JP7182326B1 - 成形容器の金型、及びこの金型を用いた成形容器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、内コアの先端部に、着脱自在に嵌合させる周壁を底壁周縁から起立させると共に、その周壁上部の外径を、該上部を除く周壁部分外径よりも小径化させた形状に、耐熱性に富みかつ可撓性ある耐熱ゴム等の素材により形成させた合成樹脂製胴部大径容器の射出成形用外嵌コアを有する金型の技術が開示されている。
また、特許文献1に開示された金型の技術では、オス型に、耐熱性に富みかつ可撓性ある耐熱ゴム等の素材により形成させた射出成形用の外嵌コアを被せることが開示されているが、この技術であると、外コア(外嵌コア)を内コア(オス型の本体)にセットする際に問題が生ずることになる。
本発明にかかる成形容器の金型は、成形容器の外側面を成形するメス型と、先端部に弾性体からなる弾性体金型が外嵌し且つ前記成形容器の内側面を形成するオス型とを有し、前記オス型をメス型に嵌まり込ませた上で、両型の間に形成される内部空間に溶融樹脂を注入することで成形容器を製造する金型であって、前記溶融樹脂が前記内部空間に注入された際に、前記溶融樹脂の注入圧により、前記弾性体金型の一部がオス型に向けて凹状に弾性変形可能に構成されており、前記弾性体金型は、オス型に向けて凹状に弾性変形可能とする空洞部を、当該弾性体金型の内側面であって且つ外嵌する前記オス型に対面する部位に備えていて、前記弾性体金型は、当該弾性体金型の内側部に設けられた複数の柱部を有しており、一の柱部と当該柱部に隣接する他の柱部との間に形成された空間が前記空洞部とされていることを特徴とする。
本発明にかかる成形容器の製造方法は、上記した金型を用いて、前記弾性体金型の弾性変形に対応した凹凸模様が備えられた成形容器を製造することを特徴とする。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明を具体化した一例であって、その具体例をもって本発明の構成を限定するものではない。
[第1実施形態]
本発明にかかる成形容器1の金型2、及びこの金型2を用いた成形容器1の製造方法を説明するにあたっては、化粧料を収容する化粧料容器を例に挙げて説明する。
本実施形態の収容容器(以下、成形容器1と呼ぶこともある)は、有底筒状に射出成形により一体に形成されたものである。成形容器1の材料としては、例えば、透明や半透明の合成樹脂材料などが挙げられるが、不透明な樹脂であってもよい。なお、本実施形態の金型2が製造する成形容器1としては、有底筒状のものに限定はされず、リング形状の成形品、スプーン形状の成形品、化粧料コンパクト容器の天板なども含まれる。
図1に示すように、本発明にかかる成形容器1を成形するための金型2は、プランジャ状(棒状)に形成されたオス型5と、このオス型5が挿入されるメス型6とを有する。オス型5をメス型6内に挿入した場合、両者は完全に密着することはなく遊嵌状態となる。すなわち、両者の間には隙間(内部空間S)が生じるようになっており、この隙間内に一定の圧力をもって溶融状態の合成樹脂を流し込むことで、意図する成形容器1が製造されることになる。
本実施形態の金型2、特にオス型5は特徴的な構成を有している。
、詳しくは、メス型6の内側面と外コア10の外側面との間に、内部空間Sが形成され、この内部空間Sに溶融樹脂Mが流し込まれることで、成形容器1が製造されることになる。メス型6の内側面の写しが成形容器1の外側面の形状となり、外コア10の外側面の写しが成形容器1の内側面の形状となる。
前述のごとく、外コア10はシリコンゴムなどで形成された耐熱性を有する弾性体であり、内コア9側に向けて、外コア10の一部乃至は全部が凹状にへこむように変形可能とされている。そのため、内部空間Sに溶融樹脂Mが注入された際に、溶融樹脂Mの注入圧により、外コア10の一部乃至は全部が内コア9側に向けて凹状に弾性変形する。その変形形状が写し取られ、成形容器1の内側面に、複雑かつ美しい凹凸模様が写し取られることになり、化粧料容器としての意匠性に富んだ成形容器1が製造される。この成形容器1が、透明乃至は半透明の樹脂で形成されていれば、外側から見た際に、見た目にも美しく意匠性に富んだ容器となる。
図1~図3に示すように、本実施形態の製造方法は、前述した金型2(オス型5、メス型6)を用いるものである。
図1に示す如く、まずは、内コア9の先端部に弾性体からなる外コア10を被せるように嵌める。このとき、内コア9と外コア10の内側との間に不必要に空気が入らないようにする必要がある。本実施形態の外コア10には、その先端中央部に開孔12が形成されており、この開孔12から空気が抜けることで、上記した不都合を回避できるようになっている。また開孔12に、内コア9の凸部盛り上がり部8が嵌まり込むことで、内コア9と外コア10とが位置ずれすることなく外嵌する。
図2に示す如く、内部空間Sが、溶融樹脂Mで充填された際に、溶融樹脂Mの注入圧により、外コア10が弾性体であるため、内コア9(中心側)に向けて外コア10の一部乃
至は全部が、凹状にへこんで変形する。その変形形状が写し取られ、成形容器1の内側面に、複雑かつ美しい凹凸模様が写し取られることとなり、化粧料容器としての意匠性に富んだ成形容器1が製造される。
図3に示すように、溶融樹脂Mが固化した後は、オス型5をメス型6より抜き取り、固化した成形容器1を取り出す。この際、外コア10の表面と成形容器1の内側面は凹凸形状による抵抗が大きいため、離型することはなく、内コア9から外コア10が外れてしまい、成形容器1の内側に張り付いたままとなる。
以上述べたように、本発明の金型2は、成形容器1の外側面を成形するメス型6と、先端部に弾性体からなる外コア10が外嵌し且つ成形容器1の内側面を形成するオス型5とを有し、オス型5をメス型6に嵌まり込ませた上で、両型の間に形成される内部空間Sに溶融樹脂Mを注入することで成形容器1を製造するものであって、溶融樹脂Mが内部空間Sに注入された際に、溶融樹脂Mの注入圧により、外コア10の一部乃至は全部がオス型5に向けて凹状に弾性変形するように構成されている。この金型2を用いることで、内面に複雑な模様を有する成形容器1を、確実かつ容易に製造することができる。
[第2実施形態]
第1実施形態で述べた金型2は、成形容器1の外側面を成形するメス型6と、先端部に弾性体からなる外コア10が外嵌し且つ成形容器1の内側面を形成するオス型5とを有し、オス型5をメス型6に嵌まり込ませた上で、両型の間に形成される内部空間Sに溶融樹脂Mを注入することで成形容器1を製造するものあった。溶融樹脂Mが内部空間Sに注入された際に、溶融樹脂Mの注入圧により、外コア10の一部乃至は全部がオス型5に向けて凹状に弾性変形するような構成を備えていた。
翻って、図4に示す如く、第2実施形態における金型2は、この外コア10の構成が第1実施形態とは異なるものとなっている。
なく、表面(外側面)に凹凸を設けるようにしたものである。
このように、外コア10の表面に凹凸模様をつけることで、成形容器1の内側面に複雑な模様、意匠を施すことが可能となる。とくに、外コア10が内側(内コア9側)に凹むことで、成形容器1の内側面には、凸状の模様が転写される。第2実施形態の外コア10では、外コア10の表面に凸部を設けているため、成形容器1の内側には、外コア10の凸部に対応した凹状の模様が転写される。この構成により、意匠性に富んだ成形容器1を成形することが可能となる。
[第3実施形態]
第1実施形態では、内コア9の先端部に外コア10を被せてオス型5を形成していたが、第3実施形態では、外コア10に対応する弾性体金型をメス型6の内側に配備するようにしている。
内面キャビ22は、オス型5をメス型6に挿入した際に形成される内部空間Sに向けて溶融樹脂Mが注入された際に、溶融樹脂Mの注入圧により、当該内面キャビ22の一部乃至は全部がメス型6に向けて(言い換えれば、外側に向けて)凹状に弾性変形するものになっている。
図5に示すように、この空洞部Cの具体的な構成としては、内面キャビ22の外側部に設けられ、メス型6に向けて突出状に設けられた複数の柱部13を有しており、この複数の柱部13の内、ある柱部13とその柱部13の隣に位置する柱部13,13との間には空間が形成されており、この空間が前述の空洞部Cとされている。
[第4実施形態]
第4実施形態の金型の特徴は、弾性体金型の表面に、印刷や塗装、シール等の意匠性を向上できる膜材23を配備しておく点が、他の実施形態と大きく異なる点である。
図6(a)に示すように、第4実施形態のオス型5、メス型6は、第1実施形態のものと同じであり、プランジャ状のオス型5(内コア9)の先端に、弾性体からなる外コア10が嵌まり込むようになっている。この外コア10の外表面(メス型6に向く面であって内部空間Sを形成する面)には、印刷、塗装、シール等で構成され、意匠的なデザインが施されている膜材23を配備する。この膜材23は、外コア10の外表面の全域であってもよいし、一部分に貼り付けられていてもよい。
以上、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。
2 金型
3 底部(成形容器)
4 側壁部(成形容器)
5 オス型
6 メス型
7 注入孔
8 凸状盛り上がり部
9 内コア
10 外コア(弾性体金型)
11 底部(外コア)
12 開孔
13 柱部
20 凸部
22 内面キャビ(弾性体金型)
23 膜材
C 空洞部
M 溶融樹脂
S 内部空間
Claims (5)
- 成形容器の外側面を成形するメス型と、先端部に弾性体からなる弾性体金型が外嵌し且つ前記成形容器の内側面を形成するオス型とを有し、前記オス型をメス型に嵌まり込ませた上で、両型の間に形成される内部空間に溶融樹脂を注入することで成形容器を製造する金型であって、
前記溶融樹脂が前記内部空間に注入された際に、前記溶融樹脂の注入圧により、前記弾性体金型の一部がオス型に向けて凹状に弾性変形可能に構成されており、
前記弾性体金型は、オス型に向けて凹状に弾性変形可能とする空洞部を、当該弾性体金型の内側面であって且つ外嵌する前記オス型に対面する部位に備えていて、
前記弾性体金型は、当該弾性体金型の内側部に設けられた複数の柱部を有しており、一の柱部と当該柱部に隣接する他の柱部との間に形成された空間が前記空洞部とされている
ことを特徴とする成形容器の金型。 - 成形容器の外側面を成形するメス型と、前記成形容器の内側面を形成するオス型とを有し、前記オス型をメス型に嵌まり込ませた上で、両型の間に形成される内部空間に溶融樹脂を注入することで成形容器を製造する金型であって、
前記メス型には、当該メス型の内部面を覆うように弾性体金型が内嵌しており、
前記溶融樹脂が前記内部空間に注入された際に、前記溶融樹脂の注入圧により、前記弾性体金型の一部がメス型に向けて凹状に弾性変形可能に構成されていて、
前記弾性体金型は、前記メス型に向けて凹状に弾性変形可能とする空洞部を、当該弾性体金型の外側面であって且つ内嵌する前記メス型に対面する部位に備えていて、
前記弾性体金型は、当該弾性体金型の外側部に設けられた複数の柱部を有しており、一の柱部と当該柱部に隣接する他の柱部との間に形成された空間が前記空洞部とされている
ことを特徴とする成形容器の金型。 - 前記弾性体金型において、柱部が配設された面とは反対側の面に、成形容器の表面に貼布される膜材が貼り付けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の成形容器の金型。 - 前記弾性体金型において、柱部が配設された面とは反対側の面に、成形容器の表面に貼
布される膜材が貼り付けられている
ことを特徴とする請求項2に記載の成形容器の金型。 - 請求項1~4のいずれかに記載された金型を用いて、前記弾性体金型の弾性変形に対応した凹凸模様が備えられた成形容器を製造することを特徴とする成形容器の製造方法。
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