JP7204182B2 - ふとん籠 - Google Patents

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この発明は、ふとん籠に関する。
ふとん籠としては、古くから菱形金網で構成されたものが使用されてきた。菱形金網は、網目が菱形になるように金属線材を編むことでなり、金属線材同士が交差部分で完全には固定されていない。そのため、菱形金網からなるふとん籠は屈撓性に富んでおり、設置面や他のふとん籠との馴染みが良い。ただその一方で、自然石や砕石などの中詰め材を充填すると大きく変形し、外観を損なうことがあった。
そこで近年では、溶接金網を用いたふとん籠も見られるようになっている(例えば特許文献1参照)。溶接金網は、金属線材を格子状に配置し、交差部分を溶着しているため、菱形金網に比べて変形し難く、中詰め材の充填による外観の乱れを抑制することができる。
特開2011-252330号公報
ただ、重機で中詰め材を充填する場合、どうしても変形が生じることがあった。変形を抑制するために網目のピッチを小さくしたり、金属線材の径を大きくすることも考えられるが、その分、使用材料も増え、コスト増に繋がる。
そこで本発明は、変形を抑えつつ低コスト化を図ることができるふとん籠の提供を目的とする。
本発明のふとん籠は、底面10aと側面10bとを有するふとん籠であって、底面10a及び側面10bが溶接金網からなり、底面10a及び/又は側面10bを構成する溶接金網の一部が、自身の軸回りに捻られ塑性変形した捻り加工済みの金属線材によって形成されていることを特徴としている。
捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網が底面10aから側面10bに跨っていることが好ましい。また、側面10bのうち、設置時に外部に露出する部分に、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網が用いられていることが好ましい。
本発明のふとん籠は、底面又は側面を構成する溶接金網の一部が、自身の軸回りに捻られ塑性変形した捻り加工済みの金属線材によって形成されている、若しくは、底面及び側面を構成する溶接金網の一部が、捻り加工済みの金属線材によって形成されている。捻り加工済みの金属線材は、塑性変形によるひずみ硬化が生じているため、捻り加工が施されていない金属線材に比べて剛性が高い。そのため、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網を用いることで、ふとん籠の変形を抑制することができる。また、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網をふとん籠全体に使用した場合、屈撓性に劣り、設置面や他のふとん籠との馴染みが悪くなるが、本願発明では部分的な使用に留めているため、そのような問題も生じ難く、さらに安価となる。
また、中詰め材を充填すると、側面が孕み出す(外側に向かって膨れるようにして変形する)が、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網が底面から側面に跨っていれば、底面が側面と一体となって孕み出しに抗することとなり、孕み出しを抑制することができる。側面のうち、設置時に外部に露出する部分に、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網を用いていれば、捻り加工済みの金属線材の使用箇所を少なくしつつも、側面の変形を効果的に抑制することができる。
この発明の一実施形態に係るふとん籠を示す分解斜視図である。 本体部の端面図である。 捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網を示す斜視図である。 捻り加工を施していない非加工の金属線材からなる溶接金網を示す斜視図である。 ふとん籠の設置状態を示す概略側面図である。 この発明の異なる実施形態に係るふとん籠の本体部の端面図である。
次に、この発明のふとん籠の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。このふとん籠1は、図1に示すように略直方体状であって、上面に開口を有する箱体10と、箱体10の開口を塞ぐ上蓋20とを備えている。
箱体10は、略矩形状の底面10aと、底面10aの4つの辺からそれぞれ立ち上がる側面10bとを備えており、前面網11と、背面網12と、一対の側面網13、13とを組み合わせることで構成されている。
前面網11は、1枚の略矩形状の溶接金網を略L字状に折曲してなり、図2に示すように、底部11aと立ち上がり部11bとを備えている。底部11aの幅W11は例えば300mmである。立ち上がり部11bの高さH11は例えば500mmである。なお、長手方向の長さL11(図1参照)は例えば2000mmである。溶接金網を構成する金属線材のうち、底部11aから立ち上がり部11bにかけて連続し、立ち上がり部11bにおいて鉛直方向に沿う金属線材を縦線とし、この縦線と直交する金属線材を横線とした場合、縦線は例えば100mm間隔で配置されている。横線についても基本的には100mm間隔で配置されているが、立ち上がり部11bの孕み出しを抑制する中間ステー材14を連結するため、立ち上がり部11bの高さ方向の中間部には別途、横線が配置されている。なお、中間ステー材14は、両端がフック状とされており、一端が前面網11に連結され、他端が背面網12に連結される。これら横線は、L字状とされた縦線のコーナー部を除いて、縦線の内側(箱体10の内面側)に配置されている。コーナー部の横線については、縦線の外側(箱体10の外面側)に配置されている。
背面網12についても、前面網11と同様に、1枚の略矩形状の溶接金網を略L字状に折曲してなり、底部12aと立ち上がり部12bとを備えている。底部12aの幅W12は、前面網11の底部11aの幅W11よりも広く、例えば700mmである。立ち上がり部12bの高さH12と長手方向の長さL12は前面網11と同様である。また、縦線の間隔も例えば100mmであって前面網11と同様である。一方、横線の間隔については例えば150mmとされており、前面網11に比べて間隔が広い。また、中間ステー材14を連結するため、立ち上がり部12bの高さ方向の中間に位置する横線は2本とされている。この2本の横線は、縦線を内外から挟み込むようにして配置されている。他の横線については、縦線の内側(箱体10の内面側)に配置されている。
上記構成の前面網11と背面網12とは、底部11a、12aの先端同士を連結することで略U字状の本体部Bを構成する。連結は、金属線材を螺旋状に巻回したコイル材などの連結部材15を用いて行う。また本体部Bは、通常、1つの前面網11と1つの背面網12で構成されるのではなく、設置面の長さに応じて前面網11と背面網12とを組み合わせたものを長手方向に複数連結することで構成される。そして本体部B内には、溶接金網からなる仕切網16が例えば2000mm間隔で設けられる。各網11、12、16間の連結は、コイル材などの連結部材15を用いて行う。
一対の側面網13、13は、図1に示すように、本体部Bの両端を塞ぐようにして配置されるものである。従って、高さH13は前面網11や背面網12の立ち上がり部11b、12bの高さH11、H12と略等しい。幅W13については前面網11と背面網12の底部11a、12aの幅W11、W12を足し合わせたものと略等しい。この側面網13は、1枚の略矩形状の溶接金網からなる。なお、前面網11や背面網12と異なり、折曲加工は施されておらず略平板状である。縦線の間隔及び横線の間隔は例えば100mmである。側面網13にも孕み出しを抑制するための側面ステー材17が連結される。なお、側面網13については、側面ステー材17を連結するために別途横線を設けたり、横線を二重にしたりといった補強がなされていない。ただ補強しても良い。側面ステー材17の配置間隔は、中間ステー材14よりも狭くすることが好ましく、例えば中間ステー材14の1/3~1/6程度の間隔で配置することが好ましい。なお、側面ステー材17の両端もフック状であり、他端は、前面網11や背面網12の底部11a、12aに連結され、斜めに配置される。
側面網13は、下端が本体部B(前面網11と背面網12)の底部11a、12aと連結され、左右端がそれぞれ本体部B(前面網11と背面網12)の立ち上がり部11b、12bと連結される。連結は、コイル材などの連結部材15を用いて行う。これにより箱体10が完成する。
ところで、各網を構成する溶接金網は、金属線材を格子状に配置し、交差部分を溶着することで形成されているが、網によって用いる金属線材が異なっている。具体的には、前面網11と側面網13には、自身の軸回りに捻られ塑性変形した捻り加工済みの金属線材が用いられ(図3参照)、背面網12には、捻り加工を施していない非加工の金属線材が用いられている(図4参照)。
捻り加工済みの金属線材は、いわゆるスクリューバーである。一辺が例えば6mmの断面略正方形状の素材を、例えば長さ150mm当たり1回転させることでなり、その側面には角部によって螺旋状の模様が4本形成されている。なお、断面形状としては略正方形状に限らず矩形や多角形、円形(楕円を含む)でも良い。また軸回りに回転させる数(捻りの程度)は、ひずみ硬化を考慮して適宜変更しても良い。
非加工の金属線材は、例えば直径5mmの断面略円形の線材であって、例えば丸鉄線(SWM-P)である。なお、断面形状は略円形に限らず、矩形や多角形などでも良い。
上蓋20は、箱体10の底面10aと略同形状とされた溶接金網からなる。縦線と横線の間隔は例えばそれぞれ150mmとされている。金属線材としては、非加工の金属線材を用いるが、捻り加工済みの金属線材を用いても良い。また、溶接金網ではなく、網目が菱形になるように金属線材を編むことでなる菱形金網としても良い。
上記構成のふとん籠1は、図5に示すように、背面網12の立ち上がり部12bを法面(傾斜面)に対向させるようにして設置される。そのため、設置状態において、前面網11の立ち上がり部11bと側面網13とはそれぞれ外部に露出し、周囲から目視できる状態となる。ただ、前面網11と側面網13とが、捻り加工済みの金属線材を用いた溶接金網から構成されているため、捻り加工を行っていない非加工の金属線材を用いた溶接金網から構成した場合に比べて孕み出しなどの変形の程度が小さく、外観をきれいに保つことができる。特に、前面網11が1枚の溶接金網を折曲してなる、換言すれば、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網が底部11a(底面10a)から立ち上がり部11b(側面10b)に跨っているため、底部11aと立ち上がり部11bが一体となって孕み出しに抗することとなり、特に目に付き易い前面側の施工面をきれいに保つことができる。その一方で、背面網12については非加工の金属線材を用いた溶接金網で構成しているため、ふとん籠1全体を、捻り加工済みの金属線材を用いた溶接金網で構成した場合に比べて屈撓性に富み、傾斜面や設置面、多段積みした際の下のふとん籠との馴染みが良く、安定した施工が行える。また、溶接金網の一部が、捻り加工済みの金属線材によって形成されているに過ぎない(溶接金網の他の一部(残り)が、捻り加工が施されていない非加工の金属線材によって形成されている)ため、溶接金網の全てを捻り加工済みの金属線材で形成した場合に比べて低コストとなる。
図6は、本発明のふとん籠の異なる実施形態を示している。このふとん籠2は、前面網31の立ち上がり部11bが内側に傾いている。傾きの程度は、例えば五分勾配や三分勾配である。このように、前面網31の立ち上がり部11bが傾斜していると、立ち上がり部11bを揃えるようにして多段積みを行うことで、体裁の整った外観が得られる。特に、本発明のふとん籠2では、外部に露出する前面網11に、捻り加工済みの金属線材によって形成された溶接金網を用いているため、孕み出しがより抑制され、きれいな施工面を形成することができる。他の構成については、上記実施形態のふとん籠1と同様である。従って、同符号を付し、詳細な説明は省略する。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施形態では、前面網11、31と背面網12とがそれぞれ底部11a、12aを有していたが、いずれかが底部を備えなくても良い。また、双方とも底部を備えず、別途、底部形成用の網を設けても良い。また、各種寸法を記載していたがあくまで例示に過ぎず、適宜変更可能である。例えば、本体部Bの幅(前面網11、31と背面網12の底部11a、12aの幅の和)が1000mmとされていたが、例えば800mmや1200mmなどとしても良い。前面網11、31や背面網12の長手方向の長さも2000mmに限らず、1000mmなどとしても良い。立ち上がり部11a、12aや側壁網13の高さについても同様である。各網の縦線や横線の間隔についても同様に適宜変更可能である。
1、2 ふとん籠
10 箱体
10a 底面
10b 側面
11、31 前面網
11a 底部
11b 立ち上がり部
W11 底部の幅
H11 立ち上がり部の高さ
L11 長手方向の長さ
12 背面網
12a 底部
12b 立ち上がり部
W12 底部の幅
H12 立ち上がり部の高さ
L12 長手方向の長さ
13 側面網
H13 高さ
W13 幅
14 中間ステー材
15 連結部材
16 仕切網
17 側面ステー材
20 上蓋
B 本体部

Claims (4)

  1. 底面と側面とを有するふとん籠であって、
    底面及び側面が溶接金網からなり、
    底面又は側面を構成する溶接金網のうち、前面網が、自身の軸回りに捻られ塑性変形した捻り加工済みの金属線材によって形成され、背面網が、捻り加工を施していない非加工の金属線材によって形成されている、ふとん籠。
  2. 捻り加工済みの金属線材からなる前面網が底面から側面に跨っている、請求項記載のふとん籠。
  3. 側面のうち、設置時に外部に露出する側面網に、捻り加工済みの金属線材からなる溶接金網が用いられている、請求項1又は2に記載のふとん籠。
  4. 前面網と背面網とがそれぞれ立ち上がり部と底部とを備え、前面網の立ち上がり部から背面部の立ち上がり部に向かう方向において、背面網の底部の幅が前面網の底部の幅よりも広い、請求項1~3のいずれかに記載のふとん籠。
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