JP7281797B2 - 車椅子 - Google Patents

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本発明は、被介護者が自身で走行したり、介護者の補助により走行できる車椅子に関するものである。
一般に、車椅子には、被介護者が自身で走行する場合に、車輪に手を触れることにより手が汚れないようにするために、後輪の外側にこの後輪と一体に操作輪が設けられている(例えば、特許文献1参照)。従って、被介護者は操作輪に手を掛けて回転させることにより自身で走行させる際には、建物外の道路や室内の床面に操作輪が触れていないので、被介護者の手が汚れることは少なかった。
特開2015-181883号公報
しかしながら、室内で走行する場合には、手が汚れることは少なかったが、建物外の道路を走行する場合において、特に雨が降っているときや、雨上がりの際に走行させると、泥水などの飛沫が後輪からこの後軸と同軸に設けられた操作輪に飛び、結果として被介護者自身の手が汚れるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、被介護者が自身で走行させる場合に、極力手が汚れないようにできる車椅子を提供することを目的とする。
このため発明は、左右1対の前輪及び左右1対の後輪により、被介護者が自身で走行したり、介護者の補助により走行できる車椅子において、左右1対のフレームの上フレームと下フレームとに跨ってそれぞれ設けられる上下方向に延びた支持フレームと、前記各前輪の第1支軸を支点としてそれぞれ回転可能な前プーリーと、前記各後輪の支軸とは別の前記各支持フレームに固定される第2支軸を支点としてそれぞれ回転可能な後プーリーと、前記各前プーリーと前記各後プーリーとの間に張架される無端ベルトと、床面や道路面から離れて接しない位置において前記各後プーリーと共に前記各第2支軸を支点としてそれぞれ回転可能な前記被介護者が回転操作する操作輪とを備え、前記各支持フレームに前記第1支軸からの距離が等しくなるような半径が同じ円弧状を呈する形状の案内孔をそれぞれ開設し、この各案内孔内に嵌合した前記各第2支軸が前記各案内孔に沿って移動可能とすると共に前記各第2支軸の前記各案内孔から外方に突き出た部分に形成されたネジ山にナットを螺合させることにより前記各案内孔内の上下方向の任意の位置にて前記各第2支軸を固定できるようにしたことを特徴とする。
本発明は、被介護者自身が、室内で走行させる場合に限らず、建物外においても、特に雨が降っているときや、雨上がりの際に走行させる場合に、極力手が汚れないようにできる車椅子を提供することができる。また、介護者により運転操作する際には、被介護者の邪魔にならないようにして、危険も減少させることもできる。
被介護者自身が操作する際の車椅子の右側面図である。 被介護者自身が操作する際の車椅子の正面図である。 図1の前輪に係る要部拡大図である。 図3のX-X断面図である。 図1の操作輪に係る要部拡大図である。 図5のY-Y断面図である。 介護者が操作する際の車椅子の右側面図である。 図7の操作輪に係る要部拡大図である。 図8のZ-Z断面図である。
以下、本発明に係る車椅子1の実施の形態について説明する。図1は被介護者自身が操作する際の車椅子の右側面図、図2は被介護者自身が操作する際の車椅子の正面図、図3は図1の前輪に係る要部拡大図、図4は図3のX-X断面図、図5は図1の操作輪に係る要部拡大図、図6は図5のY-Y断面図である。先ず、前記車椅子1は、介護者(介助者)又は被介護者(着座者)の操作に応じて走行可能である。
前記車椅子1は車体側部を形成する左右一対の第1フレーム2と、左右一対の前記第1フレーム2同士を連結するための複数の第2フレーム3を有する。そして、左右の各第1フレーム2の前後部には、それぞれ被介護者の腕などを載せるためのアームレスト6が固定された側面視コ字形状の第3フレーム5が取付けられている。
そして、前記第1フレーム2同士の間の上部には、シート7Aの上に弾力性があるクッション7Bが着脱自在に装着された座部7が略水平に設けられ、この座部7の後部から略垂直に同じくシート8Aの上に弾力性があるクッション8Bが着脱自在に装着された背もたれ部8が設けられている。また、各第1フレーム2の後下部には、前記第1フレーム2の支持後フレーム2Aの下部に連結した補助フレーム4に設けられた支軸9に回転可能に支持された外径の小さな後輪10が取り付けられている。それぞれ上下方向に延びる前記支持後フレーム2Aは、各第1フレーム2の上フレーム2Bと下フレーム2Cとの間に設けられる。
さらに、各第1フレーム2の車体後方上部にはそれぞれ前記背もたれ部8の前記シート8Aの左右両端部が固定される第4フレーム11が設けられ、この第4フレーム11の上端部には前記車椅子1を移動させる際に前記介護者が握るハンドル12及びブレーキの際に操作するブレーキ操作部13が設けられている。
車体前部の前記第2フレーム3には、その下部に被介護者が足を載せる足載せ部14が使用時と不使用時との間で回動可能に取り付けられた取付けフレーム15がそれぞれ設けられている。そして、各第1フレーム2の上フレーム2Bと下フレーム2Cとの間には、車体前部において、それぞれ上下方向に延びる支持前フレーム2Dが設けられている。そして、前記下フレーム2Cが前記支持前フレーム2Dに接合する部位には、それぞれ前記後輪10より外径が大きな前輪17が支軸19を介して回動可能な前プーリー18と共に回転可能に軸支されている。この場合、詳述すると、前記前プーリー18のそのインナーの回りにアウターが回動する。
なお、室内の床面や道路面に接触して回転可能な前記前輪17及び前記後輪10はそれぞれ左右にあり、前記車椅子1は計4輪ある。また後述するように、外形がリング状の前記前輪17及び外形が円形状の前記後輪10とは別に、外形がリング状の操作輪24がそれぞれ左右に設けられる。
詳述すると、前記前輪17のハブ17Aの中心より遠い外段差部17A1の周囲には前記前プーリー18が配設されて、この配設された前プーリー18のインナーに開設した嵌合孔と前記ハブ17Aに開設した嵌合孔とにボルト16が嵌合して前記前プーリー18と前記ハブ17Aとが一体化されている。また、前記支軸19は小径部19Aと、この小径部19Aに連なる大径部19Bと、この大径部19Bに連なると共に前記大径部19Bより少し小径な中径部19Cとが形成され、前記中径部19Cの周囲にボールベアリング20が配設された状態で前記ハブ17Aの中央部に開設した嵌合孔17A2に前記支軸19の前記中径部19Cが抜けないように嵌合している。なお、前記ボールベアリング20のアウターに突設したピン(図示せず)が前記ハブ17Aの中央部の前記嵌合孔17A2を形成する周縁部に圧入している。
そして、このように前記支軸19と前記前プーリー18と前記前輪17とが一体化された状態において、前記支持前フレーム2Dに開設した縦長の嵌合溝2D1に前記支軸19の前記小径部19Aを嵌合させた状態で、この嵌合溝2D1より突き出た部位にナット21を嵌合させて前記支持前フレーム2Dに前記支軸19を固定する。
また、各第1フレーム2の前記上フレーム2Bと前記下フレーム2Cとの間には、前述したように、前記支持前フレーム2D及び前記支持後フレーム2Aがそれぞれ固定されているが、それぞれの前記フレーム2Dと2Aとの中間位置において、それぞれ上下方向に延びる支持中フレーム2Eが前記各上フレーム2Bと前記各下フレーム2Cとに跨ってそれぞれ固定されている。
そして、前記支持中フレーム2Eには、その上下の中央位置より少し上部において支軸22を支点として回動可能にそれぞれ後プーリー23が設けられている。詳述すると、各後プーリー23のアウターに突設したピン23Aが各操作輪24に開設された嵌合孔に圧入した状態で各後プーリー23及び各操作輪24が前記支軸22にそれぞれ取付けられて、また放射状にスポーク24Aが設けられたハブ24Bに開設した挿通孔24C内に前記支軸22が緩やかに挿通している。そして、前記操作輪24が床面や道路面から離れて接しない位置にて、各後プーリー23及び各操作輪24はともに前記支軸22を支点として回転可能である。この場合、詳述すると、前記後プーリー23のそのインナーの回りにアウターが回動する。
また、前記支軸22は前記前輪17を回転可能に支持する前記支軸19と前記後輪10を回転可能に支持する前記支軸9との間における上方に位置し、言い換えると、前記操作輪24は前記前輪17と前記後輪10との間に位置しており、前記操作輪24は前記前輪17や前記後輪10とは支軸が同軸ではなく、前記前輪17及び前記後輪10から離れており、前記座部7に座った前記被介護者が回転操作し易いような位置に前記操作輪24は前記支軸22を支点として回転可能に設けられる。
従って、各前プーリー18と各後プーリー23との間にはそれぞれ無端ベルト25が張架されているため、前記被介護者が各操作輪24に手を掛けて回転させると、各前プーリー18と各後プーリー23の各溝内の各無端ベルト25を介して各前プーリー18と各後プーリー23が回動し、結果として各前輪17及び各操作輪24が回転して、各後輪10も回転して前記車椅子1は前進したり、後進したり、方向を転換することができることになる。
図5及び図6に基づいて詳述すると、前記支軸22は、その両端部において雄ネジが形成された小径部22A、22Bと、前記小径部22Aに連通し両小径部22A、22Bより大径の中間大径部22Cと、この中間大径部22Cと前記小径部22Bとに連通し前記中間大径部22Cより小径であって両小径部22A、22Bより大径の中間中径部22Dとから構成される。そして、前記中間中径部22Dに前記後プーリー23が回動可能に設けられ、前記小径部22Bが前記挿通孔24C内に緩やかに挿通する。
そして、前記支軸22の一方の前記小径部22Aは前記支持中フレーム2Eに形成された円弧状の案内孔27に移動可能に嵌合して、前記小径部22Aと前記中間大径部22Cとの段差部が前記支持中フレーム2Eの前記案内孔27の開口周縁部に当接した状態で、前記案内孔27から外方に突き出た前記小径部22Aの前記雄ネジに周囲に複数の溝が形成された手回し用ナット26を螺合させて締め付けることにより前記案内孔27内の任意の位置にて前記支持中フレーム2Eに前記支軸22を固定することができる。
また、前記中間中径部22Dには前記後プーリー23が回転可能に設けられ、他方の前記小径部22Bは前記操作輪24の前記ハブ24Bに開口した前記挿通孔24C内に緩やかに挿通し、前記ハブ24Bから外方に突き出た他方の前記雄ネジにオイルレスのスラストワッシャー29を介して周囲に複数の溝が形成された手回し用ナット28を螺合させることにより、前記スラストワッシャー29が弾性力で前記ハブ24Bを前記後プーリー23に押圧する方向に付勢しながら、前記支持中フレーム2Eに固定された前記支軸22を支点として前記後プーリー23及び前記操作輪24を回転可能な状態にして且つ前記手回し用ナット28により前記支軸22から抜けないようにしている。
なお、前述したように、前記手回し用ナット26、28はその周囲に溝が形成されて、工具を使うことなく、直接手指で回すことができるようにしたが、工具を使用して、緩めたり締め付けたりできるように、例えば六角ナット等を使用してよい。
この場合、前記手回し用ナット26を緩めた状態では、前記後プーリー23及び前記操作輪24が取り付けられた前記支軸22は前記案内孔27内を移動することができ、前記手回し用ナット26を締めることにより前記案内孔27内の任意の位置に前記支軸22を固定することができる。なお、前記案内孔27は前記前輪17の回動支軸となる前記支軸19からの距離が等しくなるような半径が同じ(同心円)円弧状を呈する形状を呈しており、前記無端ベルト25が緩んで張力不足になることなく、しかも前記案内孔27内を前記支軸22が滑らかに移動できる。
そして、図1、図5及び図6に示すように、前記手回し用ナット26を緩めて、前記案内孔27に沿って前記支軸22を前記案内孔27の上端部まで移動させることにより前記操作輪24を上昇させて、前記手回し用ナット26を締めると、前記支持中フレーム2Eに対して前記支軸22、前記後プーリー23及び前記操作輪24は上昇した位置に固定される。
従って、前記被介護者は操作し易い位置にて前記操作輪24を握って回転操作させることができ、また被介護者の身長、座高などに合わせて、前記操作輪24を適宜な高さ位置とすることにより、使い勝手が良くなる。また、従来は前記被介護者自身の操作により建物外の道路を走行する場合において、特に雨が降っているときや、雨上がりの際に走行させると、泥水などの飛沫が後輪(又は前輪)からこの後輪(又は前輪)と同軸に設けられた手動輪に飛び、結果として前記被介護者自身の手が汚れるという問題があったが、本実施形態によると、前記操作輪24は床面や道路面から離れて接しておらず、しかも前記前輪17及び前記後輪10とは同軸ではなく両輪17、10から離れているため、室内走行は勿論のこと、建物外走行においても前記操作輪24や前記被介護者自身の手が汚れることは極力減少することとなる。
なお、前記介護者(介助者)は前記ハンドル12を操作することによって、前記車椅子1を前進、後退、方向の転換などの操作ができる。この場合、介助走行時にも前記操作輪24も回転するので、前記操作輪24が高い位置にあると、被介護者の邪魔になり、時に危険になることもあるため、図7乃至図9に示すように、前記操作輪24を低い位置にする必要がある。
即ち、前記手回し用ナット26を緩めて、前記操作輪24を下げる。この際、前記支持中フレーム2Eの前記案内孔27に沿って前記支軸22を下げると、前記支軸22とともに後プーリー23及び前記操作輪24が下がることとなる。なお、前記支軸22が前記案内孔27の下端部に当たるまで下げると、前記操作輪24は最下限位置まで下がることとなり、この最下限位置にて前記手回し用ナット26を締めると、この位置にて前記支軸22、前記後プーリー23及び前記操作輪24は固定されることとなる。この場合、必ずしも、最下限位置まで下げる必要はなく、任意の位置にて固定することができる。
従って、前記操作輪24は下がった位置となるために、前記介護者(介助者)の前記ハンドル12操作による介助走行時に、前記操作輪24が前記座部7に座った状態の前記被介護者の邪魔になることは極力減少し、危険になることも減少する。
なお、前記各ボルト16を前記支軸22より外して、この支軸22から前記後プーリー23、前記ボールベアリング20、前記操作輪17を外して、プーリー径の異なる他の後プーリーに代えることにより、ときに前記無端ベルト25も変更するか、又は代えられた前記後プーリーに併せた張力に調節することにより、駆動力と速度の組み合わせを選定することもできる。
また、介護者が前記ブレーキ操作部13を掴んで、引き上げることにより、このブレーキ操作部13とワイヤー32等を介して連結されたブレーキシューライニング30及びブレーキロックユニット31が上昇して、前記操作輪24に圧接し、前記操作輪24や前記前輪17にブレーキを掛けることができ、前記車椅子1を停止させることができる。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 車椅子
2 第1フレーム
2B 上フレーム
2C 下フレーム
2E 支持中フレーム
3 第2フレーム
9 支軸
10 後輪
17 前輪
18 前プーリー
19 支軸
22 支軸
23 後プーリー
24 操作輪
25 無端ベルト
26 手回し用ナット
27 案内孔
28 手回し用ナット

Claims (1)

  1. 左右1対の前輪及び左右1対の後輪により、被介護者が自身で走行したり、介護者の補助により走行できる車椅子において、左右1対のフレームの上フレームと下フレームとに跨ってそれぞれ設けられる上下方向に延びた支持フレームと、前記各前輪の第1支軸を支点としてそれぞれ回転可能な前プーリーと、前記各後輪の支軸とは別の前記各支持フレームに固定される第2支軸を支点としてそれぞれ回転可能な後プーリーと、前記各前プーリーと前記各後プーリーとの間に張架される無端ベルトと、床面や道路面から離れて接しない位置において前記各後プーリーと共に前記各第2支軸を支点としてそれぞれ回転可能な前記被介護者が回転操作する操作輪とを備え、前記各支持フレームに前記第1支軸からの距離が等しくなるような半径が同じ円弧状を呈する形状の案内孔をそれぞれ開設し、この各案内孔内に嵌合した前記各第2支軸が前記各案内孔に沿って移動可能とすると共に前記各第2支軸の前記各案内孔から外方に突き出た部分に形成されたネジ山にナットを螺合させることにより前記各案内孔内の上下方向の任意の位置にて前記各第2支軸を固定できるようにしたことを特徴とする車椅子。
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