JP7247653B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
一般に、包装箱を開封し、開封した部分を蓋として利用する場合には、包装箱のいずれかの部分を破断する必要がある。
従来、破断を行う場合の手段として、破断を誘導するためのカットテープを設けることや、破断可能なミシン目を設けることが知られている(特許文献1,2参照)。
また、特許文献2の包装箱では、ミシン目を破断予定線として形成するため、カットテープを設けた場合に比べて箱の強度が低下するおそれがあった。
また、前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、前後一対の端壁および左右一対の側壁からなる胴部と、前記胴部の下側開口部を閉塞している底壁と、前記胴部の上側開口部を閉塞している頂壁と、を備えた直方体形状の包装箱であって、前側の前記端壁から左右の前記側壁に亘って前記胴部の周方向に延在するカットテープと、左右の前記側壁にそれぞれ設けられた切断線と、左右の前記側壁にそれぞれ設けられた破断誘導線と、を備え、前記各切断線は、前記カットテープに交差しており、前記各破断誘導線は、前記各切断線を起点として前記頂壁に向けて延在しており、隣り合う前記端壁と前記側壁とは、折線を介して連設されており、隣り合う前記端壁と前記側壁には、前記折線の下端部に向けて延びる傾斜罫線がそれぞれ形成され、前記傾斜罫線は、下端部から上方に向かうに連れて前記折線から離れるように、前記折線に対して傾斜しており、左右の前記側壁において一つの前記傾斜罫線は、前記側壁の下部から前記破断誘導線に向かって延びていることを特徴とする包装箱。
この構成では、角部の折線の下端部を起点とする二本の傾斜罫線が、折線を挟んでV字形状に配置されている。この構成では、包装箱に上方から荷重が作用したときに、角部の折線の両側に配置された両傾斜罫線において壁部が規則的に変形することで、胴膨れを抑制し、壁部および角部の座屈を防ぐことができる。これにより、上方からの荷重によって胴部が変形したときでも見栄えを良くできる。
このように構成することによって、胴部を折り畳んだ後に、差込部に差込片を差し込むことで、折り畳んだ形態を維持できる。したがって、使用後の廃棄等が行い易い。
以下の説明において、前後左右上下の方向は、包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成や使用状態を限定するものではない。
図1に示すように、包装箱1は、前後一対の端壁11,12および左右一対の側壁13,14からなる胴部10と、胴部10の下側開口部を閉塞している底壁20と、胴部10の上側開口部を閉塞している頂壁30と、を備えている。
ブランクシートSの端壁11,12、側壁13,14、底壁20(図1参照)および頂壁30(図1参照)を仕切る各罫線(折線)は、ブランクシートSの内面を押し込んで形成された線状の溝である。
なお、罫線に切れ込み(ハーフカット線等)を形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
前端壁11の左縁部には、罫線L1(図2参照)を介して左側壁13が連設されている。
左側壁13は、前端壁11の左縁部から後方に向けて延びている。左側壁13は、前端壁11に対して直角に形成されている。左側壁13は、四角形に形成されている。
接合片15は、後端壁12の内面の左端部に接着剤によって接合される部位である。
右側壁14は、前端壁11の右縁部から後方に向けて延びている。右側壁14は、前端壁11に対して直角に形成されている。右側壁14は、左側壁13と同じ形状である。
後端壁12は、右側壁14の後縁部から左方に向けて延びている。後端壁12は、右側壁14に対して直角に形成されている。後端壁12は、前端壁11と同じ形状である。
図1に示すように、前後の底内フラップ21,21の下側に、左右の底外フラップ22,22を重ねて配置することで、底壁20が形成されている。底壁20は、左右の底外フラップ22,22の突き合わせ部分に粘着テープ(不図示)を貼るなどして固定される。
図1に示すように、前後の内フラップ31,31の上側に、左右の外フラップ32,32を重ねて配置することで、頂壁30が形成されている。頂壁30は、左右の外フラップ32,32の突き合わせ部分に粘着テープ(不図示)を貼るなどして固定される。
左側壁破断誘導線18は、左側壁開封部43の上側切断線の後端部43aを起点として左側壁13の上縁部(罫線L11)に向けて斜め上方に延在している。
はじめに、前端壁11の前端壁開封部41を左右に開き、右側のカットテープTの端部を含む部位を手指でつまんで、これを外方(前方)に引っ張りつつ前端壁11から右側壁14へ移動させる。そうすると、図4に示すように、カットテープTに沿ってこれを含む部位となる切断片T1が切り離され、前端壁11の右側部分および右側壁14の前側部分が開封される。切断片T1は、右側壁開封部44の切れ込みによって包装箱1から分離される。
取り外した頂壁30を含む部分は、取り外し可能な蓋としても利用できる。
連結部50は、図2に示すように、左側壁13の底外フラップ22に形成された差込部51と、前端壁11の底内フラップ21に形成された差込片52と、を備えている。
差込片52の端部は、罫線L52aを介して底内フラップ21に連設されている。差込片52は、後記するように底内フラップ21側から底外フラップ22側へ手指で押し込まれる。
図7(a)に示すように、包装箱1を展開して胴部10を折り畳んだ後、底壁20の差込片52および頂壁30の差込片52(不図示)を、対向している差込部51,51(一方のみ図示)に向けて手指で押し込む。
その後、差込片52をさらに押圧することによって、差込片52の先端部側が、窄まるようにして孔部22aを通過し、底外フラップ22の外方に押し出される。そうすると、差込片52の各係止部52a,52aが底外フラップ22の外方で拡がり、孔部22aの開口縁部にそれぞれ係止される。
なお、カットテープTによって包装箱1を上下に分離した場合にも、上側と下側とのそれぞれを連結部50,50によって折り畳んだ状態に維持できる。
図9,図10を参照して第2実施形態の包装箱について説明する。本実施形態が前記第1実施形態と異なるところは、胴部10の各角部の近傍に傾斜罫線L60を設けた点である。なお、本実施形態では、説明の便宜上、胴部10の折線となる各縁部(罫線)を共通の符号L65で示している。また、前端壁11および後端壁12の下縁部(罫線)を共通の符号L66で示し、これらの上端部(罫線)を共通の符号L68で示ている。さらに、左側壁13および右側壁14の下縁部(罫線)を共通の符号L67で示し、これらの上縁部(罫線)を共通の符号L69で示している。
左側の傾斜罫線L60と右側の傾斜罫線L60とは、左右対称な構成である。つまり、右側の傾斜罫線L60は、下端部から上方に向かうに連れて、端壁11の右縁部(罫線L65)から離れるように、前端壁11の右縁部(罫線L65)に対して傾斜している。右側の傾斜罫線L60は、前端壁11の右縁部(罫線L65)の下端部に向けて延びている。
前側の傾斜罫線L60の上端部は、右側壁14の上縁部L69の近傍に位置している。
図11を参照して第3実施形態の包装箱について説明する。本実施形態が前記第1,第2実施形態と異なるところは、胴部10に折曲誘導線70および折曲印線71を設けた点である。なお、本実施形態においても、説明の便宜上、前記第2実施形態と同様に、胴部10の折線となる各縁部(罫線)を共通の符号L65で示している。また、前端壁11および後端壁12の下縁部(罫線)を共通の符号L66で示し、これらの上縁部(罫線)を共通の符号L68で示している。さらに、左側壁13および右側壁14の下縁部(罫線)を共通の符号L67で示し、これらの上縁部(罫線)を共通の符号L69で示している。
各折曲誘導線70は、前端壁11(後端壁12)の上下方向の略中央部分に配置されている。各折曲誘導線70は、罫線L66,L68と平行である。各折曲誘導線70の左右両端部は、傾斜罫線L60,L60に接続されている。なお、各折曲誘導線70の左右両端部は、必ずしも傾斜罫線L60,L60に接続されていなくても良く、また、傾斜罫線L60,L60と交差するように構成しても良い。
すなわち、箱を再利用する場合には、胴部10の各罫線L65に上側からハサミやナイフ等を入れて、各罫線L65を折曲印線71まで切り込む。これによって、前端壁11および後端壁12の上部側に内フラップ72,72を形成するとともに、左側壁13および右側壁14の上側に外フラップ73,73を形成する。
これによって、図12(b)に示すように、内フラップ72,72および外フラップ73,73からなる頂壁30Aを備えた包装箱1として再利用することができる。
なお、折曲誘導線70および折曲印線71の上下方向の形成位置は適宜設定することができる。この場合、所望の容量(外形状の大きさ)となるように、予め折曲誘導線70および折曲印線71の形成位置を設定しておくことで、外形状の大きさを測ることなく、適宜の大きさの包装箱1として再利用することができる。
例えば、左側壁開封部43およびこれに連続する左側壁破断誘導線18、右側壁開封部44およびこれに連続する右側壁破断誘導線19は、左側壁13、右側壁14の前後方向に間隔を空けて複数設けてもよい。図13は右側壁14における右側壁開封部44および右側壁破断誘導線19の配置例を示した右側面図である。
11 前端壁(端壁)
12 後端壁(端壁)
13 左側壁(側壁)
14 右側壁(側壁)
18 左側壁破断誘導線(破断誘導線)
19 右側壁破断誘導線(破断誘導線)
20 底壁
30 頂壁
21 底内フラップ
22 底外フラップ
31 内フラップ
32 外フラップ
43 左側壁開封部(切断線)
44 右側壁開封部(切断線)
51 差込部
52 差込片
L60 傾斜罫線
T カットテープ
Claims (7)
- 前後一対の端壁および左右一対の側壁からなる胴部と、
前記胴部の下側開口部を閉塞している底壁と、
前記胴部の上側開口部を閉塞している頂壁と、を備えた直方体形状の包装箱であって、
前側の前記端壁から左右の前記側壁に亘って前記胴部の周方向に延在するカットテープと、
左右の前記側壁にそれぞれ設けられた切断線と、
左右の前記側壁にそれぞれ設けられた破断誘導線と、を備え、
前記各切断線は、前記カットテープに交差しており、
前記各破断誘導線は、前記各切断線を起点として前記頂壁に向けて延在しており、
左右の前記側壁には、前記側壁の下部から前記破断誘導線に向かって延びる傾斜罫線が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 前後一対の端壁および左右一対の側壁からなる胴部と、
前記胴部の下側開口部を閉塞している底壁と、
前記胴部の上側開口部を閉塞している頂壁と、を備えた直方体形状の包装箱であって、
前側の前記端壁から左右の前記側壁に亘って前記胴部の周方向に延在するカットテープと、
左右の前記側壁にそれぞれ設けられた切断線と、
左右の前記側壁にそれぞれ設けられた破断誘導線と、を備え、
前記各切断線は、前記カットテープに交差しており、
前記各破断誘導線は、前記各切断線を起点として前記頂壁に向けて延在しており、
隣り合う前記端壁と前記側壁とは、折線を介して連設されており、
隣り合う前記端壁と前記側壁には、前記折線の下端部に向けて延びる傾斜罫線がそれぞれ形成され、
前記傾斜罫線は、下端部から上方に向かうに連れて前記折線から離れるように、前記折線に対して傾斜しており、
左右の前記側壁において一つの前記傾斜罫線は、前記側壁の下部から前記破断誘導線に向かって延びていることを特徴とする包装箱。 - 前記破断誘導線は、後方斜め上方に延在していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装箱。
- 前後の前記端壁には、箱を把持するための手掛け穴が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の包装箱。
- 前記カットテープは前記胴部の周方向全体に亘って延在していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の包装箱。
- 前記底壁および前記頂壁は、内フラップと外フラップとをそれぞれ備えており、
前記胴部を折り畳んだ状態で、前記内フラップと前記外フラップとの対向部位の一方には差込部が形成され、他方には前記差込部に差し込まれる差込片が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の包装箱。 - 左右の前記切断線および左右の前記破断誘導線は、左右の前記側壁の前後方向に間隔を空けて複数設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の包装箱。
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