JP4841225B2 - クッション材又はパッキン材用金属生地 - Google Patents

クッション材又はパッキン材用金属生地 Download PDF

Info

Publication number
JP4841225B2
JP4841225B2 JP2005311580A JP2005311580A JP4841225B2 JP 4841225 B2 JP4841225 B2 JP 4841225B2 JP 2005311580 A JP2005311580 A JP 2005311580A JP 2005311580 A JP2005311580 A JP 2005311580A JP 4841225 B2 JP4841225 B2 JP 4841225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
coil
shape
metal coil
cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005311580A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007119942A (ja
Inventor
繁基 百間谷
Original Assignee
繁基 百間谷
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 繁基 百間谷 filed Critical 繁基 百間谷
Priority to JP2005311580A priority Critical patent/JP4841225B2/ja
Publication of JP2007119942A publication Critical patent/JP2007119942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4841225B2 publication Critical patent/JP4841225B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

本発明は、金属線材を螺旋状に巻いてなる伸縮自在な金属コイルにより構成され、クッション材又はパッキン材として用いることができる金属生地に関する。
一般に、クッション材又はパッキン材は、多孔性の樹脂又は弾性材性の樹脂製生地が利用される他に、伸縮自在な金属コイルよりなる金属生地が利用される場合ある。なお、金属コイルを利用した単なる金属生地としては、特許文献1に記載されたグリルフィルター用の金属製生地等がある。
特開2003−240298号公報
金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルは、コイル芯方向に伸縮するのは勿論のこと、コイル芯方向と直角方向等にも容易に湾曲する特性を有している。金属コイルを一方向にのみ沿うように多条に配列し、互いに並行配置された隣り合う金属コイル同士が絡み合うようにしている場合には、金属コイルは、そのコイル芯が不規則に蛇行するように変形した状態となるため、金属コイルの分布が不均一になる。
本発明は、クッション材又はパッキン材に用いられる金属生地として、弾力性を有すると共に、表面積が広く、かつ、所定の形状を安定して保つことができる金属コイルよりなるクッション材又はパッキン材用の金属生地を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明は、一対の長寸枠部材(1a)及び一対の短寸枠部材(1b)からな矩形状の金属製枠体(1)と、金属線材を螺旋状に巻いてなる伸縮自在な第1の金属コイル(3a)及び第2の金属コイル(3b)とから、平面状に構成される、クッション材又はパッキン材用金属生地において、前記第1の金属コイル(3a)は、前記一対の長寸枠部材(1a)間に、前記短寸枠部材(1b)と平行に繰り返し巻き掛けられることにより、前記金属製枠体(1)で囲まれた空間の全面を覆うように多条配列され、前記第2の金属コイル(3b)は、前記一対の短寸枠部材(1b)間に、前記長寸枠部材(1a)と平行に繰り返し巻き掛けられることにより、前記金属製枠体(1)で囲まれた空間の全面を覆うように多条配列され、前記第1の金属コイル(3a)と前記第2の金属コイル(3b)とを、概ね同一平面内で重なり合うように、交差部分において相互に噛み合わせるように布設している
これにより、金属生地は当初の形状を維持し、形状が安定すると共に、金属生地全面に亘って、略均一に、隈無く、金属コイルを分布させることができる。
前記金属線材の断面形状は、扁平形、丸形又は多角形とすることができる。扁平形とした場合には、金属コイル同士の噛み合いを強固に維持でき、形状の安定性が良くなる。一方、丸形とした場合には、クッション材として用いることにより、製品等を傷付けることなく、やさしく支持することができる。
要するに本発明によるとクッション材又はパッキン材として用いられる金属生地として、弾力性を有すると共に、所定の形状を安定して保つことができる金属コイルよりなる金属生地を提供することができる。
図1〜図5は、本発明にかかる金属生地の第1の実施の形態を示し、図6〜図9はその製造方法の一例を示しており、これらの図面に基づいて説明する。
(金属生地の構成)
図3は、後述する第1の金属コイル3a及び第2の金属コイル3bのいずれにも使用する金属コイル3の拡大部分正面図であり、金属コイル3は、断面形状が扁平形(矩形)の金属線材11を螺旋状に巻くことにより構成されており、金属コイル3(金属線材11)の断面寸法の一例を掲げると、厚みt1が0.045mm、幅W1が0.5mmで、断面積は約0.0225mm2となっている。また、コイル径Cは、たとえば4.0mmとなっている。金属線材11の材料としては、ステンレス鋼、銅又は鉄等、螺旋状にくせを付けやすい材質のものを選ぶことが好ましい。なお、コイル径Cは、上記4.0mmに限定されるものではないが、0.5mm〜20mmの範囲に設定するのが好ましい。
図1は、矩形状の金属製枠体1に、第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bとを、交差状に巻き掛けてなる金属生地Mの斜視図であり、破断線Aより下側(矢印L側)は、第2の金属コイル3bを取り除いて示してある。金属製枠体1は、互いに所定間隔を置いて平行に配置された一対の長寸枠部材1aと、該長寸枠部材1aと直角に配置されると共に互いに間隔を置いて平行に配置された一対の短寸枠部材1bとから構成されている。短寸枠部材1bの延びる方向を第1の方向B1とし、長寸枠部材1bの延びる方向を第2の方向B2として、以下説明する。
第1の金属コイル3aは、前記一対の長寸枠部材1a間に繰り返し巻き掛けられており、第1の方向B1に略沿うように、すなわち、前記短寸枠部材1bと略平行となるように配列され、かつ、金属製枠体1で囲まれる空間の全面を覆うように、平面状に多条配列されている。
第2の金属コイル3bは、前記一対の短寸枠部材1b間に繰り返し巻き掛けられており、第2の方向B2に沿うように、すなわち、前記長寸枠部材1aと略平行となるように配列され、かつ、金属製枠体1で囲まれる空間の全面を覆うように、平面状に多条配列されている。
図4は金属生地Mの部分拡大平面図であり、前記のように第1、第2の金属コイル3a、3bを配列することにより、第1の金属コイル3aのコイル芯O1と第2の金属コイル3bのコイル芯O2との為す角度θは略直角となっており、そして第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bは、各交差部分に置いて相互に噛み合っている。
図2は図1のII-II断面を示しており、第1の金属コイル3aは、長寸枠部材1a間を往復するように巻き掛けられることにより、上下に二層に形成され、第2の金属コイル3bも、短寸枠部材1b(図1)間を往復するように巻き掛けられることにより、上下二層に形成され、理論的には合計上下四層の金属コイル層が形成されていることになる。この四層の金属コイル層は、図2では、完全に上下に分離した状態で示しているが、実際には、図5に示すように、上下から押圧されることにより、上側の第1の金属コイル3aの層とその上側の第2の金属コイル3bの層とが交差部分で噛み合い、下側の第1の金属コイル3aの層とその下側の第2の金属コイル3bの層とが交差部分で噛み合い、さらに、上下の第1の金属コイル3a同士が、少なくとも部分的に噛み合うことにより、上記四層の金属コイル3a、3bの層は、一定の厚みT1(コイル径以上の厚み)を有する一つの平面状部材として、安定した形状となっている。
(金属生地の製造方法)
図6において、製造時に用いる金属製枠体1としては、四隅に外方突出部分を有する井桁状のものが好ましく、これにより製造時に金属コイル3a、3bが外れ落ちるのを防ぐことができる。
まず、長尺の第1の金属コイル3aの一端を、一方の長寸枠部材1aの第2の方向B2の一端部又はその近傍に固着し、該固着部分から、両長寸枠部材1a間に、矢印F1で示すように所定ピッチで繰り返して第1の金属コイル3aを巻き掛けてゆき、第2の方向B2の他端部まで巻き掛ける。
図7は、図6のVII-VII断面拡大図であり、隣り合う第1の金属コイル3a間のピッチP1は、該実施の形態では、隣り合う第1の金属コイル3a同士が互いに速やかに噛み合うように、C>P1>C/2の範囲に設定されている。巻き掛け直後の第1の金属コイル3aは、理論上は上下二層になっているが、実際は、上下の第1の金属コイル3a同士が互いに噛み合うことにより、重なり合い、略一つの平面状に構成される。
次に、図8において、第2の金属コイル3bの一端を、一方の短寸枠部材1bの第1の方向B1の一端部又はその近傍に固着し、該固着部分から、両短寸枠部材1b間に、矢印F2で示すように所定ピッチで繰り返して第2の金属コイル3bを巻き掛けてゆき、第1の方向B1の他端部まで巻き掛ける。
図9は、図8のIX-IX断面拡大図であり、隣り合う第2の金属コイル3b間のピッチP2は、該実施の形態では、C>P2>C/2の範囲に設定されている。第2の金属コイル3bは、理論上は上下二層になっているが、上下の第2の金属コイル3bは、上下の各第1の金属コイル3aとの交差部分で第1の金属コイル3aと噛み合うことにより、重なり合い、金属生地M全体として、最終的に、図5のように、一定厚みT1を有する一つの平面状に構成される。
このように、一方向(B1方向)に沿うように平面状に多条配列された第1の金属コイル3aと、他方向(B2方向)に沿うように平面状に多条配列された第2の金属コイル3bとを、概ね同一平面内で重なり合うように、交差部分において相互に噛み合わせるように布設しているので、一つの平面状の金属生地Mとして、当初の形状を安定して維持し、かつ、生地全面に亘って、略均一に、隈無く、金属コイル3a、3bを分布させることができる。
(扁平形金属線材の製造方法)
図3に示す金属コイル3に用いられている扁平形金属線材11は、たとえば図10に示すような断面形状が円形の丸形金属線材10から製造される。
すなわち、図10に示す丸形金属線材10を、上下方向から圧延し、図11に示す扁平形金属線材11を製造する。扁平形金属線材11の断面寸法は、前述のように、厚みt1が0.045mm、幅W1が0.5mmで、断面積は約0.0225mm2であり、この寸法の扁平形金属線材11を製造するためには、図10の丸形金属線材10として、直径d1が0.16mmφのものが使用される。圧延前と圧延後の金属線材10(11)の断面積は略等しいので、直径d1が0.16mmφの丸形金属線材10を上下方向に圧延して、t1=0.045mmまで圧縮することにより、出来上がる扁平形金属線材11の幅W1は、自動的に略0.5mmとなる。使用する丸形線材10の直径d1は、上記0.16mmφには限定されるものではないが、たとえば0.05mmφ〜0.5mmφの範囲内のものを使用することが好ましく、扁平加工後の各々の厚みt1を任意に設定することにより、所望の幅W1を得ることができる。
なお、上記のように丸形金属線材10から扁平形金属線材11を製造すると、図11のように、扁平形金属線材11の幅方向の両端は、外方に膨らむように丸みを帯びた断面形状になる。
そして図11のような扁平形金属線材11を、螺旋状にくせ付け加工することにより、図3に示すような金属コイル3を製造する。
(金属線材の変形例)
図12及び図13は、金属線材12、13の変形例を示しており、図12は断面形状が扁平状の六角形に形成された金属線材12であり、図13は断面形状が正六角形に形成された金属線材13である。また、図14のように、丸形金属線材10をそのまま利用して金属コイル3を製造することも可能である。
(金属生地の他の実施の形態)
(1)図1及び図2に示す金属生地Mは、理論上、第1の金属コイル3aが上下二層、第2の金属コイル3bも上下二層に巻き掛け、合計上下四層の構造としているが、第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bをそれぞれ一層ずつ布設することも可能である。
(クッション材又はパッキン材としての利用例)
(1)図15は、金属生地Mをクッション材又はパッキン材として利用する例を示しており、たとえば、箱25内に多数の瓶26を収納している場合に、瓶26間に金属生地Mを挿入することにより、搬送中に瓶26が揺れ動いて、互いにぶつかり合うのを防止することができる。また、箱25を落とした場合に、瓶26への衝撃を吸収し、瓶26が破損するのを防ぐことができる。このように、クッション材又はパッキン材として利用する場合には、瓶26等の製品を傷付けないように、図14のような丸形金属線材10よりなる金属コイル3を使用することが好ましい。
本発明にかかる金属生地であって、第2の金属コイルを一部取り除いて示す斜視図である。 図1のII-II断面図である。 金属コイル単品の部分拡大図である。 図1の金属生地の部分拡大平面図である。 図4のV-V断面図である。 図1の金属生地の前半の製造過程を示す斜視図である。 図6のVII-VII断面拡大部分図である。 図1の金属生地の後半の製造過程を示す斜視図である。 図8のIX-IX断面拡大部分図である。 丸形金属線材の断面図である。 丸形金属線材を圧延することにより製造される扁平形金属線材の断面図である。 断面形状が扁平六角形に形成された金属線材の断面図である。 断面形状が略正六角形に形成された金属線材の断面図である。 丸形金属線材を用いた金属コイルの正面図である。 本発明にかかる金属生地の利用例であり、クッション材又はパッキン材として利用する場合の斜視図である。
1 枠体
1a 長寸枠部材
1b 短寸枠部材
3、3a、3b 金属コイル
10、11、12、13 金属線材

Claims (4)

  1. 一対の長寸枠部材(1a)及び一対の短寸枠部材(1b)からな矩形状の金属製枠体(1)と、金属線材を螺旋状に巻いてなる伸縮自在な第1の金属コイル(3a)及び第2の金属コイル(3b)とから、平面状に構成される、クッション材又はパッキン材用金属生地において、
    前記第1の金属コイル(3a)は、前記一対の長寸枠部材(1a)間に、前記短寸枠部材(1b)と平行に繰り返し巻き掛けられることにより、前記金属製枠体(1)で囲まれた空間の全面を覆うように多条配列され、
    前記第2の金属コイル(3b)は、前記一対の短寸枠部材(1b)間に、前記長寸枠部材(1a)と平行に繰り返し巻き掛けられることにより、前記金属製枠体(1)で囲まれた空間の全面を覆うように多条配列され、
    前記第1の金属コイル(3a)と前記第2の金属コイル(3b)とを、概ね同一平面内で重なり合うように、交差部分において相互に噛み合わせるように布設していることを特徴とするクッション材又はパッキン材用金属生地。
  2. 前記金属線材の断面形状が扁平形である請求項1に記載のクッション材又はパッキン材用金属生地。
  3. 前記金属線材の断面形状が丸形である請求項1に記載のクッション材又はパッキン材用金属生地。
  4. 前記金属線材の断面形状が多角形である請求項1に記載のクッション材又はパッキン材用金属生地。
JP2005311580A 2005-10-26 2005-10-26 クッション材又はパッキン材用金属生地 Active JP4841225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005311580A JP4841225B2 (ja) 2005-10-26 2005-10-26 クッション材又はパッキン材用金属生地

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005311580A JP4841225B2 (ja) 2005-10-26 2005-10-26 クッション材又はパッキン材用金属生地

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007119942A JP2007119942A (ja) 2007-05-17
JP4841225B2 true JP4841225B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38144071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005311580A Active JP4841225B2 (ja) 2005-10-26 2005-10-26 クッション材又はパッキン材用金属生地

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4841225B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105730197A (zh) * 2016-01-29 2016-07-06 吕兴卫 一种通用仿生遮阳布

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5855877B2 (ja) * 2011-09-05 2016-02-09 ライト工業株式会社 水抜き管のフィルタ手段及び水抜き管に対するフィルタ手段の装着方法
JP2022189182A (ja) * 2021-06-10 2022-12-22 株式会社ブリヂストン 不織体及びタイヤ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146556A (ja) * 1988-11-29 1990-06-05 Ricoh Co Ltd 電子写真方法
JP2893317B2 (ja) * 1994-09-30 1999-05-17 章 柳沢 自動車マフラー用吸音・消音ステンレス繊維シート
JP2984813B2 (ja) * 1995-01-09 1999-11-29 津守興業株式会社 厨房用グリスフイルター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105730197A (zh) * 2016-01-29 2016-07-06 吕兴卫 一种通用仿生遮阳布

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007119942A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7251847B2 (en) Continuous wire spring mattress or seating product and method of manufacture
JP4841225B2 (ja) クッション材又はパッキン材用金属生地
US10050425B2 (en) Cable tray and a method of producing such a cable tray
JP6585196B2 (ja) 格子構造並びに格子構造を作製する装置及び方法
US5924681A (en) Preloaded spring assembly
US4096680A (en) Reinforcement grid for steel concrete construction
US20180368585A1 (en) Coil-in-Coil Spring With Variable Loading Response and Mattresses Including the Same
JP7204182B2 (ja) ふとん籠
US2978077A (en) Three-dimensional structure and elements thereof
US3270354A (en) Furniture spring assembly
US8091161B1 (en) Variable spring surface deck and foundation having variable spring surface deck
KR100916235B1 (ko) 휀스용 복합무늬철망의 제조방법
US4124183A (en) Roll of wire mesh of the chain-link fencing type
CN209523388U (zh) 一种钢筋网及钢筋网片
US9562306B2 (en) Fabric structure with cellular construction
US3237216A (en) Spring structure for a ventilating cushion
US2294570A (en) Mat
RU184375U1 (ru) Сетка транспортерная
RU219804U1 (ru) Сетка сварная с чередующимся шагом
US1943445A (en) Resilient tensioning wire fabric
US564541A (en) Wire strip for fencing
US818444A (en) Reticulated sheet-metal structure.
CN214170410U (zh) 一种竹丝帘
US3855651A (en) Spring assemblies and bedspring made therefrom and methods of making the same
JPH059396Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080903

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4841225

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250