JP7185462B2 - リチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7185462B2 JP7185462B2 JP2018179006A JP2018179006A JP7185462B2 JP 7185462 B2 JP7185462 B2 JP 7185462B2 JP 2018179006 A JP2018179006 A JP 2018179006A JP 2018179006 A JP2018179006 A JP 2018179006A JP 7185462 B2 JP7185462 B2 JP 7185462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- less
- experimental example
- partition wall
- inorganic particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
正極活物質を有する正極と、
負極活物質を有する負極と、
電子伝導性を有さず電解液を含浸することでイオン導電性を有し厚さが20μm未満である隔壁ポリマーと、粒径が1.2μm以下であり真密度が5.0g/cm2以下である無機粒子とを含み、前記無機粒子が前記隔壁ポリマーの質量に対し50質量%未満の範囲で含まれており、前記正極と前記負極との間に介在する電解質と、
を備えたものである。
正極活物質としてLiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2を用い、活物質を85質量%、導電材としてカーボンブラックを10質量%、結着材としてポリフッ化ビニリデン(PVdF)を5質量%混合し、分散材としてN-メチル-2-ピロリドンを適量添加、分散してスラリー状の正極合材とした。この正極合材を15μm厚のアルミニウム箔集電体に均一に塗布し、加熱乾燥させて塗布シートを作製した。その後、塗布シートをロールプレスに通して高密度化させ、120mm幅×100mm長の形状に切り出して正極電極とした。負極活物質として天然黒鉛を用い、活物質を95質量%、結着材としてPVdFを5質量%混合し、正極と同様にスラリー状の負極合材とした。この負極合材を10μm厚の銅箔集電体に均一に塗布し、加熱乾燥させて塗布シートを作製した。その後塗布シートをロールプレスに通して高密度化させ、122mm幅×102mm長の形状に切り出して負極電極とした。N-メチル-2-ピロリドンに溶解させたPVdF溶液をガラス基板に塗布、乾燥したのち、剥離することで、5μmのPVdF単離膜(隔壁ポリマー)を得た。上記の正極シートと負極シートをこの5μm厚のPVdF隔壁ポリマーを挟んで対向させ、積層型電極体を作製した。この積層型電極体をアルミラミネート型袋に封入し、非水電解液を含侵させた後に密閉して得られたリチウム二次電池を実験例1とした。非水電解液には、エチレンカーボネート(EC)、ジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)を体積比で30/40/30で混合した混合溶媒に、LiPF6を1Mの濃度で溶解させたものを用いた。
電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、アルミナ微粒子(粒径0.02μm,シグマアルドリッチ製)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて10質量%となる添加割合に調整し、実験例1に記載の電解液にアルミナ微粒子を分散させた以外は、実験例1と同様に作製したものを実験例2とした。実験例2のアルミナ微粒子の代わりに、アルミナ微粒子(粒径0.05μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例3とした。実験例2のアルミナ微粒子の代わりに、アルミナ微粒子(粒径0.3μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例4とした。実験例2のアルミナ微粒子の代わりに、アルミナ微粒子(粒径1.0μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例5とした。実験例2のアルミナ微粒子の代わりに、アルミナ微粒子(粒径1.5μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例6とした。なお、アルミナの真密度は、3.95g/cm3である。
実験例1の正極シートと負極シートを10μm厚のPVdF隔壁ポリマーを挟んで対向させ、積層型電極体を作製した以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例7とした。この実験例7では、電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、アルミナ微粒子(粒径0.02μm,シグマアルドリッチ製)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて10質量%となるように調整し、実験例1に記載の電解液にアルミナ微粒子を分散させた。実験例7のアルミナ微粒子の代わりに、実験例3のアルミナ微粒子(粒径0.05μm)を用いた以外は、実験例7と同様に作製したものを実験例8とした。実験例7のアルミナ微粒子の代わりに、実験例4のアルミナ微粒子(粒径0.3μm)を用いた以外は、実験例7と同様に作製したものを実験例9とした。実験例7のアルミナ微粒子の代わりに、実験例5のアルミナ微粒子(粒径1.0μm)を用いた以外は、実験例7と同様に作製したものを実験例10とした。実験例7のアルミナ微粒子の代わりに、実験例6のアルミナ微粒子(粒径1.5μm)を用いた以外は、実験例7と同様に作製したものを実験例11とした。
電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、実験例3のアルミナ微粒子(粒径0.05μm)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて5質量%となる添加割合に調整した以外は、実験例3と同様に作製したものを実験例12とした。電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、実験例3のアルミナ微粒子(粒径0.05μm)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて20質量%となるように調整した以外は、実験例3と同様に作製したものを実験例13とした。電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、実験例3のアルミナ微粒子(粒径0.05μm)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて30質量%となるように調整した以外は、実験例3と同様に作製したものを実験例14とした。電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、実験例3のアルミナ微粒子(粒径0.05μm)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて50質量%となるように調整した以外は、実験例3と同様に作製したものを実験例15とした。
実験例3の正極シートと負極シートを20μm厚のPVdF隔壁ポリマーを挟んで対向させ、積層型電極体を作製した以外は、実験例3と同様に作製したものを実験例16とした。
電池内の隔壁ポリマーの質量Mpに対し、シリカ微粒子(粒径0.02μm,シグマアルドリッチ製)の質量Miが「Mi/Mp×100」の式に基づいて10質量%となる添加割合に調整し、実験例1に記載の電解液にシリカ微粒子を分散させた以外は、実験例1と同様に作製したものを実験例17とした。実験例17のシリカ微粒子の代わりに、シリカ微粒子(粒径0.05μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例17と同様に作製したものを実験例18とした。実験例17のシリカ微粒子の代わりに、シリカ微粒子(粒径0.3μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例17と同様に作製したものを実験例19とした。実験例17のシリカ微粒子の代わりに、シリカ微粒子(粒径1.0μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例17と同様に作製したものを実験例20とした。実験例17のシリカ微粒子の代わりに、シリカ微粒子(粒径1.5μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例17と同様に作製したものを実験例21とした。なお、シリカの真密度は、2.65g/cm3である。また、図2は、実験例20のシリカ微粒子を走査型電子顕微鏡で観察した写真である。図2に示すように、シリカ微粒子は、表面に1次粒子を確認することができる球形を有していることがわかった。
実験例2のアルミナ微粒子の代わりに、酸化亜鉛微粒子(粒径0.3μm,シグマアルドリッチ製)を用いた以外は、実験例2と同様に作製したものを実験例22とした。なお、酸化亜鉛の真密度は、5.61g/cm3である。
上記作製した供試電池を25℃の温度環境下、C/10レートで、上限電圧4.1Vの定電流定電位充電(定電位2時間)、下限電圧3.0Vの定電流放電で充放電を行った。このときの放電容量を初期容量Qi(mAh/g)とした。その後、40℃の温度条件下、1Cレート、4.1V~3.0Vの範囲で定電流充放電を100サイクル行った。サイクル試験後の電池を25℃の温度環境下、C/10レートで、上限電圧4.1Vの定電流定電位充電(定電位2時間)、下限電圧3.0Vの定電流放電で充放電を行った。この時の放電容量を耐久後容量Qc(mAh/g)とした。耐久後電池の容量低下率を[(Qi-Qc)/Qi]という式で計算した。また、算出した容量低下率は、実験例1の値を1として各実施例を規格化した(表1参照)。この容量低下率は、1未満において、容量が低下しにくいことを表す。
図3は、実験例1~11、17~21の無機粒子の粒径(nm)に対する容量低下率(-)の関係図である。図4は、実験例1、3、12~15の無機粒子の添加割合(質量%)に対する容量低下率(-)の関係図である。図5は、実験例1、3、8、16の隔壁ポリマーの厚さ(μm)に対する容量低下率(-)の関係図である。また、表1に、実験例1~21の隔壁ポリマーの厚さ(μm)、無機粒子の材質、粒径、添加割合(質量%)、容量低下率(-)をまとめて示した。表1に示すように、隔壁ポリマーの厚さが5μmである電池の電解液に粒径0.02μmのアルミナを10質量%添加した実験例2の電池では、無機粒子を添加しない実験例1に比して容量低下率が小さくなることがわかった。このように、アルミナやシリカなどの無機粒子を電解質に添加することによって、高レートでの充放電サイクルにおける容量低下が抑制されることが分かった。また、図3に示すように、無機粒子の粒径は、1.2μm以下の範囲で容量低下の抑制が確認され、粒径が0.01μm以上1.0μm以下の範囲でより好ましく、0.05μm以上0.3μm以下の範囲で更に容量低下が抑制され、好ましいことが明らかとなった。また、粒径が1.2μmを上回る1.5μmでは性能向上効果が認められなかった。
Claims (3)
- 正極活物質を有する正極と、
負極活物質を有する負極と、
電解液と、電子伝導性を有さず前記電解液を含浸しイオン導電性を有する固体の隔壁ポリマーと、真密度が5.0g/cm 3 以下であり前記電解液に分散している無機粒子と、を含み、前記正極と前記負極との間に介在する電解質と、を備え、
前記無機粒子は、(1)~(3)の特徴を有し、
前記隔壁ポリマーは、(4)、(5)の特徴を有する、リチウム二次電池。
(1)粒径が0.01μm以上1.0μm以下の範囲である。
(2)酸化アルミニウム及び酸化珪素のうち1以上である。
(3)前記隔壁ポリマーの質量に対し5質量%以上45質量%以下の範囲で前記電解質に含まれる。
(4)厚さが2μm以上18μm以下の範囲である。
(5)ポリフッ化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン及びポリエチレンオキシドのうち1以上である。 - 前記無機粒子は、(6)~(9)のうち1以上の特徴を有する、請求項1に記載のリチウム二次電池。
(6)粒径が0.05μm以上0.3μm以下の範囲である。
(7)真密度が2.5g/cm3以上4.0g/cm3以下の範囲である。
(8)前記隔壁ポリマーの質量に対し7.5質量%以上30質量%以下の範囲で前記電解質に含まれる。
(9)形状が球状である。 - 前記隔壁ポリマーは、(10)~(11)のうち1以上の特徴を有する、請求項1又は2に記載のリチウム二次電池。
(10)厚さが3μm以上15μm以下の範囲である。
(11)厚さが5μm以上10μm以下の範囲である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179006A JP7185462B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | リチウム二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179006A JP7185462B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | リチウム二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020053145A JP2020053145A (ja) | 2020-04-02 |
JP7185462B2 true JP7185462B2 (ja) | 2022-12-07 |
Family
ID=69997505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179006A Active JP7185462B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | リチウム二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7185462B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280072A (ja) | 2001-03-19 | 2002-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 無機/有機複合高分子固体電解質を組み込んだ電池 |
JP2005251563A (ja) | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | イオン伝導体、およびこれを用いた電気化学デバイス |
JP2008041604A (ja) | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池の製造方法 |
JP2010257838A (ja) | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Sony Corp | 非水電解質組成物及び非水電解質二次電池 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005011595A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Sony Corp | 電解質およびそれを用いた電池 |
JP2016066595A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-28 | ソニー株式会社 | 電池及び電池用電解液 |
-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018179006A patent/JP7185462B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280072A (ja) | 2001-03-19 | 2002-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 無機/有機複合高分子固体電解質を組み込んだ電池 |
JP2005251563A (ja) | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | イオン伝導体、およびこれを用いた電気化学デバイス |
JP2008041604A (ja) | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池の製造方法 |
JP2010257838A (ja) | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Sony Corp | 非水電解質組成物及び非水電解質二次電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020053145A (ja) | 2020-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4985524B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
WO2011162169A1 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP5359490B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP5250948B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP7335035B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP6750196B2 (ja) | 非水系リチウム電池及びその使用方法 | |
JP2017174648A (ja) | 蓄電デバイス | |
JP6808948B2 (ja) | 非水系リチウムイオン二次電池用負極、その製法及び非水系リチウムイオン二次電池 | |
JP2017152259A (ja) | リチウムイオン二次電池及びその回復方法 | |
JP2010218937A (ja) | リチウム二次電池 | |
JP3579280B2 (ja) | 非水電解液二次電池用負極およびこの負極を備えた非水電解液二次電池 | |
US8586247B2 (en) | Positive electrode active material comprising an agglomeration of at least two primary particles for lithium battery and lithium battery using the same | |
JP2023077491A (ja) | リチウム複合酸化物、蓄電デバイス及びリチウム複合酸化物の製造方法 | |
JP2008135334A (ja) | 非水電解質二次電池用負極極板及びこの負極極板を用いた非水電解質二次電池 | |
JP2016100278A (ja) | 電極構造体及びリチウム二次電池 | |
JP7193315B2 (ja) | リチウムマンガン複合酸化物、リチウム二次電池及びリチウムマンガン複合酸化物の製造方法 | |
KR20210013963A (ko) | 집전체의 양면에 서로 다른 조성의 활물질을 포함하는 음극 합제들이 형성되어 있는 음극을 포함하는 젤리-롤형 전극조립체, 이를 포함하는 이차전지, 및 이차전지를 포함하는 디바이스 | |
JP3613372B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
US20200176771A1 (en) | Non-aqueous electrolyte secondary battery | |
JP6658182B2 (ja) | 電極構造体及びリチウム二次電池 | |
JP7185462B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
JP6468025B2 (ja) | 非水系リチウム二次電池 | |
JP6503768B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2012226963A (ja) | リチウム二次電池 | |
JP2018085213A (ja) | リチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7185462 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |