JP7215798B2 - 排水栓装置 - Google Patents
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Description
上記操作装置は、押し引き操作によって変位する操作部を有し、当該操作部の変位はレリースワイヤを介して弁体へと伝達されることで、弁体の昇降を遠隔操作する構造となっている。
しかし、上記ロック機構は内部に排水が混入した際に表面張力によってギアが正常に作動しない等、ロック機構に起因する誤作動を引き起こす恐れを有しているとともに、その構造が複雑であるために破損しやすく、又、高価であるという問題を有していた。又、ロック機構はリターンスプリングの張力によって弁体を引き下げ、パッキンを排水口周縁に当接させるように応力を加えているが、当該張力による応力では止水不良が生じていた。
前記弁体の昇降操作を行う操作部を備える操作装置と、
前記操作部の変位を前記弁体へと伝達する伝達部から成る排水栓装置であって、
前記操作部は、
所定方向への変位によって前記弁体の昇降操作が可能となる第一の状態と、
前記排水口の開口又は閉口を維持する第二の状態を有し、
前記第一の状態において、前記操作装置が取り付けられた取付面に沿って変位するとともに、前記取付面に対して離間することによって前記第一の状態から前記第二の状態へと移行することを特徴とする排水栓装置である。
前記弁体の昇降操作を行う操作部を備える操作装置と、
前記操作部の変位を前記弁体へと伝達する伝達部から成る排水栓装置であって、
前記操作部は、
所定方向への変位によって前記弁体の昇降操作が可能となる第一の状態と、
前記排水口の開口又は閉口を維持する第二の状態を有し、
前記第一の状態において、前記操作装置が取り付けられた取付面に沿って変位するとともに、前記取付面に沿って前記変位と異なる方向に変位することによって前記第二の状態へと移行することを特徴とする排水栓装置である。
前記操作部が前記第二の状態にある時、前記第一の状態における所定方向への変位が規制されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水栓装置である。
前記操作部が前記第二の状態にある時、解除操作を行うことによって前記第二の状態を解除し、
前記第一の状態に復帰することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水栓装置である。
前記排水口の開口又は閉口時に弾発材によって前記第二の状態へと移行するように付勢されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水栓装置である。
前記操作部を保持する本体部を備え、
前記本体部は前記操作部の変位方向を誘導するガイド部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の排水栓装置である。
請求項4に記載の本発明によれば、解除操作を行うことによって容易に第一の状態に復帰することが可能となるとともに、復帰には解除操作を必要とすることから、予期せず第二の状態から第一の状態に復帰することを防ぐことが可能となる。
請求項5に記載の本発明によれば、弾発材によって第二の状態へと移行することから、確実に排水口の開口又は閉口を確実に維持することが可能となる。
請求項6に記載の本発明によれば、ガイド部によって変位方向を誘導することによって、操作を安定させることができる。
排水栓2は内部に排水口3を形成する中空の筒状体であって、上端に外向きの鍔部を有するとともに、内部にワイヤ固定部4が取り付けられている。又、排水栓2は槽体B下方に配置された排水器5と螺合されている。ワイヤ固定部4は外径が排水栓2の内径と略同一となるよう形成された環状部と、ワイヤ固定部4の中心において伝達部32端部を支持する支持部を有している。
第一の状態は操作部20が取付面である槽体B側面に沿って水平方向左右に対する変位が許容され、当該水平方向左右に対する変位によって弁体6の昇降操作が可能となる状態である。
第二の状態は操作部20の変位可能領域の内、左右端に位置する際の状態であり、上記第一の状態における左右方向への変位が規制されるとともに、取付面である槽体Bの外側面に対して近接又は離間するように前後方向への変位が許容され、弁体6の昇降状態を保持し、排水口3の開口又は閉口を維持する状態である。
フランジ部材12は上端に外向きの鍔部を有する筒状体であって、槽体Bの裏側に配置された受け部材17と螺合されており、当該受け部材17は中空のガイドチューブ18を介して上記排水器5と接続されている。
台座部材13はフランジ部材12と槽体Bの外側面とに挟持された、槽体Bの外側面に沿う矩形の板状体であって、図5及び図6に示すように、その上辺及び下辺が槽体Bと離間する方向に向けて90°屈曲しているとともに、当該屈曲部分において操作部20の変位方向を誘導するガイド部14が形成されている。ガイド部14は平面視略コ字状態に形成された溝であって、操作部20の被ガイド部22が内部を変位可能となるように配置されている。尚、図6(a)に示すように、ガイド部14は長手方向に向けて延設された、操作部20が左右方向にのみ変位可能となる第一の位置15と、当該第一の位置15の両端において槽体Bから離間する方向に向けて形成された、操作部20が前後方向にのみ変位可能となる第二の位置16を有している。
押動部21は操作部20の表側に配置され、台座部材13側に向けて開口された箱状であって、上辺及び下辺の内側面から内側に向けて被ガイド部22が突設されている。又、右辺及び左辺において係合部23が形成されている。
基部25は操作部20の台座部材13側に配置され、押動部21に向けて開口された箱状であって、右辺及び左辺において、係合部23と係合する被係合部26が形成されている。又、基部25は伝達部32が挿通されるための切り欠き27が第一の状態における操作部20の変位方向に向けて形成されている。
ここで、上記押動部21と基部25は係合部23と被係合部26が係合しており、分離することはないが、当該係合箇所にはクリアランスが設けられており、押動部21と基部25は互いに近接又は離間することが可能となっている。又、押動部21と基部25は弾発材30によって互いに離間する方向に向けて付勢されている。
上記操作装置10側の伝達部32は、アウターチューブ34がワイヤ受け31に取り付けられているとともに、インナーワイヤ33は操作部20に接続されている。従って、操作部20が使用者の操作に伴い変位すると、操作部20の変位に連動し、インナーワイヤ33がアウターチューブ34内を摺動し、操作部20の変位を弁体6へと伝達する。
一方、伝達部32は弁体6側の端部において弁軸35を有している。弁軸35は内筒と外筒から構成されており、外筒はアウターチューブ34が接続されているとともに、ワイヤ固定部4に固定されている。内筒はインナーワイヤ33が接続されているとともに、外筒に対して軸方向に変位可能となっている。従って、伝達部32はインナーワイヤ33がアウターチューブ34内を弁体6側へと摺動した際、内筒を外筒から突出させる。この時、弁軸35と嵌合している弁体6は内筒によって突き上げられて上昇し、排水口3を開口させる。対して、インナーワイヤ33がアウターチューブ34内を操作装置10側へと摺動した際、内筒が外筒内に収納されることで、弁体6は下降し、排水口3を閉口させる。
次に、フランジ部材12の鍔部の背面に台座部材13が配置された状態で、槽体B外側面に形成された開口にフランジ部材12を挿通し、受け部材17と螺合させる。この時、台座部材13はフランジ部材12に対して回動可能となっており、その方向を自由に変更できる。従って、作業者は台座部材13を把持し、ガイド部14が上下に配置されるようにした状態でフランジ部材12と受け部材17との螺合を進めることによって、台座部材13は適切な向きにおいてフランジ部材12と槽体B外側面によって挟持固定される。
次に、伝達部32をフランジ部材12に挿入し、弁体6側より弁軸35を引き上げてワイヤ固定部4に取り付けた後、ワイヤ固定部4を排水栓2内に取り付ける。又、弁軸35の上端に弁体6を嵌合させる。
次に、伝達部32の他端をワイヤ受け31に取り付けた後、ワイヤ受け31をフランジ部材12に取り付ける。この時、ワイヤ受け31はフランジ部材12に対して相対回転自在であるが、ワイヤ受け31と台座部材13を嵌合させることによってワイヤ受け31の向きを固定することができる。
次に、操作部20を台座部材13に取り付ける。この時、押動部21の被ガイド部22がガイド部14内に配置され、操作部20は被ガイド部22がガイド部14のどこに位置するかによってその変位方向が規制される。又、伝達部32は基部25の切り欠き27を通じて操作部20内部に配置されるとともに、端部が押動部21と係合する。
上記排水口3の閉口状態において、使用者が操作部20を弾発材30の付勢に逆らって槽体B側へ(図10(a)矢印b方向)向けて押し込むと、図10(b)において二点鎖線で示すように、被ガイド部22がガイド部14の第一の位置15の端部にあるP1に配置され、操作部20の第二の状態が解除される。この時、操作部20は水平方向左右に変位することが可能となっており、弁体6の昇降操作が可能な第一の状態となる。即ち、本実施形態においては、操作部20を押し込むことが第二の状態の解除操作となる。
上記第一の状態にある操作部20について、操作部20は被ガイド部22がガイド部14の第一の位置15に位置することから水平方向左右にのみ変位可能となっている。そして、図11及び図12に示すように、当該操作部20を水平方向右側(図12矢印a方向)に向けて変位させると、当該変位に伴って伝達部32のインナーワイヤ33がアウターチューブ34内を弁体6側へと摺動する。弁軸35は当該インナーワイヤ33の摺動に伴い内筒が外筒から突出し、弁体6を突き上げることで上昇させ、図13に示すように、排水口3を開口させる。ここで、排水口3が開口し、被ガイド部22がガイド部14の端部である点P2にある状態において使用者が操作部20から手を離すと、図14(b)に示すように、弾発材30の付勢によって、自動的に操作部20が第二の位置16へと移行する。この時、操作部20は解除操作を行わない限りにおいて、操作部20は排水口3を閉口させるために水平方向左右に変位することが不可能であり、排水口3の開口を維持する第二の状態となっている。
そして、操作部20に対して解除操作である押し込み操作を行うと、被ガイド部22は点P2へと移行するとともに、操作部20が第二の状態より第一の状態へと復帰する。
上記被ガイド部22が点P2にある状態から、操作部20を左側に向けて変位させると、当該変位に伴ってインナーワイヤ33がアウターチューブ34内を操作装置10側へと摺動する。当該インナーワイヤ33の摺動に伴い、弁体6は弁軸35の内筒の変位に伴い下降し、パッキンが排水口3周縁に当接することで当該排水口3を閉塞する。この時、弁体6は手動操作によって引き下げられることから、パッキンが強く排水口3周縁に当接し、確実に止水を行うことができる。
又、被ガイド部22はガイド部14の他端である点P1へと移行しており、使用者が操作を終了し、操作部20から手を離すと、弾発材30の付勢によって自動的に操作部20が第二の位置16へと移行するとともに、操作部20が第二の状態となる。
これにより、弁体6の上昇状態は保持され、排水口3が閉口することを防ぐことができる。同様に、排水口3が閉口状態にある時、弁体6が引き上げられる等して弁体6に対して上方へと応力が加わったとしても、操作部20が第二の状態にあることから、弁体6の下降状態が保持され、排水口3が開口することを防ぐことができる。
即ち、排水口3が開口又は閉口状態にある時に弁体6に対して応力が加わると、操作部20は図3や図12に記載された矢印aの方向へと変位するように応力が加わるが、図10(b)や図14(b)に示すように、第二の状態にある操作部20は被ガイド部22がガイド部14の第二の位置16に配置されており、当該応力によって変位することが不可能となっている。これにより、本発明の排水栓装置1排水口3の開口又は閉口を維持することができる。
又、操作部20が所定方向への変位によって弁体6の昇降操作が可能となる第一の状態と、排水口3の開口又は閉口を維持する第二の状態を有しているため、水圧や踏み込み等によって上昇状態にある弁体6が下降してしまうことがない。又、同様に、下降状態にある弁体6が引き上げ等によって上昇してしまうこともない。即ち、上記第一実施形態において操作部20は第一の状態にある時は取付面である槽体Bの外側面に沿って並行に変位するが、第二の状態に移行する際には取付面に対して垂直に変位する。従って、本発明における排水栓装置1は第一の状態から第二の状態に移行する際、操作部20が第一の状態とは異なる方向に変位することから、操作部20が第二の状態にある時に弁体6対して何らかの応力が加わったとしても、操作部20は水平方向に動作することはない。これによって、本発明は確実に排水口の開口又は閉口状態を維持することができる。
又、本発明の排水栓装置1は、ギア等を備えた複雑な機構であるスラストロック機構を備えることなく弁体6の昇降状態及び排水口3の開口又は閉口状態を維持することが可能となる。従って、当該スラストロック機構に基づく誤作動や破損を防ぐことができる。又、装置の構造を簡略化することにより、安価な排水栓装置を提供することが可能となる。
又、操作部20は排水口3の操作を行う際、開口時及び閉口時共に水平方向に動作することから、排水口3の開口時と閉口時の操作感を等しくすることが可能となる。
又、本発明の排水栓装置1は操作部20の位置によって、排水口3の開閉状態を把握することが可能であることから、使用者は弁体6の昇降状態を目視することなく、排水口3の状態を確認することができる。
又、上記第一実施形態において、操作部20はスプリングから成る弾発材30によって第一の状態から第二の状態へと移行するが、当該弾発材はゴム等の弾性部材であっても良く、樹脂弾性を利用しても良い。
又、弾発材や樹脂弾性を利用せず、第一の状態とは異なる操作を行うことによって第二の状態へと移行させても良い。例えば、排水口3の開閉操作を行う際には水平方向に操作部20を変位させ、操作終了後に操作部20を槽体Bから離間する方向に引くことによって第二の状態へと移行させても良い。
又、排水口3の開閉操作を行う際、操作部20の変位方向は水平方向に限られるものではなく、垂直方向に変位しても良く、又、回転方向に変位しても良い。例えば、上記第一実施形態において、操作装置10は操作部20が第一の状態にある時には左右方向にのみ変位可能であったが、第一の状態にある時に天地方向に変位可能としても良い。
又、第一の状態から第二の状態へと移行する際の操作部20の変位方向についても何ら限定されるものではない。例えば、操作部20が第一の状態にある時には水平方向に変位し、第一の状態から第二の状態へ移行する際には天地方向に変位する等しても良い。
例えば、図15に示したように、台座部材13に対して、排水口3の開閉状態を示す「開」「閉」や文字を刻設し、操作部20にて該当しない状態の表示を隠すようにしても良い。図15の実施形態では、図9乃至図13の実施形態同様に、操作部20を左端に移動させると排水口3は閉口する。この時、表示は図15(a)のように「閉」が表示される。この時、台座部材13に刻設された「開」の文字は操作部20に覆い隠されている。
一方、操作部20を右端に移動させると排水口3は開口する。この時、表示は図15(b)のように「閉」が操作部20に覆い隠され、「開」が表示される。
再び操作部20を左端に移動させると排水口は閉口する。この時、「開」が操作部20に覆い隠され、表示は図15(a)の「開」が表示された状態に戻る。
つまり、排水口3が開口されている場合は「開」の文字が外部に露出するとともに「閉」の文字は操作部20によって覆い隠され、逆に、排水口3が閉口されている場合には「開」の文字は操作部20によって覆い隠されるとともに、「閉」の文字が外部に露出する。このように構成することによって、使用者は弁体6を直接目視することなく、排水口3の開閉状態を把握することができる。
他の表示方法として、図16に示した実施形態のように、単純に操作部16に「開」「閉」を表示するようにしても良い。この場合、図16(a)のように、操作部20を操作部20上の「閉」と示された左側の端部まで移動させると排水口3は閉口する。逆に、図16(b)のように、操作部20を操作部20上の「開」と示された右側の端部まで移動させると排水口3は開口する。
1 排水栓装置
2 排水栓
3 排水口
4 ワイヤ固定部
5 排水器
6 弁体
10 操作装置
11 本体部
12 フランジ部材
13 台座部材
14 ガイド部
15 第一の位置
16 第二の位置
17 受け部材
18 ガイドチューブ
20 操作部
21 押動部
22 被ガイド部
23 係合部
25 基部
26 被係合部
27 切り欠き
30 弾発材
31 ワイヤ受け
32 伝達部
33 インナーワイヤ
34 アウターチューブ
35 弁軸
Claims (6)
- 遠隔操作によって排水口を開閉する弁体と、
前記弁体の昇降操作を行う操作部を備える操作装置と、
前記操作部の変位を前記弁体へと伝達する伝達部から成る排水栓装置であって、
前記操作部は、
所定方向への変位によって前記弁体の昇降操作が可能となる第一の状態と、
前記排水口の開口又は閉口を維持する第二の状態を有し、
前記第一の状態において、前記操作装置が取り付けられた取付面に沿って変位するとともに、前記取付面に対して離間することによって前記第一の状態から前記第二の状態へと移行することを特徴とする排水栓装置。 - 遠隔操作によって排水口を開閉する弁体と、
前記弁体の昇降操作を行う操作部を備える操作装置と、
前記操作部の変位を前記弁体へと伝達する伝達部から成る排水栓装置であって、
前記操作部は、
所定方向への変位によって前記弁体の昇降操作が可能となる第一の状態と、
前記排水口の開口又は閉口を維持する第二の状態を有し、
前記第一の状態において、前記操作装置が取り付けられた取付面に沿って変位するとともに、前記取付面に沿って前記変位と異なる方向に変位することによって前記第二の状態へと移行することを特徴とする排水栓装置。 - 前記操作装置は、
前記操作部が前記第二の状態にある時、前記第一の状態における所定方向への変位が規制されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水栓装置。 - 前記操作装置は、
前記操作部が前記第二の状態にある時、解除操作を行うことによって前記第二の状態を解除し、
前記第一の状態に復帰することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水栓装置。 - 前記操作部は、
前記排水口の開口又は閉口時に弾発材によって前記第二の状態へと移行するように付勢されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水栓装置。 - 前記操作装置は、
前記操作部を保持する本体部を備え、
前記本体部は前記操作部の変位方向を誘導するガイド部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の排水栓装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018160808A JP7215798B2 (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | 排水栓装置 |
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JP2020033752A JP2020033752A (ja) | 2020-03-05 |
JP7215798B2 true JP7215798B2 (ja) | 2023-01-31 |
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ID=69667357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018160808A Active JP7215798B2 (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | 排水栓装置 |
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Citations (1)
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JP2003082729A (ja) | 2001-06-28 | 2003-03-19 | Yasumi Ota | 自動排水栓装置 |
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JPS5428118Y2 (ja) * | 1974-09-11 | 1979-09-10 | ||
JPS5920146Y2 (ja) * | 1976-11-06 | 1984-06-11 | 進 荒木 | 浴槽等の施栓装置 |
JPS54143743U (ja) * | 1978-03-28 | 1979-10-05 |
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2018
- 2018-08-29 JP JP2018160808A patent/JP7215798B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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