JP7403099B2 - 排水栓装置及び排水栓装置の組み立て方法 - Google Patents

排水栓装置及び排水栓装置の組み立て方法 Download PDF

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本発明は、槽体の排水口を開閉する排水栓装置及び排水栓装置の組み立て方法に関するものである。
槽体の排水口を開閉する排水栓装置としては、特許文献1に記載のように、排水口の開閉を行う弁体と、弁体の昇降操作を行う操作部を備えたものが知られている。
上記排水栓装置において、弁体は下面において弁軸が連結されており、操作部に加えられた操作に基づいて弁軸が上下方向に変位することによって、排水口を開閉させる構造となっている。
上記排水栓装置は弁体を弁軸へと押し付けることで嵌合し、弁体と弁軸を連結させることが可能となる。一方、清掃の際には弁体を上方に引き上げることで弁体と弁軸の連結を解除し、弁体を取り外すことが出来る。
特許第6630885号
ここで、上記弁体と弁軸の連結が不十分である場合、弁体が下降した際に排水口を密閉することができず、槽体内に湯水を貯留することが不可能となる。しかし、排水口は槽体の底面に形成されているため、弁体と弁軸を連結させるためには槽体内に身を乗り出した状態で弁体を弁軸に押し付ける必要があり、困難であった。又、弁体と弁軸が連結しているか否かを視認することは難しく、不十分な連結状態のまま作業を完了させてしまうことがあった。
本発明は上記問題に鑑み、弁体と弁軸の連結を簡単且つ確実に行うことが可能な排水栓装置、及び排水栓装置の組み立て方法の提供を目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、排水口を開閉する弁体と、
弁体の昇降操作を行う操作部と、
弁体と連結し、操作部からの操作に基づいて変位することで弁体を昇降させる弁軸を備えた排水栓装置であって、
弁体は排水口に載置された状態において操作部に操作を加えることによって、弁軸と連結することを特徴とする排水栓装置である。
請求項2に記載の本発明は、前記弁体は、上面に弁軸と連結する連結部を備えることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置である。
請求項3に記載の本発明は、前記弁体は、下面に弁軸と連結する連結部を備えることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置である。
請求項4に記載の本発明は、前記排水栓装置は、
連結部と対向する側において、弁体と当接し、当該弁体の変位を防ぐ押さえ部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水栓装置である。
請求項5に記載の本発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水栓装置を用いた排水栓装置の組み立て方法であって、
弁体を排水口に載置した後、
操作部に操作を加えることで弁軸を変位させ、
排水口に載置された弁体に対して弁軸を連結させることを特徴する排水栓装置の組み立て方法である。
上記本発明によれば、排水口に弁体を載置した状態で操作部に操作を加えることで、弁体と弁軸の連結が完了する。従って、従来の排水栓装置のように、身を乗り出しながら弁体を弁軸に嵌合させる必要が無いので、簡単に装置の組み立てが完了する。
排水栓装置が取り付けられる浴室を示す平面図である。 槽体を示す断面図である。 排水栓装置を示す断面図である。 弁体と弁軸を示す斜視図である。 弁体と弁軸の組み立てを示す断面図である。 排水口の開口状態を示す断面図である。 排水口の閉塞状態を示す断面図である。 第二実施形態に係る排水栓装置を示す断面図である。 弁体と弁軸の組み立てを示す断面図である。 第三実施形態に係る排水栓装置を示す断面図である。 弁体と弁軸の組み立てを示す断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。尚、以下に記載する説明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。
本実施形態における排水栓装置20が取り付けられる槽体10は、浴室に配置された浴槽であり、底面に形成された排水口19は排水栓装置20によって遠隔的に開閉可能となっている。
図1及び図2に示すように、槽体10は底面を形成する底壁部11と、当該底壁部11の周囲から上方に向けて立設された側壁部12を有する箱体である。又、図3に示すように、槽体10は側壁部12の内、洗い場と隣接する側壁部13下端において飛び出し部15が形成されている。
飛び出し部15は、平面視側壁部13の中央であって、底壁部11と側壁部13が交差する角部において、側壁部12の外側、即ち洗い場側に向けて形成された突出部であり、下面16を形成する壁面は底壁部11と段差無く連続している。又、当該下面16には排水口19が形成されているとともに、飛び出し部15の側面17を形成する壁面は、槽体10の側壁部13よりも洗い場側に突出している。一方、飛び出し部15の上面18は弁軸38が貫通しており、弁体41と連結している。
排水口19は飛び出し部15の下面16を上下方向に貫通する円形の開口であり、槽体10の底壁部11と飛び出し部15の下面16の内、最も低い位置において形成されている。
上記排水口19は側壁部13の内側面よりも洗い場側、即ち槽体10の外側に配置されており、図1に示すように、平面視において使用者からは目視不可能となっている。又、排水口19の下方には何の部材も取り付けられておらず、槽体10の下方には突出部が一切存在していない。又、排水口19には弁体41が載置されており、操作部25の操作によって開閉可能となっている。尚、本実施形態において、排水口19周縁は弁体41と弁軸38を連結させる際において弁体41の変位を防ぐ押さえ部50として機能する。
図3に示すように、排水栓装置20は操作部25、ロック機構30、伝達部材35、弁体41から構成されている。
操作部25は槽体10の縁部より浴室内に露出するスイッチ部26を有し、当該スイッチ部26に対して押動操作が加えられることによって排水栓装置20を作動させ、排水口19を開閉する。
ロック機構30は上端より延設された棒状のロック軸がスイッチ部26裏面に連結されているとともに、下端には伝達部材35が連結されている。又、ロック機構30は内部にギアが配置されており、スイッチ部26に対する押動操作に伴い内部のギアの噛合/噛合の解除が繰り返されることによって、操作の都度排水口19の開口状態の保持と、当該保持の解除を切り替えることが可能となる。
伝達部材35は樹脂製のアウターチューブ36及び金属製のインナーワイヤ37から成るレリースワイヤであって、スイッチ部26の変位に連動してインナーワイヤ37がアウターチューブ36内を摺動可能となっている。又、伝達部材35は端部に弁軸38を有している。
弁軸38は筒状の内筒38aと外筒38bから成り、内筒38aはインナーワイヤ37の進退に応じて変位し、外筒38bから突出可能となっている。又、弁軸38は飛び出し部15の上面18を貫通し、内筒38aが弁体41と連結されているとともに、当該内筒38aはロック機構30内に配置されたリターンスプリングによって常に排水口19から離間する方向に向けて変位するように付勢されている。尚、図4に示すように、内筒38aは端部において、弁体41と係合するための溝部39が全周に亘り形成されている。
弁体41は排水口19の開閉を行う円盤状であって、操作部25からの操作を受けて上下動する。又、弁体41は周囲にパッキンが嵌着されているとともに、上面に連結部42が形成されている。連結部42は切り欠き部43を有する略C字状であって、上面の内側面には下方へ傾斜する傾斜面44が形成されている。尚、連結部42の内径は内筒38a端部の外径よりも小径且つ溝部39の外径よりも大径である。
上記弁体41は連結部42が弁軸38の溝部39に配置されることによって連結されており、排水栓装置20の作動時において、弁軸38により上方より引き上げられることによって排水口19を開口するとともに、弁軸38により上方より押し下げられることによって排水口19を閉塞する。
上記排水栓装置20において、弁体41と弁軸38は以下のようにして組み立てられる。
まず、弁体41を排水口19上に載置する。この時、図5(a)に示すように、弁体41の上面に形成された連結部42は弁軸38の直下に位置する。
次に、操作部25のスイッチ部26に対して押動操作を加える。この時、当該スイッチ部26への操作に連動してインナーワイヤ37がアウターチューブ36内を弁軸38側へと摺動することによって、内筒38aが外筒38bより突出し、内筒38aが連結部42と当接する。更にスイッチ部26への押し込みを進めると、内筒38aは連結部42上面に形成された傾斜面44と当接することによって、連結部42を拡径させるとともに、連結部42が弁軸38端部の外径よりも拡径すると、弁軸38が連結部42を貫通する。そして、溝部39と連結部42が合致する位置まで弁軸38が下降すると、拡径していた連結部42が縮径することで、図5(b)に示すように、弁軸38と連結部42が係合し、弁体41と弁軸38の連結が完了する。
上記のように、本発明においては、作業者が直接弁体41を弁軸38へと押し付けることなく、操作部25によって弁体41と弁軸38を連結させることが可能となる。又、本発明の排水栓装置20は、連結部42の上面に傾斜面44が形成されていることによって、弁軸38を連結させる際に連結部42を容易に拡径させることが可能となる。尚、弁体41と弁軸38の連結時において、弁体41には弁軸38によって下方へ応力が加えられるが、排水口19周縁が押さえ部50として弁体41の下面と当接し、弁体41の変位を防ぐことによって弁体41と弁軸38を連結させることが可能となる。
一方、弁体41と弁軸38を離間させる方向に応力が加えられた場合、溝部39と連結部42下面が当接するが、溝部39と連結部42下面には傾斜面が形成されていないため、当該当接によって連結部42が拡径することはない。このように、一度連結した弁体41と弁軸38は、弁軸38の軸方向に応力が加わったとしても容易には分離しないため、弁体41の昇降時に加わる応力によって連結が解除されてしまうことはない。尚、弁体41と弁軸38の連結を解除する場合には、弁体41を略水平方向に引っ張り、弁軸38を切り欠き部43に当接させることで、連結部42を拡径させて弁体41を取り外すことが可能となる。
上記排水栓装置20は以下の様に作動する。
図6に示すように、弁体41が上昇状態にある時に、スイッチ部26に対して押動操作が加えられると、インナーワイヤ37がアウターチューブ36内を弁体41側へと摺動する。これにより、内筒38aが外筒38bより下方へ向けて突出し、弁体41を下降させる。この時、図7に示すように、下降した弁体41は周囲に嵌着されたパッキンが排水口19周縁と当接することによって、排水口19を閉塞する。又、上記押動操作に伴いロック機構30内部のギアが噛合し、弁体41の下降状態が保持される。
次に、上記弁体41が下降した状態より再度スイッチ部26に押動操作が加えられると、ロック機構30内部のギアの噛合が解除され、リターンスプリングの作用によって弁軸38が上方へと引き上げられる。この時、弁軸38によって弁体41が上方より引き上げられて、排水口19が開口する。又、弁体41の上昇時において、弁体41には水圧によって弁軸38と離間する方向に応力が加えられるが、上述の通り、連結状態にある弁体41と弁軸38に対して、弁軸38の軸方向への応力が加わっても、連結が解除されてしまうことはない。
以上のように、本発明の排水栓装置20においては、排水口19に弁体41を載置した状態で操作部25に操作を加えることによって弁体41と弁軸38を連結可能である。これによって、使用者が直接弁体41を弁軸38へと押し付けて連結させる必要が無く、簡単且つ確実に弁体41と弁軸38の連結を行うことができる。又、本実施形態における槽体10は、排水口19が飛び出し部15内に形成されており、弁体41を直接押圧することが困難な形状をしているが、本発明の排水栓装置20はこのような場合において特に有用である。
第一実施形態は以上であるが、本発明の排水栓装置は上記第一実施形態の形状に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の設計変更を加えても良い。
上記第一実施形態において、連結部42は弁体41の上面に形成されていたが、図8及び図9に示す第二実施形態のように、連結部42が弁体41の下面に形成されていても良い。
第二実施形態に示す排水栓装置20は、排水口19に対し、上端に鍔部を有する排水栓60が取り付けられている。排水栓60は内部にワイヤ受け70を備えており、当該ワイヤ受け70に弁軸38が保持されている。又、弁体41は上記第一実施形態と同様に円盤状であって、周囲にパッキンが嵌着されているが、連結部42は弁体41下面に形成されており、下方より弁軸38によって突き上げられることによって排水口19を開閉する構造となっている。
上記排水栓装置20において弁体41と弁軸38を組み立てる際には、まず、排水口19の上に弁体41を載置した状態で、操作部25に対して押動操作を加える。この時、インナーワイヤ37の摺動によって内筒38aが外筒38bより突出し、弁体41が上方へ向けて変位する。図9(a)に示すように、弁体41の上面が飛び出し部15の上面に当接するまで上昇すると、当該飛び出し部15上面が押さえ部50として機能し、弁体41の変位が防止される。更にスイッチ部26の押し込みを進めると、連結部42が拡径し、図9(b)に示すように、弁体41と弁軸38が連結する。即ち、第二実施形態においては飛び出し部15に形成された押さえ部50によって上方への変位が防止された弁体41を弁軸38が下方から突き上げることにより、弁体41と弁軸38を連結させることができる。
上記第一、第二実施形態において、押さえ部50は槽体10に形成されていたが、図10及び図11に示す第三実施形態のように、槽体10に取り付けられた別部材によって押さえ部50が形成されていても良い。
第三実施形態に示す排水栓装置20は、飛び出し部15端部に排水プレート80が配置されている。排水プレート80は飛び出し部15の内部を覆い隠し、槽体10の意匠性を向上させる化粧板である。当該排水プレート80は飛び出し部15内に向けて進退可能となっており、排水プレート80の下面が弁体41の直上となる位置に配置された際、その下面が押さえ部50として機能する。
上記排水栓装置20において弁体41と弁軸38を組み立てる際には、まず、排水口19の上に弁体41を載置した状態で、排水プレート80を押さえ部50が弁体41の直上となる位置に配置し、操作部25のスイッチ部26に対して押動操作を加える。この時、図11(a)に示すように、インナーワイヤ37の摺動によって内筒38aが外筒38bより突出し、弁体41が上方へ向けて変位する。弁体41の上面が排水プレート80下面に当接するまで上昇すると、当該排水プレート80下面が押さえ部50として機能し、弁体41の変位が防止される。更にスイッチ部26の押し込みを進めると、連結部42が拡径し、図11(b)に示すように、弁体41と弁軸38が連結する。即ち、第三実施形態においては排水プレート80に形成された押さえ部50によって上方への変位が防止された弁体41を弁軸38が下方から突き上げることにより、弁体41と弁軸38を連結させることができる。
上記各実施形態において、弁体と弁軸の連結方法は係合によるものであったが、当該連結方法は係合に限られるものではない。例えば、磁力を利用して弁体と弁軸を連結されても良く、その他の方法を用いても良い。
又、弁軸内にショックアブソーバスプリング等を配置し、弁体と弁軸の連結の際に加わる応力が過剰である場合に、当該応力を緩衝させても良い。
又、本発明の排水栓装置が取り付けられる槽体は、浴槽以外に洗面ボウルやシンク等であっても良い。
10 槽体
11 底壁部
12 側壁部
13 側壁部
15 飛び出し部
16 下面
17 側面
18 上面
19 排水口
20 排水栓装置
25 操作部
26 スイッチ部
30 ロック機構
35 伝達部材
36 アウターチューブ
37 インナーワイヤ
38 弁軸
38a 内筒
38b 外筒
39 溝部
41 弁体
42 連結部
43 切り欠き部
44 傾斜面
50 押さえ部
60 排水栓
70 ワイヤ受け
80 排水プレート

Claims (5)

  1. 排水口を開閉する弁体と、
    弁体の昇降操作を行う操作部と、
    弁体と連結し、操作部からの操作に基づいて変位することで弁体を昇降させる弁軸を備えた排水栓装置であって、
    弁体は排水口に載置された状態において操作部に操作を加えることによって、弁軸と連結することを特徴とする排水栓装置。
  2. 前記弁体は、上面に弁軸と連結する連結部を備えることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。
  3. 前記弁体は、下面に弁軸と連結する連結部を備えることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。
  4. 前記排水栓装置は、
    連結部と対向する側において、弁体と当接し、当該弁体の変位を防ぐ押さえ部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水栓装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水栓装置を用いた排水栓装置の組み立て方法であって、
    弁体を排水口に載置した後、
    操作部に操作を加えることで弁軸を変位させ、
    排水口に載置された弁体に対して弁軸を連結させることを特徴する排水栓装置の組み立て方法。
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