JP7243063B2 - 可逆変形レンズフィルム - Google Patents
可逆変形レンズフィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7243063B2 JP7243063B2 JP2018137989A JP2018137989A JP7243063B2 JP 7243063 B2 JP7243063 B2 JP 7243063B2 JP 2018137989 A JP2018137989 A JP 2018137989A JP 2018137989 A JP2018137989 A JP 2018137989A JP 7243063 B2 JP7243063 B2 JP 7243063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- lens film
- convex lens
- film
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Description
本明細書において、「水分」とは、気体、液体、固体(気相、液相、固相)のいずれであってもよく、例えば水であれば、水蒸気、液滴、氷のいずれであってもよい。水分は、単独でなく、他の物質を含んでもよい。例えば、水蒸気に他の成分(例えば香料成分)が混合していてもよい。また、水分子内に水酸基(OH基)を有している物質、例えばアルコール類も、本発明における「水分」に含まれる。
硬化性樹脂材料としては、電離放射線硬化性の有機モノマー、オリゴマー、ポリマーや、熱硬化性樹脂などが挙げられる。
本発明に適用できる電離放射線硬化性モノマー、オリゴマーとしては、アクリルアミド、N-メチルアクリルアミド、N-イソプロピルアクリルアミド、N,N-ジメチルアクリルアミド、N,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、N,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミド各種四級塩、アクリロイルモルホリン、N,N-ジメチルアミノエチルアクリレート各種四級塩、アクリル酸、各種アルキルアクリレート、メタクリル酸、各種アルキルメタクリレート、2-ヒドロキシエチルメタクリレート、グリセロールモノメタクリレート、N-ビニルピロリドン、アクリロニトリル、スチレン、ポリエチレングリコールジアクリレート、1,6-ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート、2,2-ビス〔4-(アクリロキシジエトキシ)フェニル〕プロパン、2,2-ビス〔4-(アクリロキシポリエトキシ)フェニル〕プロパン、2-ヒドロキシ-1-アクリロキシ-3-メタクリロキシプロパン、2,2-ビス〔4-(アクリロキシポリプロポキシ)フェニル〕プロパン、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリレート、1,3-ブチレングリコールジメタクリレート、1,6-ヘキサンジオールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレート、2-ヒドロキシ-1,3-ジメタクリロキシプロパン、2,2-ビス〔4-(メタクリロキシエトキシ)フェニル〕プロパン、2,2-ビス〔4-(メタクリロキシエトキシジエトキシ)フェニル〕プロパン、2,2-ビス〔4-(メタクリロキシエトキシポリエトキシ)フェニル〕プロパン、トリメチロールプロパントリメタクリレート、テトラメチロールメタントリメタクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチロールメタントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、N,N’-メチレンビスアクリルアミド、N,N’-メチレンビスメタクリルアミド、ジエチレングリコールジアリルエーテル、ジビニルベンゼン等を例示できる。
架橋剤としては、重合性官能基を2つ以上有する化合物を用いることができ、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリグリセリン、N,N’-メチレンビスアクリルアミド、N,N-メチレン-ビス-N-ビニルアセトアミド、N,N-ブチレン-ビス-N-ビニルアセトアミド、トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、アリル化デンプン、アリル化セルロース、ジアリルフタレート、テトラアリロキシエタン、ペンタエリストールトリアリルエーテル、トリメチロールプロパントリアリルエーテル、ジエチレングリコールジアリルエーテル、トリアリルトリメリテート等を例示できる。
親水性表面を持つフィラーは、相溶性の観点から好ましい。親水性表面を持つ粒子状フィラーとしては、親水化処理された金属酸化物微粒子や金属微粒子、ゼオライト、ポリマー微粒子などを例示できる。親水性表面を持つ板状フィラーとしては、サポナイトやスティブンナイト、ヘクトライト、モンモリロナイト、ルーセンタイト、ソマシフなど水膨潤性の層状粘土化合物などを例示できる。また、親水性表面を持つ繊維状フィラーとしては、セルロースナノファイバーや親水化処理されたカーボンナノチューブ、ガラスフィラーなどを例示できる。
非変形樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリカーボネート(PC)などを例示できる。
まず、マトリックス10を形成する。マトリックス10は、溶液流延法で形成できる。溶液流延法としては、バーコート法、ディップコーティング法、スピンコーティング法、フローコーティング法、スプレーコーティング法、ロールコーティング法、グラビアロールコーティング法、エアドクターコーティング法、プレードコーティング法、ワイヤードクターコーティング法、ナイフコーティング法、リバースコーティング法、トランスファロールコーティング法、マイクログラビアコーティング法、キスコーティング法、キャストコーティング法、スロットオリフィスコーティング法、カレンダーコーティング法、ダイコーティング法等を例示できる。
次に、調整したマトリックス形成用塗液を透明基材上に塗布する。透明基材としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリカーボネート(PC)製のフィルムなどを使用することができる。透明基材は、塗液を塗布した後に行われる、熱処理工程、電離放射線照射工程等の工程において変形しない限り、特に限定されない。また、透明基材については、形成されたマトリックスを容易に剥離することができるものが好ましい。
以上の手順で、マトリックス10が形成される。
電離放射線としては、紫外線、電子線などを使用できる。紫外線硬化の場合、高圧水銀灯、低圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、カーボンアーク、キセノンアークなどの光源を使用できる。紫外線の照射条件としては、照射強度は100~500mW/cm2が適しており、照射量は、十分な強度を得る観点からは、200mJ/cm2以上が好ましい。
電子線硬化の場合、コックロフトワルト型、バンデグラフ型、共振変圧型、絶縁コア変圧器型、直線型、ダイナミトロン型、高周波型、などの各種電子線加速器から放出される電子線を利用することができる。電子線としては、50KeV以上1000KeV以下程度のエネルギーを有するのが好ましく、100KeV以上300KeV以下程度のエネルギーを有する電子線がより好ましい。
最後に、マトリックス10から透明基材を除去すると、本実施形態のレンズフィルム1が完成する。
レンズフィルム1は、マトリックス10が水分を吸着していない通常時において、図2に示すレンズ高さa、レンズ幅b、レンズピッチc、最大厚さd、および曲率半径e等の各種パラメータが所定の値に設定されている。
なお、本発明における凸レンズは、水分吸着の前後いずれかにおいて完全な球体でない場合があるが、この場合は、概ね同様の寸法の球形に近似して算出した曲率半径の値を採用する。
すなわち、レンズフィルム1においては、マトリックス10が水分を吸着することにより視覚効果を生じる。この視覚効果は、水分吸着時と非吸着時の概ね二段階である場合もあるし、水分の吸着量変化に伴って連続的に変化する場合もある。
図4に示す変形例のレンズフィルム1Aは、凸レンズ集合体のみが体積変化する構成の例である。凸レンズ集合体20Aが、マトリックス10と同様の材料で形成され、マトリックス10Aは、非変形樹脂で形成されている。
図5に、レンズフィルム1Aが水分を吸着した状態を示す。凸レンズ集合体20Aは、水分を吸着して膨張するが、凸レンズ集合体20Aのうち、マトリックス10Aと接合された底面は、マトリクス10Aに拘束されているため、レンズ幅bの値は実質的に変化しない。その結果、凸レンズ集合体は図5に示すように上方に向かって膨張し、レンズ高さaおよび最大厚さdが変化する。
図7に、レンズフィルム1Bが水分を吸着した状態を示す。レンズフィルム1Bにおいては、マトリックス10および凸レンズ集合体20Aが水分を吸着して膨張するため、凸レンズ集合体20Aが膨張するとレンズ幅bも増大する。その結果、レンズフィルム1Bにおいては、レンズ高さa、レンズ幅b、レンズピッチc、および最大厚さdのすべてが通常時に比して変化する。ただし、変化の度合いは完全にパラレルでない場合もある。
例えば、架橋剤の添加率を上げると、マトリックス及び凸レンズ集合体の架橋密度が増加し、体積変化率(膨張率)が低下する。また、親水性の高い樹脂あるいはモノマー成分を多くすることにより、マトリックス及び凸レンズ集合体の吸水率が増加し、体積変化率が上昇する。
拘束層を透明にするか不透明にするかは、用途等を考慮して適宜決定できる。所定パターンに視覚効果を生じさせる場合は、所定の印刷パターンを、拘束層とマトリックスとの間に設ければ、拘束層が不透明であってもよい。レンズフィルムを任意の物品に張り付け、レンズフィルムの下にある物に対して視覚効果を生じさせる場合は、拘束層を透明性のあるものにすればよい。この場合、拘束層は無色でも有色でもよい。
また、拘束層52により、マトリックス10の変形挙動を制御して、所望の視覚効果を容易に実現することができる。
レンズフィルム1Aに拘束層52を組み合わせた場合、レンズフィルム1Aの膨張態様はほとんど変化しないが、拘束層52の厚さを適宜設定することで、通常時と膨張時の焦点距離の調節が容易になる。
このように、拘束層52を適宜組み合わせることにより、マトリックスや凸レンズ集合体の水分吸着時の形状を、多種多様に、かつ簡便に変化させることができる。
親水性UV硬化性樹脂UA-W2A(新中村化学工業社製、6質量部)、親水性UV硬化性モノマーHEAA(KJケミカルズ社製、41質量部)、水膨潤性層状粘土鉱物LAPONITE RDS(BYK社製、3質量部)、光重合開始剤Irgacure2959(BASF社製、0.1重量部、外添)、溶媒として純水(50質量部)を混合し、塗液を調製した。
塗工後の基材を熱処理して塗液を乾燥させ、基材上に塗膜を形成した。熱処理条件は105℃、1分間とした。
この状態で塗膜に紫外線を照射し、塗膜を硬化させた。紫外線の照射は、コンベア式紫外線硬化装置を用いて露光量420mJ/cm2とした。シリコーン版を剥離し、マトリックスの第一面に凸レンズ集合体が形成され、第二面に拘束層を備える実施例1のレンズフィルムを作製した。実施例1のレンズフィルムは、マトリックスおよび凸レンズ集合体の両方が水分吸着可能に構成されている。
すなわち、実施例におけるマトリックスおよび凸レンズ集合体は、それぞれ上述したマトリックス10および凸レンズ集合体20Aに相当し、基材(PET)が拘束層25に相当する。
塗液の組成を以下のように変更した点を除き、実施例1と同様の手順で実施例2のレンズフィルムを作製した。
UA-W2A 18質量部、
HEAA 29重量部
LAPONITE RDS 3重量部
純水 50重量部
Irgacure2959 0.1重量部、外添
塗液の組成を以下のように変更した点を除き、実施例1と同様の手順で実施例3のレンズフィルムを作製した。
UA-W2A 30質量部、
HEAA 17重量部
LAPONITE RDS 3重量部
純水 50重量部
Irgacure2959 0.1重量部、外添
塗液の組成を以下のように変更した点を除き、実施例1と同様の手順で実施例4のレンズフィルムを作製した。
UA-W2A 42質量部、
HEAA 5重量部
LAPONITE RDS 3重量部
純水 50重量部
Irgacure2959 0.1重量部、外添
いずれの実施例においても、水分吸着後に凸レンズの曲率半径が減少し、それに伴い焦点距離も小さくなった。水分吸着前後の焦点移動距離は、塗液の組成により変化した。特に、実施例1、実施例2においては、第二面に密着させた印刷パターンが、通常時は視認できない状態から、水分吸着により視認できるようになるというスイッチングの視覚効果を実現できた。凸レンズ集合体の各パラメータは、乾燥させることで、通常時の値に戻り、再び水分を吸着させた際も再現性のある結果が得られた。
例えば、本発明のレンズフィルムにおいてスイッチング効果を得るためには通常時及び水分吸着時の一方において凸レンズの焦点が印刷パターンと一致し、他方において凸レンズの焦点が印刷パターンから大きく離れるようにパラメータを設定すればよい。図11には、通常時において凸レンズ21Aの焦点Fが印刷パターン(パターン)60から大きく離れ、水分吸着時において凸レンズ21Aの焦点が印刷パターン60と一致した例を示している。この場合、レンズフィルムが水分を吸着したときのみ印刷パターン60が視認できる。これを逆の関係にすると、レンズフィルムが水分を吸着したときに印刷パターン60を消失させることができる。図11では、説明の便宜のために一つのレンズのみ示している。
以下、実施例5において、図11に示すようなスイッチング効果を実現する設計例を説明する。
厚さ50μmのPET基材に、実施例2の塗液を用いて膜厚96μmの塗膜を形成した。この塗膜に、実施例1のシリコーン版を用いて、実施例1から4と同一寸法のマトリックスおよび凸レンズ集合体を形成した。PET基材において、マトリックスおよび凸レンズ集合体が形成された面と反対側の面(下面)に、印刷パターンを形成した。
凸レンズの挙動は実施例2と同様であり、通常時の焦点距離は462μm、水分吸着時の焦点距離は332μmであった。
凸レンズの頂点から印刷パターンまでの距離と、焦点距離との差分は、通常時316μm、水分吸着時44μmであった。
このように、本発明のレンズフィルムにおいては、凸レンズ集合体とマトリックスのパラメータを適宜設定することにより、スイッチング効果を含む多様な視覚効果を生じさせることができることが確認できた。
また、視覚効果の対象となるパターンは、印刷以外の方法で設けられてもよい。
10、10A マトリックス
10a 第一面
10b 第二面
20、20A 凸レンズ集合体
21、21A 凸レンズ
52 拘束層
60 印刷パターン(パターン)
Claims (4)
- シート状のマトリックスと、
前記マトリックスの第一面に設けられ、複数の凸レンズが形成された凸レンズ集合体と、
前記マトリックスにおいて前記第一面と反対側の第二面に密着して配置された拘束層と、
を備え、
前記マトリックスは、水分を吸着及び脱離する樹脂で形成され、かつ前記吸着及び脱離に伴う体積変化によって、前記凸レンズの頂点から前記第二面までの距離および前記マトリックスの屈折率の少なくとも一つが変化し、
前記拘束層は、前記マトリックスの前記体積変化に伴う変形を拘束する、
可逆変形レンズフィルム。 - 前記樹脂は、硬化性樹脂材料の重合体あるいは共重合体である、
請求項1に記載の可逆変形レンズフィルム。 - 前記硬化性樹脂材料は、電離放射線硬化性あるいは熱硬化性を有する、
請求項2に記載の可逆変形レンズフィルム。 - 前記マトリックスの前記第二面上に配置されたパターンをさらに備え、
前記体積変化によって前記パターンにモアレ効果が生じる、
請求項1~3のいずれか一項に記載の可逆変形レンズフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018137989A JP7243063B2 (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 可逆変形レンズフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018137989A JP7243063B2 (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 可逆変形レンズフィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020016706A JP2020016706A (ja) | 2020-01-30 |
JP7243063B2 true JP7243063B2 (ja) | 2023-03-22 |
Family
ID=69580716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018137989A Active JP7243063B2 (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 可逆変形レンズフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7243063B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050024730A1 (en) | 2003-07-31 | 2005-02-03 | Joanna Aizenberg | Tunable micro-lens arrays |
JP2008012870A (ja) | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Grapac Japan Kk | 立体視シート構成体 |
JP2010503005A (ja) | 2006-07-28 | 2010-01-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 形状記憶材を用いる浮遊画像を含むマイクロレンズシート |
-
2018
- 2018-07-23 JP JP2018137989A patent/JP7243063B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050024730A1 (en) | 2003-07-31 | 2005-02-03 | Joanna Aizenberg | Tunable micro-lens arrays |
JP2008012870A (ja) | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Grapac Japan Kk | 立体視シート構成体 |
JP2010503005A (ja) | 2006-07-28 | 2010-01-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 形状記憶材を用いる浮遊画像を含むマイクロレンズシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020016706A (ja) | 2020-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8384862B2 (en) | Production method of nanoimprint film, display device, and liquid crystal display device | |
JP2019507372A (ja) | ワイヤグリッド偏光板及びこれを含む光学部品 | |
CN102441989A (zh) | 层叠体及其制造方法、转印装置、成型元件以及光学元件 | |
KR20140020274A (ko) | 인쇄물 및 인화물 | |
TW201903539A (zh) | 製造浮凸圖像印刷元件之方法 | |
JP2019071275A (ja) | 光学体、光学体の製造方法、発光装置、及び画像表示装置 | |
JP6954050B2 (ja) | 刺激応答性可逆変形構造体及びその製造方法 | |
JP5247117B2 (ja) | 成形体及びその製造方法 | |
JP7243063B2 (ja) | 可逆変形レンズフィルム | |
JP5758881B2 (ja) | ニュートンリング防止シート、その製造方法及びタッチパネル | |
JP2007240686A (ja) | 光拡散シート、その製造方法及び透過型スクリーン並びに背面投射型表示装置 | |
US11402696B2 (en) | Optical element and method of manufacturing optical element | |
KR101278347B1 (ko) | 비정형 패턴을 갖는 광학필름 및 그 제조방법 | |
JP2010197540A (ja) | 光源ユニット及びこの光源ユニットを具備した製版露光装置 | |
JP5729908B2 (ja) | 構造化光学フィルム及びこれを用いたバックライト | |
KR101059656B1 (ko) | 광확산기능 일체형 도광판, 그 제조방법 및 이를 이용한 엘이디 조명용 백라이트 유닛 | |
JP2019124840A (ja) | 表示体、粘着ラベル、転写箔及び表示体付物品 | |
JP7238333B2 (ja) | レンズ形成フィルム | |
EP3462082B1 (en) | Optical body and light emitting device | |
JP5482296B2 (ja) | 立体画像形成方法 | |
JP7225648B2 (ja) | 湿潤応答性可逆変形構造体及びその製造方法 | |
JP2020056921A (ja) | 湿度応答性可逆変形構造体及びその製造方法 | |
WO2010110006A1 (ja) | ニュートンリング防止シート、及びこれを用いたタッチパネル | |
JP2005195820A (ja) | 防眩フィルム | |
JP2020003448A (ja) | 刺激応答性可逆変形構造体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7243063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |