JP7189842B2 - 耐熱衝撃用容器 - Google Patents

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Description

本開示は、耐熱衝撃用容器に関する。
地球温暖化等の環境問題に対する意識の高まりを背景に、EV(Electric Vehicle)等の環境対応車の需要が高まってきている。そして、このような環境対応車には、二次電池とモータ・インバーターとを安全にオンオフできるように、EVリレーが搭載されている。
ここで、EVリレーは、上部と、この上部に繋がり筒状に延びる側部とを備え、この側部に囲まれた部分が開口しているキャップ状の耐熱衝撃用容器(EVリレー用容器)を備えている。耐熱衝撃用容器は、上部に貫通孔を有している。EVリレーは、さらに、貫通孔内に位置する固定端子と、耐熱衝撃用部容器内において固定端子に対向して位置する可動端子と、耐熱衝撃用容器の開口部分に位置する金属部材と、可動端子および金属部材を繋げるバネ等の弾性体と、を備えている。そして、EVリレーがオンのときは、固定端子に可動端子が接しており、EVリレーがオンからオフに変わるときは、固定端子から可動端子が離れる仕組みになっている。
そして、このような耐熱衝撃用容器には、絶縁性および耐熱性の観点から、セラミックスが広く採用されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2012-89489号公報
EVリレーがオンからオフに変わるにあたって、固定端子から可動端子が離れるとき、固定端子および可動端子の間にアーク(円弧状の放電スパーク)が発生する。このアークについては、磁場によりアークを引き延ばすことにより消滅(以下、消弧と記載する。)させている。
近年では、環境対応車に使用される二次電池が、ニッケル水素電池からリチウムイオン電池へ置き換わってきている。ここで、リチウムイオン電池を使用する場合、EVリレーがオンのときに流れる電流は高電圧かつ大電流となるため、EVリレーがオンからオフに変わるときに発生するアークの放電電圧が大きい。
このように、アークの放電電圧が大きくなると、アークが消弧する際に、耐熱衝撃用容器には大きな熱エネルギーが加わり、耐熱衝撃用容器の側部における上部に近い部位にクラックが入って破損しやすい。このとき、クラックの進展方向は、側部の厚み方向である。
本開示は、このような事情を鑑みて案出されたものであり、アークが消弧する際に破損しにくい耐熱衝撃用容器を提供することを目的とする。
本開示の耐熱衝撃用容器は、セラミックスからなり、上部と、該上部に繋がり筒状に延
びる側部とを備えるキャップ状である。そして、前記側部が延びる方向を第1方向としたとき、前記側部の前記第1方向の長さを3等分したうちの前記上部の近くに位置する領域Rにおいて、前記領域Rの前記第1方向に沿った断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値Aが1.4以上である。
本開示の耐熱衝撃用容器は、使用にあたって破損しにくい。
本開示の耐熱衝撃用容器を備えるEVリレーの一例を示す斜視図である。 本開示の耐熱衝撃用容器を備えるEVリレーの一例を示す縦断面図である。 領域Rにおける第1方向に沿った断面の一例を示す模式図である。 領域Rにおける第2方向に沿った断面の一例を示す模式図である。
本開示の耐熱衝撃用容器について、図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
図1は、本開示の耐熱衝撃用容器を備えるEVリレーの一例を示す斜視図であり、図2は縦断面図である。
EVリレー20は、図1および図2に示すように、貫通孔3を有する耐熱衝撃用容器10と、固定端子4と、可動端子5と、弾性体6と、金属部材7とを備える。耐熱衝撃用容器10は、上部1と、この上部1に繋がり筒状に延びる側部2とを備えるキャップ状である。側部2の延びる方向は、図2において符号Fで示す方向であり、この方向が第1方向である。また、この第1方向に直交する方向が第2方向であり、図2において符号Sで示している。
また、耐熱衝撃用容器10単体においては、側部2の端部(上部1から離れた部分)の内面2aに囲まれた部分が開口しており、この開口から上部1までの部分が、空間となっているキャップ状である。なお、図1および図2においては、上部1の正面視形状として四角形状を示しているが、この形状に限定されるものではなく、円形状であってもよい。
そして、本開示の耐熱衝撃用容器10は、セラミックスからなり、複数の気孔を有する。セラミックスとしては、酸化アルミニウム質セラミックス、窒化珪素質セラミックス、窒化アルミニウム質セラミックスまたは炭化珪素質セラミックス等を用いることができる。そして、セラミックスの中でも、耐熱衝撃用容器10が酸化アルミニウム質セラミックスからなるときには、セラミックスの中で、原料価格や作製コストまで含めて比較的安価でありながら、優れた機械的特性を有する。
ここで、酸化アルミニウム質セラミックスとは、セラミックスを構成する全成分100質量%のうち、酸化アルミニウムを70質量%以上含有するものである。なお、他のセラミックスについても同様である。
そして、耐熱衝撃用容器の材質は、以下の方法により確認することができる。まず、X線回折装置(XRD)を用いて、対象の耐熱衝撃用容器を測定し、得られた2θ(2θは、回折角度である。)の値より、JCPDSカードと照合する。ここでは、XRDにより酸化アルミニウムの存在が確認された場合を例に挙げて説明する。次に、ICP発光分光分析装置(ICP)または蛍光X線分析装置(XRF)を用いて、アルミニウム(Al)の定量分析を行なう。そして、ICPまたはXRFで測定したAlの含有量から酸化アルミニウム(Al)に換算した値である含有量が70質量%以上であれば、耐熱衝撃
用容器の材質は酸化アルミニウム質セラミックスである。
そして、耐熱衝撃用容器10において、上部1および側部2の境界は、上部1の内面2の延長線とする。そして、この延長線から側部2の端部までを側部2の長さとする。側部2は、第1方向に延びるものであるため、側部2の第1方向の長さともいうことができる。また、内面2aから外面2bまでの距離が側部2の厚みである。そして、図2に示すように、側部2の第1方向の長さを3等分したうちの上部1の近くに位置する部分を領域Rとする。
耐熱衝撃用容器10の大きさとしては、例えば、上部の正面視の大きさが300mm~1500mm程度であり、側部2の長さが15mm~35mmであり、側部の厚みが1mm~8mmである。
次に、図3は、領域Rにおける第1方向に沿った断面の一例を示す模式図である。図3において、上から下への方向が第1方向であり、左右方向が第2方向である。また、位置関係としては、図3に示す模式図外の上方に上部1が位置し、図3における奥行方向に側部2の内面2a若しくは外面2bが位置するものである。
本開示の耐熱衝撃用容器10は、領域Rの第1方向に沿った断面において、複数の気孔のアスペクト比の平均値Aが1.4以上である。ここで、アスペクト比とは、1つの気孔において、長径を短径で除したものである。長径とは、対象の気孔のうち最も長い部分の長さのことであり、短径とは、長径に垂直方向で最も長い部分の長さのことである。なお、図3においては、図が煩雑にならないように、長径を第2方向に、短径を第1方向に揃えて示している。
本開示の耐熱衝撃用容器10は、領域Rの第1方向に沿った断面において、複数の気孔のアスペクト比の平均値Aが1.4以上であることにより、存在する気孔が長径を直径とした円形であるときよりも、面積占有率が小さく、第1方向へ熱が伝わりやすいため、このような気孔は、アークが消弧する際のクラックの起点になりにくい。これに対し、複数の気孔のアスペクト比の平均値Aが1.4未満では、第1方向への伝熱効果が小さい。
複数の気孔のアスペクト比の平均値Aは、2.0以下であってもよい。このような構成を満たすときには、第1方向への伝熱効果を有しながら、気孔がクラックの起点になりにくい。
また、領域Rにおける気孔率が10%以下であってもよい。このような構成を満たすときには、気孔が多すぎないため、第1方向への伝熱効果を有しながら、クラックの起点になりにくい。なお、気孔率に関し、上記において下限値を設けていないが、本開示の耐熱衝撃用容器は複数の気孔を有するものであり、気孔率が0%ということはない。下限値として記載するとすれば、1%である。
また、領域Rにおける複数の気孔の重心間距離の平均値が40μm以上であってもよい。このような構成を満たすときには、気孔同士の距離が近すぎないため、第1方向への伝熱効果を有しながら、クラックの起点になりにくい。なお、複数の気孔の重心間距離の平均値に関し、上記において上限値を設けていないが、限りなく離れているというものではない。上限値として記載するとすれば、200μm以下である。
次に、図4は、領域Rの第1方向に直交する第2方向の断面の一例を示す模式図である。4において、模式図外の上方に内面2aが位置し、下方に外面2bが位置する。下方に内面2aが位置し、上方に外縁2bが位置するというものであってもよい。そして、図示
面における奥行方向は、第1方向である。
本開示の耐熱衝撃用容器10は、領域Rの第1方向に直交する第2方向沿った断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値Bが、平均値Aより小さくてもよい。平均値Aが1.4であれば、平均値Bは1.4未満ということである。また、真円のアスペクト比は1であることからすれば、平均値Bは、1以上1.4未満である。さらに、領域Rの第1方向に直交する第2方向の断面の複数の気孔の形状が、領域Rの第1方向において確認された複数の気孔の形状よりも、真円に近くてもよいということもできる。
このような構成を満たしているときには、図示における上下方向である側部2の厚み方向(第2方向)に熱が伝わりにくいが故に、第1方向への熱が伝わりやすい。
また、本開示の耐熱衝撃用容器10は、領域Rの第1方向に沿った断面における複数の気孔の第1方向の平均長さ1と、領域Rの第1方向に直交する第2方向に沿った断面における複数の気孔の第2方向の平均長さ2とにおいて、平均長さ2/平均長さ1が1.4以上であってもよい。このような構成を満たすとき、気孔は、アークが消弧する際のクラックの起点になりにくい。
次に、領域Rの第1方向に沿った断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値A(以下、単に平均値Aと記載する場合がある。)、領域Rにおける気孔率(以下、単に気孔率と記載する場合がある。)、領域Rにおける複数の気孔の重心間距離の平均値(以下、単に重心間距離の平均値と記載する場合がある。)、領域Rの第1方向に直交する第2方向に沿った断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値B(以下、単に平均値Bと記載する場合がある。)の測定方法について説明する。
まず、第1方向に沿って領域Rを切断し、この切断面をクロスセクションポリッシャー(CP)にて研磨した断面を第1面とする。また、第1方向に直交する第2方向に沿って切断し、この切断面をクロスセクションポリッシャー(CP)にて研磨した断面を第2面とする。平均値A、気孔率、重心間距離の平均値は、第1面を観察する。平均値Bについては、第2面を観察面とする。
次に、それぞれの観察面を、マイクロスコープ(例えば、(株)キーエンスのデジタルマイクロスコープVHX-5000)を用いて500倍の倍率で撮影する。そして、撮影した写真における、例えば、面積が200000μm以上8000000μm以下となる範囲に対して、画像解析ソフト「A像くん」(登録商標、旭化成エンジニアリング(株)製、なお、以降に画像解析ソフト「A像くん」と記した場合、旭化成エンジニアリング(株)製の画像解析ソフトを示すものとする。)にて画像解析を行なう。平均値A、平均値Bについては、測定上は気孔を粒子とみなして、「粒子解析」という手法を適用し、個々の気孔の最大長と最小幅を測定する。個々の気孔の最大長を最小幅で割った値の平均値により、平均値A、平均値Bを求める。気孔率については、同様に粒子解析という手法を適用し、測定総面積に占める、気孔の面積の合計の割合(面積率(%))により求める。重心間距離については、分散度計測という手法を適用する。ここで、画像解析ソフト「A像くん」の解析条件としては、例えば、粒子の明度を「暗」、2値化の方法を「自動」、小図形除去面積を0.1μm、雑音除去フィルタを「有」、2値化画像補正を「直線分離」、表示方法を「重ね合わせ」とすればよい。
次に、本開示の耐熱衝撃用容器の製造方法について以下に説明する。ここでは、耐熱衝撃用容器が、酸化アルミニウム質セラミックスからなる場合を例に挙げて説明する。
まず、主原料として酸化アルミニウム(Al)粉末を準備する。また、焼結助剤
として、酸化珪素(SiO)粉末、炭酸カルシウム(CaCO)粉末および炭酸マグネシウム(MgCO)粉末を準備する。
次に、焼成後において酸化アルミニウムの含有量が70質量%以上となるように、各粉末(主原料および焼成助剤)を秤量した後混合し、さらにイオン交換水と分散剤を添加し、公知の方法、例えばボールミルによる湿式粉砕を行なうことで、1次スラリーを作製する。
ここで、上記各粉末の合計(上記各粉末の合計を固形分という。)を100質量部としたとき、1次スラリー中の含水量が30~80質量部となるように、イオン交換水を添加する。分散剤として、ポリアクリル酸アンモニウム(PAA)などを、固形分100質量部に対して、0.02質量部以上0.5質量部添加する。
次に、1次スラリーに、有機バインダ、離型剤を添加し、さらに混合し、2次スラリーを作製する。ここで有機バインダは、固形分100質量部に対して6質量部以上10質量部以下添加する。また、バインダとしては、分子量10000~100000程度のアクリル樹脂を用いる。
次に、2次スラリーを公知の方法で噴霧乾燥し、顆粒を作製する。ここで、スラリーの噴霧乾燥時におけるディスクの回転数は、5000rpm以上10000rpm以下とする。
次に、耐熱衝撃用容器となる形状の金型を準備する。そして、金型に顆粒を充填し、一軸プレス成形する。このとき、プレス成形圧は、50MPa以上170MPa以下にする。その後、公知の焼成方法で焼成することにより、耐熱衝撃用容器を得ることができる。
なお、平均値Aを2.0以下にするには、1次スラリー中の含水量を40~60質量部、プレス成形圧を60MPa以上170MPa以下にすればよい。
また、領域Rにおける気孔率を10%以下にするには、1次スラリーへ添加する分散剤の量は、固形分100質量部に対し0.02質量部以上0.2質量部以下にすればよい。
また、領域Rにおける複数の気孔の重心間距離の平均値を40μm以上にするには、スラリーの噴霧乾燥時におけるディスクの回転数を6000rpm以上10000rpm以下とすればよい。このとき、ディスクの直径が約8cm~21cmのため、ディスクの周速度は、25m/秒以上110m/秒以下である。
また、領域Rの第1方向に直交する第2方向の断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値Bが、平均値Aより小さいものとするには、1次スラリー中の含水量を30~60質量部、プレス成形圧を100MPa以上170MPa以下にする。
1:上部
2:側部
2a:内面
2b;外面
3(3a、3b):貫通孔
4(4a、4b):固定端子
5:可動端子
6:弾性体
7:金属部材
10:耐熱衝撃用容器
20:EVリレー

Claims (4)

  1. セラミックスからなり、
    上部と、
    該上部に繋がり筒状に延びる側部とを備えるキャップ状であり、
    前記側部が延びる方向を第1方向としたとき、前記側部の前記第1方向の長さを3等分したうちの前記上部の近くに位置する領域Rにおいて、
    前記領域Rの前記第1方向に沿った断面における複数の気孔のアスペクト比の平均値Aが1.4以上であり、
    前記領域Rにおける気孔率が10%以下である、耐熱衝撃用容器。
  2. 前記アスペクト比の平均値Aが2.0以下である、請求項1に記載の耐熱衝撃用容器。
  3. 前記領域Rにおける前記複数の気孔の重心間距離の平均値が40μm以上である、請求項1または2に記載耐熱衝撃用容器。
  4. 前記領域Rの前記第1方向に直交する第2方向の断面における前記複数の気孔のアスペクト比の平均値Bが、前記平均値Aより小さい、請求項1乃至請求項のいずれかに記載の耐熱衝撃用容器。
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