JP7197043B1 - 水電解セルの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】水電解セルに用いるガス拡散層用シートを円滑に吸着保持することを可能とする水電解セルの製造方法を提供する。【解決手段】トレーに置かれたガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持して搬送する工程を含む水電解セルの製造方法であって、トレーとガス拡散層用シートとが対向する部位に外気を導入しながらガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持する。【選択図】図5

Description

本開示は水電解に用いられる水電解セルの製造方法に関する。
例えば特許文献1には、積層されたMEA用基材の中からMEA用基材を1枚ずつ吸着搬送手段により吸着保持して所定位置まで搬送し、所定位置にて組付けを行う燃料電池セルの製造装置において、搬送時に、複数枚のMEA用基材が吸着するのを抑制することが開示されている。ここで吸着を抑制する方法として、吸着面を湾曲させる、吸着搬送手段に吸着されたMEA用基材の外縁に媒体を吹き付ける、搬送すべきでないMEA用基材をMEA用基材が積層される位置に吸着させておくことが記載されている。
特開2008-269809号公報
水電解セルに用いられるガス拡散層となるシートであるガス拡散層用シートも、自動化のために水電解セルの製造過程において吸着して搬送することが望まれるが、従来の技術ではガス拡散層用シートが置かれたトレーからこのガス拡散層用シートのみを吸い上げることが難しかった。
上記問題に鑑み本開示は、水電解セルに用いるガス拡散層用シートを円滑に吸着保持することを可能とする水電解セルの製造方法を提供することを目的とする。
発明者は、水電解セルに用いるガス拡散層用シートは平面度が良く、緻密であり、重いため、吸着治具で吸い上げようとすると当該ガス拡散層用シートと該シートが置かれたトレーとの間が負圧になるため、ガス拡散層用シートのみを適切に吸い上げることが難しい知見を得た。
発明者は、これは、ガス拡散層用シートとトレーとの間に外気が入ることができないためであると考え、ガス拡散層用シートとトレーとの間に外気を導入する手段を設けることによりこれを解決して本発明を完成させた。
本願は、トレーに置かれたガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持して搬送する工程を含む水電解セルの製造方法であって、トレーとガス拡散層用シートとが対向する部位に外気を導入しながらガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持する、水電解セルの製造方法を開示する。
外気の導入は、トレーに設けられた突起によりトレーとガス拡散層用シートとの間の空隙から行われるようにしてもよい。
外気の導入は、トレーに設けられた貫通孔により行われてもよい。
吸着保持する際には、吸着治具をガス拡散層用シートから0.1mm以上間隔を有する状態から吸引力によりガス拡散層用シートを吸い上げるようにしてもよい。
本開示によれば、水電解セルのためのガス拡散層用シートが置かれているトレーから、ガス拡散用シートのみを吸着保持するに際し、トレーとガス拡散用シートとの間に外気が入ることができ、ガス拡散層用シートのみを円滑に吸着保持することが可能となるため、工程の自動化をしても不具合が生じ難くなる。
図1は水電解セル10を平面視した図である。 図2は水電解セル10の水電解部10aにおける層構成を説明する概念図である。 図3はトレー21に置かれたガス拡散層用シート20を示した図である。 図4は吸着治具25による吸着の場面を説明する図である。 図5は吸着治具25による吸着の場面を説明する図である。 図6は突起22の代わりに貫通孔21aが用いられたトレーを説明する図である。
1.水電解セルの構成
図1、図2に1つの形態にかかる水電解セル10の構造を説明する図を示した。水電解セル10は純水を水素と酸素とに分解するための単位要素であり、このような水分解セル10が複数積層されて水電解スタックを構成している。図1は水電解セル10を平面視した図、図2は図1のAーA断面の一部であり水電解セル10のうち水電解が行われる部位である水電解部10aにおける層構成を説明する図である。
水電解セル10は複数の層からなり、固体高分子電解質膜11を挟んで一方が酸素発生極(アノード)、他方が水素発生極(カソード)となる。アノードは固体高分子電解質膜11側からアノード触媒層12、アノードガス拡散層13、アノードセパレータ14がこの順に積層されている。一方、カソードは固体高分子電解質膜11側からカソード触媒層15、カソードガス拡散層16、カソードセパレータ17をこの順に備えている。ここで、水電解膜電極接合体は、固体高分子電解質膜11、固体高分子電解質膜11のアノード側に配置されたアノード触媒層12、及び、固体高分子電解質膜11のカソード側に配置されたカソード触媒層15の積層体を意味する。水電解膜電極接合体の厚さは0.4mm程度が典型的であり、水電解部10aにおける水電解セル10の厚さは1.3mm程度が典型的である。
各層は例えば次の通りである。
1.1.固体高分子電解質膜
固体高分子電解質膜11はプロトン伝導性を有する膜の1つの態様である。本形態で固体高分子電解質膜11を構成する材料(電解質)は固体高分子材料であり、例えばフッ素系樹脂や炭化水素系樹脂材料等により形成されたプロトン伝導性のイオン交換膜が挙げられる。これは湿潤状態で良好なプロトン伝導性(電気伝導性)を示す。より具体的にはパーフルオロ系電解質であるナフィオン(Nafion、登録商標)による膜が挙げられる。
固体高分子電解質膜11の厚さは特に限定されることはないが、200μm以下、好ましくは100μm以下、より好ましくは30μm以下である。
1.2.アノード触媒層
アノード触媒層(酸素極触媒層)12は、Pt、Ru、Ir等の貴金属触媒及びその酸化物を少なくとも1つ以上含む触媒を有する層である。触媒としてより具体的には、Pt、イリジウム酸化物、ルテニウム酸化物、イリジウムルテニウム酸化物、又は、これらの混合物が挙げられる。
イリジウム酸化物としては、酸化イリジウム(IrO、IrO)、イリジウムスズ酸化物、イリジウムジルコニウム酸化物等が挙げられる。
ルテニウム酸化物としては、酸化ルテニウム(RuO、Ru)、ルテニウムタンタル酸化物、ルテニウムジルコニウム酸化物、ルテニウムチタン酸化物、ルテニウムチタンセリウム酸化物等が挙げられる。
イリジウムルテニウム酸化物としては、イリジウムルテニウムコバルト酸化物、イリジウムルテニウムスズ酸化物、イリジウムルテニウム鉄酸化物、イリジウムルテニウムニッケル酸化物等が挙げられる。
ここでアノード触媒層12にはアイオノマを含んでもよい。アイオノマを含むことにより塗工性向上を図る他、その親水性により水分解の際に供給される水の透過を円滑に行うことができる。含まれるアイオノマとしては固体高分子電解質膜に用いる電解質であるパーフルオロ系電解質を含むアイオノマを挙げることができる。
1.3.アノードガス拡散層
アノードガス拡散層13は、アノード側に配置されるガス拡散層であり、公知のものを用いることができるが、ガス透過性及び導電性を有する部材によって構成されている。具体的には金属繊維(例えばチタン繊維)または金属粒子(チタン粒子)などの焼結体からなる多孔質導電性部材等を挙げることができる。
1.4.アノードセパレータ
アノードセパレータ14は、アノードガス拡散層13に純水を供給するとともに水が分解して発生した酸素が流れる流路14aを備える部材である。
また、アノードセパレータ14には、図1からわかるように、水電解部10aから延長して外側となる位置で、流路14aの一端側となる部位には水入口孔Hin1、水入口孔Hin2が設けられ、流路14aの他端側となる部位には水及び酸素出口孔O/Hout、水及び水素出口孔H/Houtが設けられている。ここで流路14aは一端が水入口孔Hin1に通じ、他端が水及び酸素出口孔O/Houtに通じている。
1.5.カソード触媒層
カソード触媒層15に含まれる触媒は、公知の触媒を用いることができ、例えば白金、白金被覆チタン、白金担持カーボン、パラジウム担持カーボン、コバルトグリオキシム、ニッケルグリオキシム等を挙げることができる。
ここでカソード触媒層15にはアイオノマを含んでもよい。アイオノマを含むことにより塗工性向上を図ることができる。含まれるアイオノマとしては固体高分子電解質膜に用いる電解質であるパーフルオロ系電解質からなるアイオノマを挙げることができる。
1.6.カソードガス拡散層
カソードガス拡散層16は、カソード側に配置されるガス拡散層であり、公知のものを用いることができるが、ガス透過性及び導電性を有する部材によって構成されている。具体的にはカーボンクロスやカーボンペーパー等の多孔質部材等を挙げることができる。
1.7.カソードセパレータ
カソードセパレータ17は、水素イオンが還元されて発生した水素、及び、水素イオンが固体高分子電解質膜11を透過するときにこれに随伴した水が流れる流路17aを備える部材である。
また、カソードセパレータ17には、図1からわかるように、水電解部10aから延長して外側となる位置で、流路17aの一端側となる部位には水入口孔Hin1、水入口孔Hin2が設けられ、流路17aの他端側となる部位には水及び酸素出口孔O/Hout、水及び水素出口孔H/Houtが設けられている。ここで流路17aは一端が水入口孔Hin2に通じ、他端が水及び水素出口孔H/Houtに通じている。
1.8.水電解セルによる水素の生成
以上説明した水電解セル10により次のように純水から水素及び酸素が生成される。従って、本開示の水電解セル及び水電解スタックは上記の他にも水素を生成するために必要な公知の部材や構成を備えることができる。
アノードセパレータ14の流路14aからアノード(酸素発生極)に供給された純水(HO)は、アノードとカソードとの間に通電することで、電位がかかったアノード触媒層12で酸素、電子及びプロトン(H)に分解される。このときプロトンは固体高分子電解質膜11を通りカソード触媒層15に移動する。一方、アノード触媒層12で分離された電子は外部回路を通りカソード触媒層15に達する。そして、カソード触媒層15にてプロトンが電子を受け取り水素(H)が発生する。発生した水素はカソードセパレータ17に達して流路17aから排出される。なお、アノード触媒層12で発生した酸素はアノードセパレータ14に達して流路14aから排出される。
2.水電解セルの製造方法
水電解セルは上記のように複数の層が積層されてなるが、これは例えば次のように製造される。
水電解セル1つ分の膜電極積層体(固体高分子電解質膜の一方の面に酸素極触媒層、他方の面に水素極触媒層が積層された積層体)に対して、図2の配置に倣って、酸素極ガス拡散層用シートを積層することにより酸素極ガス拡散層、水素極ガス拡散層用シートを積層することにより水素極ガス拡散層を形成する。
ここで、酸素極ガス拡散層用シート、水素極ガス拡散層用シートである水分解に用いるガス拡散層用シート20は、図3に示したように膜電極接合体に積層される前にはトレー21に乗せられている。このトレー21に乗せられたガス拡散層用シート20は、吸着力によりガス拡散層用シート20を保持可能な吸着治具が先端に具備されたロボットアーム等により吸着搬送され、膜電極接合体に積層される。
このとき、図3に示したようにトレー21には、ガス拡散用シート20のシート面に対向する部位に突起22が間隔を有して複数設けられており、隣り合う突起22の間隙に形成されるトレー21とガス拡散層用シート20とが対向する部位の空隙に外気を導入できるように構成されている。
突起22の数や形状は特に限定されるものではないが、突起が少ないとガス拡散層用シートを置いたときに歪みが大きくなるため、突起はある程度以上の数が配置されてた方がよい。また、ガス拡散層用シートへの傷つきを防止する観点から突起22の先端は平坦面を有し、その縁では面取り(C面取り、R面取り)されていることが好ましい。従って柱状や凸線条の突起を挙げることができる。
さらに突起の高さも特に限定されることはないが、0.1mm~0.3mm以下程度であることが好ましい。
複数の突起22の配列態様は特に限定されることはないが、柱状の突起が複数配置される場合は、縦横に所定の間隔を有して配列される態様や千鳥配列される態様等を挙げることができる。
ロボットアームにより吸着治具25が移動し、図4に示したように、吸着治具25がガス拡散用シート20に対して間隙を有して配置される。間隙の大きさは0.1mm以上とすることが好ましい。上限は特に限定されることはないが、1mm以下である。これにより吸着治具25の衝突によるガス拡散層用シート20への傷つきが防止される。
続いて当該間隙を有する状態から吸引治具25が吸引力を発揮し、図5に示したようにガス拡散用シート20を吸い上げるようにして吸引保持する。吸引保持されたガス拡散層用シート20は、膜電極積層体に積層され、プレスされることで一体となる。これに対して、後の工程で酸素極セパレータ14、水素極セパレータ17を接合することで水電解セルとなる。
また、上記ではトレー21とガス拡散層用シート20とが対向する部位に外気を導入すつ手段として突起22を配置したが、他の態様として図6に断面を示したように突起22の代わりにトレー21に複数の貫通孔21aが設けられていてもよい。これにより貫通孔を通じてトレー21とガス拡散層用シート20とが対向する部位に外気を導入することができる。
3.効果等
本開示によれば、突起の間隙、又は、貫通孔からガス拡散層用シートとトレーとの間に外気が入ることができ、ガス拡散層用シートを円滑に吸着保持することが可能となるため、工程の自動化をしても不具合が生じ難くなる。
10 水電解セル
11 固体高分子電解質膜
12 アノード触媒層
13 アノードガス拡散層(酸素発生極ガス拡散層)
14 アノードセパレータ(酸素発生極セパレータ)
15 カソード触媒層
16 カソードガス拡散層(水素発生極ガス拡散層)
17 カソードセパレータ(水素発生極セパレータ)
20 ガス拡散層用シート
21 トレー
21a 貫通孔
22 突起

Claims (4)

  1. トレーに置かれたガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持して搬送する工程を含む水電解セルの製造方法であって、
    前記トレーと前記ガス拡散層用シートとが対向する部位に外気を導入しながら前記ガス拡散層用シートを吸着治具により吸着保持する、水電解セルの製造方法。
  2. 前記外気の導入は、前記トレーに設けられた突起により前記トレーと前記ガス拡散層用シートとの間の空隙から行われる、請求項1に記載の水電解セルの製造方法。
  3. 前記外気の導入は、前記トレーに設けられた貫通孔により行われる、請求項1に記載の水電解セルの製造方法。
  4. 前記吸着保持する際には、前記吸着治具を前記ガス拡散層用シートから0.1mm以上間隔を有する状態から吸引力により前記ガス拡散層用シートを吸い上げる、請求項1~3のいずれか1項に記載の水電解セルの製造方法。
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