JP2008020115A - 給水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】給水タンクから水槽部に給水する際、給水タンクに大きな気泡を導入しない給水装置を提供する。
【解決手段】給水タンク7に設けられた給水口13を通して水槽部6の水位上昇により給水を自動停止する給水装置において、給水口の内側には空気が通過するための開口部16A,16Cと空気を遮断する閉口部16Bとからなる整流板16と給水口の外壁には下部から上部にかけて開口する空気導入部17を設け、空気導入部に対応する位置に整流板の閉口部を配置するとともに、閉口部と隣り合う開口部の開口面積を他の開口部より小さくした。また、整流板は給水口と一体成形した。
【選択図】図6

Description

本発明は、加湿器に備えられたカートリッジタンク(給水タンク)から水をその消費に応じて加湿部に自動供給する給水装置に関するものである。
従来のカートリッジ式の給水タンクを用いる加湿器は、水を入れた給水タンクの給水口を下にして水槽部に設けられたピン部に給水口を挿入することで、このピン部によって給水口に設けられた弁機構がバネに抗して押し上げられ開弁し給水タンクから水槽部に水が供給される。
そして、水槽部では水位が上昇して給水口の端部まで達すると給水口は水に塞がれ給水は自動停止するが、運転中に加湿部で水が消費されれば水槽部の水位は徐々に下がり給水口の端部より更に下がって表面張力でも保持できない水位まで下がると、塞がれていた給水口が突然開放し空気が大きな気泡となって給水タンク内に導入される。この際、突然一度に多量の空気が大きな気泡となってタンク内に導入されるため、この気泡が水中を上昇してその水面で弾ける際に「ボッコン」という大きな音が発生することになる。
そこで、従来この耳障りな大きな気泡による「ボッコン」という音を少しでも軽減するため、給水口にカバー体を設け気泡が発生して給水タンクに導入される際に、この大きな気泡を微細化する提案がなされている。(特許文献1)
特開平10−325574号公報
しかしながら、運転中に、給水口の端部において水面が表面張力でも保持できない水位まで下がると、塞がれていた給水口の端部が突然開放し空気が大きな気泡となって発生するのは従来と変らず、上記のような給水口に設けたカバー体だけで大きな気泡を確実に微細化することは難しく、さらに、部品形状が複雑となるため部品を追加しなければならず製品のコストアップになるという問題があった。
本発明は上記課題を解決するためのもので、給水タンクから水槽部に給水する際、給水タンクに大きな気泡を導入しない給水装置を提供することを目的とする。
本発明は、給水口を設けた給水タンクと、前記給水タンクを着脱自在に立設する水槽部と、前記給水タンクを前記水槽部に立設することで開弁する弁機構を前記給水口に設け、水の消費に伴って前記水槽部の水位が低下することで、前記弁機構を介して前記給水口より前記給水タンク内に空気が気泡となって導入されるとともに、この導入される空気量に応じた水量が給水口より水槽部に給水されて水位が再び上昇して給水が自動停止するように構成した給水装置において、前記給水口の内側には空気が通過するための開口部と空気を遮断する閉口部とからなる整流板と給水口の外壁には下部から上部にかけて開口する空気導入部を設け、前記空気導入部に対応する位置に前記整流板の閉口部を配置するとともに、前記閉口部と隣り合う開口部の開口面積を他の開口部より小さくしたことを特徴とする給水装置に係わるものである。
また、整流板は給水口と一体成形したことを特徴とする請求項1記載の給水装置係わるものである。
本発明は上述のように構成したから、給水タンクから水槽部に水が供給される際に、給水タンクには常に微細化された空気の気泡が導入されることから給水タンク内には大きな気泡は発生しない。したがって、大きな気泡による音の発生を防止できる。また、部品点数を少なくできるため製品のコストアップを防止できる。
好適と考える本発明の実施形態を、本発明の作用を示して簡単に説明する。
給水タンクに設けられた給水口を通して水槽部の水位上昇により給水を行なう給水装置において、給水口から導入される気泡を微細化するには、整流板の開口部の開口面積を小さくすれば良いが、開口面積を小さくすると気泡の表面張力により整流板に気泡が溜まり給水タンクから水槽部へ給水できなくなる。したがって、整流板の開口部では表面張力により気泡が溜まらない開口面積が必要となる。
そこで本発明では、給水口に気泡が導入される位置を固定化する空気導入部を設け、この空気導入部に対応する整流板の位置を閉口部とするとともに、この閉口部と隣り合う開口部の開口面積を他の開口部より小さくしたものである。なお、閉口部に隣り合う開口部の開口面積は小さくしているが、その他の開口部の開口面積を大きくしているため導入される気泡が表面張力により整流板に溜まることはない。
つまり、給水口の空気導入部から導入された気泡は、空気導入部に対応する位置に配置された整流板の閉口部に衝突して微細化され、また、微細化されなかった気泡は閉口部に隣接する開口面積が小さい開口部により小さな気泡となる。したがって、給水タンクの中には大きな気泡は導入されないため、大きな気泡による音の発生を防止できる。また、整流板を給水口と一体成形したため製品のコストアップを防止できる。
以下、本発明の給水装置を備えた加湿器の一実施例を図面により説明する。
図1より、1は加湿装置の本体ケース、2は本体ケース1の上部に位置し加湿装置の運転を制御するための操作部で、この操作部2と隣接する上部に本体ケース1内で加湿された加湿空気を室内に排出するための吹出口3を設けている。また、4は室内の空気を本体ケース1内部に取り入れるための吸込口であり、5は室内の湿度を検出するための図示していない湿度センサに連通する通気口である。
図2は加湿器の縦断面構成図であり、6は給水タンク7から供給された水を一定水量貯える水槽部、8は水槽部6内に配置され水槽部6の水を吸水して湿潤する気化フィルターである。9は送風ファンであり、10は送風ファン9を駆動するための送風モータである。さらに、11は吸込口4と気化フィルター8の間に配置され送風ファン9によって吸込口4から取り入れられた空気を加熱する温風用ヒータである。
つまり、室内の空気が、吸込口4、温風用ヒータ11、気化フィルター8、送風ファン9、吹出口3から構成される通風経路を通過することにより加湿空気として再び室内に排出されることになる。なお、図における白矢印は本体ケース1内に取り入れられた空気の流れを、網掛け矢印は水分を含んだ加湿空気の流れを示している。
図3は水槽部6に給水タンク7を立設した状況を説明する分解傾斜図であり、給水タンク7には常閉弁からなる弁機構12を組み付けた給水口13を有する給水キャップ14を設けている。15は水槽部6に設けられたビン部であり、給水タンク7を水槽部6に立設した場合に給水キャップ14の弁機構12のバネを押し上げて給水口13を開放するものである。
また、図4は給水タンク7に給水キャップ14を取付けた要部拡大図であり、給水口13の内側には弁機構12を保持する整流板16が一体成形されており、給水口13の外壁には下部から上部にかけて開口する逆V字形の空気導入部17を設けている。さらに、図5は給水口13の整流板16を下側から見た図であるが、整流板16の開口部16A、16Cと斜線部の閉口部16Bは、空気導入部17(矢印)に対応する位置に閉口部16Bを配置し、この閉口部16Bに隣接した開口部16Aの開口面積を他の開口部16Cより小さくしている。(黒矢印は空気導入部17を示す。)
なお、本実施例の空気導入部の形状を逆V字形としたが、本実施例に限定されるものではなく給水口13の下部から上部にかけて開口していれば良く、さらに本実施例では空気導入部17を給水口13の中心を通る両側2ヶ所としたが、片側1ヶ所でもよく、1ヶ所の場合でも空気導入部17に対応する位置は閉口部16Bとなる。
次に、上記の構成における動作を図6により説明する。給水タンク7を本体ケース1内の水槽部6に立設すると、水槽部6に設けられたビン部15が給水キャップ14の弁機構12のバネを押し上げて常閉弁が開き、給水タンク7から水槽部6に給水が開始される。そして、加湿器を運転しない場合には、水槽部6の水面が給水口13の空気導入部17の位置に達すると給水は停止する。(b水位)
一方、加湿器の運転を開始すると、送風モータ10の駆動により送風ファン9が回転し、この回転による送風によって気化フィルター8にて水槽部6の水が気化して消費されると水槽部6の水位が下がるため、給水口13の空気導入部17が水面より開放されて給水が再開される(a水位)。したがって、空気導入部17が水面から開放されるたびに、給水タンク7の水が水槽部6に給水されると同時に空気が気泡となって給水口13の内側に設けられた整流板16に導入される。
ここで、給水口13から導入される気泡を微細化するには、整流板16の開口部16A、16Cの開口面積を小さくすれば良いが、開口面積を小さくすると気泡の表面張力により整流板16に気泡が溜まり給水タンク7から水槽部6へ給水できなくなる。したがって、整流板16の開口部16A、16Cでは表面張力により気泡が溜まらない開口面積が必要となる。
そこで本発明では、給水口13に気泡が導入される位置を固定化する空気導入部17を設け、この空気導入部17に対応する整流板16の位置を閉口部16Bとするとともに、この閉口部16Bと隣り合う開口部16Aの開口面積を他の開口部16Cより小さくしたものである。なお、閉口部16Bに隣り合う開口部16Aの開口面積は小さくしているが、その他の開口部16Cの開口面積を大きくしているため導入される気泡が表面張力により整流板16に溜まることはない。
つまり、導入された気泡が大きい場合には、整流板16の空気導入部17に対応する位置にある閉口部16Bに衝突して微細化されることになる。また、整流板16の閉口部16Bに衝突しても微細化されなかった場合には、閉口部16Bに隣り合う開口部16Aの開口面積を小さくしているため、大きな気泡は開口部16Aを通過する際に開口部16Aと同じ大きさの気泡となる。
したがって、給水タンク7の中には大きな気泡は導入されないため、大きな気泡による音の発生を防止できるのである。また、整流板16は給水口13と一体成形しているため、給水口13に別部品を取付ける必要はないため、製品のコストアップを防止できるのである。
本発明の実施例の加湿器を示す傾視図である。 本発明の実施例の加湿器を示す縦断面構成図である。 本発明の実施例の要部を示す分解傾斜図である。 本発明の実施例の給水タンクを示す断面図である。 本発明の実施例の整流板を示す上面図である。 本発明の実施例の要部の作動説明断面図である。
符号の説明
6 水槽部
7 給水タンク
12 弁機構
13 給水口
16 整流板
16A、16C 開口部
16B 閉口部
17 空気導入部

Claims (2)

  1. 給水口を設けた給水タンクと、前記給水タンクを着脱自在に立設する水槽部と、前記給水タンクを前記水槽部に立設することで開弁する弁機構を前記給水口に設け、水の消費に伴って前記水槽部の水位が低下することで、前記弁機構を介して前記給水口より前記給水タンク内に空気が気泡となって導入されるとともに、この導入される空気量に応じた水量が給水口より水槽部に給水されて水位が再び上昇して給水が自動停止するように構成した給水装置において、前記給水口の内側には空気が通過するための開口部と空気を遮断する閉口部とからなる整流板と給水口の外壁には下部から上部にかけて開口する空気導入部を設け、前記空気導入部に対応する位置に前記整流板の閉口部を配置するとともに、前記閉口部と隣り合う開口部の開口面積を他の開口部より小さくしたことを特徴とする給水装置。
  2. 整流板は給水口と一体成形したことを特徴とする請求項1記載の給水装置
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