JP7259537B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の一側面に係る実施の形態(以下、「本実施形態」とも表記する)を、図面に基づいて説明する。
まず、図1および2を参照して、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1に示すように、本実施形態に係るユニット20は、制御システム1においてPLC10に接続され、PLC10と協働して動作する情報処理装置である。ユニット20内のDMAC31は、PLC10内のCPU11と、PLC10内のメモリ12を共有しており、いずれもシリアルバス14を介してメモリ12と通信する。すなわち、CPU11およびDMAC31はメモリ12を共有している。制御システム1には、CPU11とDMAC31とによるメモリ競合を防止するための仕組みが導入されている。
(制御システム1の構成)
図1は、本実施形態に係る制御システム1の要部構成を示すブロック図である。この図の例では、制御システム1は、PLC(Programmable Logic Controller)10(制御装置)およびユニット20を備えている。図1のPLC10は、CPU(Central Processing Unit)11(第1通信部)、メモリ12(第1メモリ)、時刻カウンタ13(第1カウンタ)、およびシリアルバス14を備えている。図1のユニット20は、MPU21、メモリ22(第2メモリ)、および転送部23を備えている。図1の転送部23は、DMAC(Direct Memory Access Controller)31(第2通信部)、転送制御部32、時刻カウンタ33(第2カウンタ)、およびシリアルバス24を備えている。
PLC10において、CPU11、メモリ12、および時刻カウンタ13が、それぞれシリアルバス14に接続されている。シリアルバス14の一端は、ユニット20のDMAC31に接続されている。シリアルバス14は、シリアル通信を実行される通信経路であり、例えばPCIe(Peripheral Component Interconnect express)バスである。
ユニット20において、MPU21、メモリ22、およびDMAC31が、シリアルバス24に接続されている。DMAC31は、さらにシリアルバス14にも接続されている。シリアルバス24は、例えばPCIe(Peripheral Component Interconnect express)バスである。CPU11およびDMAC31の双方がシリアルバス14を介してメモリ12に接続されることによって、CPU11およびDMAC31はメモリ12を共有している。
図2は、本実施形態に係る制御システム1による処理の流れの一例を示すシーケンス図である。時刻カウンタ13は、時刻t1において指示信号をCPU11に出力する。CPU11は、時刻t1において制御周期C1を開始させ、これにより制御データの処理を開始する。ここでは、制御データをメモリ12から読み出す処理、言い換えれば、メモリ12内の制御データをシリアルバス14上のシリアル通信によってメモリ12からCPU11まで転送する処理を、実行する。
を独占的に実行できる。
本実施形態では、ユニット20およびCPU11がメモリ12を共有する場合であっても、各制御周期内で制御データが転送される期間T1においては、メモリ競合を起こすことなく制御データの転送を可能にすることができる。したがって、メモリ競合を原因とする制御データの転送遅延が生じない。さらには、メモリ競合を防止するための調停処理をCPU11に対して実行する必要がないため、CPU11の各制御周期が調整処理の実行により遅延することもない。このように、メモリ競合または調停処理を原因とする制御周期の遅延が発生しないため、CPU11は安定した制御周期で制御対象を制御することができる。特に、CPU11が125マイクロ秒以下の制御周期でメモリ12にアクセスする場合、数マイクロ秒は必要な調整処理が不要になることにより、各制御周期の同一性および安定性をより高めることができる。また、CPU11およびDMAC31をそれぞれ別デバイスとする(別の集積回路として実装する)場合でも、CPU11の制御周期を正しく維持することができる。
DMAC31は、メモリ12とメモリ22との間で大容量データを定期的にミラーリングしてもよい。これにより、メモリ12に格納される大容量データと、メモリ22に格納される大容量データとを、定期的に同一にすることができる。このミラーリングは、各制御周期内の期間T2において実行される。
以下、本発明の他の側面に係る実施の形態(以下、「本実施形態」とも表記する)を、図面に基づいて説明する。
(制御システム1Aの構成)
図3は、本実施形態に係る制御システム1Aの要部構成を示すブロック図である。この図の例では、制御システム1は、PLC10、ユニット20、およびユニット20Aを備えている。図3のPLC10およびユニット20の内部構成は、それぞれ図1のPLC10およびユニット20の内部構成と同一であるため、詳細な説明を繰り返さない。ユニット20Aはユニット20と同一のデバイスであり、ユニット20Aの内部構成はユニット20の内部構成と同一である。すなわち、制御システム1Aは、複数のユニット20を備えているシステムであるとも言える。本実施形態では、両者を区別するため、ユニット20Aが備える各部材にはAの参照番号を追加で付与する。例えば、MPU21Aは、ユニット20Aが備えるMPUである。
本実施形態に係る制御システム1Aは、ユニット20および20Aがメモリ12にアクセスする期間T2を、時分割する。すなわち、ユニット20ごとに異なる制御周期に期間T2を割り当てる。詳細には、ある制御周期C1ではユニット20に期間T2を割り当て、他の制御周期C2ではユニット20Aに期間T2を割り当てる。これらの制御によって、ユニット20および20Aは、異なるタイミングで(異なる期間T2に)メモリ12にアクセスできるようにする。その際、期間T1では、CPU11、DMAC31、およびDMAC31Aがメモリ競合を起こすことはない。また、各期間T2では、ユニット20および20Aがメモリ競合を起こすことはない。
本実施形態では、複数のユニット20および20AがCPU11と共にメモリ12を共有する場合であっても、各制御周期内の期間T1においてメモリ競合を起こすことなく制御データの転送を可能にすることができる。したがって、メモリ競合を原因とする制御データの転送遅延が生じないため、各制御周期が遅延することがない。さらには、メモリ競合を防止するための調停処理をCPU11に対して実行する必要がないため、各制御周期が調整処理の実行により遅延することもない。したがって、各制御周期が遅延することがないため、PLC10は安定した周期で制御対象を制御することができる。特に、CPU11が125マイクロ秒以下の周期でメモリ12にアクセスする場合、数マイクロ秒が必要な調整処理が不要になることにより、各周期の同一性および安定性をよりよく高めることができる。
以下、本発明の他の側面に係る実施の形態(以下、「本実施形態」とも表記する)を、図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る制御システム1Aの構成は、実施形態2と同一である。ただし、DMAC31および31Aは、互いに同一の制御周期内に同時に大容量データを転送する。その際、ユニット20および20Aがメモリ12にアクセスする期間を、大容量データの最小ペイロード単位で時分割する。転送制御部32および32Aは、共通マスク信号を出力せずに、マスク信号またはマスク信号Aのみを出力する。また、ユニット20ごとに、同一の制御周期における期間T1の長さおよび期間T2の開始タイミングが互いに異なっている。さらに、ユニット20およびユニット20Aのそれぞれについて、ある制御周期C1における期間T2の開始タイミングと、他の制御周期C2における期間T2とが、互いに異なっている。
図5は、本実施形態に係る制御システム1Aによる処理の流れの一例を示すシーケンス図である。CPU11による制御データの処理は、実施形態1などと同一である。すなわち、CPU11は時刻t1から時刻t2までの間、制御データを転送する。転送制御部32は、時刻t1から時刻t2までの間、ハイレベルのマスク信号をDMAC31に出力する。転送制御部32Aは、時刻t1から時刻t2までの間、ハイレベルのマスク信号をDMAC31Aに出力する。これにより、CPU11との間のメモリ競合を起こすことなく、制御データを転送する。
制御データの転送完了後、制御周期C1では時刻t2においてDMAC31のみが大容量データの転送をまず開始し、制御周期C2では時刻t4においてDMAC31Aのみが大容量データの転送をまず開始する。これにより、大容量データの転送が開始された直後に、複数のユニット20による通信がシリアルバス14に集中することを防止することができる。
以下、本発明の他の側面に係る実施の形態(以下、「本実施形態」とも表記する)を、図面に基づいて説明する。
(制御システム1Bの構成)
図6は、本実施形態に係る制御システム1Bの要部構成を示すブロック図である。この図の例では、制御システム1は、PLC10およびユニット20Bを備えている。図6のPLC10の内部構成は、図1のPLC10の内部構成と同一であるため、詳細な説明を繰り返さない。ユニット20Bは、実施形態1のユニット20が備える各部材に加えて、さらに、DMAC34を備えている。
図7は、本実施形態に係る制御システム1Aによる処理の流れの一例を示すシーケンス図である。以下では、DMAC31が大容量データをメモリ22からメモリ12に転送する例を説明する。時刻t1において、時刻カウンタ13が指示信号をCPU11に出力する。これにより、CPU11は、時刻t1において制御周期C1を開始させ、制御データの処理を開始する。時刻カウンタ33は時刻t1において指示信号を転送制御部32に出力し、これにより、転送制御部32はハイレベルのマスク信号をDMAC31に出力する。したがって、DMAC31は時刻t1において大容量データの転送を開始しない。なお、マスク信号はDMAC31Bには出力されない。
制御システム1Bが最優先で処理すべき最優先データについては、マスク信号の信号レベルに関わらず、PLC10に最優先で転送するため、PLC10に対する最優先データの転送が遅延することを防止することができる。これにより、緊急事態の発生時などに制御システム1Bが確実に素早く対応できるので、制御システム1Bの安定性を高めることができる。
マスク信号による転送制御を受けるDMAC31が転送するデータの中に、最優先データを含めても良い。この場合、最優先データにはマスク信号を無視できるフラグを設定する。DMAC31は、転送対象の各データの中に、このようなフラグが設定された最優先データを発見した場合、この最優先データの転送順位を最上位に変更すると共に、マスク信号がハイレベルであってもこれを無視してシリアルバス14を通じて最優先データをメモリ12に転送する。これにより、最優先データを制御データおよび大容量データよりも優先してメモリ12に書き込むことができる。したがって、この例であっても、本実施形態と同様の利点が得られる。
ユニット20、20A、および20Bの制御ブロック(特に転送部23およびDMAC34)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
10 PLC
11、11A CPU
12、22 メモリ
13、33、33A 時刻カウンタ
14、24 シリアルバス
20、20A、20B ユニット
21 MPU
23 転送部
31、31A、31B、34 DMAC
32、32A 転送制御部
Claims (5)
- シリアルバスに接続される第1メモリと、一定時間ごとに第1信号を出力する第1カウンタと、前記シリアルバスに接続されると共に、前記第1信号に基づいて、所定の制御周期ごとに前記シリアルバスを介して前記第1メモリと通信する第1通信部とを備えている制御装置に接続される情報処理装置であって、
前記第1カウンタに同期して動作すると共に、前記一定時間ごとに第2信号を出力する第2カウンタと、
前記シリアルバスに接続されると共に、前記第2信号に基づいて、前記制御周期において前記第1通信部が前記第1メモリと通信する期間に少なくとも重畳する第1期間中に、前記シリアルバスを介して前記第1メモリとシリアル通信せず、前記第1期間の後に開始される第2期間中に、前記シリアルバスを介して前記第1メモリと通信する第2通信部とを備え、
複数の情報処理装置が、前記制御装置に接続されており、
前記情報処理装置ごとに、同一の前記制御周期内における前記第1期間の長さおよび前記第2期間の開始タイミングが互いに異なり、
前記情報処理装置ごとに、ある前記制御周期と、他の前記制御周期とにおいて、前記第2期間の開始タイミングが互いに異なる情報処理装置。 - シリアルバスに接続される第1メモリと、一定時間ごとに第1信号を出力する第1カウンタと、前記シリアルバスに接続されると共に、前記第1信号に基づいて、所定の制御周期ごとに前記シリアルバスを介して前記第1メモリと通信する第1通信部とを備えている制御装置に接続される情報処理装置であって、
前記第1カウンタに同期して動作すると共に、前記一定時間ごとに第2信号を出力する第2カウンタと、
前記シリアルバスに接続されると共に、前記第2信号に基づいて、前記制御周期において前記第1通信部が前記第1メモリと通信する期間に少なくとも重畳する第1期間中に、前記シリアルバスを介して前記第1メモリとシリアル通信せず、前記第1期間の後に開始される第2期間中に、前記シリアルバスを介して前記第1メモリと通信する第2通信部とを備え、
前記第2通信部は、特定のデータについては前記第1期間中であっても前記第1メモリに送信する情報処理装置。 - 前記情報処理装置ごとに、異なる前記制御周期に前記第2期間が割り当てられる請求項1に記載の情報処理装置。
- 複数の情報処理装置が、前記制御装置に接続されており、
前記情報処理装置ごとに、異なる前記制御周期に前記第2期間が割り当てられる請求項2に記載の情報処理装置。 - 第2メモリを備えており、
前記第2通信部は、定期的に、前記第1メモリと前記第2メモリとの間のミラーリングを実行する請求項1または2に記載の情報処理装置。
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