JP7274352B2 - 輸送状況推定システム - Google Patents

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Description

本発明は、荷物の輸送状況を推定する輸送状況推定システムに関する。
特許文献1には、荷物がトラックに積み込まれる際に、荷物情報が車載端末に転送されることにより、荷物情報と輸送するトラックとが紐づけられる輸送方法が記載されている。
特開平9-231428号公報
ここで、例えば荷物がトラックから船に積み替えて輸送されるような場合においては、船によって輸送されるコンテナの情報(コンテナに収容される荷物の情報)が不明となり、荷主にとっては自身の荷物の輸送状況が把握できないおそれがある。すなわち、上述した特許文献1の技術によって、荷物がトラックによって配送されている状況においては荷物の輸送状況が特定されるものの、例えば税関を出て海上を輸送される荷物については、荷物の輸送状況(どのコンテナに自社の荷物が収容されており、自社の荷物がどこを配送中であるのか等)が特定されないことが考えられる。例えば海上における何らかの有事の際には、荷主にとって荷物のトレーサビリティが確保されない状況が長く続いてしまうおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、荷物のトレーサビリティが確保される輸送状況推定システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る輸送状況推定システムは、コンテナを一意に識別するコンテナIDと、コンテナに収容された各荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報を記憶する記憶部と、追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ追跡情報の入力を受付ける入力部と、積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所との一致度合いに応じて、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定すると共に、コンテナ情報に基づいて、特定した荷物が収容されているコンテナのコンテナIDを特定する特定部と、特定部によって特定されたコンテナIDに基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定する推定部と、を備える。
本発明の一態様に係る輸送状況推定システムでは、コンテナIDと積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報が記憶されており、追跡情報が入力されると、積込時刻及び積込場所の一致度合いに応じて、追跡対処の荷物が積込荷物情報のどの荷物に対応するかが特定され、さらに、コンテナ情報に基づいて特定した荷物が収容されているコンテナのコンテナIDが特定される。このように、コンテナIDと積込荷物情報とが紐づけられていることによって、追跡情報が入力された際に、追跡対象の荷物を収容したコンテナのコンテナIDを確実に特定することができる。そして、コンテナについては、輸送手段が変わった場合においても輸送経路をとおして同一(又は変更した場合であっても変更前後での紐づけが可能)であるため、コンテナIDに対応した輸送状況(どこを配送中であるか等)を特定でき、コンテナIDに対応した輸送状況から、該コンテナIDに紐づいた追跡対象の荷物の輸送状況を適切に推定することができる。以上のように、本発明の一態様に係る輸送状況推定システムによれば、どのような輸送経路においても荷物のトレーサビリティを確保することができる。
記憶部は、コンテナIDと、各コンテナIDで示されるコンテナの輸送計画とが紐づけられたコンテナ輸送計画を更に記憶しており、推定部は、コンテナ輸送計画に基づき、特定部によって特定されたコンテナIDで示されるコンテナの輸送計画を特定することにより、該コンテナに収容された追跡対象の荷物の輸送状況を推定してもよい。このように、予めコンテナの輸送計画が決まっている場合においては、コンテナの輸送計画に基づいて、コンテナIDに紐づいた追跡対象の荷物の輸送状況を高精度に推定することができる。
推定部は、特定部によって特定されたコンテナIDに紐づけられた、追跡対象の荷物以外の荷物の積込時刻及び積込場所に基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定してもよい。追跡対象の荷物が紐づいたコンテナIDには、他の荷物の積込時刻及び積込場所についても紐づいている。このため、例えば、追跡対象の荷物よりも後の時刻に同一のコンテナに積み込まれた荷物(好ましくは、積込時刻が現在時刻に近い荷物)の積込場所等に基づいて、コンテナの輸送場所等を推定し、追跡対象の荷物の輸送状況を高精度に推定することができる。
記憶部は、荷物の特徴を示す情報を更に含んだ積込荷物情報を記憶しており、入力部は、追跡対象の荷物の特徴を示す情報を更に含んだ追跡情報の入力を受付け、特定部は、積込荷物情報に含まれた各荷物の特徴を示す情報と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の特徴を示す情報との一致度合いを更に考慮して、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定してもよい。荷物の特徴を示す情報(例えば形状や大きさ等)を考慮して追跡対象の荷物を特定することによって、より高精度に追跡対象の荷物を特定することができる。
輸送状況推定システムは、コンテナの内部に設けられると共に、コンテナに収容された各荷物を撮像することにより、荷物の特徴を示す情報を取得する撮像部を更に備え、記憶部は、撮像部によって取得された荷物の特徴を示す情報を記憶していてもよい。これにより、コンテナ情報の積込荷物情報における荷物の特徴を示す情報を容易に取得することができる。
本発明によれば、荷物のトレーサビリティが確保される輸送状況推定システムを提供することができる。
本実施形態に係る輸送状況推定システムの利用シーンの一例を模式的に示す図である。 図1の輸送状況推定システムに含まれる管理装置の機能を説明する図である。 コンテナ内部に設けられたコンテナ撮像部を説明する図である。 管理装置の記憶部に記憶されているコンテナ情報の一例を示す表である。 管理装置の記憶部に記憶されているコンテナ輸送計画の一例を示す表である。 管理装置が実行する処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。図面の説明において、同一又は同等の要素には同一符号を用い、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る輸送状況推定システム1の利用シーンの一例を模式的に示す図である。輸送状況推定システム1は、コンテナ60に収容された荷物の輸送状況(例えば輸送場所)を推定することにより、荷物のトレーサビリティ(追跡可能性)が確保されることを実現するシステムである。輸送状況推定システム1は管理装置10を備えている。図1には、トラック600Aが輸送するコンテナ60が、船700に積み替えられて海上を輸送され、更に地上においてトラック600Bに積み替えられて輸送される例が示されている。このような場合において、管理装置10は、輸送経路及び輸送手段によらずに、コンテナ60の情報を一元的に管理する。管理装置10は、例えば、トラック600Aに荷物の集荷を依頼する荷主、トラック600A,600Bのドライバー、又は船700の乗務員によって操作される通信端末50(図2参照)と相互に通信可能とされており、通信端末50と通信を行うことにより、コンテナ60の情報を一元的に管理する。
図2は、図1の輸送状況推定システム1に含まれる管理装置10の機能を説明する図である。図2に示されるように、管理装置10は、機能構成として、入力部101と、記憶部102と、特定部103と、推定部104と、出力部105と、を備えている。管理装置10は、通信端末50及びコンテナ内撮像部61と通信可能に構成されている。以下では通信端末50が、トラック600Aに荷物の集荷を依頼する荷主が操作する通信端末であるとして説明する。
通信端末50は、通信機能を有した端末であればよく、例えばPC、タブレット端末、スマートフォン等である。通信端末50は、荷主がコンテナ60に荷物を収容する際(以下、「集荷時」と記載する場合がある)、及び、コンテナ60に収容された荷物の輸送状況を荷主が把握する際(以下、「追跡時」と記載する場合がある)において、荷主の操作に応じて、管理装置10に対して情報を送信する。具体的には、通信端末50は、集荷時において、コンテナ60に収容される一又は複数の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を管理装置10に送信する。積込時刻及び積込場所は、荷主によって入力される情報であってもよいし、例えば通信端末50によって自動的に取得される時刻及び位置情報に応じた情報であってもよい。また、通信端末50は、集荷時において、コンテナ60に収容される一又は複数の荷物の特徴を示す情報を管理装置10に送信する。荷物の特徴を示す情報とは、例えば荷物の形状、大きさ、重さ、色、等を示す情報である。荷物の特徴を示す情報は、荷主によって入力される情報であってもよいし、例えば撮像機能を有する通信端末50によって撮像された荷物の画像であってもよい。
通信端末50は、追跡時において、追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を管理装置10に送信する。積込時刻及び積込場所は、荷主によって入力される情報であってもよいし、例えば通信端末50によって自動的に取得される時刻及び位置情報に応じた情報であってもよい。また、通信端末50は、追跡時において、追跡対象の荷物の特徴を示す情報を管理装置10に送信する。追跡対象の荷物の特徴を示す情報(形状、大きさ、重さ、色等)は、荷主によって入力される情報であってもよいし、例えば撮像機能を有する通信端末50によって撮像された荷物の画像であってもよい。
コンテナ内撮像部61は、コンテナ60の内部に設けられると共に、コンテナ60に収容された各荷物を撮像することにより、荷物の特徴を示す情報(形状、大きさ、重さ、色等)を取得するカメラ(撮像部)である。コンテナ内撮像部61は、例えば集荷時において、又は集荷後のタイミングにおいて、コンテナ60の内部を撮像し、例えば画像認識によって荷物の特徴を示す情報を取得し、該荷物の特徴を示す情報を管理装置10に送信する。図3は、コンテナ60内部に設けられたコンテナ内撮像部61を説明する図である。図3に示されるように、コンテナ60の内部には、複数の荷物ba1~ba5が収容される。コンテナ内撮像部61は、例えばコンテナ60の上部に設けられており、コンテナ60の内部の全域を撮像可能に設けられている。
図2に戻り、入力部101は、通信端末50及びコンテナ内撮像部61から情報の入力を受付ける。入力部101は、集荷時において、通信端末50からコンテナ60に収容される一又は複数の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報の入力を受付ける。また、入力部101は、集荷時において、通信端末50からコンテナ60に収容される一又は複数の荷物の特徴を示す情報の入力を受付ける。また、入力部101は、集荷時又は集荷後のタイミングにおいて、コンテナ内撮像部61からコンテナ60に収容されている一又は複数の荷物の特徴を示す情報の入力を受付ける。入力部101は、集荷時又は集荷後のタイミングにおいて通信端末50又はコンテナ内撮像部61から受け付けた情報を、記憶部102に格納する。なお、入力部101は、必ずしも上述した全ての情報の入力を受付けなくてもよい。
入力部101は、追跡時において、通信端末50から追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報と、追跡対象の荷物の特徴を示す情報とを含んだ追跡情報の入力を受付ける。入力部101は、追跡情報を特定部103に出力する。なお、入力部101は、必ずしも上述した全ての情報の入力を受付けなくてもよい。
記憶部102は、コンテナ60を一意に識別するコンテナIDと、コンテナ60に収容された各荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報並びに荷物の特徴を示す情報を含んだ積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報を記憶する。具体的には、記憶部102は、入力部101によって格納された情報に基づき、コンテナ60毎(コンテナID毎)に積込荷物情報を記憶している。なお、コンテナIDと積込荷物情報との紐づけは、例えば入力部101によって入力される情報(すなわち、通信端末50を操作する荷主によって提供される情報)に基づき行われてもよいし、コンテナの輸送計画(図5を用いて後述する)と積込荷物情報において示される積込時刻及び積込場所との一致から行われてもよい。
図4は、記憶部102に記憶されているコンテナ情報T1の一例を示す表である。図4に示されるコンテナ情報T1は、コンテナID:Aで識別されるコンテナ60の積込荷物情報を示している。図4に示されるように、コンテナID:Aで識別されるコンテナ60には、荷物1,荷物2,荷物3,荷物4,…が収容されている。そして、荷物毎に、積込時刻及び積込場所を示す情報並びに荷物の特徴が紐づけられており、例えば荷物1には、積込時刻として「2019/03/21 15:01」が、積込場所として「東京都千代田区…」が、荷物の特徴(大きさ及び重さ)として「120サイズ 5kg以下」が紐づけられている。
記憶部102は、更に、コンテナIDと、各コンテナIDで示されるコンテナ60の輸送計画とが紐づけられたコンテナ輸送計画を記憶している。図5は、記憶部102に記憶されているコンテナ輸送計画T2の一例を示す表である。図5に示されるように、コンテナ輸送計画T2では、コンテナID毎にコンテナ60の輸送計画が紐づけられている。例えば、コンテナID:Aで識別されるコンテナ60については、「3/21 15時」に「東京都千代田区」に、「3/21 17時」に「神奈川県横浜市」に、「3/21 18時」に「神奈川県横須賀市」に、「3/22 11時」に「兵庫県神戸市」に、「3/2213時」に「大阪府茨木市」に、それぞれ輸送される計画であることが示されている。
特定部103は、積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所との一致度合いに応じて、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定すると共に、コンテナ情報に基づいて、特定した荷物が収容されているコンテナのコンテナIDを特定する。
すなわち、特定部103は、入力部101から追跡情報の入力を受けると、追跡情報に含まれた追跡対象の荷物を特定すべく、記憶部102のコンテナ情報(図4)を参照する。そして、特定部103は、追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所と、コンテナ情報の積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所とを比較し、積込時刻及び積込場所の一致度が高い(相対的に高い)荷物を、追跡対象の荷物として特定する。特定部103は、積込荷物情報に含まれた各荷物の特徴を示す情報と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の特徴を示す情報との一致度合いを更に考慮して、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定してもよい。これにより、例えば同時に同じ場所で積み込まれた荷物が存在する場合においても、荷物の大きさ等を考慮して追跡対象の荷物を一意に特定し易くなる。そして、特定部103は、記憶部102のコンテナ情報(図4)を参照することにより、特定した荷物(追跡対象の荷物)が収容されているコンテナ60のコンテナIDを特定する。特定部103は、特定したコンテナIDを推定部104に出力する。
推定部104は、特定部103によって特定されたコンテナIDに基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定する。輸送状況とは、例えば荷物が輸送されている場所(荷物の現在位置)である。
推定部104は、例えば、コンテナ輸送計画(図5)に基づき、特定部103によって特定されたコンテナIDで示されるコンテナ60の輸送計画を特定することにより、該コンテナ60に収容された追跡対象の荷物の輸送状況を推定する。すなわち、推定部104は、例えば図5に示されるコンテナ輸送計画T2を用いて、特定したコンテナID:Aのコンテナ60の輸送計画を特定する。そして、例えば現在が「3/22 13時」に近い時間帯であれば、推定部104は、コンテナ60が「大阪府茨木市」周辺に存在しており、該コンテナ60に収容された、追跡対象の荷物についても「大阪府茨木市」周辺に存在していると推定する。
推定部104は、例えば、特定部103によって特定されたコンテナIDに紐づけられた、追跡対象の荷物以外の荷物の積込時刻及び積込場所に基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定してもよい。すなわち、推定部104は、例えば図4に示されるコンテナ情報T1を用いて、コンテナID:Aに紐づけられた、追跡対象の荷物以外の荷物の積込時刻及び積込場所を特定する。いま、荷物1が追跡対象の荷物であるとする。この場合、推定部104は、荷物1以外の、荷物2,荷物3、荷物4,…の積込時刻及び積込場所を特定する。そして、例えば現在が「3/21 18時半」であるとすると、現在時刻に近い時刻である「3/21 18時5分」に積込が行われている荷物4の積込場所「神奈川県横須賀市」に基づき、コンテナ60が「神奈川県横須賀市」周辺に存在しており、該コンテナ60に収容された、追跡対象の荷物についても「神奈川県横須賀市」周辺に存在していると推定する。なお、推定部104は、例えば、同一コンテナ60に収容された他の荷物の積込時刻と、現在時刻とが大きく(例えば数時間等)異なる場合であっても、例えば積込時刻の推移に応じた積込場所の変化を特定することにより、現在時刻においてコンテナ60がどのあたりに存在しているか(すなわち、追跡対象の荷物がどのあたりに存在しているか)を推定してもよい。推定部104は、推定の精度を導出してもよい。すなわち、例えばコンテナ輸送計画(図5)に基づいて輸送状況を推定した場合の推定精度を高くし、コンテナ情報(図4)に基づいて輸送状況を推定した場合の推定精度を低くしてもよい。推定部104は、推定した追跡対象の荷物の輸送状況を出力部105に出力する。
出力部105は、通信端末50に対して追跡対象の荷物の輸送状況(すなわち、推定部104の推定結果)を送信する。出力部105は、追跡対象の荷物の輸送状況と共に、推定部104が導出した推定の精度を通信端末50に送信してもよい。これにより、荷主にとっては、荷物のトレーサビリティが確保されている度合いを知ることができる。
次に、図6を参照して、管理装置10が実行する処理(詳細には、追跡時の処理)を説明する。図5は、管理装置が実行する処理を示すフローチャートである。なお、図6の処理が実行される前提として、管理装置10の記憶部102には、追跡対象の荷物を含む複数の荷物についてのコンテナ情報が記憶されているものとする。
図6に示されるように、最初に、入力部101によって、通信端末50から追跡情報の入力が受け付けられる(ステップS1)。追跡情報には、例えば、追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報と、追跡対象の荷物の特徴を示す情報とが含まれている。
つづいて、特定部103によって、追跡対象の荷物が特定される(ステップS2)。具体的には、特定部103は、コンテナ情報の積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所との一致度合いに応じて、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定する。
つづいて、特定部103によって、特定した追跡対象の荷物が収容されているコンテナ60が特定される(ステップS3)。具体的には、特定部103は、記憶部102のコンテナ情報(図4)を参照することにより、特定した荷物(追跡対象の荷物)が収容されているコンテナ60のコンテナIDを特定する。
最後に、推定部104によって、特定されたコンテナIDの輸送状況が推定されて、該コンテナIDにて識別されるコンテナ60に収容されている追跡対象の荷物の輸送状況が推定される(ステップS4)。具体的には、推定部104は、例えば、コンテナ輸送計画(図5)に基づき、特定部103によって特定されたコンテナIDで示されるコンテナ60の輸送計画を特定することにより、該コンテナ60に収容された追跡対象の荷物の輸送状況を推定する。以上が、管理装置10が実行する処理である。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る輸送状況推定システム1は、コンテナ60を一意に識別するコンテナIDと、コンテナ60に収容された各荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報を記憶する記憶部102と、追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ追跡情報の入力を受付ける入力部101と、積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所との一致度合いに応じて、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定すると共に、コンテナ情報に基づいて、特定した荷物が収容されているコンテナ60のコンテナIDを特定する特定部103と、特定部103によって特定されたコンテナIDに基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定する推定部104と、を備える。
本実施形態に係る輸送状況推定システム1では、コンテナIDと積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報が記憶されており、追跡情報が入力されると、積込時刻及び積込場所の一致度合いに応じて、追跡対処の荷物が積込荷物情報のどの荷物に対応するかが特定され、さらに、コンテナ情報に基づいて特定した荷物が収容されているコンテナのコンテナIDが特定される。このように、コンテナIDと積込荷物情報とが紐づけられていることによって、追跡情報が入力された際に、追跡対象の荷物を収容したコンテナ60のコンテナIDを確実に特定することができる。そして、コンテナ60については、輸送手段が変わった場合においても輸送経路をとおして同一(又は変更した場合であっても変更前後での紐づけが可能)であるため、コンテナIDに対応した輸送状況(どこを配送中であるか等)を特定でき、コンテナIDに対応した輸送状況から、該コンテナIDに紐づいた追跡対象の荷物の輸送状況を適切に推定することができる。以上のように、本実施形態に係る輸送状況推定システム1によれば、どのような輸送経路においても荷物のトレーサビリティを確保することができる。すなわち、例えば荷物とトラックとの紐づけしかなされていない場合には、トラックから船にコンテナが積み替えられ、荷物が税関を出て海上を輸送されるような場合において、荷主は荷物の輸送状況を把握することができないおそれがある。この点、本実施形態に係る輸送状況推定システム1においては、荷物とコンテナIDとが紐づけられており、コンテナIDに基づいて輸送状況が推定されるため、荷物のトレーサビリティを確保することができる。
記憶部102は、コンテナIDと、各コンテナIDで示されるコンテナ60の輸送計画とが紐づけられたコンテナ輸送計画を更に記憶しており、推定部104は、コンテナ輸送計画に基づき、特定部103によって特定されたコンテナIDで示されるコンテナ60の輸送計画を特定することにより、該コンテナ60に収容された追跡対象の荷物の輸送状況を推定する。このように、予めコンテナ60の輸送計画が決まっている場合においては、コンテナ60の輸送計画に基づいて、コンテナIDに紐づいた追跡対象の荷物の輸送状況を高精度に推定することができる。
推定部104は、特定部103によって特定されたコンテナIDに紐づけられた、追跡対象の荷物以外の荷物の積込時刻及び前記積込場所に基づき、追跡対象の荷物の輸送状況を推定してもよい。追跡対象の荷物が紐づいたコンテナIDには、他の荷物の積込時刻及び積込場所についても紐づいている。このため、例えば、追跡対象の荷物よりも後の時刻に同一のコンテナに積み込まれた荷物(好ましくは、積込時刻が現在時刻に近い荷物)の積込場所等に基づいて、コンテナ60の輸送場所等を推定し、追跡対象の荷物の輸送状況を高精度に推定することができる。
記憶部102は、荷物の特徴を示す情報を更に含んだ積込荷物情報を記憶しており、入力部101は、追跡対象の荷物の特徴を示す情報を更に含んだ追跡情報の入力を受付け、特定部103は、積込荷物情報に含まれた各荷物の特徴を示す情報と追跡情報に含まれた追跡対象の荷物の特徴を示す情報との一致度合いを更に考慮して、追跡対象の荷物が、積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定してもよい。荷物の特徴を示す情報(例えば形状や大きさ等)を考慮して追跡対象の荷物を特定することによって、より高精度に追跡対象の荷物を特定することができる。
輸送状況推定システム1は、コンテナ60の内部に設けられると共に、コンテナ60に収容された各荷物を撮像することにより、荷物の特徴を示す情報を取得するコンテナ内撮像部61を更に備え、記憶部102は、コンテナ内撮像部61によって取得された荷物の特徴を示す情報を記憶している。これにより、コンテナ情報の積込荷物情報における荷物の特徴を示す情報を容易に取得することができる。
1…輸送状況推定システム、60…コンテナ、61…コンテナ内撮像部(撮像部)、101…入力部、102…記憶部、103…特定部、104…推定部。

Claims (4)

  1. コンテナを一意に識別するコンテナIDと、コンテナに収容された各荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ積込荷物情報とが紐づけられたコンテナ情報を記憶する記憶部と、
    追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所を示す情報を少なくとも含んだ追跡情報の入力を受付ける入力部と、
    前記積込荷物情報に含まれた各荷物の積込時刻及び積込場所と前記追跡情報に含まれた前記追跡対象の荷物の積込時刻及び積込場所との一致度合いに応じて、前記追跡対象の荷物が、前記積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定すると共に、前記コンテナ情報に基づいて、特定した荷物が収容されているコンテナの前記コンテナIDを特定する特定部と、
    前記特定部によって特定された前記コンテナIDに基づき、前記追跡対象の荷物の輸送状況を推定する推定部と、を備え
    前記記憶部は、前記コンテナIDと、各コンテナIDで示されるコンテナの輸送計画とが紐づけられたコンテナ輸送計画を更に記憶しており、
    前記推定部は、前記コンテナ輸送計画に基づき、前記特定部によって特定された前記コンテナIDで示されるコンテナの輸送計画を特定することにより、該コンテナに収容された前記追跡対象の荷物の輸送状況を推定する、輸送状況推定システム。
  2. 前記推定部は、前記特定部によって特定された前記コンテナIDに紐づけられた、前記追跡対象の荷物以外の荷物の前記積込時刻及び前記積込場所に基づき、前記追跡対象の荷物の輸送状況を推定する、請求項1記載の輸送状況推定システム。
  3. 前記記憶部は、荷物の特徴を示す情報を更に含んだ前記積込荷物情報を記憶しており、
    前記入力部は、前記追跡対象の荷物の特徴を示す情報を更に含んだ前記追跡情報の入力を受付け、
    前記特定部は、前記積込荷物情報に含まれた各荷物の特徴を示す情報と前記追跡情報に含まれた前記追跡対象の荷物の特徴を示す情報との一致度合いを更に考慮して、前記追跡対象の荷物が、前記積込荷物情報のどの荷物に対応するかを特定する、請求項1又は2記載の輸送状況推定システム。
  4. コンテナの内部に設けられると共に、コンテナに収容された各荷物を撮像することにより、前記荷物の特徴を示す情報を取得する撮像部を更に備え、
    前記記憶部は、前記撮像部によって取得された前記荷物の特徴を示す情報を記憶している、請求項記載の輸送状況推定システム。
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