JP7269274B2 - 鞍乗型車両 - Google Patents

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本発明は、鞍乗型車両に関する。
シートレールの端部において上方側からリアグリップを締結した構造を有する鞍乗型車両が知られている(例えば特許文献1)。
特開2014-034313号公報
昨今の鞍乗型車両の車両構造では、製造コスト削減等の観点から、異なる車種間で車体フレームなどの部品の共通化が要請されている。車種間で車体フレームを共通化した場合に、後端の高さが理想よりも高い位置となるシートレールを使用すると、理想に近づけるため車両後方の外観を低く見せることが望まれる。従前のようにリアグリップをシートレールの後端部に上方側から締結する構造ではリアグリップの高さ方向の位置がシートに対して高くなり、車両後方の位置が高い外観性を形成することとなってしまう。このため、リアグリップの高さ方向の位置を抑制した構造が望まれている。
また、部品の共通化とは関係無く、車両の主要部品であるシートレールの位置を変更することなく容易に車両後方の外観を低見せることも上記同様に課題として挙げられる。
本発明は、上記の課題に鑑み、異なる車種間で車体フレームを共通に利用することが可能な鞍乗型車両、又は容易に車両後方の外観を変更することが可能な鞍乗型車両において、リアグリップの高さ方向の位置を抑制した構造を有する鞍乗型車両を提供する。
本発明の第1の態様に係る鞍乗型車両は、メインフレーム(12)と、
前記メインフレーム(12)から後方に延出する左右一対のシートフレーム(15)と、
前記左右一対のシートフレーム(15)に接続され乗員が把持することが可能なリアグリップ(9)と、を有する鞍乗型車両(1)であって、
前記左右一対のシートフレーム(15)には、当該左右一対のシートフレーム(15)の後端に下方から連結するクロス部材(303)の開口部(304)から下方に突出した突出部(302)を有するカラー部材(301)が設けられ、
前記リアグリップ(9)は前記突出部(302)に当接した状態で、前記左右一対のシートフレーム(15)の後方部(202)の下方に締結されることを特徴とする。
また、本発明の第の態様では、第の態様において、前記左右一対のシートフレーム(15)に装着されたシート(4)を保持するシートキャッチ部(400)が前記クロス部材(303)に締結されている。
また、本発明の第の態様では、第の態様において、前記シート(4)が前記シートキャッチ部(400)に保持された状態で、前記シート(4)の下面は前記左右一対のシートフレーム(15)の上面よりも下方に位置する。
第1の態様によれば、リアグリップの高さ方向の位置を抑制した構造を有する鞍乗型車両を提供することが可能になる。
また、第の態様によれば、カラー補強部材をシートフレームの後方に形成することにより、中間部材を介してリアグリップとシートフレームと接続する場合と比較して、リアグリップをシートフレームに直接締結することができるため、部品点数の削減が可能となる。
また、第の態様によれば、クロス部材を設けることにより、カラー部材を補強することができ、リアグリップ締結時にカラー部材に生じる応力を低減することができると同時に、左右のシートフレーム間における剛性の向上が可能となる。
また、第の態様によれば、クロス部材にシートキャッチを配置することにより、シートキャッチを配置するための別部材が不要になり、部品点数の削減によりコストダウンを図ることが可能になる。
また、第の態様によれば、シートを閉じた際にシートの下面がキャッチ部に十分に近づけることができるため、シートキャッチ部でシートを保持することが可能となる。また、シートの下面がシートフレームの上方に位置するような従来の構造に比べて、シートを閉じた際にシートの下面がキャッチ部に十分に近づけることができる。これにより、シートの下面から下方に延びるシートロック部を従来の構造におけるシートロック部に比べて短くすることができ、車両重量の軽量化、部品材料の削減やコストダウンを図ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る鞍乗型車両の左側面図。 シートフレームの構成を示す図。 図2に示したシートフレームのA部を拡大した上方斜視図。 図2に示したシートフレームのA部を拡大した下方斜視図。 シートフレームの後端部の下方に締結したリアグリップを示す図。 シートをシートフレーム上に装着した状態を模式的に示す平面図。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明に必須のものとは限らない。実施形態で説明されている複数の特徴のうち二つ以上の特徴が任意に組み合わされてもよい。また、同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
また、各図において、X方向は車両1の前後方向、Y方向は車両1の車幅方向、Z方向は車両1の上下方向を示す。また、本明細書において、前/後、左/右(側方)、上/下等の表現は、車体を基準とした相対的な位置関係を示す。例えば、前、前方等の表現は+X方向に対応し、後、後方等の表現は-X方向に対応する位置関係を示す。また、例えば、左、左側等の表現は+Y方向に対応し、右、右側等の表現は-Y方向に対応する位置関係を示す。同様に、上/上方等の表現は+Z方向に対応し、下/下方等の表現は-Z方向に対応する位置関係を示す。
<鞍乗型車両の概要>
図1は本発明の一実施形態に係る鞍乗型車両1の左側面図である。鞍乗型車両1はオフロード系の自動二輪車であるが、本発明は他の形式の自動二輪車を含む各種の鞍乗型車両に適用可能であり、また、内燃機関を駆動源とする車両のほか、モータを駆動源とする電動車両にも適用可能である。以下、鞍乗型車両1のことを車両1と呼ぶ場合がある。
車両1は車体フレームとして、車両前部に設けられるヘッドパイプ11、左右一対のメインフレーム12、ダウンフレーム13、左右一対のロアフレーム14、シートフレーム15、及びリアフレーム16を含む。ヘッドパイプ11及びダウンフレーム13は車体中心に沿って1本で設けられている。車両1(第1車種)の車体フレームは、異なる車種間で共通に利用することが可能な車体フレームである。車体フレームは、車両1の第1車種とは異なる車種(例えば、第2車種、第3車種・・・・)との間で共通に利用することが可能に形成されている。
なお、異なる車種間で共通に利用することが可能な車体フレームの組み合わせは上記のものに限られず、例えば、ヘッドパイプ11、左右一対のメインフレーム12及びシートフレーム15、または、左右一対のメインフレーム12及びシートフレーム15など、一部のフレームを共通化してもよい。
メインフレーム12とダウンフレーム13とロアフレーム14とをループ状に連結し、これらによって囲まれる領域の内側にパワーユニット2が配置されている。パワーユニット2はエンジンと変速機とを含む。パワーユニット2の前部には、エンジンの排気を排気マフラー5へ導くエキゾーストパイプ6が設けられている。
メインフレーム12はヘッドパイプ11の上部に取り付けられ、左右に別れた部分を有しており、パワーユニット2の上方で左右に湾曲して斜め下後方へ延びている。ダウンフレーム13はヘッドパイプ11の下部に取り付けられ、パワーユニット2の前方で車体中心を直線状に斜めに下がり下方へ延び、その下端部で左右一対のロアフレーム14の前端部に連結されている。左右一対のロアフレーム14のそれぞれはパワーユニット2の前側下部からパワーユニット2の下方へ湾曲して略直線状に後方へ延び、後端部が左右一対のメインフレーム12のそれぞれの下端部に連結されている。
パワーユニット2の上方には、メインフレーム12に支持された燃料タンク3が配置されている。燃料タンク3の直ぐ後方にはライダが着座するシート4が配置されている。シート4は、左右一対のシートフレーム15上に支持されている。左右一対のシートフレーム15はそれぞれの前端部201が左右一対のメインフレーム12に取り付けられ、車両1の後方に延設されている。シートフレーム15とメインフレーム12とには左右一対のリアフレーム16が接続されている。シートフレーム15の後方は後輪RWの泥や雨水等の跳ね上げを防止するリアフェンダ60を支持している。
シート4の後方には同乗者(乗員)が把持することが可能なリアグリップ9が配置されている。リアグリップ9はシート4の後方に同乗者が乗車した場合に、同乗者(乗員)がリアグリップ9を握って着座姿勢を安定化させるものであり、シートフレーム15の後方部202の下方に締結されている。
ヘッドパイプ11にはステアリングステム20が回動可能に支持され、ステアリングステム20の上端部にトップブリッジ21が取り付けられている。ステアリングステム20の下端部にはボトムブリッジ23が設けられている。
トップブリッジ21の左右端部のフォーク挿入孔(不図示)に左右一対のフロントフォーク22が支持されている。一対のフロントフォーク22はまた、ボトムブリッジ23により支持されている。一対のフロントフォーク22の下端部には前輪FWが回転自在に支持されており、トップブリッジ21には前輪FWを操舵するハンドルバー24が取り付けられている。
メインフレーム12にはピボット軸121によりリアスイングアーム19の前端部が揺動自在に支持されている。リアスイングアーム19の後端部には後輪RWが回転自在に支持され、パワーユニット2のドライブスプロケット(不図示)と後輪RWの従動スプロケット(不図示)とに巻きかけられるチェーン(不図示)によって後輪RWが回転駆動される。
ヘッドパイプ11から前方に延びるように延出部17が設けられ、延出部17にメータパネルMPが支持される。メータパネルMPは、車速、エンジン回転数等の車両の状態の等の各種の情報を表示する。
メータパネルMPおよびフロントフォーク22等の前方から側方にかけて、これらを覆うようにフロントカウル7が設けられている。さらに、メータパネルMPの側方から車幅方向外側に突出するように左右のバーウィンカ(方向指示器)34が設けられる。
ハンドルバー24の左右の各端部にはライダが把持するハンドルグリップ241が設けられている。また、ハンドルバー24には、左右のハンドルグリップ241に隣接してブレーキレバーやクラッチレバー等が設けられている(不図示)。ハンドルバー24の前方には、ライダの手を保護する左右のガード部25が支持されている。左右のガード部25は、左右のハンドルグリップ241の前方を覆うように配置されている。
ハンドルバー24には、左右のミラーユニット26が設けられている。各ミラーユニット26は、ハンドルバー24に連結されるミラーステー(ミラー支持部)261と、ミラーハウジング262とを備える。ミラーハウジング262はミラーステー261に向きを調整可能に取り付けられている。また、ミラーハウジング262は、後方側が開口した中空体であり、その開口を塞ぐようにサイドミラー(鏡面部)がミラーハウジング262に取り付けられている。ライダはサイドミラーによって左右後方を視認することが可能である。
<リアグリップ9の締結構造>
次に、本実施形態の鞍乗型車両1において、左右一対のシートフレーム15の後端部の下面にリアグリップ9を締結する締結構造を説明する。図2はシートフレーム15の構成を示す図である。図3は図2に示したシートフレームのA部を拡大した上方斜視図である。また、図4は図2に示したシートフレーム15のA部を拡大した下方斜視図であり、図5はシートフレーム15の後方部202の下方に締結したリアグリップ9を示す図である。
図2に示すように、左右一対のシートフレーム15はそれぞれの前端部201が左右一対のメインフレーム12に取り付けられ、車両1の後方に延設されている。また、図2及び図3に示すように、シートフレーム15の後方部202には下方に突出した突出部302を有するカラー部材301が形成されている。
シートフレーム15の後方部202の上面203は平坦状に形成されており、カラー部材301のフランジ部306が上面203に当接した状態でシートフレーム15に固定されている。固定の方法は、例えば、シートフレーム15の後方部202にカラー部材301の突出部302を挿通する貫通穴を形成し、貫通穴に突出部302を挿通した状態でフランジ部306を溶接等の固定手法によりカラー部材301をシートフレーム15に固定することができる。
以下に説明する図4の例では、カラー部材301を溶接によりシートフレーム15に固定する構造を例示しているが、この例に限られず、シートフレーム15の後方部202の構造(カラー部材301の突出部302、フランジ部306)を削り出しにより形成し、カラー部材301をシートフレーム15と一体に形成することも可能である。
カラー部材301は、フランジ部306から突出部302に貫通する貫通穴が形成された中空構造を有する。リアグリップ9の締結面91(図5)には突出部302に対応する位置に螺子部が形成されている。突出部302の端面とリアグリップ9の締結面91とが当接した状態で、カラー部材301のフランジ部306側から挿入したボルト等の締結部材がリアグリップ9の螺子部と係合することにより、リアグリップ9は左右一対のシートフレーム15の後方部202の下方に締結される。図2及び図3に示すようにカラー部材301をシートフレーム15の後方部202に形成することにより、中間部材を介してリアグリップとシートフレームと接続する場合と比較して、リアグリップ9をシートフレーム15に直接締結することができるため、部品点数の削減が可能となる。
図4に示すように、左右一対のシートフレーム15のそれぞれの後方部202の下面には、クロス部材303が設けられている。クロス部材303は、カラー部材301の突出部302が突出する開口部304を有し、左右一対のシートフレーム15を連結する。クロス部材303を設けることにより、カラー部材301を補強することができ、リアグリップ締結時にカラー部材301に生じる応力を低減することができると同時に、左右のシートフレーム間における剛性の向上が可能となる。
カラー部材301の突出部302は、車種ごとに異なる突出長さを有する。例えば、第1車種では、突出部302の突出長さをL1とし、第2車種では、突出部302の突出長さをL2とし、第3車種では、突出部302の突出長さをL3等、車種ごとに異なる突出長さでカラー部材301の突出部302を形成することができる。カラー部材301の突出部302を、車種ごとに異なる突出長さにすることで、共通化された車体フレームにおいて、リアグリップ9の高さ方向の位置を調整してリアグリップ9の高さを所定の高さに合わせることができる。これにより、車体フレームなどの大型部品の共通化を図ることにより製造コスト削減が可能になる一方で、車種ごとに異なる突出長さのカラー部材301を形成することにより、リアグリップの高さ方向の位置を車種ごとに調整ことができる。
図6は、シート4をシートフレーム15上に装着した状態を模式的に示す平面図である。乗員が着座するシート4は、シート4の下面41から下方に延びるシートロック部42を有する。シートロック部42は車幅方向(Y方向に開口部が形成されている。
クロス部材303はシートロック部42を挿通可能な開口部305を有する。また、クロス部材303の下面307には、左右一対のシートフレーム15に装着されたシート4を保持するシートキャッチ部400が配置されている。クロス部材303の下面307にシートキャッチ部400を配置することにより、シートキャッチ部400を配置するための別部材が不要になり、部品点数の削減によりコストダウンを図ることが可能になる。
シート4をシートフレーム15上に装着した状態で、クロス部材303に形成された開口部305を挿通したシートロック部42は、シートキャッチ部400の凹部402に挿入される。シートキャッチ部400は不図示のキーシリンダ―等の操作に連動して車幅方向(Y方向)にスライド自在な係合部401を有する。シートキャッチ部400の係合部401が+Y方向にスライドしてシートロック部42の開口部に係合することにより、シート4はシートフレーム15(車体フレーム)に固定される(ロック状態)。図6はロック状態を示している。また、不図示のキーシリンダ―等の操作に連動して係合部401が-Y方向にスライドすることにより、シートロック部42の開口部との係合は解除されるように構成されている。
図6に示すように、シート4がシートキャッチ部400に保持された状態で、シート4の下面41は左右一対のシートフレーム15の上面よりも下方に位置する。シート4及びシートフレーム15をこのような配置構成とすることにより、シート4を閉じた際にシート4の下面がシートキャッチ部400に十分に近づくことができるため、シートキャッチ部400でシート4を保持することが可能となる。
発明は上記の実施形態に制限されるものではなく、発明の要旨の範囲内で、種々の変形・変更が可能である。
1:車両(鞍乗型車両)、4:シート、9:リアグリップ、
11:ヘッドパイプ、12:メインフレーム、13:ダウンフレーム、
14:ロアフレーム、15:シートフレーム、16:リアフレーム、
301:カラー部材、302:突出部、303:クロス部材、305:開口部、306:フランジ部、400:シートキャッチ部

Claims (3)

  1. メインフレーム(12)と、
    前記メインフレーム(12)から後方に延出する左右一対のシートフレーム(15)と、
    前記左右一対のシートフレーム(15)に接続され乗員が把持することが可能なリアグリップ(9)と、を有する鞍乗型車両(1)であって、
    前記左右一対のシートフレーム(15)には、当該左右一対のシートフレーム(15)の後端に下方から連結するクロス部材(303)の開口部(304)から下方に突出した突出部(302)を有するカラー部材(301)が設けられ、
    前記リアグリップ(9)は前記突出部(302)に当接した状態で、前記左右一対のシートフレーム(15)の後方部(202)の下方に締結されることを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記左右一対のシートフレーム(15)に装着されたシート(4)を保持するシートキャッチ部(400)が前記クロス部材(303)に締結されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記シート(4)が前記シートキャッチ部(400)に保持された状態で、前記シート(4)の下面は前記左右一対のシートフレーム(15)の上面よりも下方に位置することを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両。
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