JP7260899B2 - 印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 - Google Patents
印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7260899B2 JP7260899B2 JP2019018170A JP2019018170A JP7260899B2 JP 7260899 B2 JP7260899 B2 JP 7260899B2 JP 2019018170 A JP2019018170 A JP 2019018170A JP 2019018170 A JP2019018170 A JP 2019018170A JP 7260899 B2 JP7260899 B2 JP 7260899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- acid
- printability
- carbon atoms
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
数平均分子量(Mn)が10万~800万であるポリアルキレンオキシド(A1)、エチレン性不飽和カルボン酸(塩)及び/又は(メタ)アクリロイルアミノアルカンスルホン酸(塩)を必須構成単量体としてなる重合体(A2)、式(1)で示されるウレタン化合物(A3)、ポリビニルアルコール(A4)及び多糖類(A5)からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A);並びに
式(2)で示されるポリオキシアルキレン化合物(B)を含有してなる点を要旨とする。
R1[(-OA)n-O-R2]m (2)
R1は非還元性の二糖類若しくは三糖類からm個の水酸基を除いた反応残基、R2は水素原子、炭素数6~10のアルキル基を表し、OAは炭素数2~3のオキシアルキレン基、Oは酸素原子、nは1~30の整数、mは1~3の整数を表す。
印刷適性向上剤の含有量として、水性インキ材100重量部に対して、化合物(A)の量が5×10-3~5重量部となる量である点を要旨とする。
ポリアルキレンオキシド(A1)としては、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド又はこれらの混合モノマーから構成されるポリマーが含まれる。これらのうち、印刷適性の観点から、エチレンオキシドのホモポリマー(すなわち、ポリエチレンオキシド)及びエチレンオキシドとプロピレンオキシドとから構成されるコポリマーが好ましい。
<条件>
GPC装置:HLC-8320(東ソー株式会社)
カラム:TSKgel GMPWXL(東ソー株式会社)
検出器:GPC装置に内蔵の示差屈折計検出器
溶離液:0.2Mリン酸緩衝液
流量:0.8ml/分
カラム温度:40℃
試験試料:0.1重量%の溶離液溶液
注入量:200μl
標準物質:PEO-29、PEO-18、PEO-8(住友精化株式会社)及びTSK standard POLY(ETHYLENE OXIDE)SE-150、SE-30、SE-8(東ソー株式会社)
エチレン性不飽和カルボン酸(塩)及び/又は(メタ)アクリロイルアミノアルカンスルホン酸(塩)を必須構成単量体としてなる重合体(A2)のうち、エチレン性不飽和カルボン酸(塩)としては、エチレン性不飽和モノカルボン酸(塩)及びエチレン性不飽和ジカルボン酸(塩)が含まれる。
「(メタ)アクリ・・」とは、メタクリ・・、アクリ・・を意味する(以後も同様とする)。
これらのうち、印刷適性の観点から、アルカリ金属塩及びアンモニウム塩が好ましく、さらに好ましくはナトリウム塩、カリウム塩及びアンモニウム塩、特に好ましくはナトリウム塩である(以下、同じである。)。
GPC装置:HLC-8320(東ソー株式会社)
カラム:TSKgel G6000 PWXL(東ソー株式会社)
検出器:GPC装置に内蔵の示差屈折計検出器
溶離液:0.2Mリン酸緩衝液
流量:0.8ml/分
カラム温度:40℃
試験試料:0.1重量%の溶離液溶液
注入量:200μl
標準物質:PEO-18、PEO-8(住友精化株式会社)及びTSK standard POLY(ETHYLENE OXIDE)SE-150、SE-30、SE-8(東ソー株式会社)
GPC装置:HLC-8320(東ソー株式会社)
カラム:TSKgel SuperHZM-H(東ソー株式会社)
検出器:GPC装置に内蔵の示差屈折計検出器
溶離液:テトラハイドロフラン
流量:0.5ml/分
カラム温度:40℃
試験試料:0.1重量%の溶離液溶液
注入量:20μl
標準物質:標準ポリスチレン(F-550、F-128、F-20、F-1、A-1000(東ソー株式会社)
水素原子又は炭素数1~60の炭化水素基(R)のうち、炭素数1~60の炭化水素基としては、アルキル、アルケニル、シクロアルキル及びアリールが含まれる。
ポリビニルアルコール(A4)としては、重合度500~2500の完全ケン化ポリビニルアルコール(けん化価98~99;けん化価はJIS K0070-1992に準拠して測定される。)、重合度500~2500の部分ケン化ポリビニルアルコール(けん化価87~89)及びポリビニルアルコールをカルボン酸やカルボン酸ハライドによりエステル化した変性ポリビニルアルコール、並びに公知{高分子実験学、第6巻、高分子反応、54~71頁、共立出版株式会社、昭和53年9月発行}のエーテル化ポリビニルアルコール及びアセタール化ポリビニルアルコール等が挙げられる。
多糖類(A5)としては、セルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化セルロース、アセチルセルロース、アミノアセチルセルロース、アリルセルロース、酢酸セルロース、酢酸エステルセルロース、デンプン、カルボキシメチルデンプン、カルボキシエチルデンプン、メチルデンプン、エチルデンプン、ヒドロキシエチルデンプン、酸化デンプン、アセチルデンプン、アミノアセチルデンプン、アリルデンプン、酢酸デンプン、酢酸エステルデンプン、リン酸デンプン、両性デンプン、カチオン化デンプン、グァーガム、ローカストビーンガム、アラビアガム、ペクチン、カラギナン、寒天、アルギン酸、キサンタンガム及びジェランガム等が挙げられる。
本発明の印刷適性向上剤は、式(2)で示されるポリオキシアルキレン化合物(B)を含有することが好ましい。
取り扱い性の観点(印刷適性には影響はない)から、本発明の印刷適性向上剤にはさらに水を含有させることができる。水を含有する場合、この含有量(重量部)は、化合物(A)100重量部に対して、50~99900重量部が好ましく、さらに好ましくは100~49900、特に好ましくは300~4900である。この範囲であると、印刷適性がさらに良好となる。
本発明の印刷適性向上剤には、化合物(A)、ポリオキシアルキレン化合物(B)及び水以外に、他の公知の添加剤{消泡剤、分散剤、防黴剤、防腐剤及び酸化防止剤等;たとえば、特開2000-327946号公報及び特開2004-305882号公報に記載されたもの等}を含有してもよい。
水性インキ材としては、公知の顔料及び樹脂等{たとえば、色材協会誌、70巻7号、p476~484;印刷インキ基礎講座(第VII講)、東中冨佐男著、1997年}を含有してなるインキ材等が使用できる。
<実施例1>
ポリアルキレンオキシド(a1-1){PEO-3、住友精化株式会社、ポリエチレンオキシド(数平均分子量100万)}100部を水4900部に溶解させ、本発明の印刷適性向上剤(J1)を得た。
耐圧反応容器内で、プロピレングリコール{試薬特級、富士フィルム和光純薬工業株式会社}1モル部(76部)及び水酸化カリウム{試薬特級、富士フィルム和光純薬株式会社}2.3部を均一混合した後、加圧窒素置換しながら100℃に昇温した。その後、減圧下(耐圧反応容器内の圧力を0.013MPa以下にする;以下同じである。)で1時間脱水し、同温度にてプロピレンオキシド(PO)16モル部(930部)を耐圧反応容器内の圧力を0.4MPa以下に保ちつつ滴下させた後、5時間同温度で撹拌してポリプロピレンオキシド(重合度17モル)を得た。
耐圧反応容器にグラニュー糖1モル部(342部)、N,N-ジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記する。)1000部を仕込み、加圧窒素置換した。次いで100℃にて攪拌しながら、プロピレンオキシド(PO)15モル部(872部)を耐圧反応容器内の圧力を0.4MPa以下に保ちつつ滴下させた後、10時間同温度で攪拌した。次いで減圧下同温度にてDMFを留去させ、ポリオキシアルキレン化合物(b2)[蔗糖/PO15モル付加体、DMF含有量1.6ppm]を得た。
耐圧反応容器にポリオキシアルキレン化合物(b2)[蔗糖/PO15モル重合物]1モル部(1214部)及び水酸化カリウム36.4部を仕込み、100℃にて減圧脱水してから同温度にてプロピレンオキシド(PO)65モル部(3777部)を耐圧反応容器内の圧力を0.4MPa以下に保ちつつ滴下させた後、14時間同温度で攪拌した。次いでアルカリ吸着処理し、ポリオキシアルキレン化合物(b3)[蔗糖/PO80モル付加体、DMF含有量0.4ppm]を得た。
耐圧反応容器にイオン交換水600部及び過硫酸ナトリウム0.37部を入れ、撹拌下95℃で、アクリル酸300部(4.2モル部)を滴下ラインから1時間かけて一定速度で滴下しながら密閉下で反応させた。さらに、1時間攪拌下95℃に保った後、30℃まで冷却してから、撹拌下、40℃以下に保ちながら、徐々に50%水酸化ナトリウム水溶液333部(NaOH4.2モル部)を分割投入し、重合体(a2-1){ポリアクリル酸ナトリウム塩}を32%含む水溶液を得た。なお、重合体(a2-1)の重量平均分子量は100万であった。
「過硫酸ナトリウム0.37部」を「過硫酸ナトリウム0.09部」に変更したこと以外、実施例5と同様にして、重合体(a2-2){ポリアクリル酸ナトリウム塩}を32%含む水溶液を得た。なお、重合体(a2-2)の重量平均分子量は200万であった。
耐圧反応容器にイオン交換水2013部及び50%水酸化ナトリウム水溶液80部を入れて均一混合した後、40℃以下、攪拌下で、2-アクリロイルアミノ-2-メチルプロパンスルホン酸{2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸、東京化成工業株式会社}1モル部(207部)を徐々に加えて均一混合した。次いで、50℃に温調した後、2-2’-アゾビス(2-メチルプロピオンアミジン2塩酸塩){東京化成工業株式会社}0.2部をイオン交換水5部に溶解させた水溶液を滴下し、同温度にて3時間撹拌し、重合体(a2-3){ポリ(2-アクリロイルアミノ-2-メチルプロパンスルホン酸ナトリウム塩)}を10%含む水溶液を得た。なお、重合体(a2-3)の重量平均分子量は100万であった。
耐圧反応容器に、エチレングリコール{試薬特級、富士フィルム和光純薬工業株式会社}1モル部(62部)及び水酸化カリウム1.3部を加えて均一混合した後、100℃にて1時間減圧脱水してから150℃にてエチレンオキシド(EO)69モル部(3036部)を耐圧反応容器内の圧力を0.2MPa以下に保ちつつ滴下させた。その後、10時間同温度で攪拌し、次いでアルカリ吸着処理し、ポリエチレンオキシド(重合度70モル)を得た。
「エチレングリコール1モル部(62部)、水酸化カリウム1.3部、エチレンオキシド(EO)69モル部(3036部)」を、「エチレングリコール0.25モル部(15.5部)、水酸化カリウム0.3部、エチレンオキシド(EO)75モル部(3300部)」に変更したこと以外、実施例8と同様にして、ポリエチレンオキシド(重合度300モル)を調製した。
ポリビニルアルコール(a4-1){ポリビニルアルコール、PVAー124、平均重合度2400、けん化度99モル%、株式会社クラレ}100部、ポリオキシアルキレン化合物(b3)10部及び水870部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J10)を得た。
多糖類(a5-1){ヒドロキシエチルセルロース、HEC AH-15、住友精化株式会社}100部、ポリオキシアルキレン化合物(b3)10部及び水4700部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J11)を得た。
ポリアルキレンオキシド(a1-2)100部を水9900部に溶解させ、本発明の印刷適性向上剤(J12)を得た。
ポリアルキレンオキシド(a1-3)100部を水4900部に溶解させ、本発明の印刷適性向上剤(J13)を得た。
重合体(a2-1)を32%含む水溶液313部及び水900部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J14)を得た。
耐圧反応容器にイオン交換水600部及び過硫酸ナトリウム0.37部を入れ、撹拌下95℃で、アクリル酸288部(4モル部)及びスチレン21部(0.2モル部)を滴下ラインから1時間かけて一定速度で滴下しながら密閉下で反応させた。さらに、1時間攪拌下95℃に保った後、30℃まで冷却してから、撹拌下、40℃以下に保ちながら、徐々に50%水酸化ナトリウム水溶液320部(NaOH4モル部)を分割投入し、重合体(a2-4){アクリル酸ナトリウム塩/スチレン共重合体}を32%含む水溶液を得た。なお、重合体(a2-4)の重量平均分子量は100万であった。
耐圧反応容器にイオン交換水600部及び過硫酸ナトリウム0.37部を入れ、撹拌下95℃で、アクリル酸288部(4モル部)及び無水マレイン酸20部(0.2モル部)を滴下ラインから1時間かけて一定速度で滴下しながら密閉下で反応させた。さらに、1時間攪拌下95℃に保った後、30℃まで冷却してから、撹拌下、40℃以下に保ちながら、徐々に50%水酸化ナトリウム水溶液352部(NaOH4.4モル部)を分割投入し、重合体(a2-5){アクリル酸ナトリウム塩/マレイン酸ナトリウム塩共重合体}を32%含む水溶液を得た。なお、重合体(a2-5)の重量平均分子量は100万であった。
ポリビニルアルコール(a4-1)100部、ポリオキシアルキレン化合物(b2)200部及び水700部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J17)を得た。
多糖類(a5-1)100部、ポリオキシアルキレン化合物(b2)200部及び水4700部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J18)を得た。
ポリビニルアルコール(a4-2){ポリビニルアルコール、PVAー117、平均重合度1700、けん化度99モル%、株式会社クラレ}100部、ポリオキシアルキレン化合物(b2)200部及び水700部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J19)を得た。
多糖類(a5-2){メチルセルロース2%水溶液、東京化成工業株式会社}5000部及びポリオキシアルキレン化合物(b2)200部を均一混合して、本発明の印刷適性向上剤(J20)を得た。
カチオン樹脂{ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロライド)の27%水溶液、ユニセンスFPA100L、センカ株式会社}を比較用の印刷適性向上剤(h1)とした。
水性インキ材{水性フレキソインキ、オーデFSB 639藍、DICグラフィックス株式会社、「オーデ」は日本ペイントホールディングス株式会社の登録商標である。}100部と印刷適性向上剤(J1~J20、h1)1部とを均一混合させて、評価用水性フレキソインキ組成物(1~12)をそれぞれ得た。
Cライナー{ジュートライナー、坪量150g/m2、王子マテリア株式会社}に、アニロックスローラー{イージープルーフ、RK Print Coat Instruments}を使用して評価用水性フレキソインキ組成物を印刷した。印刷した塗工面について、分光白色度計・色差計{PF7000、日本電色工業株式会社}を用いて、印刷適性向上剤を添加していない水性フレキソインキ(ブランク)の塗工面を比較対象として色差測定を行った。
また、目視にて印刷かすれの有無も評価した。
Claims (3)
- 印刷適性として、発色性に優れ、印刷かすれがない印刷面を得るための印刷適性向上剤であって、
数平均分子量(Mn)が10万~800万であるポリアルキレンオキシド(A1)、エチレン性不飽和カルボン酸(塩)及び/又は(メタ)アクリロイルアミノアルカンスルホン酸(塩)を必須構成単量体としてなる重合体(A2)、式(1)で示されるウレタン化合物(A3)、ポリビニルアルコール(A4)及び多糖類(A5)からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A);並びに
式(2)で示されるポリオキシアルキレン化合物(B)を含有してなることを特徴とする印刷適性向上剤。
R1[(-OA)n-O-R2]m (2)
R1は非還元性の二糖類若しくは三糖類からm個の水酸基を除いた反応残基、R2は水素原子、炭素数6~10のアルキル基を表し、OAは炭素数2~3のオキシアルキレン基、Oは酸素原子、nは1~30の整数、mは1~3の整数を表す。 - 化合物(A)100重量部に対して、ポリオキシアルキレン化合物(B)の含有量が1~500重量部である請求項1に記載の印刷適性向上剤。
- 顔料及び樹脂を含有してなる水性インキ材、並びに請求項1又は2に記載された印刷適性向上剤を含んでなり、
印刷適性向上剤の含有量として、水性インキ材100重量部に対して、化合物(A)の量が5×10-3~5重量部となる量であることを特徴とする水性インキ組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019018170A JP7260899B2 (ja) | 2019-02-04 | 2019-02-04 | 印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019018170A JP7260899B2 (ja) | 2019-02-04 | 2019-02-04 | 印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020125401A JP2020125401A (ja) | 2020-08-20 |
JP7260899B2 true JP7260899B2 (ja) | 2023-04-19 |
Family
ID=72083551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019018170A Active JP7260899B2 (ja) | 2019-02-04 | 2019-02-04 | 印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7260899B2 (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000210504A (ja) | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Sannopuko Kk | 耐水性消泡剤組成物 |
WO2000071628A1 (fr) | 1999-05-25 | 2000-11-30 | Seiko Epson Corporation | Composition d'encre et procede d'impression par jets d'encre a l'aide de cette composition |
JP2002226748A (ja) | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 顔料インキ組成物 |
JP2003113334A (ja) | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録用水性インクセット |
JP2003113397A (ja) | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2003253599A (ja) | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2005007382A (ja) | 2003-05-26 | 2005-01-13 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2005054128A (ja) | 2003-08-07 | 2005-03-03 | San Nopco Ltd | 界面活性剤、これを含有してなる塗料及びこの界面活性剤の製造方法 |
JP2003113335A5 (ja) | 2001-10-01 | 2005-06-16 | ||
JP2005520015A (ja) | 2002-03-08 | 2005-07-07 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | テキスタイル用インクジェットインク |
JP2005206615A (ja) | 2002-12-27 | 2005-08-04 | Canon Inc | 水性インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、インクジェット記録装置、及び画像形成方法 |
JP2008297387A (ja) | 2007-05-30 | 2008-12-11 | San Nopco Ltd | 界面活性剤及びこれを含有してなる水性コーティング液 |
JP2009249475A (ja) | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Sakura Color Prod Corp | 水性光輝性インキ組成物 |
JP2012149235A (ja) | 2010-12-27 | 2012-08-09 | Dic Graphics Corp | インクジェット用インク組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59223769A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-15 | Adogaa Kogyo Kk | インク組成物 |
JPS59223770A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-15 | Adogaa Kogyo Kk | インク組成物 |
JPS60123571A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-02 | Canon Inc | 記録液 |
JPS60229969A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ジエツト捺染用インク |
JP3835230B2 (ja) | 2001-10-01 | 2006-10-18 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録方法 |
JP2007084586A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Riso Kagaku Corp | 孔版印刷用水性インキおよび孔版印刷方法 |
-
2019
- 2019-02-04 JP JP2019018170A patent/JP7260899B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000210504A (ja) | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Sannopuko Kk | 耐水性消泡剤組成物 |
WO2000071628A1 (fr) | 1999-05-25 | 2000-11-30 | Seiko Epson Corporation | Composition d'encre et procede d'impression par jets d'encre a l'aide de cette composition |
JP2002226748A (ja) | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 顔料インキ組成物 |
JP2003113335A5 (ja) | 2001-10-01 | 2005-06-16 | ||
JP2003113334A (ja) | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録用水性インクセット |
JP2003113397A (ja) | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2003253599A (ja) | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2005520015A (ja) | 2002-03-08 | 2005-07-07 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | テキスタイル用インクジェットインク |
JP2005206615A (ja) | 2002-12-27 | 2005-08-04 | Canon Inc | 水性インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、インクジェット記録装置、及び画像形成方法 |
JP2005007382A (ja) | 2003-05-26 | 2005-01-13 | Nisshin Chem Ind Co Ltd | 水溶性界面活性剤組成物 |
JP2005054128A (ja) | 2003-08-07 | 2005-03-03 | San Nopco Ltd | 界面活性剤、これを含有してなる塗料及びこの界面活性剤の製造方法 |
JP2008297387A (ja) | 2007-05-30 | 2008-12-11 | San Nopco Ltd | 界面活性剤及びこれを含有してなる水性コーティング液 |
JP2009249475A (ja) | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Sakura Color Prod Corp | 水性光輝性インキ組成物 |
JP2012149235A (ja) | 2010-12-27 | 2012-08-09 | Dic Graphics Corp | インクジェット用インク組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020125401A (ja) | 2020-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2439217B1 (en) | Vinyl chloride-based resin emulsion, water-based ink and recording paper | |
JP5568308B2 (ja) | 非水溶性ポリマー界面活性剤を含有する安定なオフセット用エマルションインキ | |
US9023116B2 (en) | Associative thickener comprising acid monomer, associative monomer and nonionic monomer | |
Żołek-Tryznowska et al. | Branched polyglycerols as performance additives for water-based flexographic printing inks | |
US8202926B2 (en) | Coating composition containing a dispersant | |
JP7260899B2 (ja) | 印刷適性向上剤、これを含有する水性インキ組成物 | |
JP2010509052A (ja) | 水耐容性エマルジョン安定剤 | |
KR101176340B1 (ko) | 종이코팅액 및 이것을 사용한 코팅지 | |
JP2009529076A (ja) | 1回及び/又は数回コーティングされた基材の製造方法 | |
JP2021046522A (ja) | 水性ニス組成物及び塗工物 | |
CN101396932A (zh) | 平版印刷用润版液组合物和热固定轮转式胶版印刷方法 | |
JPH11508631A (ja) | 液体型増粘剤の製造 | |
NZ541746A (en) | Modification of paper coating rheology | |
JP3755364B2 (ja) | 粘着シートまたは粘着テープ | |
US9469714B2 (en) | Cationic emulsion having polymer core-shell structure, aqueous ink, and recording medium | |
EP2507331B1 (en) | Polymer, process and composition | |
JPH11241053A (ja) | 粘着シートおよび粘着テープ | |
JP7311893B2 (ja) | インク用印刷適性向上剤、これを含有する水性インク組成物 | |
JP4926547B2 (ja) | 紙塗工液及びそれを用いた塗工紙 | |
WO2005073311A1 (ja) | 樹脂組成物およびそれを用いた記録材 | |
JP6413055B2 (ja) | 紙力増強助剤、紙力増強剤及び紙力増強紙の製造方法 | |
JPH08239536A (ja) | 塩化ビニリデン系共重合体ラテックス | |
EP3880720B1 (fr) | Agent dispersant osidique | |
JP2014185214A (ja) | 活性エネルギー線硬化型スクリーンインキ組成物 | |
JP2005320543A (ja) | アクリル系水分散性ラテックス、及び、それを用いた塗工剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220721 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230206 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230206 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230221 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7260899 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |