JP7213420B2 - 加湿装置 - Google Patents

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本発明は、加湿装置に関するものである。
従来のこの種の加湿装置の構造は、以下のようになっていた。
すなわち、水を貯水する貯水容器と、貯水容器内に設けられ、貯水容器内の水に一部が浸漬する加湿フィルター部分と、加湿フィルター部分に空気を送風する送風機とを備えた構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開2008-025899号公報
このような従来の加湿装置においては、吸込口から流入した気体は、貯水容器内の水に一部が浸漬するフィルター部分と、ファン部と、吹出口とを介する加湿風路と、吸込口からファン部と、吹出口とを介する送風風路とに分かれる構成となっていた。送風風路の圧損が少ないため、送風風路の流量が多くなる一方、加湿風路の流量が少なく、目標加湿量を満足できないという課題があった。
そして、この目的を達成するために本発明は、吹出口と吸気口とを有する本体ケースと、
水を貯水する貯水容器と、前記貯水容器内の水に一部が浸漬する気液接触部分と、前記気液接触部分に送風する送風機とを備え、前記吸気口から順次、前記気液接触部分、前記送風機を介して前記吹出口へ連通する第1の風路と、前記吸気口から前記送風機を介して前記吹出口へ連通する第2の風路と、を備え、前記第2の風路には、前記送風機のモータ部を配置し、前記モータ部には着脱自在なモータカバー部を設け、前記モータカバー部は、予め、前記第2の風路の風路抵抗を調整する形状が異なる複数の前記モータカバー部が準備され、交換して使用できることを特徴としたものであり、これらの手段により、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、モータカバーの交換により目標加湿量を満たす加湿装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図 同加湿装置の斜視図 同加湿装置の断面図 同加湿装置のタンク部材の斜視図 同加湿装置の貯水容器の斜視図 同加湿装置のフィルターとフィルター枠の斜視図 同加湿装置のファン部の斜視図 同加湿装置の本体ケースの前面側の内部を示す図
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図である。なお、図1は、加湿装置を前面側から見た図である。図2は、パネルを開いた加湿装置を前面側から見た図である。図3は、加湿装置を右側から見た断面図である。
以下、加湿装置の詳細な構成について説明する。図1から図3に示すように、本実施の形態の加湿装置は、略箱形状の本体ケース1と、送風機2と、空気調和部3と、制御部4と、操作部5とを備える。
本体ケース1には、吸気口6と、吹出口7と、パネル8とが設けられている。
吸気口6は、本体ケース1の両側面に設けられている。吹出口7は、開閉式であって、本体ケース1の天面における背面側に設けられている。なお、図1、図2では、吹出口7は閉じた状態である。本体ケース1の天面における前面側には、操作部5が設けられている。
本体ケース1の右側面には、開閉可能なパネル8が設けられている。パネル8における本体ケース1の前面側には、吸気口6の一つを備えている。
パネル8を開くと、本体ケース1内には、空洞部9が設けられている。空洞部9は、本体ケース1における右側面の縦長四角形状の開口9aから、本体ケース1における左側へ水平方向に延びた穴である。空洞部9内には、空気調和部3が設けられている。空気調和部3は、空洞部9内から本体ケース1外へ取り出すことが出来る。
本体ケース1内には、図3に示すように、吸気口6と吹出口7とを連通する第1の風路10aと、第2の風路10bとが設けられている。第1の風路10aには、吸気口6から順に、空気調和部3(貯水容器、フィルター部分)、送風機2、吹出口7が設けられている。第2の風路10bには、吸気口6から順に、送風機2、吹出口7が設けられている。
送風機2は、図3に示すように、本体ケース1の中央部に設けられ、モータ部11と、モータ部11により回転するファン部12と、それらを囲むスクロール形状のケーシング部13とを備えている。
ケーシング部13には、吐出口14と、第1の吸込口15aと、第2の吸込口15bとが設けられている。ケーシング部13は、第1の吸込口15aが設けられた第1の吸込面部分13aと、第2の吸込口15bが設けられた第2の吸込面部分13bと、第1の吸込面部分13aと第2の吸込面部分13bとを連結するスクロール形状のスクロール面部分13cとを有している。吐出口14は、ケーシング部13の本体ケース1における上面側に設けられている。また、第1の吸込口15aは、ケーシング部13の本体ケース1における背面側に設けられ、第2の吸込口15bは、ケーシング部13の本体ケース1における前面側に設けられている。
モータ部11は、円形の開口である第2の吸込口15bの周縁から第2の吸込口15bの中央に配置されたモータ支持部15cに固定されている。モータ部11の回転軸11aは、本体ケース1における前面側から背面側へ(第1の風路10aにおける風上側から風下側へ)水平に延びている。
ファン部12は、シロッコファンで、モータ部11から延びた回転軸11aに固定され
ている。モータ部11の回転軸11aは、本体ケース1の前面側から背面側に延びている。
空気調和部3は、貯水容器16と、タンク部材17と、気液接触部分18とを備えている。
貯水容器16は、天面に開口が設けられた箱形状をしており、水を貯水できる構造となっている。貯水容器16は、本体ケース1の下部に配置されており、空洞部9から水平方向にスライドして着脱可能となっている。貯水容器16は、タンク部材17から供給される水を貯水する。
図4は、本発明の実施の形態1のタンク部材の斜視図である。図5は、本発明の実施の形態1の貯水容器の斜視図である。
図4、図5に示すように、タンク部材17は、本体ケース1内部の下部に設置され貯水容器16から着脱可能な構造となっている。タンク部材17は、貯水容器16の底面に設けられたタンク保持部16aに装着されている。タンク部材17は、水を貯水するタンク17aと、タンク17aの開口(図示せず)に設けられた蓋17bとを備えている。蓋17bの中央には、開閉部(図示せず)が設けられており、この開閉部が開くと、タンク17a内の水が、貯水容器16へ供給される。具体的には、タンク17aの開口を下向きにして、タンク部材17を貯水容器16のタンク保持部16aに取り付けると、タンク保持部16aによって開閉部が開く。つまり、タンク部材17に水を入れてタンク保持部16aに取り付けると、開閉部が開いてタンク部材17から貯水容器16に給水され、貯水容器16内に水が溜まる。貯水容器16内の水位が上昇して水が蓋のところまで到達するとタンク部材17の開口が水封されるので給水が停止する。タンク部材17の内部には水が残っており、貯水容器16内の水位が下がった場合に都度、タンク17a内部の水が貯水容器16に給水される。即ち、貯水容器16内の水位は一定に保たれる。
図6は、本発明の実施の形態1のフィルターとフィルター枠の斜視図である。
図5、図6に示すように、気液接触部分18は、貯水容器16に貯水された水と、送風機2によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。気液接触部分18は、フィルター19と、フィルター枠20と、駆動部(図示せず)とを有している。
フィルター19は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔が設けられた構成である。フィルター19は、フィルター19の一端が貯水容器16の水に浸漬するように、フィルター枠20に装着されている。
フィルター枠20は、貯水容器16に設けられた軸受け16bに回転支持されている。フィルター19とフィルター枠20とは、駆動部によって回転する構造となっている。
制御部4は、気液接触部分18(駆動部)と、送風機2(モータ部11)とを制御する。具体的には、制御部4は、操作部5の操作に応じて、気液接触部分18である駆動部の動作、送風機2であるファン部12の回転数などを制御する。送風機2のモータ部11によってファン部12が回転すると、第1の風路10aと、第2の風路10bとに送風される。第1の風路10aでは、ファン部12が回転すると、吸気口カバー6aと本体ケース1との隙間を介し、吸気口6から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、空気調和部3(貯水容器16、フィルター19)、送風機2、吹出口7を介して、本体ケース1から吹き出される。第2の風路10bでは、ファン部12が回転すると、吸気口カバー6a
と本体ケース1との隙間を介し、吸気口6から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、送風機2、吹出口7を介して、本体ケース1から吹き出される。
図7は、本発明の実施の形態1の加湿装置のファン部の斜視図である。
図7に示すように、ファン部12は、主板部分12cと、第1の羽根部分12aと、第2の羽根部分12bとを備えている。
主板部分12cは、円板形状であり、中央部に椀形状の窪み部分12dを有している。窪み部分12dは、主板部分12cの中央部が、主板部分における一方側(本体ケース1における背面側)に窪んだ形状である。モータ部11の一部は、窪み部分12dの内方に配置される。
第1の羽根部分12aは、断面形状が略円弧状の細長い板形状であり、主板部分12cにおける一方側(本体ケースにおける背面側)の周縁部に多数、円環状に配置されている。ファン部12が回転すると、第1の羽根部分12aによって、吸気口6と、空気調和部3(貯水容器16、フィルター19)と、第1の吸込口15aと、第1の羽根部分12aと、吐出口14と、吹出口7とを連通する第1の風路10aに、本体ケース1外の空気が送風される(図3参照)。第1の羽根部分12aにおけるモータ部11の回転軸方向の寸法は、第2の羽根部分12bにおけるモータ部11の回転軸方向の寸法より大きい。
第2の羽根部分12bは、断面形状が略円弧状の細長い板形状であり、主板部分12cにおける他方側(本体ケースにおける前面側)の周縁部に多数、円環状に配置されている。ファン部12が回転すると、第2の羽根部分12bによって、吸気口6と、第2の吸込口15bと、第2の羽根部分12bと、吐出口14と、吹出口7とを順次連通する第2の風路10bに、本体ケース1外の空気が送風される(図3参照)。
図8は、本発明の実施の形態1の加湿装置の本体ケースの前面側の内部を示す図である。
図8に示すように、本実施形態における特徴は、第2の風路10bには、送風機のモータ部11を配置し、モータ部11には着脱自在なモータカバー部21を設け、モータカバー部21は、予め、第2の風路10bの風路抵抗を調整する形状が異なる複数のモータカバー部21が準備され、交換して使用できる点である。具体的には、製造時に2種類の異なる形状のモータカバー部を用意し、モータカバー部を変更することによって、2機種の加湿量の異なる加湿装置を製造できるものである。
これにより、第2の風路10bの風路抵抗をモータカバー部21の交換により、第2の風路10bの風路抵抗を調整できる。
また、モータカバー部21は、モータ部11の回転軸11a方向の投影面積が異なる複数のモータカバー部21が準備されている。
これにより、第2の風路10bの風路抵抗は、回転軸11a方向の投影面積によって異なり、投影面積が大きいほど、風路抵抗は大きくなる。それに伴い、第1の風路10aの流量が大きくなり、気液接触が促進されることで、本体ケース1外に送風される空気の水分量が上昇する。
具体的には、モータカバー部21は、モータカバー21aと、面積調整板21bとを有している。
モータカバー21aは、椀形状であり、モータ部11の風上側を覆い、モータ部11の風下側は、モータ支持部15cに覆われている。モータ部11の回転軸11aは、モータ支持部15cから外方に突出している。モータ部11は、モータカバー21aとモータ支持部15cとによって覆われ、水分を多く含んだ空気が、モータ部11内部に侵入するのを防ぐ構造となっている。
面積調整板21bは、椀形状であるモータカバー21aの周縁から外方に延びた円環形状の板である。面積調整板21bの中心は、モータ部11の回転軸上に配置されている。面積調整板21bの外径は、送風機のケーシング部の円形開口である第2の吸込口15bの内径より小さい寸法である。面積調整板21bの一方側の面は、第2の風路の風上側に配置され、面積調整板21bの他方側の面は、第2の風路の風下側に配置されている。
すなわち、モータカバー部21は、面積調整板21bの面積が異なる複数のモータカバー部21が準備されているので、モータカバー部21の交換により、第2の風路の風路抵抗を調整できる。これにより、モータカバー部21の交換することで、簡易に第1の風路10aと第2の風路10bの流量を変更できる。
また、送風機のケーシング部には第1電線カバー23aを有し、モータカバー部21には第2電線カバー23bを有している。
第1電線カバー23aは、送風機2のケーシング部13の円形開口である第2の吸込口15bの周縁からモータ部11に延びた樋形状である。第1電線カバー23aは、送風方向における上流側から下流側に向かって凹んでいる。第1電線カバー23aは、主にモータ部11から延びる電線24の送風方向における下流側を覆う。
第2電線カバー23bは、椀形状であるモータカバー21aの周縁から外方に延びた樋形状である。第1電線カバー23aは、送風方向における下流側から上流側に向かって凹んでいる。第2電線カバー23bは、主にモータ部11から延びる電線24の送風方向における上流側を覆う。第2電線カバー23bは、第1電線カバー23aより一回り大きく、第2電線カバー23b内に、第1電線カバー23aが嵌る。つまり、モータ部11から延びる電線24は、第1電線カバー23aと第2電線カバー23bとに覆われている。なお、第2電線カバー23bは、面積調整板21bとは一体に形成している。
このように、第2電線カバー23bと、面積調整板21bとは一体に形成しているので、第2電線カバー23bで発生する騒音を、面積調整板21bが抑制する。つまり、第2電線カバー23bの近傍の風路を塞ぐと第2電線カバー23bで発生する騒音が低減されると考えられる。
また、第2の風路10bにおいて吸気口6とファン部12との間には、多数の孔を有する格子形状の整流部22を設けている。整流部22は、椀形状のモータ支持部15cの周縁と、送風機2のケーシング部13の円形開口である第2の吸込口15bの周縁との間に配置されている。モータ支持部15cは、整流部22によってケーシング部13の第2の吸込口15bの中央に支持されている。
整流部22と第2電線カバー23bとは一体に形成している。モータカバー部21は、整流部22の送風方向における上流側に配置されている。
このように、整流部22と第2電線カバー23bとは一体に形成しているので、第2電線カバー23bの強度が向上し、送風によって振動することを抑制できる。
また、モータカバー部21は、整流部22の送風方向における上流側に配置されているので、送風機2によって第2の風路10bを流れる空気の一部は、面積調整板21bの一方側の面に当たり、この一方側の面に沿って外方へ広がるように流れ、整流される。その整流された空気は、更に整流部22を通過するので、ケーシング部13の円形開口である第2の吸込口15bにより均一に流れ易くなる。
本発明は、家庭用や事務所等で使用される加湿装置として有用である。
1 本体ケース
2 送風機
3 空気調和部
4 制御部
5 操作部
6 吸気口
7 吹出口
8 パネル
9 空洞部
9a 開口
10a 第1の風路
10b 第2の風路
11 モータ部
11a 回転軸
12 ファン部
12a 第1の羽根部分
12b 第2の羽根部分
12c 主板部分
12d 窪み部分
13 ケーシング部
13a 第1の吸込面部分
13b 第2の吸込面部分
13c スクロール面部分
14 吐出口
15a 第1の吸込口
15b 第2の吸込口
15c モータ支持部
16 貯水容器
16a タンク保持部
16b 軸受け
17 タンク部材
17a タンク
17b 蓋
18 気液接触部分
19 フィルター
20 フィルター枠
21 モータカバー部
21a モータカバー
21b 面積調整板
22 整流部
23a 第1電線カバー
23b 第2電線カバー
24 電線

Claims (5)

  1. 吹出口と吸気口とを有する本体ケースと、
    水を貯水する貯水容器と、
    前記貯水容器内の水に一部が浸漬する気液接触部分と、
    前記気液接触部分に送風する送風機とを備え、
    前記吸気口から順次、前記気液接触部分、前記送風機を介して前記吹出口へ連通する第1の風路と、
    前記吸気口から前記送風機を介して前記吹出口へ連通する第2の風路と、を備え、
    前記第2の風路には、前記送風機のモータ部を配置し、
    前記モータ部には着脱自在なモータカバー部を設け、
    前記モータカバー部は、予め、前記第2の風路の風路抵抗を調整する形状が異なる複数の前記モータカバー部が準備され、交換して使用できることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記モータカバー部は、
    前記モータ部の回転軸方向の投影面積が異なる複数の前記モータカバー部が準備されていることを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
  3. 前記モータカバー部は、
    椀形状のモータカバーと、
    前記モータカバーの端部から延びる面積調整板とを有し、
    前記モータカバー部は、前記面積調整板の面積が異なる複数の前記モータカバー部が準備されていることを特徴とする請求項2に記載の加湿装置。
  4. 前記送風機のケーシング部には、ケーシング部から前記モータ部に延び、前記モータ部から延びる電線の送風方向における下流側を覆う第1電線カバーを設け、
    前記モータカバー部は、前記電線の送風方向における上流側を覆う第2電線カバーを有し、
    前記第2電線カバーと前記面積調整板とは一体に形成することを特徴とする請求項3に記載の加湿装置。
  5. 前記第2の風路において前記吸気口とファン部との間には、多数の孔を有する整流部を設け、
    前記整流部と前記第1電線カバーとは一体に形成し、
    前記モータカバー部は、前記整流部の送風方向における上流側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の加湿装置。
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