JP2019195563A - 歩行支援機 - Google Patents

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重行 小川
Shigeyuki Ogawa
重行 小川
優 石倉
Masaru Ishikura
優 石倉
竹喜 井口
Takeyoshi Iguchi
竹喜 井口
橋野賢
Masaru Hashino
賢 橋野
健 一柳
Ken Ichiyanagi
健 一柳
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Kikuchi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

【課題】自力での歩行性能を従来よりも向上させた歩行支援機を提供すること。【解決手段】歩行支援機1は、使用者が着座するためのサドル10と、サドルを支持するサドルフレーム20と、サドルフレームから左右に延びるサイドフレーム30R、30Lと、サイドフレームの端部で回転可能に枢支される左右一対のメインホイール40R、40Lと、使用者が上肢を使って各メインホイールにそれぞれ独立してトルクを付加することが可能なロータリ操作部50R、50Lとを備えている。操作ギア51R、51Lと歩行ギア41R、41Lとが噛合してなる減速手段により、ロータリ操作部の操作トルクをメインホイールの歩行トルクに変換する。【選択図】図1

Description

本発明は、下肢の運動機能に衰えや障害がある者の歩行を支援するための歩行支援機に関する。
例えば、病院におけるリハビリ病棟等では、歩行機能に障害を有する患者や老人等が寝たきりになることを防ぎ、自立歩行を促すために、歩行支援機を用いて歩行訓練する場合がある。こうした下肢の運動機能に衰えや障害がある者への歩行を支援する技術として、従来様々な技術が提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。
特開2013−123577号公報 特開2015−123330号公報 特開2017−029400号公報
上述した従来の歩行器ないし歩行補助装置は、使用者の体重を免荷して歩行を支援するものであり、いわゆるバリアフリー化された段差や傾斜がない床面上での歩行を想定している。そのため仮に足の運動機能だけに障害を有する患者が、このような歩行器を使って外出した場合には、例えば車道から歩道に上がる程度の小さな段差であっても自分の脚力だけでは乗り越えることできないことがある。また、階段の脇に設けられたスロープを上り降りする際の足への負担も大きく、外出先での移動が困難であるとの課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、使用者が上肢(腕や手)の力を使って歩行用のメインホイールの回転をアシストする等の機能を付加することにより、自力での歩行性能を従来よりも向上させた歩行支援機を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明は、使用者の歩行を支援するための歩行支援機であって、使用者が着座するためのサドルと、前記サドルを支持するサドルフレームと、前記サドルフレームから左右に延びるサイドフレームと、前記サイドフレームの端部で回転可能に枢支される左右一対のメインホイールと、使用者が上肢を使って前記各メインホイールにそれぞれ独立してトルクを付加することが可能なロータリ操作部とを備えている、歩行支援機である。
歩行支援機は、前記ロータリ操作部の操作トルクを前記メインホイールの歩行トルクに変換する減速手段を更に備えていることが好ましい。
また、歩行支援機は、前記ロータリ操作部の回転軸が前記メインホイールの回転軸に対し平行且つその上方に配置されていることが好ましい。
また、歩行支援機は、前記メインホイールの前転を許容し且つ後転を規制可能なラチェット手段が前記メインホイールの回転軸に配置されていることが好ましい。
また、歩行支援機は、前記ラチェット手段において後転規制状態を解除するための解除操作手段を更に備えていることが好ましい。
本発明に係る歩行支援機によれば、使用者の上肢(腕や手)を使って歩行用のメインホイールにトルクを付加することができ、例えば階段に隣接するスロープなどは腕の力のアシストにより容易に登ることができる。また、メインホイールの径を、想定される段差の高さに対し十分大きくすることができ、例えば小さな段差であれば容易に乗り越えることができる。このように、自力での歩行性能を従来よりも大きく向上させることができるので、例えば足の運動機能に障害を有する使用者の移動や活動範囲の拡大に貢献することができる。
一実施形態による歩行支援機の分解斜視図である。 図1の歩行支援機の正面図である。 図1の歩行支援機の側面図である。 他の実施形態による歩行支援機の側面図である。 更に他の実施形態による歩行支援機の側面図である。
以下、本発明に係る歩行支援機の実施形態を、図面を参照して具体的に説明する。ここで、図1は、本発明の一実施形態による歩行支援機1の分解斜視図である。図2は、歩行支援機1の正面図である。図3は、歩行支援機1の側面図である。
歩行支援機1は、使用者Uが着座するためのサドル10と、サドル10を支持する略垂直のサドルフレーム20と、サドルフレーム20に接合しその右側で略水平に延びる右サイドフレーム30Rと、サドルフレーム20に接合しその左側で略水平に延びる左サイドフレーム30Lと、左右のサイドフレーム30R、30Lの各端部で回転可能に枢支される左右一対のメインホイール40R、40Lと、使用者が上肢を使って各メインホイール40R、40Lにそれぞれ独立してトルクを付加することが可能なロータリ操作部50R、50Lとを備えている。
サドル10は、サドルフレーム20の前方において当該サドルフレーム20に片持ち支持されている。使用者Uの身長や体格に合わせて、サドルフレーム20に対しサドル10の高さが調整可能であることが好ましい。なお、サドルフレーム20の上端部がサドル10の下部を支持する構造であってもよい。
サドルフレーム20及びキャスタフレーム21は、アルミニウム合金等の軽金属の管材を曲げ加工し又はこれらを溶接により一体に形成することができる。また、サドルフレーム20及びキャスタフレーム21を炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などの樹脂材を用いて形成してもよい。キャスタフレーム21は、サドルフレーム20の下端部に接続し、そこから機体の後斜め下方向に延びるとともに、その下端部にキャスタ22が取り付けられている。キャスタ22は、その小さな転がり摩擦抵抗により回動自在であり、また各車軸が垂直軸まわりに旋回して進行方向を向くように操舵される。
サドルフレーム20の側部には、左右対称の右サイドフレーム30R及び左サイドフレーム30Lがそれぞれ接合されている。これらサイドフレーム30R、30Lは、サドルフレーム20と同様の軽金属又は強化樹脂の管材により形成することができる。右サイドフレーム30Rは、サドルフレーム20から右方に水平に延び第一の屈曲部で右斜め前方に屈曲し、第二の屈曲部で前方に略水平又は若干前下がりに傾斜して延びている。左サイドフレーム30Lは、サドルフレーム20から左方に水平に延び第一の屈曲部で左斜め前方に屈曲し、第二の屈曲部で前方に略水平又は若干前下がりに傾斜して延びている。
左右のサイドフレーム30R、30Lの各前端部には、右ホイールフレーム31R及び左ホイールフレーム31Lがそれぞれ接合されている。ホイールフレーム31R、31Lは、例えば縦長で断面四角形の管材からなる。
図4に示すように、左ホイールフレーム31Lの下部に形成される軸孔33には、ホイールピン32が摺動回転可能に貫通しており、そのホイールピン32の先端部に、ラチェットロータ60Lを介して左メインホイール40Lが取り付けられている。また、左メインホイール40Lの外側には、当該ホイールと略同径の左歩行ギア41Lが設けられている。左歩行ギア41Lは、歯が形成された環状部が、中心部のハブ411Lに複数本のスポーク412Lを介して接続された構成を有している。左歩行ギア41Lは、ハブ411Lがホイールピン32の先端部に固定され、環状部が左メインホイール40Lのリムに固定される。すなわち、左歩行ギア41Lは、左メインホイール40Lと同軸かつ一体に回転するよう、左ホイールフレーム31Lに枢支されている。
メインホイール40Lの回転軸部に設けられているラチェットロータ60Lは、メインホイール40Lの前転を許容するが、通常は後転を規制するラチェット機構を内蔵している。このラチェットロータ60Lによる後転規制状態は、例えば左ホイールフレーム31Lの上部に設けた操作レバー36L(図2参照)を傾倒操作することで解除することができる。なお、右側のラチェットロータ60Rは、左側のラチェットロータ60Lとは完全に独立しており、右側のラチェットロータ60Rの後転規制状態を解除するには、例えば右ホイールフレーム31Rの上部に設けた操作レバー36R(図2参照)を傾倒操作することで行うことができる。
左ホイールフレーム31Lの上部には、溶接等の適宜の接合法によりピンボス34Lが接合されている。ピンボス34Lには、左操作ギア51L及び左ロータリ操作部50Lが回転自在に枢支されている。
左ロータリ操作部50Lは、概ね円盤状を呈する回転操作部材であり、より具体的には、円板又は円形ドーム状の外装板の外周部に環状の操作部を設けた構成を有している。この環状の操作部は、使用者Uが直接手で触れて歩行をアシストする操作部位であることから、ラバーやレザー等の滑りにくく且つ柔軟な素材で被覆されることが好ましい。左ロータリ操作部50Lは、左操作ギア51Lの外側に固定されており、これにより、ピンボス34Lに設けた軸を中心に、左ロータリ操作部50L及び左操作ギア51Lが一体に回転するよう構成されている。このように、左ロータリ操作部50Lの回転軸が左メインホイール40Lの回転軸に対し平行且つその上方に配置されている。
また、左操作ギア51Lは、左歩行ギア41Lと噛合して取り付けられている。左操作ギア51Lと左歩行ギア41Lとのギア比は、例えば1:2であり、これにより、左ロータリ操作部50Lに付加された操作トルクを、左メインホイール40Lの歩行トルクに変換する減速手段が形成されている。なお、操作ギアと歩行ギアの減速比は、操作トルク<歩行トルクであればよく上記の1:2に限定されない。
機体右側の右ホイールフレーム31Rに設けられる右メインホイール40R、ラチェットロータ60R、右歩行ギア41R、右ロータリ操作部50R及び右操作ギア51Rは、上述した機体左側の左メインホイール40L、ラチェットロータ60L、左歩行ギア41L、左ロータリ操作部50L及び左操作ギア51Lと左右対称の配置関係にあり、それ以外のそれぞれの構成及び機能は左側と同様である。
なお、左右のメインホイール40R、40Lの回転軸の位置、つまりホイールが歩行面に接する接地点の位置は、サドル10で支える使用者Uの体重の重心よりも前方にあり、キャスタ22の接地点の位置は前記重心よりも後方にある。これにより、サドル10に搭乗した使用者Uの体重をこれらのホイールの接地点に分散させることができ、3点支持による安定した歩行支援を行うことができる。
この歩行支援機1を利用する場合、使用者Uは、左右のメインホイール40R、40Lの開放部分から後向きでサドル10に着座することで、歩行支援機1に移乗することができる。このとき、左右のメインホイール40R、40Lは、各ラチェットロータ60R、60Lにより後転が規制されている。そのため、使用者Uが歩行支援機1に前方から移乗する際に機体が後方に動き出すことがなくなり、安全に移乗することができる。
使用者Uは、サドル10に着座した立ち姿勢のまま、健常者同様の歩行動作で前に移動することができる。すなわち、「前に出した足に体重をかけ、後ろ足で地面を蹴って前に降り出す動作」である二足歩行の動作を行うことができる。特に使用者Uの体重の大部分がサドル10により免荷され、下肢へ掛かる負荷が軽減されているので、下肢の運動機能に衰えや障害がある使用者でも楽に歩行することができる。
また、歩行支援機1によれば、ロータリ操作部50R、50Lを回転させることで、歩行用のメインホイール40R、40Lにトルクを付加することができる。例えば階段に隣接するスロープにおいて、使用者Uはロータリ操作部50R、50Lを後転させることで、メインホイール40R、40Lの歩行トルクが増し、スロープを容易に登ることができる。また、メインホイール40R、40Lの径を想定される段差の高さに対し十分大きくすることができ、例えば小さな段差であれば小さな力で容易に乗り越えることができる。
また、例えば歩行支援機1を、例えば右旋回させる場合には、右手で右ロータリ操作部50Rを持ち右メインホイール40Rの前転を抑えながら体を右に向けることで行うことができる。その際、左手で左ロータリ操作部50Lを手前に引く(後転させる)ことで左メインホイール40Lの回転がアシストされ、より楽に旋回することができる。
このように、本実施形態の歩行支援機1によれば、自力での歩行性能を従来よりも大きく向上させることができる。そのため、例えば足の運動機能に障害を有する使用者の移動や活動範囲の拡大に貢献することができる。
なお、本発明に係る歩行支援機は、例えば図4又は5に示す実施形態のものでもよい。図4に示される歩行支援機2は、ロータリ操作部50Lと同軸に設けた操作側スプロケット52L、及び、メインホイール40Lと同軸に設けたホイール側スプロケット42Lの間に無端のチェーン70が巻回されている。これにより、ロータリ操作部50Lに付加された操作トルクを、メインホイール40Lの歩行トルクに変換する減速手段を形成することができ、上述と同様の有利な効果を奏することができる。
図5に示される歩行支援機3は、操作ギア51Lと歩行ギア41Lとが、中間ギア53を介して噛合している。これにより、ロータリ操作部50Lに付加された操作トルクを、メインホイール40Lの歩行トルクに変換する減速手段を形成することができ、上述と同様の有利な効果を奏することができる。
1、2、3 歩行支援機
10 サドル
20 サドルフレーム
21 キャスタフレーム
22 キャスタ
30R 右サイドフレーム
30L 左サイドフレーム
31R 右ホイールフレーム
31L 左ホイールフレーム
32 ホイールピン
33 軸孔
34R ピンボス
34L ピンボス
35 ピン
36R 操作レバー
36L 操作レバー
40R 右メインホイール
40L 左メインホイール
41R 右歩行ギア
41L 左歩行ギア
411L ハブ
411La ピン固定部
412L スポーク
42L ホイール側スプロケット
50R 右ロータリ操作部
50L 左ロータリ操作部
51R 右操作ギア
51L 左操作ギア
51La ピン固定部
52L 操作側スプロケット
53 中間ギア
60L、60R ラチェットロータ
70 チェーン
U 使用者

Claims (5)

  1. 使用者の歩行を支援するための歩行支援機であって、
    使用者が着座するためのサドルと、
    前記サドルを支持するサドルフレームと、
    前記サドルフレームから左右に延びるサイドフレームと、
    前記サイドフレームの端部で回転可能に枢支される左右一対のメインホイールと、
    使用者が上肢を使って前記各メインホイールにそれぞれ独立してトルクを付加することが可能なロータリ操作部とを備えている、歩行支援機。
  2. 前記ロータリ操作部の操作トルクを前記メインホイールの歩行トルクに変換する減速手段を更に備えている、請求項1に記載の歩行支援機。
  3. 前記ロータリ操作部の回転軸が前記メインホイールの回転軸に対し平行且つその上方に配置されている、請求項1又は2に記載の歩行支援機。
  4. 前記メインホイールの前転を許容し且つ後転を規制可能なラチェット手段が前記メインホイールの回転軸に配置されている、請求項1〜3の何れか1項に記載の歩行支援機。
  5. 前記ラチェット手段において後転規制状態を解除するための解除操作手段を更に備えている、請求項4に記載の歩行支援機。
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