JP7270947B2 - 染毛料組成物 - Google Patents
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Description
本開示の一態様では、(C)成分の染毛料組成物中の配合量に対する(A)成分の染毛料組成物中の配合量の比(A)/(C)が0.01以上1以下であってもよい。
本開示の一態様では、(A)成分が非イオン性高分子化合物であってもよい。
(A)成分は、染毛料組成物に皮膜性を付与することで、移染性を低減することができる。また、(A)成分は染毛性への影響が少ない成分であるため、(A)成分を配合することで移染性を低減しつつも、染毛性が高い染毛料組成物を得ることができる。さらに、染毛料組成物は、毛髪へ塗布後、所定時間放置後に洗い流す処理を行うが、(A)成分によって形成される皮膜はいわゆる疎水性皮膜ではなく水で洗い流しやすい皮膜であるため、染毛料を容易に洗い流すことができる。
K=(1.5logηrel-1)/(0.15+0.003c)+(300clogηrel+(c+1.5clogηrel)2)1/2/(0.15c+0.003c2)
なお、上記式中、ηrelは、ポリビニルピロリドン水溶液の水に対する相対粘度を、cは、ポリビニルピロリドン水溶液中のポリビニルピロリドン濃度(%)を表している。
(C)成分としては、具体的には、ベンジルアルコール、2-フェニルエチルアルコール、シンナミルアルコール、フェニルプロパノール、1-フェノキシ-2-プロパノール、フェニルジグリコール、α-メチルベンジルアルコール、ジメチルベンジルカルビノ-ル、ベンジルオキシエタノール、フェノキシエタノール、フェノキシイソプロパノール、p-アニシルアルコール等が挙げられる。これらは、一種のみ又は二種以上組み合わせて用いることができる。これらの中でも、ベンジルアルコール及びベンジルオキシエタノールが好ましい。
ニトロ染料としては、具体的には、4-ニトロ-o-フェニレンジアミン、2-ニトロ-p-フェニレンジアミン、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、ピクラミン酸、ピクリン酸、それらの塩等が挙げられる。
ポリエーテル変性シリコーンとしては、POE・メチルポリシロキサン共重合体が挙げられる。具体的には、PEG-9ジメチコン(オキシエチレン基の平均付加モル数が9モルのもの(9E.O.と記す。以下同様。))、PEG10-ジメチコン(10E.O.)、PEG-12ジメチコン(12E.O.)、PEG-11メチルエーテルジメチコン(11E.O.)、PEG-32メチルエーテルジメチコン(32E.O.)等が挙げられる。
(E)成分として挙げたアルキルグルコシド及びHLBが9以上15以下のPOEアルキルエーテル以外の界面活性剤は、乳化剤又は各成分を可溶化させるための成分として染毛料組成物を使用時に乳化又は可溶化させたり、粘度を調整したり粘度安定性を向上させたりする。そのため、染毛料組成物は、本発明の効果を阻害しない範囲内において含有してもよい。界面活性剤としては、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及び(E)成分として挙げたアルキルグルコシド及びHLBが9以上15以下のPOEアルキルエーテル以外の非イオン性界面活性剤が挙げられる。
エーテル型非イオン性界面活性剤としては、HLBが9未満又は15よりも大きいPOEアルキルエーテルを用いることができる。
表1~4に示す実施例1~21及び比較例1~5の染毛料組成物を常法により調製した。なお、(A)成分のポリビニルピロリドンとしては、第一工業製薬社製の「クリージャス(登録商標)K-90」を使用した。
なお、表1~4中の数値は質量%である。また、表1~4中のヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウム液は、染毛料組成物のpHを3.0に調整するために適量配合した。また、表1~4中の(A)/(C)及び(A)/(D)は、参考のため小数点以下3桁までの数値を示している。
調製した各染毛料組成物について以下の評価を行った。評価結果を表1~4に示す。
(染毛力)
白髪混じりの長さ10cm、重さ1gのビューラックス社製人毛毛束(以下、単に毛束ともいう)に刷毛で各染毛料組成物0.7gを塗布し、30℃で5分間放置した。その後、毛束をシャンプー(ホーユー社製:ビゲントリートメントシャンプー)にて2回処理し、トリートメント(ホーユー社製:ビゲントリートメントリンス)にて1回処理した。次いで、毛束を乾燥させることにより染毛処理毛束とした。かかる染毛処理毛束について、染毛処理後の染毛力を以下のようにして評価した。
刷毛を用いて毛束に各染毛料組成物を塗布した際の各染毛料組成物の毛束へのなじみについて、パネラー5名が、毛束へのなじみが「優れる(5点)」、「良好(4点)」、「可(3点)」、「やや不良(2点)」及び「不良(1点)」の5段階で採点した。各パネラーの採点結果について平均値を算出し、平均値が4.6点以上を「優れる:5」、3.6点以上4.6点未満を「良好:4」、2.6点以上3.6点未満を「可:3」、1.6点以上2.6点未満を「やや不良:2」、1.6点未満を「不良:1」とする評価を下した。
毛束に刷毛で各染毛料組成物を0.5g塗布し、30℃で5分間放置した。その後、塗布後の毛束をJIS染色堅牢度試験用白綿布(JIS L0803準拠)で挟み込み、綿布の上から5kgの荷重をかけた。荷重をかけて1分後の綿布の汚れの程度を目視にて観察し、以下の基準で評価した。
1:非常に悪い
2:やや悪い
3:可
4:良い
5:非常に良い
毛束に刷毛で各染毛料組成物を塗布し、30℃で5分間放置した後、水洗した。水洗時の洗い流しやすさを以下の基準で評価した。
1:皮膜感が強く洗い流しにくい
2:皮膜感がやや強く、やや洗い流しにくい
3:可
4:皮膜感が弱く、洗い流しやすい
5:皮膜感は無く、洗い流しやすい
実施例1の染毛料組成物について、コーン・プレート型粘度計(東機産業社製の粘度計「TVE-25L」)を用いて粘度を測定した。粘度の測定は、25℃の条件下、標準ローター(1°34′、R=24mm)を、フルスケールトルク67.37μN・mのスプリングを介して回転させ、回転数50rpm、1分間の条件で測定した。その結果、実施例1の染毛料組成物の粘度は9.2mPa・sであった。
表1に示す通り、実施例1~6と比較例1及び2から、(A)成分として、ピロリドン骨格及びカプロラクタム骨格から選ばれる少なくとも一つの骨格を有する高分子化合物を配合することにより、染毛力を高く維持したまま、移染性を大きく低減できることが分かる。また、表2に示す通り、実施例1、7及び8と比較例3及び4から、(B)成分の配合量が25質量%よりも多く60質量%以下であることにより、染毛力及び移染性低減効果を向上できることが分かる。さらに、表2に示す通り、実施例1及び9と比較例5から、(C)成分である芳香族アルコールを配合することにより、染毛力を大幅に向上できることが分かる。
下記表5に示される処方例1の染毛料組成物を常法により調製し、上記実施例と同様に評価した。なお、(A)成分のポリビニルピロリドンとしては、第一工業製薬社製の「クリージャス(登録商標)K-90」を使用した。その結果、処方例1の染毛料組成物においても、染毛力を高く維持したまま、移染性を大きく低減できていることが確認された。また、処方例1の染毛料組成物は、洗髪時の洗い流しやすさが良好であり、毛髪へのなじみも良好であることが確認された。
Claims (4)
- (A)ピロリドン骨格及びカプロラクタム骨格から選ばれる少なくとも一つの骨格を有する非イオン性高分子化合物と、
(B)炭素数が1~4の1価アルコールと、
(C)芳香族アルコールと、
(D)直接染料と、
を含有する染毛料組成物であって、前記(B)成分の前記染毛料組成物中の配合量が25質量%よりも多く60質量%以下であり、
前記(C)成分の前記染毛料組成物中の配合量に対する前記(A)成分の前記染毛料組成物中の配合量の比(A)/(C)が0.013以上1以下であり、
前記(D)成分の前記染毛料組成物中の配合量に対する前記(A)成分の前記染毛料組成物中の配合量の比(A)/(D)が0.1以上4以下である染毛料組成物。 - 前記(A)成分の前記染毛料組成物中の配合量が0.1質量%以上5.0質量%未満である請求項1に記載の染毛料組成物。
- 前記(A)成分が、ポリビニルピロリドン、ポリビニルカプロラクタム、(ビニルピロリドン/メタクリルアミド/ビニルイミダゾール)共重合体、及び(ビニルピロリドン/酢酸ビニル)共重合体から選ばれる少なくとも一種を含有する請求項1又は請求項2に記載の染毛料組成物。
- (E)成分として、アルキルグルコシド、ポリエーテル変性シリコーン及びHLBが9以上15以下のPOEアルキルエーテルから選ばれる少なくとも一種を更に含有する請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の染毛料組成物。
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