JP2010254583A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体を含むことを特徴とする。
【選択図】なし
Description
[1]高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体を含むことを特徴とする毛髪化粧料。
[2]前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体が、ラウリン酸水添ヒマシ油、イソステアリン酸水添ヒマシ油およびヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする[1]に記載の毛髪化粧料。
[3]前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体の含有量が、0.1〜30重量%(ただし、毛髪化粧料全体を100重量%とする)であることを特徴とする[1]または[2]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[4]さらに、前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体以外の液状油を含むことを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[5]さらに、ノニオン界面活性剤を含むことを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[6]さらに、テオブロマグランジフロルム種子脂を含むことを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[7]さらに、セット剤樹脂を含むことを特徴とする[1]〜[6]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[8]ヘアスプレー用であることを特徴とする[1]〜[7]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[9][1]〜[7]のいずれかに記載の毛髪化粧料と、噴射剤とを含むことを特徴とするヘアスプレー。
(a)高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体
本発明の毛髪化粧料は、高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体を含む。高級脂肪酸
残基を含む硬化ヒマシ油誘導体は、毛髪化粧料に毛髪のヘアスタイルを形成するためのセット力を与え、毛髪を動きのあるヘアスタイルにしたり、毛束を形成する。また、従来毛髪化粧料に用いられていたロウ類、炭化水素類およびエステル等のセット力を有する成分に比較して、べたつきの質感が抑制されている。
(b)液状油
本発明の毛髪化粧料は、前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体以外の液状油を含むことが好ましい。液状油は、毛髪に潤いを与えるとともに、毛髪化粧料の毛髪への延びを良好にする。
フェニルポリシロキサン、ジメチルシクロポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等のシリコーン油等が挙げられ、より好ましくは、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシルが好ましい。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。なお、本明細書における液状油には後述のテオブロマグランジフロルム種子脂は含まない。
本発明の毛髪化粧料は、ノニオン界面活性剤を含むことが好ましい。ノニオン界面活性剤は、本発明の毛髪化粧料の洗髪時の洗い落ちを向上させる。
本発明の毛髪化粧料は、テオブロマグランジフロルム種子脂を含むことが好ましい。テオブロマグランジフロルム種子脂とは、クパスの実からとれた種子脂をいい、毛髪に自然なツヤを出すために用いられる。テオブロマグランジフロルム種子脂は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスのよいトリグリセリドであり、融点が27℃であるため、お湯で洗い流すことが可能である。また、抱水性に優れるため、保湿効果がある。そのため、しっとりした感触を付与するとともに、髪の内側から潤っているような外観となり、自然なツヤとともに毛髪の美しい外観を長時間維持する。また、塗布された毛髪の滑りがよく、良好な指どおり感を与える。さらに、天然成分であるため、ツヤが自然な風合いであるとともに、人体および環境への悪影響もない。
(e)セット剤樹脂
本発明の毛髪化粧料は、セット剤樹脂を含んでいてもよい。セット剤樹脂は、形成され
たヘアスタイルの持続性を向上させるとともに、(a)成分のセット力も補う。また、本発明の毛髪化粧料をヘアスプレーに用いる場合でも、ノズルの目詰まり等を生じることがない。
)などを挙げることができる。
本発明の毛髪化粧料は、上記成分を溶解または分散する媒体を含むことが好ましい。前記媒体としては、水およびエタノール等のアルコール類等が挙げられ、水としては、精製
水、天然水、水道水およびイオン交換水等が挙げられる。本発明の毛髪化粧料がワックスの剤型に用いられる場合は、水を用いることが好ましく、ヘアスプレーの剤型に用いられる場合は、即乾性が求められることから、アルコール類を用いることが好ましい。
、ビタミン類、蛋白質、香料、抗菌剤、酸化防止剤、抗炎症剤、色素、保湿剤、アミノ酸類、生薬類等の添加剤を含有することができる。
本発明の毛髪化粧料は、上述した各成分を、公知の方法で、撹拌、混合、加熱、溶解、分散、乳化等を必要に応じて選択して行うことによって製造することができ、製造方法はとくに限定されない。
本発明の毛髪化粧料の剤型としては、特に限定されないが、たとえばヘアワックス、ヘアミルク、ヘアクリーム、洗い流さないトリートメント、ヘアスプレー等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料の剤型としては、ヘアスプレーが好ましい。本発明の毛髪化粧料を用いたヘアスプレーは、本発明の毛髪化粧料および噴射剤を含むことが好ましい。
表1に示す配合処方で常法により、ワックスの剤型である毛髪化粧料を製造した。
、方法および基準で評価した。評価結果を表1に示す。
表2〜6に示す配合処方で常法により、毛髪化粧料を製造した。
の項目、方法および基準で評価した。評価結果を表2〜6に示す。なお、配合量の単位は、重量%である。
イソステアリン酸水添ヒマシ油は商品名テクノールMIS(横関油脂工業株式会社製)、
ラウリン酸水添ヒマシ油は商品名テクノールML98(横関油脂工業株式会社製)、
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルは商品名コスモール168AR(日清オイリオグループ株式会社製)、
PEG-40水添ヒマシ油は商品名EMALEX HC-40(日本エマルジョン株式会社製)、
(アクリレーツ/アクリル酸ラウリル/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマーは商品名ダイヤフォーマーZ-631(三菱化学株式会社製)、
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C1-18)/アルキル(C1-8)アクリルアミド)コポ
リマーAMPは商品名プラスサイズL9290B(互応化学工業株式会社製)、
ミリスチン酸イソプロピルは商品名エキセパールI.P.M(花王株式会社製)、
トリイソステアリン酸PEG−20グリセリルは商品名EMALEX GWIS-320(日本エマルジ
ョン株式会社製)、
ポリクオタニウム−11は商品名H.Cポリマー3A(大阪有機化学工業株式会社製)、
(ビニルピロリドン/VA)コポリマーは商品名PVA6450(大阪有機化学工業株式会社製
)、
テオブロマグランジフロルム種子脂は商品名CROPURE CUPUASS(クロピュア クパス)(クローダジャパン株式会社製)、
99%未変性アルコールは、日本アルコール販売株式会社製エタノールである。
(1)べたつき
(2)束感
(3)セット力
(4)ヘアスタイル持続性
(5)洗い落ち
(6)潤い
(7)潤いの持続性
(8)ハンドリング性
(9)延びの良さ
(10)ツヤ
(11)毛髪化粧料と噴射剤との相溶性
(1)べたつき
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布後、毛束を整髪する際のべたつきを下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:べたつきが全くない、
○:べたつきが少ない、
△:べたつきがある、
×:べたつきがあり、不快を感じる。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布後、整髪する際に髪の毛同士が束になる様なまとまり感があるか、すなわち束感について下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:しっかりとした髪の束ができ、非常にまとまりがある、
○:髪の束ができ、まとまりがある、
△:髪の束がほとんどできず、まとまりが悪い、
×:髪の束が全くできず、まとまらない。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布し、なじませた際のヘアスタイルの形成しやすさを下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:所望のヘアスタイルが自在に形成可能である、
○:所望のヘアスタイルを形成可能である、
△:所望のヘアスタイルを十分に形成できない、
×:所望のヘアスタイルを形成できない。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布してヘアスタイルを形成した後、そのまま8
時間放置し、ヘアスタイルの持続性を観察し、下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:持続性がとてもある、
○:持続性がある、
△:持続性がほとんどない、
×:持続性が全くない。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布して毛束が十分乾いた後に、1分間水洗した
。その後の毛束のヌルつき等から洗い落ちを下記基準で官能評価し、判定した。
◎:洗い落ちがとても良く、ヌルつきが全くない、
○:洗い落ちが良く、ほとんどヌルつかない、
△:洗い落ちが悪く、ヌルつく、
×:洗い落ちがとても悪く、とてもヌルつく。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布して毛束を整髪した後の毛髪の潤いを下記基準で官能評価し、判定した。
◎:毛髪にぱさつきが全くなく、とても潤いがある、
○:毛髪にぱさつきがなく、潤いがある、
△:毛髪にぱさつきがややあり、潤いがない、
×:毛髪がとてもぱさつき、乾燥している。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布して整髪し、そのまま3時間放置後に再整髪
する際の毛髪の潤いの持続性を下記基準で官能評価し、判定した。
◎:毛髪の潤いの持続性がとてもある、
○:毛髪の潤いの持続性がある、
△:毛髪の潤いの持続性がほとんどない、
×:毛髪の潤いの持続性が全くない。
ワックスを手に取って、手の上でのばす際の、ワックスののびの良さをハンドリング性として下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:ハンドリング性がとても良い、
○:ハンドリング性が良い、
△:ハンドリング性がやや悪い、
×:ハンドリング性が悪い。
毛束にヘアスプレーを塗布して整髪する際のスタイリングのしやすさ、延びの良さについて下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:延びが非常によく、とてもスタイリングしやすい、
○:延びが良く、スタイリングしやすい、
△:延びが悪く、スタイリングしにくい、
×:延びが非常に悪く、とてもスタイリングしにくい。
毛束にワックスまたはヘアスプレーを塗布後、毛束のツヤを目視で観察し、下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:みずみずしいツヤがある、
○:ツヤがある、
△:ツヤが少ない、
×:ツヤがない。
製造したヘアスプレーの剤型とした試料を5℃の低温下に保存し1週間後の外観を目視
で観察し、下記の基準で官能評価し、判定した。
◎:噴射剤が混合された毛髪化粧料は、透明であり、相溶性はとても良い、
○:噴射剤が混合された毛髪化粧料は、完全に透明ではないが、相溶性は良い、
△:噴射剤が混合された毛髪化粧料は、濁りが生じ、相溶性はあまり良くない、
×:噴射剤が混合された毛髪化粧料は、オリや析出物が生じ、相溶性は悪い。
Claims (9)
- 高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体を含むことを特徴とする毛髪化粧料。
- 前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体が、ラウリン酸水添ヒマシ油、イソステアリン酸水添ヒマシ油およびヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体の含有量が、0.1〜30重量%(ただし、毛髪化粧料全体を100重量%とする)であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- さらに、前記高級脂肪酸残基を含む硬化ヒマシ油誘導体以外の液状油を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- さらに、ノニオン界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- さらに、テオブロマグランジフロルム種子脂を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- さらに、セット剤樹脂を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- ヘアスプレー用であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の毛髪化粧料と、噴射剤とを含むことを特徴とするヘアスプレー。
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