JP7224886B2 - 切断線およびこれを備えた包装箱 - Google Patents
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Description
図1ないし図3を参照して、包装箱1の構成について説明する。図1は包装箱1を示す斜視図である。図2は包装箱1のトレイ1Tのブランク5を示す平面図である。図3は包装箱1の蓋体1Lのブランク6を示す平面図である。
図2に示すように、トレイ1Tのブランク5は、底壁10と、一対の側壁11と、一対の上内フラップ12と、一対の下外フラップ13と、4つの側内フラップ14と、を含んでいる。
底壁10、一対の側壁11および一対の上内フラップ12は、この順番で段方向中央から両外側に向かって一列に並べられている。底壁10は、段方向よりも流れ方向に長い略長方形状に形成されている。一対の側壁11は、第1折曲線L1を介して底壁10の段方向両端部に連設されている。各側壁11は、底壁10と略同じ大きさとなる略長方形状に形成されている。一対の上内フラップ12は、第1折曲線L1を介して一対の側壁11の段方向両端部に連設されている。各上内フラップ12は、側壁11よりも流れ方向に僅かに短い略長方形状に形成されている。各上内フラップ12の段方向の寸法(延出寸法)は、底壁10の段方向の寸法の半分以下に設定されている。
一対の下外フラップ13は、第2折曲線L2を介して底壁10の流れ方向両端部に連設されている。各下外フラップ13は、底壁10の側から先端に向かって僅かに幅狭くなる略台形状に形成されている。各下外フラップ13の流れ向の寸法(延出寸法)は、側壁11の段方向の寸法の略半分に設定されている。4つの側内フラップ14は、第2折曲線L2を介して一対の側壁11の流れ方向両端部に連設されている。各側内フラップ14は略長方形状に形成され、その流れ向の寸法(延出寸法)は下外フラップ13の延出寸法と略同一に設定されている。
図3に示すように、蓋体1Lのブランク6は、3つの天壁15と、6つの上外フラップ16と、を含んでいる。
3つの天壁15は、段方向に一列に並べられ、切断線17を介して連設されている。各天壁15は、底壁10と略同じ大きさであり、段方向よりも流れ方向に長い略長方形状に形成されている。詳細は後述するが、切断線17は、複数の切目20を流れ方向に間隔をあけて並べて構成されている。
6つの上外フラップ16は、3つの天壁15の流れ方向両端部に第3折曲線L3を介して連設されている。また、段方向に隣り合う上外フラップ16同士は、ジッパー18を介して連設されている。各上外フラップ16は略長方形状に形成され、その流れ方向の寸法(延出寸法)は下外フラップ13の延出寸法と略同一に設定されている。段方向に隣り合う上外フラップ16同士の先端部には、切込部16Aがジッパー18に沿って凹設されている。
次に、図4を参照して、切断線17について説明する。図4は切断線17の一部を拡大して示す平面図である。
複数の切目20は、蓋体1L(一面)を折り曲げたときの中心線CLを中心とした波状に配置されている。中心線CLは、波の振動の中央を通り、流れ方向に沿って延びている。複数の切目20は、段方向(中心線CLに直交する振幅方向)に振動する略正弦波の軌道上に間隔をあけて配置されている。複数の切目20は、2本毎に中心線CLを行ったり来たりするように配置されている。つまり、4つの切目20によって1波長が形成されている。
複数の継目25は、複数の外側継目26と、複数の内側継目27と、を含んでいる。複数の外側継目26は、中心線CLに対して段方向(中心線CLに直交する振幅方向)に離れた位置に配置されている。複数の内側継目27は、中心線CL上に配置されている。外側継目26は、中心線CLから波状の段方向(振幅方向)に最も離れた位置に配置されている。つまり、外側継目26は、振幅のピークに対応する位置に配置されている。なお、「内側継目27が中心線CL上に配置される」とは、厳密に内側継目27が中心線CLと一致することを要求する意味ではなく、内側継目27が中心線CLから僅かにずれることを許容する意味である。
次に、図4を参照して、各々の切目20の詳細について説明する。各々の切目20は、切目本体21と、外側切目部22と、内側切目部23と、を含んでいる。
切目本体21は、中心線CLとは反対側に凸となる曲線状に形成されている。中心線CLを境に段方向片側にて隣接する一対の切目本体21は、流れ方向両端部を中心線CLに接触させ、互いに近づくに従って中心線CLから段方向に離れるように傾斜している。
外側切目部22は、切目本体21の中心線CLから段方向(振幅方向)に離れた位置にある端部から中心線CLの側または中心線CLとは反対側に向かって延設されている。外側切目部22は直線状に形成されており、切目本体21と外側切目部22との成す角度は鈍角になっている。隣り合う一対の外側切目部22の間には、上記した外側継目26が形成されている。なお、中心線CLの側に向かって屈曲した外側切目部22の先端部は、中心線CLに接触しているが、中心線CLから離れていてもよいし、中心線CLを越えるように交差していてもよい。
内側切目部23は、切目本体21の中心線CLに接している端部から中心線CLを越えた反対側、または切目本体21の側に向かって延設されている。内側切目部23は直線状に形成されており、切目本体21と内側切目部23との成す角度は鈍角になっている。隣り合う一対の内側切目部23の間には、上記した内側継目27が形成されている。なお、中心線CLは、切目本体21と内側切目部23との交点を結ぶように設定されている。
次に、図1、図5および図6を参照して、包装箱1を組立工程について説明する。図5はトレイ1Tを組み立てた状態を示す斜視図である。図6は包装箱1の組立過程を示す斜視図である。なお、包装箱1は、作業者によって手作業で組み立てられてもよいし、製函機によって自動または半自動で組み立てられてもよい。ここでは、一例として、作業者が包装箱1を組み立てる場合について説明する。
次に、図7ないし図9を参照して、包装箱1を分割する工程について説明する。図7は包装箱1を分割する過程を示す斜視図である。図8Aは切断線17で折り曲げた蓋体1Lを斜め後方から示す斜視図である。図8Bは切断線17で折り曲げた蓋体1Lを斜め前方から示す斜視図である。図9は包装箱1を分割した状態を示す斜視図である。
次に、図10ないし図12を参照して、第2実施形態に係る包装箱2について説明する。図10は包装箱2を示す斜視図である。図11は包装箱2のブランク7を示す平面図である。図12は切断線44を示す平面図である。なお、以下、他の実施形態に関する説明では、第1実施形態に係る包装箱1(切断線17)と同一または対応する構成には同一の符号を付し、それらの説明は省略する。
底壁30、一対の側壁31および一対の天壁32は、この順番で段方向中央から両外側に向かって一列に並べられている。底壁30は、段方向よりも流れ方向に長い略長方形状に形成されている。一対の側壁31は、第3折曲線L3を介して底壁30の段方向両端部に連設されている。各側壁31は、底壁30よりも段方向に長い略長方形状に形成されている。
一対の下外フラップ33は、第4折曲線L4(汎用罫線)を介して底壁30の流れ方向両端部に連設されている。各下外フラップ33は略長方形状に形成され、その流れ向の寸法(延出寸法)は底壁30の段方向の寸法の略半分に設定されている。4つの側内フラップ34は、第4折曲線L4を介して一対の側壁31の流れ方向両端部に連設されている。各側内フラップ34は略長方形状に形成され、その流れ向の寸法(延出寸法)は下外フラップ33の延出寸法と略同一に設定されている。
4つの上外フラップ35は、第4折曲線L4を介して一対の天壁32の流れ方向両端部に連設されている。各上外フラップ35は略四角形状に形成され、その流れ向の寸法(延出寸法)は下外フラップ33等の延出寸法と略同一に設定されている。略台形状に形成された天壁32の先端部には上外フラップ35は形成されておらず、一方の上外フラップ35は他方の上外フラップ35よりも段方向の寸法が短く形成されている。
図11に示すように、開封構造36は、包装箱2を二分割するために、底壁30、一対の側壁31および一対の天壁32に亘って形成されている。開封構造36は、各天壁32に形成された一対の第1ジッパー41と、各側壁31に形成された一対の第2ジッパー42と、各側壁31に形成された第3ジッパー43と、底壁30に形成された切断線44と、を含んでいる。なお、2組形成された一対の第1ジッパー41は、底壁30を中心として対称に形成されているため、以下、特に明記しない限り、1つの天壁32に形成された一対の第1ジッパー41について説明する。これと同様の理由により、1つの側壁31に形成された一対の第2ジッパー42および第3ジッパー43について説明する。
一対の第1ジッパー41は、天壁32の流れ方向両側にて段方向(第4折曲線L4)と略平行に延設されている。一方の天壁32に形成された一対の切込部32Aは、一対の第1ジッパー41に対応する位置に形成されている。各第1ジッパー41は、略L字状に形成された複数の切目を段方向に間隔をあけて並べて構成されている。一対の第1ジッパー41は、天壁32を先端から基端(側壁31)に向かって切断する機能を有している。
一対の第2ジッパー42は、一対の第1ジッパー41の末端部から底壁30の側に向かって互いに接触(交差)するように略V字状に延設されている。一対の第2ジッパー42の交差した先端部は、側壁31の流れ方向略中央にて、側壁31の段方向中央よりもやや底壁30の側(下側)に位置している。各第2ジッパー42は、略L字状に形成された複数の切目を段方向に間隔をあけて並べて構成されている。一対の第2ジッパー42は、側壁31を先端(上端)から底壁30の側(下方)に向かって切断する機能を有している。
第3ジッパー43は、一対の第2ジッパー42のV字の先端から第3折曲線L3(底壁30)までの間にて段方向と略平行に延設されている。第3ジッパー43は、略L字状に形成された複数の切目を段方向に間隔をあけて並べて構成されている。この第3ジッパー43では、流れ方向一方に屈曲した切目と、流れ方向他方に屈曲した切目とが交互に配置されている。第3ジッパー43は、側壁31を、一対の第2ジッパー42のV字の先端から底壁30に向かって切断する機能を有している。
切断線44は、一対の側壁31に形成された一対の第3ジッパー43の先端同士を結ぶように形成されている。つまり、切断線44は、底壁30を横断するように形成されている。切断線44は、第1実施形態に係る切断線17と概ね同様の構造を有している。すなわち、図12に示すように、切断線44は、複数の切目20と複数の継目25とを段方向に交互に配置することで構成されている。複数の切目20は、底壁30(一面)を折り曲げたときの中心線CLを中心とした波状に配置されている。
次に、図10を参照して、包装箱2を組立工程について説明する。作業者は、ブランク7(図11参照)の裏ライナ9Cを上方に向けた状態とし、第3折曲線L3に沿って一対の側壁31を折り曲げ、第4折曲線L4に沿って4つの側内フラップ34を内側に折り曲げる。次に、作業者は、第4折曲線L4に沿って一対の下外フラップ33を折り曲げて側内フラップ34に接着する。
次に、図13ないし図15を参照して、包装箱2を分割(開封)する工程について説明する。包装箱2は、開封構造36を用いて開封したり二分割されたりする。図13は包装箱2を開封した状態を示す斜視図である。図14は包装箱2を切断線44で折り返した状態を示す斜視図である。図15は包装箱2を分割した状態を示す斜視図である。
次に、図16を参照して、第3実施形態に係る切断線45について簡単に説明する。図16は切断線45の一部を拡大して示す平面図である。
次に、図17を参照して、第4実施形態に係る切断線46について簡単に説明する。図17は切断線46の一部を拡大して示す平面図である。
次に、図18を参照して、第5実施形態に係る切断線47について簡単に説明する。図18は切断線47の一部を拡大して示す平面図である。
1T トレイ
1L 蓋体
17,44~47 切断線
20 切目
21 切目本体
22,50 外側切目部
23,51 内側切目部
25 継目
26 外側継目
27 内側継目
52 第2切目
53 第2切目本体(切目本体)
CL 中心線
Claims (6)
- 包装箱の一面を切断するために複数の切目(20,52)と複数の継目(25)とを交互に配置した切断線であって、
前記複数の切目は、前記一面を折り曲げたときの中心線(CL)を中心とした波状に配置され、
前記複数の継目は、前記中心線に対して前記中心線に直交する振幅方向に離れた位置に配置された複数の外側継目(26)と、前記中心線上に配置された複数の内側継目(27)と、を含み、
前記切目は、
曲線状または直線状に形成された切目本体(21,53)と、
前記切目本体の前記中心線から振幅方向に離れた位置にある端部から前記中心線の側または前記中心線とは反対側に向かって延設された外側切目部(22,50)と、を含み、
前記切目本体と前記外側切目部との成す角度が鈍角であり、
前記外側継目を挟んで隣り合う一対の前記外側切目部は、互いに逆方向に延設され、且つ前記外側継目を挟んで重なり合うように対向し、
前記一面を折り曲げた状態において、前記外側継目は破断する、または破断し易いように弱められ、前記内側継目は破断しないことを特徴とする切断線。 - 包装箱の一面を切断するために複数の切目(20)と複数の継目(25)とを交互に配置した切断線であって、
前記複数の切目は、前記一面を折り曲げたときの中心線(CL)を中心とした波状に配置され、
前記複数の継目は、前記中心線に対して前記中心線に直交する振幅方向に離れた位置に配置された複数の外側継目(26)と、前記中心線上に配置された複数の内側継目(27)と、を含み、
前記切目は、
曲線状または直線状に形成された切目本体(21)と、
前記切目本体の前記中心線に接している端部から前記中心線を越えた反対側、または前記切目本体の側に向かって延設された内側切目部(23,51)と、を含み、
前記切目本体と前記内側切目部との成す角度が鈍角であり、
前記内側継目を挟んで隣り合う一対の前記内側切目部は、互いに逆方向に延設され、且つ前記内側継目を挟んで重なり合うように対向し、
前記一面を折り曲げた状態において、前記外側継目は破断する、または破断し易いように弱められ、前記内側継目は破断しないことを特徴とする切断線。 - 包装箱の一面を切断するために複数の切目(20,52)と複数の継目(25)とを交互に配置した切断線であって、
前記複数の切目は、前記一面を折り曲げたときの中心線(CL)を中心とした波状に配置され、
前記複数の継目は、前記中心線に対して前記中心線に直交する振幅方向に離れた位置に配置された複数の外側継目(26)と、前記中心線上に配置された複数の内側継目(27)と、を含み、
前記切目は、
曲線状または直線状に形成された切目本体(21,53)と、
前記切目本体の前記中心線から振幅方向に離れた位置にある端部から前記中心線の側または前記中心線とは反対側に向かって延設された外側切目部(22,50)と、
前記切目本体の前記中心線に接している端部から前記中心線を越えた反対側、または前記切目本体の側に向かって延設された内側切目部(23,51)と、を含み、
前記切目本体と前記外側切目部との成す角度、および前記切目本体と前記内側切目部との成す角度が鈍角であり、
前記外側継目を挟んで隣り合う一対の前記外側切目部は、互いに逆方向に延設され、且つ前記外側継目を挟んで重なり合うように対向し、
前記内側継目を挟んで隣り合う一対の前記内側切目部は、互いに逆方向に延設され、且つ前記内側継目を挟んで重なり合うように対向し、
前記一面を折り曲げた状態において、前記外側継目は破断する、または破断し易いように弱められ、前記内側継目は破断しないことを特徴とする切断線。 - 前記外側継目は、前記中心線から波状の振幅方向に最も離れた位置に配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の切断線。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の切断線が前記一面に形成されていることを特徴とする包装箱。
- 一端面に開口部を有し、一列に並設された複数のトレイ(1T)と、
前記複数のトレイの前記開口部を塞ぐ蓋体(1L)と、を備え、
前記蓋体には、請求項1ないし4のいずれかに記載の切断線が、隣り合う前記トレイ同士の境界に沿って形成されていることを特徴とする包装箱。
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