JP2003252730A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】毛髪への塗布時の伸び、なじみが良く、髪にま
とまりを与え、不自然な艶がなく、塗布後には、再整髪
性に優れ、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果に優れ
た毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】下記(A)〜(D)を含有することを特徴
とする毛髪化粧料。 (A)分子量350万〜700万のポリアクリル酸ナト
リウム (B)固形またはペースト状油分 (C)液状油分 (D)アニオン性界面活性剤または非イオン性界面活性

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪への塗布時の伸
び、なじみが良く、髪にまとまりを与え、不自然な艶が
なく、塗布後には、再整髪性に優れ、ドライヤー等の熱
から毛髪を守る効果に優れた毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、整髪用の毛髪化粧料としてヘアー
ジェル、ヘアークリーム、ヘアーフォーム、ヘアーロー
ションなどが使用されている。これらの毛髪化粧料は一
般に整髪成分として、シリコーン油、エステル油、炭化
水素油などの油分や、被膜形成能を有する高分子化合物
を可溶化、分散または乳化して配合している。しかしな
がら、シリコーン油に代表される液状油分では、艶の付
与には優れるものの、毛髪に対するセット保持性(まと
まり)が乏しく、不十分であり、ロウ類に代表される固
形またはペースト状の油剤はセット保持性(まとまり)
には優れるものの塗布時ののび、なじみが悪く塗布しづ
らいという欠点があった。また、液状油分を毛髪化粧料
中に多量に配合すると、てかてかした不自然な艶がでて
しまう傾向にあった。一方、皮膜形成能を有する高分子
化合物は、セット保持性(まとまり)に優れているが、
ごわつきがあり、しなやかさに欠けるものであり外観上
不自然な髪型になりやすく、また、一度形成された皮膜
がくずれてしまうと再整髪が困難であるという欠点があ
った。
【0003】近年、ヘアスタイルの流行の変化、多様化
により自然な仕上がり求められている。自然な仕上がり
とは、外観上毛髪化粧料を使用していないかのように見
えることであり、てかてかした不自然な艶がないことが
特に重視されている。また、近年素早く整髪を行うため
にドライヤーを使用する場合が多くなっている。ドライ
ヤーの熱風は約60℃程度あり、使用方法、使用時間に
より80℃程度まで毛髪が加温される場合がある。毛髪
を加温し、連用する場合髪内部のタンパク質が熱により
変質し、枝毛、切れ毛、変色などのダメージが現れる。
このような熱によるダメージを防ぐ効果をもつ毛髪化粧
料が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、毛髪への塗布時の伸び、なじみが良く、髪にま
とまりを与え、不自然な艶がなく、塗布後には、再整髪
性に優れ、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果に優れ
た毛髪化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の請求項1は、 (A)分子量350万〜700万のポリアクリル酸ナト
リウム (B)固形またはペースト状油分 (C)液状油分 (D)アニオン性界面活性剤または非イオン性界面活性
剤を含有することを特徴とする毛髪化粧料である。
【0006】また、本発明の請求項2は更に(E)多価
アルコールを含有することを特徴とする請求項1に記載
の毛髪化粧料である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を詳述する。
【0008】本発明に使用する(A)成分の分子量35
0万〜700万のポリアクリル酸ナトリウムはアクリル
酸ナトリウムを過硫酸アンモニウムなどの触媒を用いて
重合することで得られる。本発明においてはその分子量
が350万〜700万の範囲にあることが必要であり、
分子量が350万未満であると、毛髪化粧料に配合して
も、好適なのびを得ることができず、また分子量が70
0万を越えると、なじみが悪くなる。
【0009】本発明における(A)分子量350万〜7
00万のポリアクリル酸ナトリウムの好ましい配合量と
しては、化粧料の組成物全量に対して0.005〜1.
0質量%(以下、単に%と略す)が好ましく、更に好ま
しくは0.01〜0.5%である。配合量が0.005
%未満であると、塗布時ののびの面で劣る場合がある。
また、配合量が1.0%を越えると、なじみの面で劣る
場合がある。
【0010】本発明に使用する(B)成分の固形または
ペースト状の油分としては、一般に化粧料に用いられる
ものの中から選択され特に限定はないが、例えば、硬化
油、モクロウ、蜜ロウ、カルナウバロウ、キャンデリラ
ロウ、鯨ロウ、ラノリン、パラフィンロウ、マイクロク
リスタリンワックス、オゾケライト、ワセリン、モノヒ
ドロキシステアリン酸硬化ヒマシ油、ステアリン酸(ア
ルカリ塩は除く)、ミリスチン酸(アルカリ塩は除
く)、シア脂、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン
・ステアリン酸)グリセリド、セタノール,ステアリル
アルコール、ステアリン酸ブチル、乳酸セチル、ジペン
タエリトリット脂肪酸エステル、コレステロール、フィ
トステロール等が挙げられ、室温(25℃)で固形又は
ペースト状の物を選択して用いる。ぺースト状の油分の
方が再整髪性の面で固形油分より優れており、この中で
もワセリン、モノヒドロキシステアリン酸硬化ヒマシ
油、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリ
ン酸)グリセリド、ジペンタエリトリット脂肪酸エステ
ルが最も好適に用いられる。
【0011】これらの固形またはペースト状の油分は1
種又は2種以上を混合して用いることができ、その好ま
しい配合量としては、0.1〜40.0%であり、1.
0〜20.0%が特に好ましい。配合量が0.1%未満
では髪のまとまりや熱から髪を守る効果に不十分な場合
が、40.0%を超えて配合すると毛髪化粧料のなじみ
に欠ける場合がある。
【0012】本発明における(C)成分の液状油分は、
例えば、オリーブ油、ヤシ油、サフラワー油、ヒマシ
油、綿実油等の油脂類、流動パラフィン、スクワラン、
揮発性イソパラフィン等の炭化水素油類、オレイルアル
コール、イソステアリルアルコール等のアルコール類、
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン等のシリコーン油類、ミリスチン酸イソプロピル等の
エステル類などが挙げられ、それぞれ単独でまたは2種
以上を混合して使用することができ、その配合量として
は、化粧料の組成物全量に対して0.5〜25.0%が
好ましく、更に好ましくは1.0〜20.0%である。
上記液状油分の配合量が0.5%未満であると、髪のま
とまりや再整髪性が損なわれる場合がある。また、配合
量が25.0%を越える場合、不自然な艶がでてしまう
傾向にある。
【0013】本発明で用いられる(D)成分のアニオン
性界面活性剤としては、脂肪酸石けん、アルキル硫酸塩
型界面活性剤、アルキルエーテル硫酸塩型界面活性剤、
オレフィンスルホン酸塩型界面活性剤、リン酸エステル
型界面活性剤、アルキルエーテルカルボン酸塩型界面活
性剤、アミノ酸塩型界面活性剤(サルコシン塩型、β−
アラニン塩型、グルタミン酸塩型、アスパラギン酸塩型
等)、スルホコハク酸塩型界面活性剤、タウリン型界面
活性剤等が挙げられる。また、非イオン性界面活性剤と
しては、例えばソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン
脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロ
ピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
ット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンフィトステロール、ポリオキシエチレンフィト
スタノール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニ
ルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン、
ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエ
チレンミツロウ誘導体、ポリオキシエチレンアルキルア
ミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物単一鎖
長ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルグル
コシド、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド等が
挙げられ、これらのうち1種または2種以上が用いられ
る。また、アニオン性界面活性剤と非イオン性界面活性
剤を併用すると、塗布時ののびやなじみがより向上す
る。
【0014】本発明の(D)成分のアニオン性界面活性
剤及び/または非イオン性界面活性剤の好ましい配合量
は、化粧料の組成物全量に対して0.1〜10.0%が
好ましく、更に好ましくは1.0〜5.0%である。上
記アニオン性界面活性剤及び/または非イオン性界面活
性剤の配合量が好適な範囲でないと塗布時ののびやなじ
みの面で劣る場合がある。
【0015】本発明において更に(E)多価アルコール
を配合すると、毛髪化粧料の塗布時ののび、なじみが向
上する。
【0016】本発明における(E)成分の多価アルコー
ルとしては、例えば、グリセリン、エチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール(平均分子量が1000以
下)、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、ソルビトール、マンニ
トール等が挙げられる。
【0017】尚、本発明における(E)成分の多価アル
コールは、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して使
用することができ、その配合量としては、化粧料の組成
物全量に対して0.05〜20.0%が好ましく、更に
好ましくは0.1〜10.0%である。上記多価アルコ
ールの配合量が0.05%未満であると、塗布時のの
び、なじみの向上が得られにくく、また、配合量が2
0.0%を越える場合、不自然な艶を生じる場合があ
る。
【0018】本発明において、発明の効果を損なわない
範囲であれば、上記必須成分の他に、両性界面活性剤、
カチオン性界面活性剤、ガム質、高分子化合物、低級ア
ルコール類、噴射剤、防腐剤、キレート剤、酸化防止
剤、pH調整剤、色素、香料等を配合することも可能で
ある。
【0019】本発明の毛髪化粧料は、ヘアージェル、ヘ
アークリーム、ヘアフォーム、ヘアリキッド、ヘアスプ
レー等の各種剤型に応用でき、整髪料、ヘアートリート
メント、ヘアリンスとして用いることが出来るが、整髪
料として用いると最も効果を発現させやすい。
【0020】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて本発明を説明
する。本発明は、これらにより限定されるものではな
い。
【0021】実施例、比較例に示した官能試験の試験方
法は下記の通りである。尚、以下の表に示す組成物の配
合量は、それぞれ%で示す。
【0022】(1)官能試験 20名の被験者によって毛髪化粧料の試料を使用した。
その後被験者本人が、毛髪化粧料の塗布時ののび、なじ
み、まとまり、艶、再整髪性について官能評価した。評
価基準は、以下の通りである。
【0023】 ◎:非常に良好 良いと答えた被験者の数が18人以
上 ○:良好 良いと答えた被験者の数が12人以
上、18人未満 △:やや悪い 良いと答えた被験者の数が8人以
上、12人未満 ×:悪い 良いと答えた被験者の数が8人未満
【0024】(2)毛髪損傷防止効果 パーマネントウェーブや染毛を行っていない日本人毛
1.5g(長さ15cm)の毛束に毛髪化粧料の試料を
0.5g塗布し、ドライヤーで熱をかけながらブラッシ
ングを10分間行った。その後毛束を洗浄し、これを1
サイクルとする。10サイクル後の枝毛発生量を処理前
と比較し評価した。
【0025】評価基準は、以下の通りである。 ◎:枝毛の増加が認められない ○:枝毛の増加がほどんど認められない △:枝毛の増加がやや認められる ×:枝毛の増加が多い
【0026】実施例1〜11、比較例1〜4 表1に示した処方の毛髪化粧料を常法により作製し、前
記各試験を実施した。その結果を表1に併せて示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1より明らかなように本発明の成分を用
いた実施例の毛髪化粧料はいずれも優れた性能を有して
いた。一方、必須成分のいずれかを欠いた比較例では、
塗布時の伸び、なじみ、髪のまとまり、艶のなさ、再整
髪性、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果のいずれか
の面で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
尚、比較例4では試料の調製が不可能であった。
【0029】 実施例12(ヘアクリーム) A ポリアクリル酸ナトリウム(平均分子量500万) 0.3 % B ラノリン 3.0 (クロダランSWL CRODA社製) B ミツロウ 3.5 B ステアリルアルコール 2.0 C 流動パラフィン 5.0 C ミリスチン酸イソセチル 5.0 D ステアリン酸トリエタノールアミン 1.5 D ポリオキシエチレンセチルエーテル(6E.O.) 1.2 E 1,3−ブチレングリコール 5.0 ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体 0.5 (PVP/VA S−630 ISP社製) パラベン 0.2 フェノキシエタノール 0.5 エデト酸二ナトリウム 0.05 カルボキシビニルポリマー 0.1 トリエタノールアミン 0.05 グリチルリチン酸ジカリウム 0.02 香料 0.5 精製水 残 部
【0030】上記組成の毛髪化粧料(ヘアクリーム)を
常法により調製し、評価したところ、塗布時ののび、な
じみ、髪のまとまり、艶のなさ、再整髪性、ドライヤー
等のんつから毛髪を守る効果のいずれ面においても優れ
ていた。
【0031】 実施例13(ヘアフォーム) A ポリアクリル酸ナトリウム 0.1% B セタノール 1.0 B フィトステロール 0.5 B ミツロウ 0.3 C 高分子シリコーンエマルション 2.0 (BY22-029、東レ・タ゛ウコーニンク゛シリコーン社製) C オクチルドデカノール 1.0 C パラメトキシケイ皮酸オクチル 0.1 D ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.7 (NIKKOL BC−5.5、日光ケミカルズ社製) D セチル硫酸ナトリウム 0.3 E ジプロピレングリコール 2.0 E ポリエチレングリコール(平均分子量1000) 1.0 加水分解シルク液 0.2 (フィブロイン溶液、成和化成社製) クエン酸 0.01 パラベン 0.2 色素(赤色227号) 0.0006 精製水 残 部
【0032】上記組成の原液95%に対し、液化石油ガ
ス(0.4MPa、25℃)を5%を噴射剤として耐圧
容器に充填し毛髪化粧料(ヘアフォーム)を調製し、評
価したところ、整髪保持効果、塗布時ののび、艶の付
与、再整髪性、保存安定性のいずれ面においても優れて
いた。
【0033】尚、上記の実施例12及び実施例13にお
いて使用した香料の組成は表2に示す。
【0034】
【表2】
【0035】
【発明の効果】上記の如く、本発明は、毛髪への塗布時
の伸び、なじみが良く、髪にまとまりを与え、不自然な
艶がなく、塗布後には、再整髪性に優れ、ドライヤー等
の熱から毛髪を守る効果に優れた毛髪化粧料を提供する
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA082 AC022 AC072 AC111 AC122 AC172 AC182 AC302 AC332 AC352 AC422 AC442 AC482 AC522 AC542 AC662 AC782 AC792 AD042 AD072 AD091 AD092 AD152 AD452 AD492 AD512 AD532 BB04 BB05 BB12 BB13 BB41 CC05 CC31 CC32 CC33 DD08 DD31 EE06 EE07 EE28 EE29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)〜(D)を含有することを特
    徴とする毛髪化粧料。 (A)分子量350万〜700万のポリアクリル酸ナト
    リウム (B)固形またはペースト状油分 (C)液状油分 (D)アニオン性界面活性剤または非イオン性界面活性
  2. 【請求項2】 更に(E)多価アルコールを含有する請
    求項1に記載の毛髪化粧料。
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