JP2009249475A - 水性光輝性インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
光輝性顔料として、金属酸化物被覆粒子で構成されるパール顔料を単独で、若しくはアルミニウム顔料と混合して用いた水性光輝性インキ組成物において、インキ定着性のために水性樹脂エマルションを含有するにもかかわらず、金属酸化物被覆粒子同士の凝集が防止できることで、経時安定性に優れた水性光輝性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
光輝性顔料がパール顔料であり、水溶性有機溶剤が溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下であるグリコール類であり、セルロース誘導体を含まない水性光輝性インキ組成物であって、
前記水溶性有機溶剤は、前記光輝性顔料に対し50〜500重量%、かつインキ組成物全量に対して15〜40重量%含まれる。
【選択図】なし
Description
前記水溶性有機溶剤が、溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下である1種または2種以上のグリコール類であり、
前記水溶性有機溶剤は、前記光輝性顔料に対して50〜500重量%、かつインキ組成物全量に対して15〜40重量%含まれることを最も主要な特徴とする。
本発明で用いる水性樹脂エマルションは、水性光輝性インキ組成物において、前記パール顔料の定着性を改善させるものである。水性インキ組成物において、顔料の定着性を改善させるための成分としては、他にも水溶性合成樹脂なども存在するが、水性樹脂エマルションを用いると、増粘剤や着色剤が配合される様態において、増粘剤の溶解性、着色剤の分散性及びインキの粘弾性などの特性に悪影響を与えることが少ない。従って、定着性向上に水性樹脂エマルションを用いた水性インキ組成物は、インキの粘性、筆記適性、及び筆跡の色に影響を与えることなく、前記光輝性顔料の定着性を向上することができる。
合成樹脂エマルションの含有量がインキ組成物全量に対して固形分で0.1重量%未満であると、基材に対するパール顔料の定着性が低下する。一方、基材に対する定着性確保のためには、インキ組成物全量に対して固形分で30重量%を超えて、またはパール顔料に対して固形分で500重量%超えて配合する必要がないだけでなく、ペン先で塗膜化しやすくなり、筆記適性が低下する。
本発明の水性光輝性インキ組成物に用いる水溶性有機溶剤は、溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下であるグリコール類である。グリコール類は、一般的にインキに湿潤効果を付与して、ペン先での乾燥防止(キャップオフ性の向上)するために配合される。更に本発明では、かかるグリコール類のなかでも、SP値が32MPa1/2以下のグリコール類を配合することで、前記水性樹脂エマルションのエマルションコアからの乳化剤の流離を抑制することができる。
SP値(σ)の計算方法はσ=(ΣEcoh/V)1/2である。ここで、Ecohとは置換基の固有の値であり、Vはモル分子容積である。この値は、POLYMER HANDBOOK(WILEY-INTERSCIENCE 4th EDITION 1999 A John Wiley & Sons Inc.,Publication )に準拠している。
本発明の水性光輝性インキ組成物には、更に増粘剤を加えることができる。増粘剤としては、インキに擬塑性流動特性(チキソトロピー性)をインキに与える化合物を用いることが好ましい。具体的には、ラムザンガムなどの微生物産系多糖類及びその誘導体、トラガンシガムなどの水溶性植物系多糖類およびその誘導体、ゼラチンなどの水溶性動物系多糖類、N−ビニルアセトアミド樹脂などの増粘樹脂を挙げることができる。
本発明の水性光輝性インキ組成物では、溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下であるグリコール類を配合することで、インキ組成物全体のSP値を低下させ、これにより水性樹脂エマルションを安定化させている乳化剤のエマルションコアからの遊離を抑制するものである。
光輝性顔料は、インキに光輝感を与えるが、明瞭な色彩を付与するものではないので、光輝感のある有色インキを得るためには、前記光輝性顔料と反応せず、また光輝性顔料の奏する光輝感に影響を与えない限りで、更に着色剤を加えることもできる。具体的な着色剤としては、酸性染料、直接染料、塩基性染料などの水溶性染料のほか、カーボンブラックなどの無機顔料、銅フタロシアニン系顔料、スレン系顔料、アゾ系顔料、キナクリドン系顔料、アンスラキノン系顔料、ジオキサン系顔料、インジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料、ペリノン系顔料、ペリレン系顔料、インドレノン系顔料、アゾメチン系顔料などの有機顔料のほか、蛍光顔料、着色樹脂エマルションなどが挙げられる。また、これらを顔料分散体として用いることもできる。また、本発明で着色剤は1種又は2種以上を混合して使用することができる。
なお、本発明においてはその他必要に応じて、ベンゾトリアゾール、トリルトリアゾールジシクロヘキシルアンモニウムナイトレート等の防錆剤、ベンゾイソチアゾリン系、ペンタクロロフェノール系、クレゾール等の防腐防黴剤などを添加することができる。
従来公知の分散方法、脱泡方法、濾過などでインキを作製することができるが、投入方法としては、下記の方法が好ましい。すなわち、水、光輝性顔料、SP値が32MPa1/2以下であるグリコール類、着色剤(任意成分)を室温にてディゾルバー等により攪拌分散させた後、増粘剤(任意成分)を投入し、更に攪拌する。その後、水性樹脂エマルション、防黴剤(任意成分)を攪拌しながら加え、また必要に応じてpH調整し、これを加圧濾過等により濾過した後、脱泡して、光輝性水性インキ組成物を得る。
表2に示す組成及び配合量(重量%)で、上記製造方法により、水、光輝性顔料、SP値が32MPa1/2以下であるグリコール類、着色剤(実施例5)を室温にてディゾルバー等により攪拌分散させた後、増粘剤を投入し、更に攪拌する。その後、水性樹脂エマルション、防黴剤を攪拌しながら加え、これを加圧濾過等により濾過した後、脱泡して、実施例の光輝性水性インキ組成物を得た(実施例1〜5)。比較のため、SP値が32MPa1/2以下であるグリコール類の配合量が前記光輝性顔料に対し、50重量%未満である光輝性水性インキ組成物(比較例1)、SP値が32MPa1/2以下であるグリコール類に替えて、SP値が32MPa1/2を越えるグリコール類を配合した光輝性水性インキ組成物(比較例2〜4)、SP値が32MPa1/2以下であるグリコール類の配合量が、インキ組成物全量に対し、15重量%未満である光輝性水性インキ組成物(比較例5)も併せて得た。
パール顔料(1) 「イリオジン323」(Merck社製)
パール顔料(2) 「イリオジン302」(Merck社製)
パール顔料(3) 「イリオジン500」(Merck社製)
パール顔料(4) 「イリオジン120」(Merck社製)
パール顔料(5) 「イリオジン123」(Merck社製)
アルミニウム顔料(1) 「アルペーストWXM0620」(東洋アルミニウム社製)
水溶性有機溶剤PEG#200 ポリエチレングリコール、平均分子量200
水溶性有機溶剤PEG#300 ポリエチレングリコール、平均分子量300
着色剤(1) 「GBNカラーレッド」(顔料10%)(大日精化社製)
水性樹脂エマルション(1) アクリル酸アルキルエステル共重合体の水性樹脂エマルション「ニカゾールA−02HN」(日本カーバイド工業株式会社製、固形分46.0重量%)
防腐防黴剤(1) 「プロクセルXL−2」(アーチケミカルズ社製)
防腐防黴剤(2) 「コートサイドH」(タケダ薬品工業社製)
また、「ニカゾールA−02HN」は、アクリルアルキルエステル・アルキロールアクリルアミド・イタコン酸共重合体水性エマルションである。
得られた実施例1〜5、比較例1〜3の光輝性水性インキ組成物をポリ瓶に充填したものと、ペンのインキ収容部に充填したものをそれぞれ用意し、50℃で1ヶ月保存した。充填された保存後の各光輝性水性インキ組成物について、その外観を肉眼観察し、○×により凝集抑制効果の評価を行った。
○:変化なし
×:凝集によりインキが変色して見える
これらの評価も前記表2に併せて示した。
Claims (6)
- 光輝性顔料、水性樹脂エマルション及び水溶性有機溶剤を含み、セルロース誘導体を含まない水性光輝性インキ組成物であって、
前記光輝性顔料として、金属酸化物被覆粒子で構成されるパール顔料を含み、
前記水溶性有機溶剤が、溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下である1種または2種以上のグリコール類であり、
前記水溶性有機溶剤は、前記光輝性顔料に対して50〜500重量%、かつインキ組成物全量に対して15〜40重量%含まれる
水性光輝性インキ組成物。 - 前記水溶性有機溶剤が、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール及び常温で液状のポリエチレングリコールの群から選ばれる1または2以上の化合物である請求項1記載の水性光輝性インキ組成物。
- 前記水性樹脂エマルションが、アクリル酸アルキルエステル共重合体水性樹脂エマルションである請求項1記載の水性光輝性インキ組成物。
- 前記水性光輝性インキ組成物に、界面活性剤が配合されていない請求項1記載の水性光輝性インキ組成物。
- 光輝性顔料、水性樹脂エマルション、水溶性有機溶剤、増粘剤、防黴剤及び水からなる水性光輝性インキ組成物であって、
前記光輝性顔料が、金属酸化物被覆粒子で構成されるパール顔料であり、
前記水性樹脂エマルションが、アクリル酸アルキルエステル共重合体水性樹脂エマルションであり、
前記水溶性有機溶剤が、溶解度パラメーターの値(SP値)が32MPa1/2以下である1種又は2種以上のグリコール類であり、
前記水溶性有機溶剤は、前記光輝性顔料に対し、50〜500重量%含まれ、
前記増粘剤が、ラムザンガム、ウェランガム、キサンタンガム、レオザン及びダイユータンガムからなる群から選ばれる1または2以上の化合物である
水性光輝性インキ組成物。 - 前記光輝性顔料が、インキ全量中、1.0〜20.0重量%含まれ、
前記水性樹脂エマルションが、前記光輝性顔料に対して固形分で20〜200重量%含まれ、
前記増粘剤が、インキ全量中0.1〜0.5%含まれる
請求項5記載の水性光輝性インキ組成物。
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