JP2009281700A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータステー部をファンケースの一側壁と共に一体射出成形しながら、その一側壁に形成する吸込部で吸込み抵抗の軽減を図る。
【解決手段】モータステー部23aから放射状に延びる複数の繋ぎ壁23b〜23dのみを形成することにより、モータステー部23aの周囲に開口する吸込部24の開口面積の拡大を図り、同心円状の繋ぎ壁を形成することに代えて、周方向等配で3箇所に断面H状の強化繋ぎ壁23bを形成することにより、モータステー部23aの支持強度を確保した。
【選択図】図8

Description

この発明は、空気清浄機、加湿空気清浄機といった空気調和機に関し、特に、水平軸回りに回転させる送風ファンを備えたものに関する。
この種の空気調和機として、外気取入部と空気噴出部とを外面に形成されたケーシングと、送風ファンの水平軸と同心に配置された駆動モータとを備え、ケーシング内に、送風ファンを収めるファンケースと、ファンケースの一側壁に形成された吸込部と外気取入部を連通させる流入経路と、ファンケースの吐出部と空気噴出部を連通させる流出経路とが設けられているものがある。吸込部は、放射状に延びる複数の繋ぎ壁と、周方向に隣り合う繋ぎ壁間を繋ぐ同心円状の複数の繋ぎ壁とにより、一側方から視てファンケースの一側壁に指が通り難い小さな網目状を成すように形成されている(例えば、特許文献1、2)。
従来、駆動モータのモータステー部は、前掲の特許文献1、2のようにファンケースの他側壁やケーシングの他側壁に設けられている。
また、駆動モータ用のモータステー部は、ファンケースの一側壁と共に一体射出成形されることもある。この場合、送風ファンの一側方を開放させるため、吸込部は、モータステー部の周囲に開口している。モータステー部とファンケースの一側壁は、前記の網目状の繋ぎ壁で一体になっている。モータステー部の周囲に吸込部を形成するため、駆動モータを取り付けるモータステー部の振れを防止する必要があり、上記網目状の繋ぎ壁でモータステー部の支持強度を確保している。
特開2007−190412号公報(特に図1、2) 特開2007−38126号公報(特に図1〜3、5)
しかしながら、上述のように、モータステー部をファンケースの一側壁と共に一体射出成形した場合、吸込部の開口面積が不足し、吸込部の吸込み抵抗が大きくなることがあった。
上記の事情に鑑み、この発明の課題は、モータステー部をファンケースの一側壁と共に一体射出成形しながら、その一側壁に形成する吸込部で吸込み抵抗の軽減を図ることにある。
前記課題を解決するため、この発明は、外気取入部と空気噴出部とを外面に形成されたケーシングと、水平軸回りに回転させる送風ファンと、前記水平軸と同心に配置された駆動モータとを備え、前記ケーシング内に、前記送風ファンを収めるファンケースと、前記ファンケースの一側壁に形成された吸込部と前記外気取入部を連通させる流入経路と、前記ファンケースの吐出部と前記空気噴出部を連通させる流出経路とが設けられており、前記駆動モータ用のモータステー部は、前記ファンケースの一側壁と共に一体射出成形されており、前記吸込部は、前記モータステー部の周囲に開口している空気調和機において、前記モータステー部は、該モータステー部から放射状に延びる複数の繋ぎ壁のみで前記一側壁と一体になっており、周方向に隣り合う各繋ぎ壁間に前記吸込部の開口しており、前記複数の繋ぎ壁の中に、一側面又は両側面に突き出る補強リブ部が放射方向に延びる強化繋ぎ壁を含む構成を採用した。
この発明の構成によれば、モータステー部は、該モータステー部から放射状に延びる複数の繋ぎ壁のみでファンケースの一側壁と一体になっており、周方向に隣り合う各繋ぎ壁間に吸込部の開口している。このため、従来と比して同心円状の複数の繋ぎ壁を無くした分、吸込部の開口面積を増やすことができる。
複数の繋ぎ壁の中に、一側面又は両側面に突き出る補強リブ部が放射方向に延びる強化繋ぎ壁を含めることにより、同心円状の複数の繋ぎ壁を無くしたことで低下し得るモータステー部の支持強度を補うことができる。したがって、この発明は、モータステー部をファンケースの一側壁と共に一体射出成形しながら、その一側壁に形成する吸込部で吸込み抵抗の軽減を図ることができる。
以下、この発明の各実施形態を説明する。
第1実施形態に係る空気調和機(以下、単に「第1実施形態」と略称する。他の実施形態も同じく略称する。)は、前記強化繋ぎ壁は、周方向に沿った断面形状でH状を成すように前記補強リブ部を形成されているものである。
補強リブ部を強化繋ぎ壁の両側面に形成する方が、一方の側面のみに形成した場合と比して曲げ剛性を効率よく高めることができる。特に断面H状を成すように形成すれば、捻れ剛性を効率よく高めることができる。このため、第1実施形態は、繋ぎ壁の総側面面積を減らすのに特に好適である。
なお、強化繋ぎ壁は、同心円状の繋ぎ壁を無くした分の支持強度を補う目的から、周方向に支持強度をバランスよく補うため、その断面形状によらず周方向の少なくとも3ヶ所に等配されていることが好ましい。
第2実施形態は、前記ファンケースの一側壁と前記ケーシングの一側壁との間から外れた位置に、手入れを要する手入れ部が配置されているものである。
前掲の特許文献1のように吸込部を指が通り難い小さな網目状にするのは、着脱を要する手入れ部を吸込部とケーシングの一側壁との間に配置し、ケーシングの一側壁を着脱式とするためである。すなわち、ケーシングの一側壁を外した状態で手入れ部を外すと、吸込部が露出するため、吸込部に指を入れた状態で送風ファンが回るような事態を防ぐことが求められる。
着脱を要する手入れ部として、空気浄化フィルタ、加湿フィルタ、加湿フィルタを浸ける水タンク等が挙げられる。
第2実施形態は、着脱を要する手入れ部をファンケースの一側壁とケーシングの一側壁との間から外れた位置としたため、繋ぎ壁に頼らずに上述のような事態を防ぐことができる。このため、第2実施形態は、安全性を維持しながらも吸込部の開口面積を増やし易い。
第3実施形態は、前記手入れ部として空気浄化フィルタと加湿フィルタとを備え、前記流入経路は、前記ファンケースの他側壁と前記ケーシングの他側壁との間に設けられた空気浄化フィルタを下方に向かって流れ、前記ファンケースの下方に配置された加湿フィルタを側方に通過し、前記ファンケースの一側壁と前記ケーシングの一側壁との間の下から上昇して前記吸込部に至るように設けられており、前記ケーシングの他側壁を外すと前記空気浄化フィルタが露出させられるものである。
空気浄化フィルタと加湿フィルタとを備える場合、外気取入部から流入経路に入った空気を先に加湿フィルタに通すと、空気浄化フィルタも加湿されてしまい、衛生面、性能維持等の点で好ましくない。このため、先に空気浄化フィルタを空気を通してから加湿フィルタに通す方がよい。
空気が空気浄化フィルタを下方に向かって流れ、ファンケースの下方に配置された加湿フィルタを側方に通過し、ファンケースの一側壁と前記ケーシングの一側壁との間の下から上昇して前記吸込部に至るようにすれば、ファンケースの他側壁とケーシングの他側壁との間の空間を有効に利用して空気浄化フィルタを通過する経路長を確保することができる。
空気浄化フィルタや加湿フィルタは、性能維持のため、定期的に清掃、交換、補水等の手入れを要する。流入経路を上記のように設ければ、空気浄化フィルタや加湿フィルタの配置を適切に行いながら、ファンケースの一側壁とケーシングの一側壁との間を外すことができる。
したがって、第3実施形態は、加湿と空気浄化の両方を備える高機能でありながら手入れ時に吸込部が露出するようなケーシング構造にする必要がなく、しかも吸込部の開口面積を増やすことができる。
以下、添付図面に基いてこの発明に係る実施例に係る空気調和機を説明する(以下、単に「実施例」と略称する)。
図1〜図3に示すように、第1実施例は、外気取入部11と空気噴出部12とを外面に形成されたケーシング10と、水平軸21回りに回転させる送風ファン20と、水平軸21と同心に配置された駆動モータ30と、空気浄化フィルタ41、42と、加湿フィルタ43とを備えている。ケーシング10内に、送風ファン20を収めるファンケース22と、ファンケース22の一側壁23に形成された吸込部24と外気取入部11を連通させる流入経路A1〜A4と、ファンケース22の吐出部25と空気噴出部12を連通させる流出経路Bとが設けられている。
図2、図4、図5に示すように、ケーシング10は、水平軸方向両側から組み合わせてファンケース22を形成する2つの中核部材13、14と、一方の中核部材13の一側面に固定するフロントパネル15と、他方の中核部材14の他側面に脱するバックパネル16と、中核部材13、14で形成される引き出し口17からファンケース22の下方に出し入れ可能な水タンク18と、水タンク18の上方に被せるタンクカバー19とで形成されている。外気取入部11は、バックパネル16に形成されている。フロントパネル15は、タンクカバー19と共にケーシング10の一側壁を成している。バックパネル16は、タンクカバー19と共にケーシング10の他側壁を成している。
タンクカバー19を外すと、水タンク18の一部が露出し、そこへ上方から給水タンク50を載せるようになっている。
図5、図6に示すように、給水タンク50の上面に、把持ハンドル51の回転中心となる一対の軸部52、52が設けられている。把持ハンドル51は、未使用のとき、横倒しするようになっている。このとき、把持ハンドル51に形成された突部53、53が一対の軸部52、52の脇に形成された凹部54、54に入り込み、把持ハンドル51をこの自重に抗して回り止めするようになっている。給水タンク50に水を入れようとするとき、把持ハンドル51を横倒ししてハンドル側を底に給水タンク50を立てることになる。給水タンク50を立てようとするとき、前記の回り止めが有効なため、勝手に把持ハンドル51が下側に倒れることがない。
図3、図7に示すように、中核部材13、14は、合成樹脂の一体射出成形品とされている。
図2、図7に示すように、中核部材14は、ファンケース22の他側壁26と、他側壁26の他側面に突き出た囲い壁14aと、囲い壁14aの下端に繋がる底壁14bとを形成されている。底壁14bと他側壁26の下端との間に通気口14cが空いている。他側壁26の他側面に、多数のリブ26aが他側方に向かって突出するように形成されている。空気浄化フィルタ41、42は、ファンケース22の他側壁26とバックパネル16との間に設けられる。
空気浄化フィルタ41、42は、それぞれ通過する空気をろ過する交換式のものとされている。バックパネル16を外すと空気浄化フィルタ41、42が露出させられるので、交換することができる。このとき、ファンケース22の内部が中核部材14から露出する部分はない。
水タンク18に加湿フィルタ43を浸けるようになっている。加湿フィルタ43は、水タンク18内の水を自然と吸い上げ、これを通過する空気に加湿するようになっている。
図2、図3、図8に示すように、中核部材13は、ファンケース22の一側壁23と、駆動モータ30用のモータステー部23aと、モータステー部23aから放射状に延びる複数の繋ぎ壁23b〜23dと、一側壁23から一側方に向かって突出する多数のリブ23eとを形成されている。
モータステー部23aは、この中央部から放射状に延びる複数の繋ぎ壁23b〜23dのみで一側壁23と一体になっている。
複数の繋ぎ壁23b〜23dの中には、周方向に沿った面部23fの両側面に側方に突き出る補強リブ部23g、23g、23g、23gが放射方向に延びる強化繋ぎ壁23b、23b、23bを含む。各強化繋ぎ壁23bは、周方向に沿った断面形状でH状を成すように補強リブ部23g、23g、23g、23gを形成されている。
強化繋ぎ壁23b、23b、23bは、周方向の3ヶ所に等配で形成されている。実施例は、断面H状の強化繋ぎ壁23b、23b、23bを前記の周方向等配で形成することにより、同心円状の繋ぎ壁を形成することに代えて、モータステー部23aの支持強度を周方向にバランスよく、しかも効率よく高めることができる。
周方向に隣り合う強化繋ぎ壁23b、23b間に、他の繋ぎ壁23c、23dが配置されている。繋ぎ壁23cは、駆動モータ30の配線固定に利用される。繋ぎ壁23d、23dは、水平軸21に沿った方向の板状になっている。繋ぎ壁23d、23dは、流入抵抗になることを抑えつつ、モータステー部23aの支持強度を周方向にバランスよく高めるため、補助的に形成されている。
吸込部24は、モータステー部23aの周囲で、周方向に隣り合う各繋ぎ壁23b〜23d間に開口している。各繋ぎ壁23b〜23d間にこれらを繋ぐ壁は無い。このため、実施例は、吸込部24の開口面積を大きくし、吸込み抵抗の軽減を図ることができる。各吸込部24の合計開口面積は、駆動モータ30の支持に支障がない限りで最大限に確保することができる。
図2、図3に示すように、駆動モータ30により送風ファン20が回転させられることに伴い、外気取入部11から空気が吸い込まれ、ファンケース22の他側壁26とバックパネル16との間に設けられた空気浄化フィルタ41、42を下方に向かって流れる(経路A1)。通気口14cに達した空気は、ファンケース22の下方に配置された水タンク18内の加湿フィルタ43を側方に通過する(経路A2)。加湿フィルタ43を抜けた空気は、ファンケース22の一側壁23とケーシング10の一側壁を成すフロントパネル15との間の下から上昇し(経路A3)、吸込部24に至る(経路A4)。ファンケース22内に入った空気は、吐出部25を経て空気噴出部12から噴出する(経路B)。
多数のリブ26aは、空気浄化フィルタ41、42と中核部材14の他側面との密着を防止する。このため、経路A1において外気取入部11から通気口14cに向かう下降流が生じ易くなっている。
ファンケース22の他側壁26とバックパネル16との間に、着脱を要する手入れ部である空気浄化フィルタ41、42が配置されている。このため、バックパネル16を外しても、ケースファン22の反対側にある吸込部24が露出することはない。加湿フィルタ43、水タンク18は、ファンケース22の下方及びファンケース22の一側壁23とフロンパネル15との間の空間の下方に配置されている。フロントパネル15は、固定パネルのため、通常、取り外されることはない。加湿フィルタ43、水タンク18を外しても、吸込部24が露出することはない。このように、実施例は、加湿と空気浄化の両方を備える高機能でありながら手入れ時に吸込部24が露出するケーシング構造でなく、安全性を確保しながら吸込部24の開口面積を増やすことができる。
なお、上述の事態をより確実に防ぎたい場合は、繋ぎ壁に頼らない他の指入れ防止手段を追加すればよい。例えば、図4、図8に示すように、水タンク18を抜いた状態で、引き出し口17から強引に手を入れたとしても、多数のリブ23eを形成することにより吸込部24に指が届かないようにすることができる。
実施例に係る空気調和機の外観を示す全体斜視図 実施例に係る空気調和機の全体構成を示す概略縦断面図 図2の一方の中核部材を一側方から示す全体斜視図 図1の水タンクを外した状態の斜視図 図1のタンクカバーを外した状態の斜視図 aは図5の給水タンクのハンドルの分解斜視図、bは前記aのハンドルを立てた状態の正面図、cは前記aの突部の作用図 aは図2の他方の中核部材を他側方から示す全体斜視図、bは前記aの中核部材を一側方から示す全体斜視図 aは図3の中核部材を一側方から示す正面図、bは前記aのb−b線の断面を示す要部拡大断面図
符号の説明
10 ケーシング
11 外気取入部
12 空気噴出部
13、14 中核部材
14a 囲い壁
14b 底壁
14c 通気口
15 フロントパネル
16 バックパネル
17 引き出し口
18 水タンク
19 給水タンク
20 送風ファン
21 水平軸
22 ファンケース
23 一側壁
23a モータステー部
23b〜23d 繋ぎ壁
24 吸込部
25 吐出部
26 他側壁
26a、23e リブ
23g 面部
23f 補強リブ部
30 駆動モータ
41、42 空気浄化フィルタ
43 加湿フィルタ
50 給水タンク
51 ハンドル
52 軸部
53 突部
54 凹部

Claims (4)

  1. 外気取入部と空気噴出部とを外面に形成されたケーシングと、水平軸回りに回転させる送風ファンと、前記水平軸と同心に配置された駆動モータとを備え、前記ケーシング内に、前記送風ファンを収めるファンケースと、前記ファンケースの一側壁に形成された吸込部と前記外気取入部を連通させる流入経路と、前記ファンケースの吐出部と前記空気噴出部を連通させる流出経路とが設けられており、前記駆動モータ用のモータステー部は、前記ファンケースの一側壁と共に一体射出成形されており、前記吸込部は、前記モータステー部の周囲に開口している空気調和機において、前記モータステー部は、該モータステー部から放射状に延びる複数の繋ぎ壁のみで前記一側壁と一体になっており、周方向に隣り合う各繋ぎ壁間に前記吸込部が開口しており、前記複数の繋ぎ壁の中に、一側面又は両側面に突き出る補強リブ部が放射方向に延びる強化繋ぎ壁を含むことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記強化繋ぎ壁は、周方向に沿った断面形状でH状を成すように前記補強リブ部を形成されている請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記ファンケースの一側壁と前記ケーシングの一側壁との間から外れた位置に、着脱を要する手入れ部が配置されている請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 前記手入れ部として空気浄化フィルタと加湿フィルタとを備え、前記流入経路は、前記ファンケースの他側壁と前記ケーシングの他側壁との間に設けられた空気浄化フィルタを下方に向かって流れ、前記ファンケースの下方に配置された加湿フィルタを側方に通過し、前記ファンケースの一側壁と前記ケーシングの一側壁との間の下から上昇して前記吸込部に至るように設けられており、前記ケーシングの他側壁を外すと前記空気浄化フィルタが露出させられる請求項3に記載の空気調和機。
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