と平行に形成されたライナー部82と、前記ライナー部82の下端に形成され、前記処
理チャンバー12の内側に偏向するように形成されたライナーガイド部84とを含む。
ャンバー12の前面より小さな面積で形成されることが好ましい。
できる。前記ドアガスケット26によって前記ドア20及びケース10を密閉することが
できる。
区分して密閉することができる。
3に流動することを遮断することができる。
。一部の実施例で、前記ライナー部82及びライナーガイド部84は別に製作されること
もできる。
するように配置される。前記ライナーガイド部84は丸い形状又は傾斜面に形成可能であ
る。
形成可能である。
プ部86はアンダーカット状に形成可能である。前記ドロップ部86は凝縮水の液滴を増
加させて下側に落下させる機能をする。
ドアガスケット26は処理チャンバー12の凝縮水が前記タンク設置空間73に下がるこ
とを防止する。
けられる。前記しわ除去モジュール100はドア20に設けられる。一部の実施例で、前
記しわ除去モジュール100は処理チャンバー12の内部に設けられることができる。
えば、ズボン)を支持するベースプレート110と、前記ベースプレート110に密着し
てズボン105を加圧するプレスプレート140とを含む。
ハンガー部材120はドア20の内側に配置された支持部25に掛けられる。
る。スカーフ、マフラーなどが掛けられる場合、他の種類のハンガー部材が使われても構
わない。前記ハンガー部材の形態は多様に変形可能である。
さによって選択される。
0は前記ドアパネル22又はドアライナー80に取り付けられることができる。
プレート110は少なくとも一部が前記ドア20から離隔している。
水がライナーガイド部84に移動することができる。
。よって、前記ドアライナー80に結ぶ凝縮水は衣類と接触しない。
前記ベースプレート110を硬い素材で形成し、プレスプレート140を弾性素材で形成
することができる。一部の実施例で、プレスプレート140が提供する弾性力によって衣
類をベースプレート110に密着させることができる。
部の実施例で、複数のプレートを組み立てて製作することができる。
。前記ベースプレート110は前記縫着部106と干渉することを防止し、ズボンと接触
する面積を極大化する。
11が形成される。
ベース固定部112から伸び、前記ベース固定部112より前記ドア20から離隔するよ
うに形成されたベース弾性板114とを含む。
固定部112は、上側及び下側にそれぞれ締結部113が形成され、前記締結部113に
よって前記ドア20と結合した状態を維持する。
ベース弾性板114は衣類と密着した状態を維持する。
された左側ベース弾性板115及び右側ベース弾性板116からなる。
ア20の方向に弾性変形することができ、外力が除去されれば、元の状態に復元すること
ができる。
ベースプレート110は前記締結部113を中心に所定角度だけ回転するとか拗じれると
かする変形が発生することができる。前記変形によって前記ベースプレート110及び前
記プレスプレート140が均一に密着する。
側から右側に回転すれば、前記左側ベース弾性板115に先に圧力が加わってから前記右
側ベース弾性板116に圧力が加わる。
弾性変形することによって前記ズボンに加わる圧力が分散され、よって前記ズボン全体に
わたって均一に圧力を提供することができる。
ベース固定部112は前記ベース弾性板114よりドア20に近く位置し、前記ベース弾
性板114に対して高低差をなす。
ベース固定部112及びベース弾性板114の高低差によって前記プレス回避部111が
形成される。一部の実施例で、前記ベース固定部112に溝を形成することもできる。一
部の実施例で、ズボンの縫着部106は前記ベース固定部112に位置する。
ように、プレス回避部111が形成されなければ、プレスプレート140による圧力が縫
着部106に集中する。この場合、ズボン全体に均一に圧力が伝達されない。
するベース弾性部材118が配置される。
一部の実施例で、リーフスプリングが使われることができる。また、前記ベースプレート
110に一体に形成された素材(例えば、リブ)の弾性力によって弾性を提供することも
できる。
下側、かつ前記右側ベース弾性板116の上側及び下側にそれぞれ配置される。
る弾性部材固定部119が形成される。
記弾性部材固定部119は一体に製作される。一部の実施例で、前記弾性部材固定部11
9は別個の部品で製作されてから組み立てられることができる。
。一部の実施例で、前記プレスプレート140は水平方向に回転する構造である。一部の
実施例で、前記プレスプレート140は上下方向に回転する構造として設けられることが
できる。
部142と、前記ベース弾性板114と密着するプレス部144とが前記プレス回避部1
42の左側及び右側にそれぞれ形成される。
開口部145が形成される。一部の実施例で、前記開口部145は前記プレス回避部14
2と重畳して配置される。一部の実施例で、前記プレス回避部142及び開口部145は
別に分離されて配置できる。一部の実施例で、前記開口部145は前記プレス部144に
形成されても構わない。
45は前記プレスプレート140に多孔を形成することで形成してもよく、前記多孔が多
様な形状又はパターンを有するように形成可能である。
前記ベースプレート110に形成されたプレス回避部111又は前記プレスプレート14
0に形成されたプレス回避部142のいずれか一方のみ形成可能である。
記ズボン105を加圧するように設けられる。
れることで、プレスプレートから加わる圧力を効果的に分散させることができる利点があ
る。
固定部110にズボンの縫着部106を位置させるから、前記縫着部106に圧力が集中
することを防止することができ、よってズボン105の全体に均一に圧力を加えてしわを
効果的に伸ばす利点がある。
に開かれるように取り付けることもでき、右側から左側に開かれるように取り付けること
もできる。
方向に対して対応するように右側から左側又は左側から右側に開かれることができるリバ
ーサル構造130に構成される。
側に開かれるように取り付けられることができる。ドア20の開かれる方向は衣類処理装
置が設置される空間を効率的に用いるために、あるいは使用者の好みによって選択可能で
ある。
側から左側に回転することができるように取り付けられる。
から右側に回転することができるように取り付けられる。
せるためのリバーサル構造130を含む。
スプレートを示す。図9は図5と比較して一例のしわ除去モジュールの開閉方向が変わっ
た場合の一例のしわ除去モジュールを示す図である。
一側を結合させ、前記一側を中心に前記プレスプレート140を回転させる第1ヒンジ1
52及び第2ヒンジ154と、前記ベースプレート110及びプレスプレート140の他
側に設けられ、前記プレスプレート140の密着時に前記プレスプレート140を前記ベ
ースプレート110に固定させるラッチ160と、前記第1ヒンジ152及び第2ヒンジ
154の間に配置されたキャップカバー170と、前記ベースプレート110及びプレス
プレート140の他側に設けられる偽装カバー180とを含む。
として説明する(図1、図5及び図6参照)。
レート140をヒンジ連結させる。
レート140をヒンジ連結させる。
れた空間に配置されて組み立てられる。前記キャップカバー170は前記ベースプレート
110及びプレスプレート140の間に位置することができる。
側である前記プレスプレート140の他側に取り付けられる。
スプレート110を互いに結合させる。前記フック結合した状態でさらにプレスプレート
140がベースプレート110側に密着すれば、前記フック結合が解除される。前記ラッ
チ160はワンタッチフック結合をなすように構成される。
0の設置位置が使用者に露出されることを防止するための構成である。前記偽装カバー1
80は第1ヒンジ152、第2ヒンジ154及びキャップカバー170の設置可能位置を
隠蔽する。
方に固定される。前記偽装カバー180はプレスプレート140が開かれる入口に設けら
れる。
と偽装カバー180の形状は同一である。結果として、前記しわ除去モジュール100の
左側及び右側の形状が互いに同じに形成される。
ンジ152、第2ヒンジ154及びキャップカバー170をプレスプレート140の右側
に取り付け、偽装カバー180を左側に取り付けることで反転を完了することができる。
ができる利点がある。
方向を設定することができる。
ア20又はしわ除去モジュール100の開閉方向を選択することができる。
11 分離板
12 処理チャンバー
13 ドレイングリル
14 サイクルチャンバー
20 ドア
30 送風ユニット
40 スチームユニット
50 ヒートポンプユニット
60 制御ユニット
70 タンクモジュール
72 給水タンク
74 ドレインタンク
80 ドアライナー
82 ライナー部
84 ライナーガイド部
86 ドロップ部
87 ガスケットベース固定部
90 凝縮水案内部材
92 案内部材ボディー
94 安内面
96 結合部
100 しわ除去モジュール
105 ズボン
106 縫着部
110 ベースプレート
111 プレス回避部
119 弾性部材固定部
120 ハンガー部材
140 プレスプレート
142 プレス回避部
145 開口部
152 第1ヒンジ
154 第2ヒンジ
160 ラッチ
170 キャップカバー
180 偽装カバー
Claims (15)
- 衣類処理装置であって、
処理チャンバーを形成するケース、
前記ケースに回転するように備えられ、かつ、前記処理チャンバーを開閉するドア、
前記処理チャンバー内の空気を循環させる送風ユニット、
前記送風ユニットにより循環された前記空気を除湿又は加熱するヒートポンプユニット、及び
前記衣類に圧力を加えて衣類から皺を除去する皺除去モジュールを備えてなり、
前記皺除去モジュールは、
前記ドアの内側面に備えられたベースプレート、
前記ベースプレートに対して回転するように備えられたプレスプレート、及び、
前記プレスプレートと前記ドアの内側面とを結合し、かつ、左側から右側に、又は、右側から左側に、前記ベースプレートに対して前記プレスプレートを回転するリバーサル構造、を備えてなり、
前記リバーサル構造は、
前記プレスプレートの左側及び右側の一側の為の前記ドアの内側面の設置空間に選択的に結合され、及び、前記ベースプレートに対して前記プレスプレートを回転するように構成された、ヒンジ、並びに、
前記プレスプレートの左側及び右側の他側の為の前記ドアの内側面の前記設置空間に備えられ、及び、前記プレスプレートの左側及び右側の他側の為の前記設置空間が使用者に露出されることを防止するように構成された、偽装カバー、を備えてなることを特徴とする、衣類処理装置。 - 前記偽装カバーは、前記ヒンジの反対側の位置に配置される、請求項1に記載の衣類処理装置。
- 前記ヒンジは、第1のヒンジと、下方向で前記第1のヒンジから分離された第2のヒンジと、を備える、請求項2に記載の衣類処理装置。
- 前記リバーサル構造は、
前記第1のヒンジと前記第2のヒンジとの間に備えられ、及び、
前記プレスプレートの左側及び右側の一側の為の前記設置空間が使用者に露出されることを防止するように構成された、キャップカバーを更に備えてなる、請求項3に記載の衣類処理装置。 - 前記第1ヒンジ及び前記第2ヒンジはそれぞれ、前記プレスプレートと前記ドアの内側面とを結合する、請求項4に記載の衣類処理装置。
- 前記プレスプレートの左側及び右側の一側の為の前置設置空間と、前記プレスプレートの左側及び右側の他側の為の前記設置空間とは互いに対称である、請求項4に記載の衣類処理装置。
- 前記キャップカバーと前記偽装カバーとは前記ドアの幅方向において互いに面する、請求項4に記載の衣類処理装置。
- 前記第1のヒンジの上端から前記第2のヒンジの下端への距離は、前記ドアの高さ方向で、前記偽装カバーの長さと同一である、請求項4に記載の衣類処理装置。
- 前記偽装カバーは、前記ベースプレートに結合される、請求項7に記載の衣類処理装置。
- 前記リバーサル構造は、
前記プレスプレートの左側及び右側の前記他側に結合され、及び
前記ベースプレートに対して前記プレスプレートを選択的に固定するように構成された、ラッチを更に備えてなる、請求項1に記載の衣類処理装置。 - 前記プレスプレートの一部は、前記ドアの内側面から分離される、請求項1に記載の衣類処理装置。
- 前記ベースプレートは、
前記ドアの内側面に固定されたベース固定部;並びに
前記ベース固定部から伸び、及び、前記ベース固定部よりも前記ドアの内側面から更に分離された弾性部;を備える、請求項11に記載の衣類処理装置。 - 前記プレスプレートが前記ベースプレートを閉じる時、前記プレスプレートは弾性力を発生する材料を含んでなる、請求項11に記載の衣類処理装置。
- 前記ベース固定部は、前記ドアの前記内側面の方向に突出し、前記ドアの前記内側面から前記ベース固定部を分離する締結部を備える、請求項12に記載の衣類処理装置。
- 前記ベースプレートは、前記プレスプレートにより加圧されることによって、所定の角度で前記締結部の周りを回転するように構成される、請求項14に記載の衣類処理装置。
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