JP7256925B2 - 燃料ポンプ接続部の保護構造 - Google Patents

燃料ポンプ接続部の保護構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7256925B2
JP7256925B2 JP2022505821A JP2022505821A JP7256925B2 JP 7256925 B2 JP7256925 B2 JP 7256925B2 JP 2022505821 A JP2022505821 A JP 2022505821A JP 2022505821 A JP2022505821 A JP 2022505821A JP 7256925 B2 JP7256925 B2 JP 7256925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
fuel pump
cover
connection
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022505821A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2021181921A1 (ja
Inventor
清茂 齋藤
明弘 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Publication of JPWO2021181921A1 publication Critical patent/JPWO2021181921A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7256925B2 publication Critical patent/JP7256925B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/04Feeding by means of driven pumps
    • F02M37/08Feeding by means of driven pumps electrically driven
    • F02M37/10Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
    • F02M37/103Mounting pumps on fuel tanks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/04Feeding by means of driven pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/04Feeding by means of driven pumps
    • F02M37/08Feeding by means of driven pumps electrically driven
    • F02M37/10Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

本発明は、燃料タンク内に配置される燃料ポンプに、燃料ポンプ接続部を介して接続される接続部材の、前記燃料ポンプ接続部を保護するための保護構造に関する。
車両の燃料タンク内に配置される燃料ポンプには、内燃機関に燃料を供給するチューブや、燃料ポンプに電力を供給するための配線等の、接続部材が接続されている。これらは、燃料タンクの開口部を覆う天板に設けた燃料ポンプ接続部を介して、燃料ポンプに接続されている。
上記の天板や燃料ポンプ接続部は、樹脂で形成されていることが多い。これらに、車の洗浄液や、錆取り剤、ブレーキクリーナ等の強酸を含む液体が付着すると、樹脂が劣化することがある。そのため、上記の天板や燃料ポンプ接続部を酸に強いカバーで覆うことが考えられる。
例えば、下記特許文献1には、タンク上方に形成された開口部を覆うと共に、燃料吐出管及び電気コネクタを配設した取付部と、略ドーム型をなし、その四方につば部を形成したカバーと有し、このカバーが、複数の嵌合突部を介して取付部に取付けられて、前記電気コネクタを覆うように構成された、燃料供給装置が記載されている。
特開2007-303347号公報
上記特許文献1の発明では、電気コネクタのみをカバーで覆うようになっているが、電気コネクタ以外の、天板や接続管も、カバーで覆うことが望ましい。
しかし、接続部を覆うために、コネクタを接続後に、天板と接続部を覆う一体的なカバーを取付けようとした場合、接続されたコネクタ等をよけるように取付ける必要があり、カバーの取付けが煩雑であった。また、接続前に天板を覆うカバーと、接続後に接続部を覆うカバーとを別体で用意すると、部品点数、工程数が増え、この場合も、カバーの取付けが煩雑であった。
更に、各部材を覆うカバーが別体となるため、それらのカバー間に隙間が生じることになる。そのため、この隙間から、例えばカバーと天板との間に、車の洗浄液等の液体が流入するおそれがあった。
したがって、本発明の目的は、天板や燃料ポンプ接続部に対して、カバー部材を容易に取付けることができると共に、燃料ポンプ接続部を保護し、液体の流入を抑制することができる、燃料ポンプ接続部の保護構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、燃料タンク内に配置される燃料ポンプに、燃料ポンプ接続部を介して接続される接続部材の、前記燃料ポンプ接続部を保護するための保護構造であって、前記燃料タンクの開口部を覆うと共に、前記燃料ポンプ接続部を有する天板と、前記天板及び前記燃料ポンプ接続部を覆うカバー部材とを有しており、前記カバー部材は、前記天板を覆う天板カバー部と、この天板カバー部に形成され、前記燃料ポンプ接続部を突出させる穴部と、この穴部から、前記燃料ポンプ接続部及び該燃料ポンプ接続部に接続された前記接続部材を覆うように伸びる、接続部カバー部とを有しており、前記天板カバー部及び前記接続部カバー部は一体的に形成されており、前記接続部カバー部は、前記天板カバー部の表面側に対して離間方向及び近接方向に移動可能な可動部を有しており、この可動部が前記天板カバー部の表面側から離間方向に移動した状態で、前記燃料ポンプ接続部が露出することを特徴とする。
上記発明によれば、カバー部材の穴部から燃料ポンプ接続部を突出させた状態で、カバー部材を取付けて、天板及び燃料ポンプ接続部を覆った後、接続部カバー部の可動部を、天板カバー部の表面側から離間方向に移動させて、燃料ポンプ接続部を露出することで、燃料ポンプ接続部に接続部材を接続することができるので、天板カバー部と接続部カバー部とが別体で、それぞれ別々に取付ける場合に比べて、カバー部材の取付けを容易に行うことができる。
また、燃料ポンプ接続部に接続部材を接続した後、可動部を天板カバー部の表面側に対して近接方向に移動させることで、燃料ポンプ接続部及び接続部材を、接続部カバー部で覆うことができるので、燃料ポンプ接続部を保護することができると共に、洗浄液等の液体の流入を抑制することができる。
本発明の燃料ポンプ接続部の保護構造においては、前記穴部の表側周縁には、前記天板カバー部の表面よりも高さの高い、壁部が立設されていることが好ましい。
上記態様によれば、穴部の表側周縁には、天板カバー部の表面よりも高さの高い、壁部が立設されているので、可動部と天板カバー部との隙間から、液体が流入して、穴部へと流入しようとしても、壁部によって遮ることができ、穴部への液体の流入を抑制することができる。
本発明の燃料ポンプ接続部の保護構造においては、前記接続部カバー部は、前記天板カバー部に対して固設された固定部を有し、前記固定部と前記可動部との間には、前記固定部及び前記可動部よりも剛性の低い、脆弱部が設けられていることが好ましい。
この態様によれば、可動部を天板カバー部の表面側から離間方向に移動させる際に、固定部に対して、剛性の低い脆弱部を介して移動させることができ、可動部を移動させやすくすることができ、燃料ポンプ接続部に対する接続部材の接続作業性を高めることができる。
本発明の燃料ポンプ接続部の保護構造においては、少なくとも前記可動部は、弾性材料から形成されていることが好ましい。この態様によれば、可動部を、弾性を利用して捲るようにして、天板カバー部の表面側から離間方向に移動させることができ、燃料ポンプ接続部を露出させやすくすることができる。
本発明の燃料ポンプ接続部の保護構造においては、前記天板カバー部は、前記天板に対して隙間を介して配置されており、前記天板カバー部の裏面側であって、前記壁部の近傍には、前記天板に向けて伸び、前記天板の表面側に当接するリブが設けられていることが好ましい。
この態様によれば、天板カバー部の裏側であって、壁部の近傍には、天板に向けて伸び、天板の表側に当接するリブが設けられているので、外力等により壁部近傍が押圧されても、リブが天板の表面側に当接することで、前記外力等を受け止めて、壁部の変形を抑制することができ、穴部への液体の流入を、より確実に抑制することができる。
本発明によれば、天板にカバー部材を取付けた後、接続部カバー部の可動部を、天板カバー部の表面側から離間方向に移動させて、燃料ポンプ接続部を露出することで、燃料ポンプ接続部に接続部材を接続することができるので、天板カバー部と接続部カバー部とが別体の場合に比べて、カバー部材の取付けを容易に行うことができる。また、燃料ポンプ接続部に接続部材を接続した後、可動部を天板カバーの表面側に移動させることで、燃料ポンプ接続部を保護することができると共に、洗浄液等の液体の流入を抑制することができる。
本発明に係る燃料ポンプ接続部の保護構造の一実形態を示しており、天板にカバー部材を取付る前の状態の斜視図である。 同保護構造において、天板にカバー部材を取付けた状態の斜視図である。 同保護構造の要部拡大断面斜視図である。 同保護構造の要部拡大断面図である。 同保護構造の第1接続部カバー部近傍で、水平方向に沿った切断面で切断した場合の断面図である。 同保護構造において、第1燃料ポンプ接続部に、接続部材を接続する前の状態を示す説明図である。 同保護構造において、第1燃料ポンプ接続部に、接続部材を接続した状態を示す説明図である。 同保護構造において、天板に取付けられるカバー部材の周縁部近傍での説明図である。 同保護構造において、第1接続部カバー部及び第2接続部カバー部の延出方向先端側での横断面である。
以下、図面を参照して、本発明に係る燃料ポンプ取付部の保護構造の、一実施形態について説明する。
図4に示すように、所定形状をなした燃料タンク1内には、内燃機関等に燃料を送るための、燃料ポンプ10が配置されている。また、燃料タンク1の上壁には、所定形状をなした開口部5が形成されている。この開口部5に天板20が取付けられて、開口部5が天板20によって覆われている。更に、天板20には、第1燃料ポンプ接続部23(以下、単に「第1接続部23」ともいう)及び燃料ポンプ接続部25(以下、単に「第2接続部25」ともいう)が設けられている。
上記第1接続部23には、内燃機関等に連結されるチューブ8の一端に連結されたコネクタ7が、接続されるようになっている。また、図4に示すように、天板20の所定箇所には貫通穴21aが形成されており、この貫通穴21aの裏側周縁からポンプ接続管21が垂下している。このポンプ接続管21に図示しない接続パイプが接続されることで、燃料ポンプ10と第1接続部23とが、図示しない接続パイプを介して互いに接続されるようになっている。
一方、第1接続部25には、燃料ポンプ10への電気供給配線に連結された図示しない電気コネクタが、接続されるようになっている。また、燃料ポンプ10と第2接続部25とが、図示しない配線を介して電気的に接続されている。
上記のコネクタ7や図示しない電気コネクタが、本発明における「接続部材」をなしている。なお、コネクタ7の外周には、第1接続部23との接続完了時に、取外し可能とされたチェッカー7aが装着されている。
そして、図2~4に示すように、本発明の燃料ポンプ接続部の保護構造(以下、単に「保護構造」ともいう)は、上記のような、燃料ポンプ接続部23,25を保護するためのものであり、燃料タンク1の開口部5を覆うと共に、燃料ポンプ接続部23,25を有する前記天板20と、天板20及び燃料ポンプ接続部23,25を覆うカバー部材30とを有している。
図4に示すように、開口部5の周縁からは、複数のフレーム装着爪11が突設している。これらの複数のフレーム装着爪11に、金属製の環状フレーム15が装着されるようになっている(図1参照)。この環状フレーム15は、天板20の表側周縁に配置されて、天板20を押さえつけて、開口部5からの天板20の外れを抑制する。また、前記環状フレーム15には、その周方向に沿って複数の溝15aが形成されている(図1参照)。
そして、複数の溝15aに複数のフレーム装着爪11をそれぞれ挿入し、環状フレーム15を所定方向に回転させることにより、各フレーム装着爪11が各溝15aに係合するので、環状フレーム15が抜け止め保持された状態で装着されるようになっている(図3及び図4参照)。
このように、この実施形態のカバー部材30は、天板20に環状フレーム15を介して間接的に取付けられるようになっているが、天板20にカバー部材30を直接取付ける構成としてもよい。
また、天板20の、前記ポンプ接続管21に整合する位置に、略L字管状をなした前記第1接続部23が設けられている。この第1接続部23は、前記貫通穴21aの表側周縁から突設した基部23aと、この基部23aの上端から水平方向に向けて延出した、延出部23bとからなる。そして、図6や図7に示すように、前記延出部23bに接続部材であるコネクタ7が接続されるようになっている。
更に図3に示すように、天板20の、前記第1接続部23に隣接した位置に、略四角枠状をなした前記第2接続部25が設けられている。上述したように、この第2接続部25には、燃料ポンプ10への電気供給配線に連結された、図示しない電気コネクタ等が接続されるようになっている。
なお、天板や燃料ポンプ接続部の形状や構造は、上記態様に限定されるものではない。また、この天板には、2つの燃料ポンプ接続部が設けられているが、燃料ポンプ接続部は1つでもよく、3つ以上であってもよい。
次に、カバー部材30について説明する。
図2や図3に示すように、このカバー部材30は、天板20を覆うように、略円板状をなした天板カバー部31を有している。図8を併せて参照すると、この天板カバー部31は、一定厚さで形成された基部33と、この基部33の外周に形成され、基部33よりも厚肉で形成された周縁部35とからなる。周縁部35の内周35aは、基部33との境界部から外径方向に向けて次第に厚肉となる形状となっている。その結果、天板カバー部31の剛性が、外径側に向かうほど高くなっている。また、上記のように、周縁部35の内周35aを厚肉としたことで、天板カバー部31の内面側の長さが、厚肉でない内周35a´の長さよりも、長くなっている。
また、周縁部35の内側には、環状の凹状をなした嵌合凹部35bが形成されており、この嵌合凹部35bに、環状フレーム15の外周縁部15bが嵌合する。その結果、図3や図4に示すように、カバー部材30は、環状フレーム15を介して、天板20に取付けられるようになっている。この際、天板カバー部31は、天板20に対して隙間を介して配置される(図4参照)。
更に、周縁部35の裏側外周からは、斜め外方に向けてシールフランジ37が延出している。このシールフランジ37は、上述したように、環状フレーム15を介して、カバー部材30が天板20に取付けられたときに、燃料タンク1の表面に弾性的に当接(弾性変形した状態で当接)する。その結果、カバー部材30と、燃料タンク1の表面との隙間が、シールされて密閉性が向上する。
また、図8に示すように、シールフランジ37の基端部外周には、切欠き37aが形成されている。この切欠き37aを設けたことで、シールフランジ37が燃料タンク1の表面に当接したときの、タンク表面から受ける反力を低減させて、シールフランジ37を弾性変形しやすくなっている。
また、図4や図5に示すように、天板カバー部31の、前記天板20に設けた第1接続部23に整合する位置には、略長方形の長穴状をなした第1穴部39が形成されている。更に、天板カバー部31の、前記天板20に設けた第2接続部25に整合する位置には、略四角穴状をなした第2穴部41が形成されている(図5及び図9参照)。そして、天板20にカバー部材30を取付けた状態で、第1穴部39から第1接続部23が突出すると共に、第2穴部41から第2接続部25が突出するようになっている。
また、前記第1穴部39の表側周縁から、第1接続部23及びこれに接続されるコネクタ7を覆うように延びる、第1接続部カバー部45(以下、単に「第1カバー部45」ともいう)が延設されている。一方、前記第2穴部41の表側周縁から、第2接続部25及びこれに接続される図示しない接続部材(ここでは上述した電気コネクタ)を覆うように延びる、第2接続部カバー部55(以下、単に「第2カバー部55」ともいう)が延設されている。
各カバー部45,55は、天板カバー部31の表面側に対して離間方向及び近接方向に移動可能な可動部47,57を有しており、この可動部47,57が天板カバー部31の表面側から移動した状態で、第1接続部23,第2接続部25が露出し、接続部材を接続可能とされている。
また、前記第1カバー部45は、天板カバー部31に対して固設された固定部46を有しており、この固定部46と可動部47との間には、固定部46及び可動部47よりも剛性の低い、脆弱部48が設けられている。
より具体的に説明すると、この実施形態における第1カバー部45の固定部46は、図3~5に示すように、第1穴部39の長手方向の両側周縁から立設した一対の側壁46a,46aと、これらの側壁46a,46aの長手方向一端どうしを互いに連結する端部壁46bと、側壁46a,46a及び端部壁46bどうしを互いに連結する天井壁46cとからなり、第1穴部39を囲むと共に、長手方向他端側が開口した、略長方形の枠状となっている。
また、固定部46の長手方向他端側(開口側)には、固定部46や可動部47の肉厚よりも肉薄とされた脆弱部48が配置されており、この脆弱部48を介して、固定部46の長手方向他端側に可動部47が連設されている。図2や図5に示すように、この実施形態の可動部47は、固定部46の横断面形状よりも一回り大きな断面半円形状でもって、所定長さで延びる略半円筒状となっており、その延出方向先端側は開口している。
また、図9に示すように、可動部47の両側端面47a,47aは、天板カバー部31の表面に対して離反しており、可動部47が移動可能となっている。更に、可動部47の両側端面47a,47aの外方からは、フランジ部47b,47bが突設されている。これらのフランジ部47b,47bは、可動部47を把持しやすくして移動させやすくすると共に、可動部47自体の剛性を高めるものとなっている。
そして、この第1カバー部45においては、可動部47を、天板カバー部31の表面に対して離反する方向に移動させると、脆弱部48を介して、固定部46に対して可動部47が、図9に示すように平坦な形状となるように弾性変形して捲れ、更に可動部47を固定部46に近接する方向に移動させると、図6に示すように、可動部47が折り返されるように移動して、第1接続部23が露出するようになっている。
また、図5に示すように、第1穴部39の表側周縁には、天板カバー部31の表面よりも高さの高い、壁部49が立設されている。この実施形態の壁部49は、前記固定部46を構成する一対の側壁46a,46aの長手方向他端側(開口側)から、可動部47の延出方向に向けて延出した一対の延出壁49a,49aと、これらの一対の延出壁49a,49aの延出方向先端どうしを連結する連結壁49bとからなり、第1接続部23の基部23aを囲む枠状をなしている。更に図9に示すように、連結壁49bの上縁部には、第1接続部23の延出部23bの外周形状(円形状)に適合する、円弧状をなした溝部49cが形成されている。
また、図9に示すように、天板カバー部31の表面側であって、第1カバー部45の可動部47の一側方には、可動部47が平坦形状をなすように変形する際に干渉しない程度の間隔を空けて、第1カバー部45の延出方向に沿って平行に延びる、側壁部51が立設している。この側壁部51は、洗浄液等の液体が、第1カバー部45の可動部47と天板カバー部31との隙間に流入することを抑制すると共に、可動部47が平坦形状に変形する際に干渉せず(図9参照)、可動部47の移動作業を妨げない。
また、上述したように、天板カバー部31は、天板20に対して隙間を介して配置されるようになっている(図4参照)が、天板カバー部31の裏面側であって、壁部49の近傍には、天板20に向けて伸び、天板20の表面側に当接するリブ53が設けられている。図4に示すように、この実施形態では、天板カバー部31の裏面側であって、壁部49に最も近接した位置から、一つのリブ53が垂設されていると共に、このリブ53に対して所定長さ離れた位置から、もう一つのリブ53が垂設されている。
一方、この実施形態における第2カバー部55は、前記第1カバー部45の延出方向の開口と同じ向きが開口した、略四角形のカバー状をなしている。この実施形態では図9に示すように、略四角穴状をなした第2穴部41の表側周縁から、枠状をなした内側カバー54が立設しており、この内側カバー54の外側に、第2カバー部55が配置されている。第2カバー部55は、一側部が開口した四角枠状をなした可動部57を有しており、その基端部58が、天板カバー部31に連結されている。また、可動部57の両側端面57a,57aの外方からは、前記第1カバー部45のフランジ部47bと同様に、可動部57を移動させやすくすると共に剛性を高める、フランジ部57b,57bが突設されている。
そして、この第2接続部カバー部55においては、可動部57を、天板カバー部31の表面に対して離反する方向に移動させると、基端部58を介して、可動部57が捲れるように弾性変形して、第2接続部25が露出するようになっている。
また、図9に示すように、上記第2カバー部55は、第1カバー部45の可動部47が平坦形状をなすように移動する際に干渉しない程度の間隔を空けて、第1カバー部45の側方に配置されている。そのため、可動部47が平坦形状をなすように変形する際に、第2カバー部55に干渉することを防止して、可動部47の移動作業を妨げない。
以上説明した天板カバー部31と、第1カバー部45と、第2カバー部55とは、一体的に形成されている。この実施形態では、ゴム等の弾性材料によって、カバー部材30を構成する全ての部分(天板カバー部や両カバー部等)が一体形成されている。なお、カバー部材の材質としては、上記の弾性材料外にも、ポリエチレン(PE)、ポリオキシメチレン(POM)等の合成樹脂材料で形成してもよい。ただし、カバー部材30の中でも、少なくとも可動部47,57が弾性材料で形成されていることが好ましい。また、カバー部材としては、ゴム(EPDM、MBR)等の耐酸性に優れる材料であることが好ましい。
また、以上説明したカバー部材の、天板カバー部や、穴部、接続部カバー部の形状や構造は、上記態様に限定されるものではない。なお、この実施形態のカバー部材では、2つの穴部と、2つの接続部カバー部が設けられているが、これらは1つでも3つ以上であってもよく、天板側に設けた燃料ポンプ接続部に対応して設けることができる。
次に、上記構成からなる保護構造の作用効果について説明する。
この実施形態では、図1に示すように、開口部5の周縁に設けた複数のフレーム装着爪11に、環状フレーム15が抜け止め保持されて装着された状態から、環状フレーム15を介して、カバー部材30を天板20に取付ける。すなわち、カバー部材30の第1カバー部45及び第2カバー部55を、天板20の第1接続部23や第2接続部25に位置合わせした後、カバー部材30を天板20に対して押込んでいく。
すると、カバー部材30の第1穴部39や第2穴部41から、天板20の第1接続部23や第2接続部25がそれぞれ突出すると共に、カバー部材30のシールフランジ37が燃料タンク1の表面に当接して撓み変形し、更に、環状フレーム15の外周縁部15bが、天板カバー部31の周縁部35の裏側を押圧して、同周縁部35が天板カバー部31の表側外方に向けて反り返るように撓み変形させる。
このとき、図8に示すように、この実施形態における天板カバー部31は、その周縁部35の内周35aが外径方向に向けて次第に厚肉となり、天板カバー部31の剛性が外径側に向かうほど高くなっていると共に、天板カバー部31の内面側の長さが、厚肉でない内周35a´の長さよりも長くなっている。そのため、カバー部材30を天板20に押込む際に、天板カバー部31の基部33と周縁部35との境界部近傍を押すことによって、周縁部35を天板カバー部31の表側外方に向けて撓み変形させやすくすることができる。
更にカバー部材30を天板20に対して押込むと、環状フレーム15の外周縁部15bが、カバー部材30の嵌合凹部35bに入り込んで嵌合すると共に、周縁部35が基部33に対して弾性復帰して、図3や図4に示すように、環状フレーム15を介して、カバー部材30を天板20に取付けることができる。
上記状態では、天板20が天板カバー部31によって覆われると共に、カバー部材30の第1穴部39から突出した天板20の第1接続部23が、第1カバー部45によって覆われ、更に、カバー部材30の第2穴部41から突出した天板20の第2接続部25が、第2カバー部55によって覆われることになる。なお、この状態では、壁部49の連結壁49bの溝部49cに、第1接続部23の延出部23bが支持されると共に(図9参照)、天板カバー部31の裏面から垂設した複数のリブ53が、天板20の表面にそれぞれ当接する(図4参照)。
また、環状フレーム15を介して、カバー部材30を天板20に取付けた状態では、シールフランジ37は燃料タンク1の表面に弾性的に当接するが、このとき、シールフランジ37は、その基端部外周に形成した切欠き37a(図8参照)によって、シールフランジ37が燃料タンク1の表面に当接したときの、タンク表面から受ける反力を低減させ、弾性変形しやすくなっている。その結果、燃料タンクが、温度による圧力変動等を起因として変形した場合でも、シールフランジ37が適宜弾性変形することで、燃料タンク1の表面に当接した状態を維持することができる。そのため、天板カバー部31の周縁部35を所定位置に保持して、嵌合凹部35bから環状フレーム15の外周縁部15bが外れることを抑制することができる。
そして、第1接続部23にコネクタ7を接続する際には、第1カバー部45の可動部47を、天板カバー部31の表面に対して離間方向に移動させる。すると、この第1カバー部45は、脆弱部48を介して、固定部46に対して可動部47が、図9に示すように平坦な形状となるように弾性変形して捲れ、更に可動部47を固定部46に近接する方向に移動させると、図6に示すように、可動部47が折り返されるように移動して、第1接続部23が露出する。
この状態で、図6に示すように、チェッカー7a付きのコネクタ7を第1接続部23に接続する。コネクタ7と第1接続部23との接続が完了すると、チェッカー7aが取外し可能となるので、チェッカー7aを外す。その後、図7に示すように、可動部47を、天板カバー部31の表面に対して近接方向に移動させることで、第1接続部23及びこれに接続されたコネクタ7の一部を、可動部47によって覆うことができる。
一方、第2接続部25に電気コネクタ等の接続部材を接続する際も、第2カバー部55の可動部57を、天板カバー部31の表面に対して離間方向に移動させることで、基端部58を介して可動部57が捲れるように弾性変形して、第2接続部25が露出する。その後、電気コネクタ等の接続部材を、第2接続部25に接続した後、可動部57を、天板カバー部31の表面に対して近接方向に移動させることで、第2接続部25及びこれに接続した電気コネクタ等の接続部材を、可動部57によって覆うことができる。
このように、この保護構造においては、上述したように、カバー部材30の穴部39,41から接続部23,25を突出させた状態で、天板20及び接続部23,25を覆うようにしてカバー部材30を取付けた後、カバー部45,55の可動部47,57を、天板カバー部31の表面側から離間方向に移動させて、カバー部45,55を露出することで、接続部23,25に、コネクタ7や電気コネクタ等の接続部材をそれぞれ接続することができるので、天板カバー部と接続部カバー部とが別体で、それぞれ別々に取付ける場合に比べて、カバー部材30の取付けを容易に行うことができる。
また、上記のように、接続部23,25にコネクタ7や電気コネクタ等の接続部材を接続した後、可動部47,57を、天板カバー部31の表面側に対して近接方向に移動させることで、第1接続部23及びコネクタ7や、第2接続部25や電気コネクタ等の接続部材を、カバー部45,55で覆うことができるので、接続部23,25やそれらに接続された接続部材の一部を保護することができると共に、車の洗浄液や、錆取り剤、ブレーキクリーナ等の強酸を含む液体の流入を抑制することができる。
また、この実施形態では、図6に示すように、第1カバー部45の可動部47を、天板カバー部31の表面側から離間方向に移動させる際に、固定部46に対して、剛性の低い脆弱部48を介して移動させることができる。そのため、第1カバー部45の、可動部47を移動させやすくすることができるので、第1接続部23に対するコネクタ7の接続作業性を高めることができる。
更に、この実施形態では、カバー部45,55の、少なくとも可動部47,57は、弾性材料から形成されている。そのため、可動部47,58を移動させる際には、その弾性を利用して、可動部47,57を捲るようにして、天板カバー部31の表面側から離間方向に移動させることができるので、接続部23,25を露出させやすくすることができる。
また、この実施形態では、図3や図9に示すように、第1穴部39の表側周縁には、天板カバー部31の表面よりも高さの高い、壁部49が立設されている。そのため、可動部47と天板カバー部31の表面との隙間から、洗浄剤等の液体が流入して、第1穴部39へと流入しようとしても、上記壁部49によって流体を遮ることができるので、第1穴部39への液体の流入を抑制することができる。
更に図4に示すように、天板カバー部31は、天板20に対して隙間を介して配置されており、天板カバー部31の裏面側であって、壁部49の近傍には、天板20に向けて伸び、天板20の表面側に当接する複数のリブ53が設けられている。そのため、外力等によって、壁部49の近傍が押圧されても、複数のリブ53が天板20の表面側に当接することで、前記外力等を受け止めて、壁部49の変形を抑制することができる。その結果、第1穴部39への液体の流入を、より確実に抑制することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で、各種の変形実施形態が可能であり、そのような実施形態も本発明の範囲に含まれる。
1 燃料タンク
5 開口部
7 コネクタ(接続部材)
10 燃料ポンプ
15 環状フレーム
20 天板
21 ポンプ接続管
23 第1燃料ポンプ接続部(第1接続部)
25 第2燃料ポンプ接続部(第2接続部)
30 カバー部材
31 天板カバー部
37 シールフランジ
39 第1穴部
41 第2穴部
45 第1接続部カバー部(第1カバー部)
46 固定部
47 可動部
48 脆弱部
49 壁部
53 リブ
55 第2接続部カバー部(第2カバー部55)
57 可動部

Claims (5)

  1. 燃料タンク内に配置される燃料ポンプに、燃料ポンプ接続部を介して接続される接続部材の、前記燃料ポンプ接続部を保護するための保護構造であって、
    前記燃料タンクの開口部を覆うと共に、前記燃料ポンプ接続部を有する天板と、
    前記天板及び前記燃料ポンプ接続部を覆うカバー部材とを有しており、
    前記カバー部材は、前記天板を覆う天板カバー部と、この天板カバー部に形成され、前記燃料ポンプ接続部を突出させる穴部と、この穴部から、前記燃料ポンプ接続部及び該燃料ポンプ接続部に接続された前記接続部材を覆うように伸びる、接続部カバー部とを有しており、
    前記天板カバー部及び前記接続部カバー部は一体的に形成されており、
    前記接続部カバー部は、前記天板カバー部の表面側に対して離間方向及び近接方向に移動可能な可動部を有しており、この可動部が前記天板カバー部の表面側から離間方向に移動した状態で、前記燃料ポンプ接続部が露出することを特徴とする、燃料ポンプ接続部の保護構造。
  2. 前記穴部の表側周縁には、前記天板カバー部の表面よりも高さの高い、壁部が立設されている、請求項1記載の燃料ポンプ接続部の保護構造。
  3. 前記接続部カバー部は、前記天板カバー部に対して固設された固定部を有し、前記固定部と前記可動部との間には、前記固定部及び前記可動部よりも剛性の低い、脆弱部が設けられている、請求項1又は2記載の燃料ポンプ接続部の保護構造。
  4. 少なくとも前記可動部は、弾性材料から形成されている請求項1~3のいずれか1つに記載の燃料ポンプ接続部の保護構造。
  5. 前記天板カバー部は、前記天板に対して隙間を介して配置されており、
    前記天板カバー部の裏面側であって、前記壁部の近傍には、前記天板に向けて伸び、前記天板の表面に当接するリブが設けられている、請求項2記載の燃料ポンプ接続部の保護構造。
JP2022505821A 2020-03-11 2021-01-26 燃料ポンプ接続部の保護構造 Active JP7256925B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020042242 2020-03-11
JP2020042242 2020-03-11
PCT/JP2021/002679 WO2021181921A1 (ja) 2020-03-11 2021-01-26 燃料ポンプ接続部の保護構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2021181921A1 JPWO2021181921A1 (ja) 2021-09-16
JP7256925B2 true JP7256925B2 (ja) 2023-04-12

Family

ID=77671360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022505821A Active JP7256925B2 (ja) 2020-03-11 2021-01-26 燃料ポンプ接続部の保護構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20230079352A1 (ja)
JP (1) JP7256925B2 (ja)
CN (1) CN115151722B (ja)
WO (1) WO2021181921A1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155602A (ja) 2003-11-07 2005-06-16 Denso Corp 燃料供給装置
JP2009235977A (ja) 2008-03-27 2009-10-15 Fuji Heavy Ind Ltd 燃料ポンプのニップル部保護構造
JP2012188939A (ja) 2011-03-09 2012-10-04 Keihin Corp 燃料供給ユニット
US20200018273A1 (en) 2018-07-12 2020-01-16 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle fuel pump cover assembly and method

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185691A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Aisan Ind Co Ltd ポンプモジュール
US8419021B2 (en) * 2008-10-31 2013-04-16 Ti Group Automotive Systems, L.L.C. Ring seal with insert
JP5991344B2 (ja) * 2014-05-26 2016-09-14 トヨタ自動車株式会社 ポンプカバー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155602A (ja) 2003-11-07 2005-06-16 Denso Corp 燃料供給装置
JP2009235977A (ja) 2008-03-27 2009-10-15 Fuji Heavy Ind Ltd 燃料ポンプのニップル部保護構造
JP2012188939A (ja) 2011-03-09 2012-10-04 Keihin Corp 燃料供給ユニット
US20200018273A1 (en) 2018-07-12 2020-01-16 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle fuel pump cover assembly and method

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2021181921A1 (ja) 2021-09-16
WO2021181921A1 (ja) 2021-09-16
CN115151722B (zh) 2024-03-12
US20230079352A1 (en) 2023-03-16
CN115151722A (zh) 2022-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107826055B (zh) 护线套的车身安装结构
JP5399800B2 (ja) 防水構造
US6921292B2 (en) Connector having shielding shell
JP6214335B2 (ja) ホールプラグ
JP5857997B2 (ja) グロメット
CN110168827B (zh) 电线保护部件
JPWO2014199576A1 (ja) バッテリーセンサの位置決め具、これを備えるバッテリーセンサアッセンブリ、及びバッテリーセンサ
JP7256925B2 (ja) 燃料ポンプ接続部の保護構造
US20150352948A1 (en) Fuel supply system
JP6247175B2 (ja) 車両搭載機器用のコネクタ
JPS601569B2 (ja) 液面警報装置
JP5345871B2 (ja) 電気接続箱
JP6214269B2 (ja) グロメット
JP2005127501A (ja) 樹脂燃料タンク取付け用バルブ
US11339753B2 (en) Fuel suction inlet member
JP5765101B2 (ja) グロメット
JP7177993B2 (ja) グロメットユニット
JP7463984B2 (ja) グロメットアセンブリ及びワイヤハーネス
KR200426808Y1 (ko) 와이어 하네스의 밀봉장치
JP5724740B2 (ja) グロメット
WO2014106291A1 (pt) Conector para chicote elétrico de veículos automotores com terminais através de um flange
JP2015122283A (ja) 防水コネクタ
CN218577485U (zh) 车辆的充电口结构
JP7286473B2 (ja) 燃料タンク装置
CN216625184U (zh) 汽车线束保护结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7256925

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150