JP7219178B2 - 加湿装置 - Google Patents

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本発明は、室内空気の加湿を行う加湿装置に関するものである。
従来、本体に着脱自在な水タンクを備え、この水タンクから供給される水を加湿フィルタ等の加湿手段によって気化して加湿空気を発生させる加湿装置が広く知られている。そして、このような加湿装置においては、水タンクの水が少なくなったことを使用者が視認しやすいよう、水タンクには透明又は半透明の素材を使用し、水タンクを外装の一部として露出させるように設計されたものが提案されている(たとえば、特許文献1)。
上述の加湿装置では、水タンクは、一定量の水を貯える水槽部の上に載置されることで保持されている。水タンクと水槽部との間にガタツキが発生すると水タンクを安定して保持することができなくなるため、水タンクと水槽部とは略同一面をなすように接続されている。
特開2010-121891号公報
ところで、水タンクを備えた加湿装置では、水槽部の水が少なくなると水タンクから水槽部に水が供給されるようになっている。このとき、水タンクの水を水槽部に流出させるためには、水タンク内に空気が流入する必要がある。しかしながら、水タンクの安定性を高めるために水槽部と水タンクとが密着した状態で接続されると、水槽部内に外部の空気が流入する経路が塞がれてしまうことになる。
水槽部内に外部の空気が流入しなくなると、水タンク内への空気の流入も阻害されるので、水タンクの水が水槽部に供給されにくくなってしまう。これにより、必要な加湿量を得ることができなくなってしまい、加湿性能に影響を及ぼすおそれがある。
本発明は、上記課題を解決するためのもので、水タンクの装着時の安定性と、加湿性能の低下の抑制とを両立することのできる加湿装置を提供することを目的とする。
本発明は、本体と、
前記本体に着脱自在な水タンクと、
前記水タンクが載置され前記水タンクから供給される水を貯える水槽部と、
前記水槽部の水から加湿空気を発生させる加湿部と、を備え、
前記水タンクは、装置外装の一部を構成する外装壁部を備え、前記外装壁部と前記水槽部の側壁とが略同一面をなすように前記水槽部と接続し、
前記外装壁部と前記水槽部との境界には空気が流通可能な空気流通路が形成され
前記本体は、前記水タンクを間に挟んで対向する2面に、前記水槽部上に載置された前記水タンクを両側面から挟み込んで保持する水タンク被覆部を備え
前記水タンクの前記水タンク被覆部と対向する位置には、前記水タンク内部に向けて傾斜する内向面部を有し、
前記水タンクは、上端を除く位置に前記内向面部を備えている加湿装置である。
上述の構成により、水タンクの装着時の安定性を保ちつつ、水タンクからの水が供給され難くなることが防止されるため加湿性能の低下を抑制することができる。
本実施形態の加湿装置の外観斜視図である。 本実施形態の加湿装置の断面構成図である。 本実施形態の加湿装置における水タンクの正面図である。 本実施形態の加湿装置における水タンクの側面図である。 水タンクの正面要部拡大図である。 水タンクの側面要部拡大図である。 本実施形態の加湿装置における水タンクの斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、水タンクの外装壁部と水槽部の側壁とが略同一面をなすように接続されて外装の一部を構成した加湿装置であって、水タンクの外装壁部と水槽部との境界部分には空気が流通可能な空気流通路が形成されている。これにより、水槽部内には空気流通路を介して外部の空気を流入させることができるので、水タンクから水槽部に正常に水が供給されるため加湿性能の低下を抑制することができる。
また、水タンクまたは水槽部の少なくともいずれか一方には、境界において何れか他方と当接する凸状の当接部を備える。当接部を設けることにより、水タンクと水槽部との境界に沿って空気流通路を形成することができる。また、例えば、空気流通路が横に細長い空隙であったとしても、当接部を適宜配置することで、水タンクと水槽部とを当接部を介して互いに当接する状態とすることができる。これにより、水タンクと水槽部とをより安定した状態で保持することができる。
また、加湿装置の本体は、水タンクの側面の外周に配置された水タンク被覆部を備え、水タンクの水タンク被覆部と対向する位置にはタンク内部に向けて傾斜する内向面部を有している。本体に水タンク被覆部を設けたことにより、水タンクが側方へ傾くことが抑制されるため、水タンクをより安定して保持することができる。また、水タンクに設けた内向面部により、水タンク被覆部間の距離に対して、水タンクの幅が若干小さくなるため、水タンクが水タンク被覆部の間に入り込みやすくなる。したがって、水タンクを本体へ装着する際の作業性を向上させることができる。
また、水タンクは、上端を除く位置に内向面部を備えている。これにより、加湿装置の上面においては、本体と水タンクの角との間に隙間が形成されなくなり、より水タンクを安定して保持することができるとともに、外観の美観を向上させることができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図1は本実施形態の加湿装置の外観斜視図であり、図2は本実施形態の加湿装置の断面構成図である。加湿装置の本体1の上面には、加湿装置の動作を指示するための多数のスイッチが設けられた操作部2と、加湿空気を吹き出す吹出口3が設けられている。また、本体1の背面には室内の空気を本体1に取り入れるための吸込口4が設けられている。
本体1の底部には水タンク5から水が供給されて一定量の水を貯える水槽部6と、この水槽部6内に吸水性を有する加湿フィルタ7が配置されている。本実施形態においては、この加湿フィルタ7が、加湿空気を発生させる加湿部である。加湿フィルタ7は一部が水槽部6内の水に浸漬されており、この水を吸い上げることにより湿潤している。
さらに、本体1の吹出口3とは反対側の端部には、水槽部6に水を供給する水タンク5が本体1に着脱自在に設けられる。水タンク5は、本体1から露出するようにして配置されており、これにより本体外装の一部を構成している。水タンク5を構成する側壁面のうち、外装の一部を構成する部分が外装壁部20である。また、水タンク5は水槽部6上に載置されており、水タンク5の外装壁部20と水槽部6とが略同一面をなすようにして水槽部6と接続されている。
本実施形態において、水タンク5は、2箇所にR面を有した略直方体形状であって、外装壁部20はそのR面と、R面に繋がる3つの平面である側壁面とで構成されている。なお、水タンク5の形状はこれに限るものではない。したがって、外装壁部20は、例えば、平面のみで構成されていてもよく、曲面のみで構成されていてもよい。また、水タンク5が略直方体形状であった場合でも、外装壁部20はそのうちの2面または1面であってもよい。
水槽部6と水タンク5との境界Sには、空気が流通可能な空気流通路8が形成されている。本実施形態において、この空気流通路8は、境界S上に形成された横に細長い空隙であり、詳細については後述する。空気流通路8はこれ以外にも、所定間隔で水槽部6に切欠きを設けてもよいし、水タンク5に窪みを設けて構成することもできる。室内の空気は、この空気流通路8を介して水槽部6内に流入することができる。
このように、水槽部6と水タンク5との境界Sに空気流通路8を設けることで、水タンク5と水槽部6とが略同一面をなすように接続される加湿装置において、水槽部6内に室内の空気を流入させることができる。これにより、水槽部6の水が少なくなった場合には、水タンク5から水槽部6に正常に水が供給されることになる。したがって、加湿性能の低下を引き起こすことがない。
加湿フィルタ7の上部にはモータ11とシロッコファン12からなる送風機10が設けられており、この送風機10の駆動により吸込口4から吹出口3にいたる送風経路に送風が行われる。また、送風経路中の加湿フィルタ7の上流には、吸込口4から導入された空気を加熱して温風とするための温風用ヒータ13が設けられている。
送風機10が駆動されると、シロッコファン12が回転することにより室内の空気が吸込口4から取り込まれる。取り込まれた空気は温風用ヒータ13を通過する間に温風となって、さらに温風は加湿フィルタ7を通過することで加湿空気となり、加湿空気が吹出口3より室内に放出される。
また、本体1は、水タンク5の側壁面の外周に配置された水タンク被覆部14を有している。水タンク被覆部14は、水タンク5を間に挟んで対向する2面に設けられており、水タンク5を本体1に装着すると、水タンク5は水タンク被覆部14によって両側面から挟み込まれることになる。これにより、水タンク5をより安定して保持することができる。
図3は本実施形態の加湿装置における水タンクの正面図、図4は同側面図である。水タンク5は、水を貯えるタンク本体21と、タンク本体21の底面に設けられた給水口22と、給水口22に取り付けられるタンクキャップ23とを備える。また、タンク本体21の底部には底部取手24が設けられ、タンク本体21の上部には上部取手25が設けられている。
タンク本体21は、上部タンク26と、上部タンク26よりも水平方向の断面積が小さい下部タンク27とから構成されている。上部タンク26の底面には、下部タンク27との段差によって段部26aが形成されており、この段部26aが水槽部6の壁面上端と接続する。ゆえに、外装壁部20は上部タンク26の一部である。
下部タンク27は、上部タンク26の底面である段部26aからの距離が異なる第一底面27aと第二底面27bとを有する。前述の上部取手25は上部タンク26に設けられ、底部取手24は下部タンク27に設けられている。なお、下部タンク27は、第二底面27bを備えない形状とすることもできる。その場合、底部取手24は上部タンク26と下部タンク27とに跨って設けられる。
底部取手24は、タンク本体21の側壁面の近傍からタンクキャップ23に向って延びるように配設されている。底部取手24のうち、タンク本体21と接続する両端部は第一基部241と第二基部242である。第一基部241と第二基部242とは、それぞれタンク本体21の異なる面に接続されており、本実施形態においては、前述のように下部タンク27が第一底面27aと第二底面27bを有する形状であって、第一基部241は下部タンク27の側面に接続し、第二基部242は下部タンク27の底面に接続している。下部タンク27が第二底面27bを備えない場合には、第二基部242は上部タンク26の底面に接続することができる。
図5は、水タンク5の正面要部拡大図である。底部取手24の第一基部241の近傍には、取手の幅が狭くなるように傾斜する第一傾斜面243が設けられている。第一傾斜面243によって、タンクキャップ23と底部取手24との間には、少なくとも指が入る程度の空間が形成され、この空間により、タンクキャップ23を回す際に手が底部取手24にぶつかってしまうことを回避することができる。これにより、底部取手24とタンクキャップ23とを近距離に配置することが可能となるため、水タンク5の設計における給水口22や底部取手24の配置の自由度を上げることができる。
また、底部取手24は、第一基部241を含む第一辺部244と、第二基部242を含む第二辺部245とを有する略L字形状である。第一辺部244は第二辺部245よりも幅広形状をなしており、第一辺部244の上面は、第二辺部245に向って上方に傾斜する第二傾斜面246を有している。
そして、上部タンク26の段部26aには、下に向って凸となる当接部28が設けられている。水タンク5と水槽部6との境界には、空気流通路8である空隙が形成されるが、当接部28はこの空隙と同じ高さを有しており、水タンク5を本体1に装着した際には水槽部6の壁面上端と当接する。これにより、境界Sに沿って空気流通路8を確保しつつ、水タンク5をより安定した状態に保持することができる。なお、本実施形態では、当接部28は水タンク5にのみ設けられているが、水槽部6に設けるようにしてもよいし、水タンク5と水槽部6の両方に設けてもよい。また、当接部28の配置場所や数については適宜設定することができる。
図6は、水タンク5の側面要部拡大図である。水タンク5の側面側の段部26aには、底部取手24を中心にして水平に対してわずかであるが上方へ向う勾配がつけられている。この勾配により、水タンク5の外装壁部20と水槽部6との境界に空気流通路8となる空隙を形成することができる。
なお、この勾配については、水タンク5を成形する金型の抜き勾配を利用することができる。例えば、破線で示す中心に対して左右両方向に金型を配置し、それぞれの金型を抜き取る際に必要となる抜き勾配を設けることで段部の勾配が形成される。抜き勾配は、金型の構造と、水タンク5を載置した際の安定性とを考慮して適宜決定することができる。なお、本実施形態においては、水タンク5はアンダーカットに対応するためにスライドという構造を用いて成形されており、金型の抜き勾配は0.3°に設定した。
図7は、本実施形態の加湿装置における水タンクの斜視図である。水タンク5には、高さ方向に伸びる辺のうちR面が形成されていない2つの辺に、タンクの内部に向って傾斜する内向面部29を有している。この内向面部29は、水タンク5を本体1に装着した際に、水タンク被覆部14と対向する位置に形成されている。内向面部29を設けることにより、水タンク5を本体1に装着する際、水タンク5の角が水タンク被覆部14と接触してしまうのを抑制することができる。つまり、内向面部29は水タンク5の内部に向って傾斜しているため、水タンク被覆部14の間の距離に対して水タンク5の幅が若干小さくなる。そのため、本体1へ装着する際には水タンク5が水タンク被覆部14の間に入り込みやすくなるので、装着時の作業性に優れることとなる。
内向面部29は、水タンク5の上端を除く位置に配置することができる。もし、水タンク5の高さ方向の全域に亘って前述の内向面部29が設けられていると、加湿装置を上面から見た場合に、本体1と内向面部29との間に隙間が開いてしまう。そしてこの隙間によって、水タンク5と本体1の間にガタツキが生じたり、外観上のデザイン性が損なわれてしまうおそれがある。そこで、本実施形態の水タンク5は、内向面部29を水タンク5の上端を除く位置に配置しており、本体1と水タンク5の角との間に隙間が形成されないようにした。これにより、水タンク5をより安定した状態で保持することができるとともに、加湿装置を上面から見た際の美観を向上させることができる。
1 本体
5 水タンク
6 水槽部
7 加湿部(加湿フィルタ)
8 空気流通路
14 水タンク被覆部
20 外装壁部
28 当接部
29 内向面部
S 境界

Claims (2)

  1. 本体と、
    前記本体に着脱自在な水タンクと、
    前記水タンクが載置され前記水タンクから供給される水を貯える水槽部と、
    前記水槽部の水から加湿空気を発生させる加湿部と、を備え、
    前記水タンクは、装置外装の一部を構成する外装壁部を備え、前記外装壁部と前記水槽部の側壁とが略同一面をなすように前記水槽部と接続し、
    前記外装壁部と前記水槽部との境界には空気が流通可能な空気流通路が形成され
    前記本体は、前記水タンクを間に挟んで対向する2面に、前記水槽部上に載置された前記水タンクを両側面から挟み込んで保持する水タンク被覆部を備え
    前記水タンクの前記水タンク被覆部と対向する位置には、前記水タンク内部に向けて傾斜する内向面部を有し、
    前記水タンクは、上端を除く位置に前記内向面部を備えている加湿装置。
  2. 前記水タンクまたは前記水槽部の少なくともいずれか一方は、前記境界において前記水タンクまたは前記水槽部のいずれか他方と当接する凸状の当接部を備える請求項1記載の加湿装置。
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